韓国漫画・高校生活記録簿がスラムダンクのパクリ?作家のキムソンモとは?

韓国の漫画の『高校生活記録簿』がニュース二なっています。『高校生活記録簿』は作家のキムソンモが描いている作品ですが、『スラムダンク』の描写に似すぎている箇所が多くあり、パクリなのではないかと話題になっています。その真相と作家キムソンモについて調査しました。

韓国漫画・高校生活記録簿がスラムダンクのパクリ?作家のキムソンモとは?

目次

  1. 韓国漫画の『高校生活記録簿』は『スラムダンク』のパクリ!?
  2. 漫画家キムソンモとは?
  3. 『高校生活記録簿』以外のキムソンモの今までの作品は?
  4. 大人気作品『スラムダンク』とは?
  5. トレース問題について日本での声は?
  6. 『スラムダンク』をトレースした過去があるキムソンモ
  7. 今回『高校生活記録簿』で問題になっているトレースとは?
  8. 問題のトレース疑惑の『高校生活記録簿』で類似している画像
  9. 『高校生活記録簿』のパクリ疑惑への謝罪は?
  10. 『高校生活記録簿』の連載は打ち切り決定!
  11. 『スラムダンク』トレース問題の『高校生活記録簿』について【まとめ】

韓国漫画の『高校生活記録簿』は『スラムダンク』のパクリ!?

韓国の漫画家キムソンモが描いている漫画『高校生活記録簿』が、今トレース疑惑問題で話題になっています。『高校生活記録簿』とは、韓国のウェブトゥーンと言うサイトで連載されていたweb漫画なのですが、どうやら日本の大人気漫画で知らない人はいないのではないかと言う『スラムダンク』の一部分を完全にトレースしているという内容のようです。

『スラムダンク』をトレーシングした疑惑の韓国漫画の真相に迫る

日本でニュースとして取り上げられたのが8月3日の事でしたが、韓国などではそれ以前に問題が浮上していたようで、それ以前の1日には、キムソンモ自身がFaceBookを通じて、その胸中を書いているようです。今回の出来事は一体どんな経緯で起きてしまったのか?また、キムソンモとは一体どんな漫画家なのかについても調査してまとめました。

漫画家キムソンモとは?

韓国では有名な漫画家!?キムソンモ

ここで、韓国で漫画家をしているというキムソンモについて調べてみました。キムソンモとは一体どんな人物なのでしょうか?キムソンモとは、漢字で書くと金城摸と書くようです。この名前で漫画家として活動していることは分かりました。そして、生年月日ですが、1969年8月16日生まれで、2018年に生日をも変えて49歳のようです。性別は男性であることしかわかりませんでした。

『高校生活記録簿』の作者キムソンモの画像

その他の情報に関しては、全く出てこないのが現状です。日本の場合は、漫画家や作家で合っても、その素顔を知りたいという欲求が大きいからか、意外な部分までそのプロフィールが開示されていたり、漫画家自身が作品のあとがきなどで書いていたりするので、国民性の違いはあるのかもしれません。それでも、キムソンモは『スラムダンク』の大ファンであったことは事実のようです。

『高校生活記録簿』以外のキムソンモの今までの作品は?

代表作と言えるものが『高校生活記録簿』のキムソンモ

キムソンモの『高校生活記録簿』以外の作品については、『嫌日流』と言う作品があるようです。今から10年ほど前に出版されている作品のようですが、これと言って売れてはいなかったようです。また、『スラムダンク』の作画に似ているという声は、作品を出した頃から、今現在まで描いていた『高校生活記録簿』に至ってあったそうです。

その『スラムダンク』と『高校生活記録簿』が、どうして似ているかの理由については後ほどまとめて行きますが、もしかすると、この『嫌日流』と言う作品以外は、日本人は知るような有名な作品は無いのかもしれません。それでも、『高校生活記録簿』と言う漫画は、web漫画でありながら、それなりの人気があったからこそ、抗してニュースとなったに違いありません。

大人気作品『スラムダンク』とは?

『高校生活記録簿』にトレースされてしまった人気作品

『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で1990年から6年間、全276話をかけて連載された井上雄彦作の高校バスケットボールの少年漫画です。主人公桜木花道(さくらぎはなみち)は、不良少年でしたが、好きな女の子を振り向かせるために、バスケットボールを始め、成長して行くという内容の大人気作品でした。

1996年まで連載された『スラムダンク』ですが、全31巻にもなる漫画では、21巻から23巻の初版部数だった250万部という数は、連載当時最高記録だったと語り継がれています。また、トータルの単行本の発行部数については、1億2000万部を突破しています。漫画からアニメや映画にもなり、その人気は今でも衰えることがありません。

作品の舞台は神奈川県の湘南地域となっていて、高校のスケットボール部と言うことで、各地の登場する高校名は架空のものではありますが、その地域性なども作中に出てきて、ファンがその血を訪れることもありました。また、『ジャンプ』誌上と単行本でのラストが多少違っているのも、アニメ化された作品ではよくあることです。

そして、作者の井上雄彦は、2006年に「スラムダンク奨学金」を立ち上げていて、高校卒業後もバスケッtボールを続けたい人がアメリカの大学に進めるようにと作ったようです。資金源は「スラムダンク」の印税の一部も充てられています。この奨学金は井上雄彦のバスケットボールへの恩返しから構想を練り作られたという話です。

Thumb井上雄彦(漫画家)の作品まとめ!スラムダンク・リアル・バカボンドなど | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

トレース問題について日本での声は?

『高校生活記録簿』のパクリについてのファンの声

ここでは、『高校生活記録簿』のトレース問題について、世間一般の声をごく一部ではありますが、集めてみました。今回のトレース問題の浮上により、キムソンモの代表作である過去の作品の『嫌日流』についても、あまり良いイメージが無いというコメントが多く見られました。また、キムソンモが嫌日派なのに『スラムダンク』は好きと言うのが分からないという声も多いです。

近年では、YouTubeなどに上げられている、無料で聞くことができる音楽や映像についても、著作権について問題が多く取り立たされています。また、作家でも引用にせずに、そのまま書いていたりと言うことも起きています。スマホやパソコンを開けば無料の情報が溢れている今、こうしたパクリ疑惑も含めて、一度きちんと向き合った方が良いのかもしれません。

『スラムダンク』をトレースした過去があるキムソンモ

キムソンモはデッサンマンになりたかった過去があった

この問題が表に取り立たされてから、原因を起こしたキムソンモが言うには、元々漫画家の下積み時代に、『スラムダンク』が大好きで、30冊ほど取れすしていた過去があるのだと、語っています。そして、漫画家になると言うよりは、鉛筆で下絵を描くという「デッサンマン」になりたかったようです。そのために、大好きな『スラムダンク』を描いていたというのです。

キムソンモについて調べていて、デッサンマンという下書きを描く作家と言う仕事があることを知りましたが、日本で言うところのアシスタントのようなものなのか、デッサンマンと言う仕事が韓国に存在するのかということは、よく分かりませんでした。

今回のトレース問題に関しても、沢山描きすぎて描き慣れてしまい、それで似てしまったという言い訳をしているようです。けれど、キムソンモについて調べて行くと、他にも日本の漫画作品をパクっているのが分かる絵が沢山出てきます。無意識と言うよりは意図的にしているのではないでしょうか。好きすぎても、ここまで同じに描くことは不可能なことでしょう。

今回『高校生活記録簿』で問題になっているトレースとは?

「トレース」と一言で言っていますが、トレースとは、元になる絵の上にトレーシングペーパーを置き、そのまま写すということです。ですので、原画と同じ絵が描き上がるというわけです。個人的にどこにも出さずに楽しむだけであれば問題はありませんが、漫画家になって20年にもなる人物がやってはいいことではないのは、普通に考えても分かることでしょう。

問題のトレース疑惑の『高校生活記録簿』で類似している画像

『高校生活記録簿』の一場面はこれ!

『高校生活記録簿』の作中で、『スラムダンク』と似ていて、トレースしているのではないか、と疑われている画像をご紹介します。これは、素人が見ても、手が勝手に描いたのではなく、間違いなくトレースでしょう。

日本人の声は、ここでご消化したものですが、現地の韓国ではもっとひどい批判の声が相次いでいます。今までの作風と違った『高校生活記録簿』は、人気があったようですが、失望すると言う声もあり、普通に考えてもパクるのは良くないと言った声もあります。また、漫画家になる以前に沢山描いていたから、と言う言い訳も、マイナスイメージしか与えなかったようです。

『高校生活記録簿』以前にもあったトレース問題

キムソンモは、『高校生活記録簿』と言う作品以前にも、色々とトレースしている問題が多くある漫画家のようで、『シティーハンター』や『ドラゴンボール』、『北斗の拳』なども挙げられています。ここまで日本の漫画が好きなのに、『嫌日流』という作品を描いていたのも意味がわからないところです。好きなら好きと認めた方が良いという声もありました。

『高校生活記録簿』のパクリ疑惑への謝罪は?

キムソンモがFaceBookで出したコメントは?

『高校生活記録簿』之トレース問題について、キムソンモは自らのFaceBooKに、8月1日にコメントを投稿していたようです。その内容は、至って他の作家の作品を描き写すことはしないということと、自身で確認してみても、『スラムダンク』と『高校生活記録簿』の類似箇所が本当に同じだったことに驚いていることなどが書かれていました。

画風が似ているのは本から言われていた事だとまとめつつ、身体にしみついた結果だと言う言い分で、最後まで言い訳していた姿がありました。そして、早い段階での是正措置を取ると言うことも記されていたようです。

『高校生活記録簿』の連載は打ち切り決定!

今後のギムソンモはどうなる?

『高校生活記録簿』が掲載されていたwebサイトでは、すぐさま謝罪文を載せ、たい言おうしていたようです。そして、トレースに気付けなかったことも謝罪していました。結果、『高校生活記録簿』は、掲載打ち切りと言う対処がされたようです。世界中で大人気の作品をトレースすれば、バレるということは安易に分かることです。それほどまでに、キムソンモの漫画家人生は切羽詰まっていたのでしょうか?

『スラムダンク』トレース問題の『高校生活記録簿』について【まとめ】

キムソンモのトレース問題である『高校生活記録簿』についてまとめてきました。作者本人はトレースとは認めていませんでしたが、誰がどう見てもトレース以外之何ものでもないことが分かりました。キムソンモの今後の漫画家人生は真っ暗闇であることも確実でしょう。

この問題は、作家たちが抱える現代の著作権やパクり問題に関するあいまいな部分を垣間見せてくれたのかもしれません。『高校生活記録簿』は掲載打ち切りとなりましたが、今後も日本の作品のパクりや、トレース問題が出ないことを祈りましょう。

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2019-10-14 時点

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