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ニトリのホットカーペットは安い・省エネ!電気代やおすすめ商品の選び方
冬に暖を取れるホットカーペット、皆さんはどんなものを使用されているでしょうか。ニトリのホットカーペットは安いと評判でおすすめです。ということで、ニトリのおすすめのホットカーペットや電気代、カーペットの選び方などについてまとめました。

目次
- ホットカーペットはニトリで!おすすめのものや選び方を紹介!
- なぜニトリのホットカーペットがおすすめなのか
- ホットカーペットのタイマー機能とダニ退治機能が優秀!
- その他のニトリのホットカーペットの便利ポイント
- ニトリのホットカーペットは3サイズ!1畳用から!
- ミドルサイズのホットカーペット2畳用
- 広々暖まれるニトリの3畳用ホットカーペット
- 他より安い?ニトリのホットカーペットの電気代
- ニトリの保温用アルミシートを使用すると電気代が安い!
- 切り取っても使えるニトリの保温用アルミシート
- ニトリの2.3畳用アルミシートについて
- 8ミリの保温用アルミシートでホットカーペットの暖房をしっかり保温!
- どれを選ぶべきか?ニトリのホットカーペットの選び方
- 大きくても電気代の安い2.3畳のホットカーペットがおすすめ!
- まとめ:ニトリのホットカーペットはコスパの良いおすすめカーペット!
ホットカーペットはニトリで!おすすめのものや選び方を紹介!
秋の終わりから冬ごろになってくると、暖を取りたくなってくる気温になってきます。皆さんは寒い時期の暖を取るのにどんなものを使用しているでしょうか。一般的にはエアコンの暖房やストーブ、ヒーターなどといったものを使用しているのではないでしょうか。
そんな暖房器具の中にホットカーペットがあります。ホットカーペットはエアコンの暖房などのように上からではなく足元から温めてくれるので非常に助かりますが、皆さんはどんなホットカーペットを使用されているでしょうか。今回ご紹介するのは、皆さんご存じニトリのホットカーペットです。
ニトリのホットカーペットは本体価格も安いですし、省エネのために電気代も安いと評判になっています。いったいどんなホットカーペットなのでしょうか。ということで、ニトリのホットカーペットのおすすめのものや電気代、選び方などについてまとめてみました。
なぜニトリのホットカーペットがおすすめなのか
ニトリのホットカーペットのおすすめポイント4つ
ではまず最初に、なぜニトリのホットカーペットをおすすめしているのかのポイントについてご紹介していきましょう。大まかに分けて4つのポイントがあり、まず1つ目は「速暖機能」という機能です。

この機能は名前の通り、起動させてからすぐにホットカーペットが暖かくなってくれるもので、電源をオンにしてから最初の30分間は、モードが「強」の状態で運転されるようになっているために速暖なのです。冬の朝や帰宅時などは寒いですが、スイッチを付ければすぐに暖かいホットカーペットの出来上がりです。

2つ目のポイントは、暖房の面積を調節することができるというものです。大抵冬場は暖房器具を多く使用するため電気代が高くなりがちです。その理由は温度差にあり、外気温が5度として暖房器具の温度を20度に設定すると15度もの温度差が生じてしまうためです。

このため冬場の電気代には厳しくなりがちですが、ニトリのホットカーペットは2畳用のものから暖房の面積を部分的に切り替えて使用することのできるようになっています。ホットカーペットを半分だけ暖房に使用するということもできるので、これが電気代の節約につながっているのです。
ホットカーペットのタイマー機能とダニ退治機能が優秀!
ニトリのホットカーペットをおすすめしている4つのポイント、その3つ目は6時間の自動オフタイマー機能です。こちらも名前の通り電源をオンにしてから6時間が経過すると特別な設定をしていなくとも自動で電源がオフになるようになっています。

6時間が経過する前に通電のランプが点滅してそろそろ6時間がたったということを教えてくれるので、再度スイッチをオンにすれば連続で稼働してくれます。もし電源を切り忘れてしまってもこの機能のおかげで無駄に電気代が高くなるようなこともないので安心できます。

そして最後のおすすめポイントは、ダニ退治機能です。ホットカーペットの上で生活していると、人間の汗や皮脂などがダニが発生してしまう原因となります。心配な人には非常に心配かと思われますが、ニトリのホットカーペットは運転モードを「強」にするとダニ退治機能を使用できるので、衛生面でも安心して使うことができるのです。
その他のニトリのホットカーペットの便利ポイント
ホットカーペットはコタツ併用&収納もオーケー
おすすめの4つのポイント以外にも、便利な点はまだまだあります。例えば、冬の暖を取るのにこたつを使用している家庭も多いことでしょう。こたつ派の家庭でホットカーペットを使うことができるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ニトリのそれはこたつとも併用して使用することが可能です。

そしてこたつとニトリのホットカーペットを併用すればホットカーペット側の温度を低めにすることができるので、さすがにこたつのみと比較すると電気代は高いですが普通にホットカーペットのみを使用するのと比べると電気代を節約することができます。

加えてホットカーペットの収納に関しても評価が高く、ニトリのホットカーペットは収納性が高くなっています。ホットカーペット3種類のすべてに専用の収納用パッケージが付属になっていますので、使用期間が終わってからはサッとしまっておくことができるのです。ホットカーペットは比較的サイズも大きめですから、直ぐ収納できるのはありがたいでしょう。
ニトリのホットカーペットは3サイズ!1畳用から!
それでは、ニトリで販売されているホットカーペットのサイズや価格、種類についてご紹介していきましょう。ニトリでは3つのホットカーペットがサイズ別で販売されており、1畳用、2畳用、3畳用の3つのサイズとなっています。

まず1畳用のホットカーペットは、畳1畳分のサイズとなっています。サイズはごろっと寝てみたりするのにもちょうど良いくらいになっていて、一人暮らしの方のお部屋であっても小さめのスペースに敷いたりソファの前に配置したりといろんな場所に敷くことが可能になっています。

ソファなどの家具を置いているリビングに敷きたいという場合でも、ソファ下の少しの隙間から敷いておけるので、ソファに座りつつ足元を暖めることができるでしょう。ニトリのホットカーペット1畳サイズのお値段は税込みで3990円となっています。
ミドルサイズのホットカーペット2畳用

次にご紹介するニトリのホットカーペットは、ミドルサイズの2畳用のホットカーペットになります。サイズとしては大人が2人寝転がってみるとちょうどいいサイズ感覚のようで、6畳のお部屋の場合はちょうど部屋の3分の1分敷くことができます。1畳用だと少々小さめですが、2畳用のホットカーペットならテーブルを囲んでの利用にもジャストです。

テーブルを囲めるのであれば小さめのサイズのコタツとも併用することが考えられます。畳の家庭以外でも、フローリング等で部分的にホットカーペットを利用したいという場合でも問題ないくらいのサイズになっているのでおすすめです。お値段は税込で5990円となっています。
広々暖まれるニトリの3畳用ホットカーペット
最後にご紹介するニトリのホットカーペットは3畳用のものです。3畳となると相当のサイズになりますが、広いリビングで家族で寝転がって暖まりたいというのであれば、やはり3畳用のホットカーペットが最も適しているでしょう。

3畳用ならば座椅子などを上においてもサイズに余裕がありますので、大人数での使用に向いています。また椅子等の家具を置くだけでなく、ニトリの2畳用のホットカーペットと同じくコタツを併用することももちろん可能で、家族向けの大きめのコタツであっても問題なく併用できるくらいのサイズとなっています。

広いリビングでもホットカーペットで足元が暖まれて、大きめのコタツを使用すればさらに暖まることが出来ますから万全です。コタツとの併用をしなければ更にゆったりと暖まれます。ニトリの3畳用ホットカーペットのお値段は税込で7990円です。
他より安い?ニトリのホットカーペットの電気代
ニトリのホットカーペットをサイズ別にご紹介しましたが、おそらくホットカーペットなどの暖房器具を使用する中で一番気になるのはやはり電気代でしょう。ニトリのホットカーペットにはご紹介しました通り2畳用と3畳用のものは暖房面積を変えることができるようになっています。

この機能のおかげで無駄な電力を消費することを抑えることができますが、しかしホットカーペットを半分だけ暖房にさせるならばまだしも、全面を暖房に利用すればやはり相当の電気代がかかってしまうのではないかと心配に思われる方もいらっしゃるでしょう。

ですがそこはニトリ、通常のホットカーペットだと1時間の利用での電気代は7.5円程ですが、ニトリのホットカーペットの場合は同じ利用時間でも約6.1円と安いことがわかります。1時間だと1円未満の違いではありますが、月や年での電気代を考えると少なくない電気代を節約することになります。
ニトリの保温用アルミシートを使用すると電気代が安い!
ニトリのホットカーペットは通常のホットカーペットと比較すると電気代は安いということはお分かりいただけたでしょうが、あくまでもこれはデフォルトの状態のホットカーペットの電気代です。これにアイテムを追加して使用することによって、更に電気代を節約することができるのです。

それがニトリでも推奨しているアルミ保温シートです。このシートをホットカーペットの下に敷いておくことで、より早く暖かさを効かせ、かつそのまま保温することができるのです。マンションだと断熱材が入っていなかったり、リビングがフローリングの場合は冷気を通してしまい冷たいということは経験があるかと思われます。

そこでニトリの保温用アルミシートをホットカーペットの下に敷いておけば、フローリング等で床が冷たくなってしまっていても冷気を通さず、ホットカーペットの暖房の効きを早めて保温もしてくれるのです。
切り取っても使えるニトリの保温用アルミシート

ニトリの保温用アルミシートはホットカーペットの下に敷く際、そのサイズに合わせてハサミで簡単に切り取りをすることもできるようになっています。ホットカーペットのサイズが小さめであればハサミでササっと切り取って合わせられますので、無駄なく使えるのもおすすめな点です。

またニトリ独自の調査によると、保温用アルミシートがあるのと無いのとではホットカーペットを30分使用した後に2.5度程の温度の違いがあるという結果が出ているのだそうです。保温効果を高くすれば、設定温度が低めであっても暖かさを保持できるので、この2.5度という違いは体感的にも非常に大きな差となる可能性が高いです。
ニトリの2.3畳用アルミシートについて

ニトリの保温用アルミシートには厚さによってホットカーペットと同じく3種類に分かれており、1つは2.3畳用の2ミリのものです。2ミリというとそこまで分厚いわけではないですが、実際に敷いてみると60%の保温率ということで暖かさがはっきりと違うようです。

4ミリの厚さの保温用アルミシートもニトリから販売されています。4ミリだとしっかりした厚さを感じ、滑り止めの加工もされているのでホットカーペットとズレることなく使用できます。ニトリの2ミリのアルミシートは税込498円から799円、4ミリは999円から1290円です。
8ミリの保温用アルミシートでホットカーペットの暖房をしっかり保温!

もう1つのニトリの保温用アルミシートは厚さが8ミリと大分分厚くなっており、クッション性も高くなってフローリングなどの冷たさもより伝わりにくくなっています。更に両面に滑り止め加工が施されているため、床とホットカーペット両方からズレる心配が無くなります。

8ミリのアルミシートは75%者保湿効果があるので、ニトリのホットカーペットの熱をより効率性を高めて保温してくれるのだそうです。8ミリの保温シートのお値段は税込の価格が2490円となっています。
どれを選ぶべきか?ニトリのホットカーペットの選び方
ニトリのホットカーペットの種類やアルミシートなどについてご紹介しました。では、そんなニトリのホットカーペットはどんな選び方をすれば良いのでしょうか。選び方に関してまず重要なポイントは、ホットカーペットの素材についてです。

素材にはウール素材、アクリル素材、ナイロン素材などがあり、それぞれで特徴が異なっています。例えばウールは汚れには強いですがダニや虫などの影響を強く受け、アクリル素材は汚れにもダニなどにも強いですが抜け毛が出やすいなどといった特徴を持っています。

このほかにもホットカーペットに使われている素材はありますが、ご紹介したようにダニに強いだとか弱いだとかの特徴を持っているので、小さいお子さんに気を使う場合は素材を選び方の基準にすることをおすすめします。
大きくても電気代の安い2.3畳のホットカーペットがおすすめ!

家族で使うなら大きさでの選び方を重視
家族などで使用する場合に選び方で重要になってくるのはやはりホットカーペットのサイズです。広い部屋でしよするのであれば2,3畳のものがおすすめですし、なにより暖房面積を変えることができる機能は電気代が安いものが良いという観点から見ても大きくかかわってきます。

サイズが大きい分ホットカーペット自体の価格は少々高くなってしまわざるを得ませんが、長い目で見れば面積を変えることができるものの方が電気代が安い可能性が高いです。また1畳用でもそうですが、6時間で自動的に電源が切れるオフタイマー機能も電気代が安いのに一役買っているでしょう。
まとめ:ニトリのホットカーペットはコスパの良いおすすめカーペット!
ニトリのおすすめのホットカーペットの種類や電気代、選び方などについてご紹介しました。ニトリのホットカーペットは速暖機能やものによっては暖房の面積を変えられるなどの機能を持ちながらお値段は4000円から8000円と、コストパフォーマンスの高いものであるということが分かりました。

またご紹介しました通り保温用アルミシートを使用すればもっと効率的に暖まることもできるなど、電気代を安くできるアイテムもあります。選び方さえ間違わなければ非常に優秀なホットカーペットとして活躍してくれることでしょう。
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