キャパオーバーの意味は?キャパオーバーになる原因や対処法を紹介

キャパオーバーという言葉の意味を調べて見ると鬱とのつながりが見えてきました。ここではキャパオーバーの意味やキャパオーバーになってしまう原因とその対策、なってしまった場合の対処法について紹介しています。キャパオーバーになっても対処法を覚えておくと安心です。

キャパオーバーの意味は?キャパオーバーになる原因や対処法を紹介

目次

  1. キャパオーバーの意味は?
  2. キャパオーバーなときとは?
  3. キャパオーバーになりやすい人の特徴や原因
  4. キャパオーバーの時の対策や対処法
  5. キャパオーバーから自分を解放してあげよう

キャパオーバーの意味は?

キャパオーバーと言う言葉があります。この言葉の意味はそのままの意味であれば、【保持・受け入れを超える】と言う意味があります。現在では【限界】と言う意味で使われることが多く、【限界】の方が意味も分かり易いのではないでしょうか。

キャパオーバーとは

キャパオーバーとは、キャパシティ【保持・受け入れ】とオーバー【超える】を繋げた言葉「キャパシティーオーバー」をさらに略した造語となります。英語ではなく、日本が独自に作った和製英語となるので、外国人には通用しません。

キャパオーバーの使い方

キャパオーバーはその語句の意味の通り、許容範囲を超えている状態や、物事に限界を感じているときなどに使われる言葉になります。荷物が鞄に収まりきらない状態もキャパオーバーと言えますし、体力が限界に近づき倒れてしまいそうな状況もキャパオーバーと言えます。かなり広い意味で使える便利な言葉でもあります。

キャパオーバーの類義語

キャパオーバーの類義語に当たる言葉は、「ぎゅうぎゅう詰め」「すし詰め」「人で溢れ返る」「犇(ひし)く」「定員オーバー」「収容しきれない」「入りきれない」「満杯」があります。どれも、許容量の限界を指す意味である事は明白です。

キャパオーバーなときとは?

ここまでキャパオーバーの意味や類義語、使い方を紹介してきました。しかし、キャパオーバーとはどのようなときに使うのが適切なのでしょうか?ここからはキャパオーバーの使いどきを紹介していきます。

①頭がついていかないとき

例えば、難しい話しをされているとき、どんなに調べても意味が分からない現象に出会ったときなど、一瞬頭が真っ白になるもあるかもしれません。そんなときは頭がついていかず、「脳がキャパオーバー」な状態であると考えられます。

②体力がついていかないとき

指先一本動かすのさえ難しい程に疲れている状態に陥る事はめったにないかもしれませんが、それは「体力のキャパオーバー」状態に陥っていると考えられます。頭では動かなければならないと分かっていても体が付いていかない場合はキャパオーバーと言えるでしょう。

③人が多すぎるとき

例えば、朝の通勤電車って満員ですし詰め状態になるときもあります。または、エレベーターに乗った時ブザーがなることもありますが、これらは人がごった返したがために、本来納まるべき範囲内に人が収まりきらない「キャパオーバー」状態であると言えます。

④食べ物の量が多すぎるとき

ヤケ食い・ドカ食いをしてしまい胃が満杯になることもキャパオーバーと言えます。通常であればそのような無理な食べ方はしないでしょうが、お酒の席でつい箸が進んでしまったり、ストレスで過剰に摂取してしまったりと理由は様々でしょう。食べすぎた状態は精神面においてもある意味キャパオーバーと言えるのかもしれません。

⑤物事の多さに対して

物が一定の入れ物から溢れる状態は「物のキャパオーバー」となります。何事も詰め込みすぎはよくありませんし、収まりきらない物は使わない可能性もあります。程ほどに収めた方が無難でしょう。

仕事や恋愛でのキャパーオーバー

物や飲食におけるキャパオーバーは一見だけで分かり易いものですが、仕事たや恋愛においてもキャパオーバーになる状態があります。仕事や恋愛に関するキャパオーバーとはどのようなものか紹介していきましょう。

キャパオーバーのサインとは?

仕事においてはより謙虚にキャパオーバーの兆候が見て取れます。恋愛におけるキャパオーバーにも大体同じようなサインが見られるので、仕事や恋愛におけるキャパオーバーの兆候の一例を紹介していきましょう。

①ミスが増える

仕事においては、次々にやることが重なっていく状態がまさにキャパオーバーと言えます。次から次へと舞い込む仕事に意識を持っていかれるとついつい目の前の仕事でミスをしてしまうことが多くなっていきます。また、恋愛で気がそぞろとなっている場合でもミスが増えてしまいます。

②笑顔がなくなる

キャパオーバーの人は必然的に余裕の無さが全面に伺えます。笑顔とは、人とのコミュニケーションにおいてとても重要な役割を担うものですが、キャパオーバーを迎えようとしている人にとっては、そのコミュニケーションにさえ気が回らない状態に陥ります。笑顔でいる回数が少なくなった場合はかなりキャパオーバーに近い状態と言えるでしょう。

③倒れる

キャパオーバーの極め付けは倒れてしまいます。自分がやるべきことに集中するあまり体調管理等もおろそかになっていきます。まともに食事を摂る時間もなく、睡眠時間さえ惜しんでしまうために、最終的には倒れてしまうこともありえます。ここまでくると、キャパオーバーなのは明白と言えるかもしれません。

キャパオーバーになりやすい人の特徴や原因

キャパオーバーになりやすい人には一定の特徴がありました。ここでは、キャパオーバーになりやすい人の特徴やキャパオーバーになる原因を紹介していきましょう。どのような人がキャパオーバーになりやすいのでしょうか。

①頼まれたら断れない

キャパオーバーになる原因として、頼まれ事を断れない性格の人が多いようです。社会に出ると頼まれ事のやりとりは頻繁に行われます。自分の仕事と兼ね合い断るべきところであっても、頼まれると断れない人は安易に引き受けてしまい、結局キャパオーバーになってしまいます。

②完璧主義

完璧主義は他人に向く場合と自分に向く場合、どちらにも向かう場合の3通りがありますが、この中の自分と両方に向かって完璧主義を貫く人もキャパオーバーになりやすい特徴があります。完璧主義とは、物事を完璧に、よりよく仕上げることに重きを置く性格なので、ひとつの仕事にかける時間が人よりも長くなってしまい、キャパオーバーになってしまいます。

③責任感が強くて真面目

自分に任せられた仕事を責任持ってやることは良いことなのですが、これも行き過ぎるとキャパオーバーになってしまう原因と言えます。任せられたからには最後までやりとおすと決めてしまうと、他人の助けを求めないこともあり、自分ひとりで抱え込んでしまい、結果キャパオーバーになってしまいます。

④周囲に気を遣いすぎる

周囲への気遣いができる人はすばらしい人材ですが、気を遣い過ぎると精神が磨り減ってしまい、一気に疲れが押し寄せてきます。気力をそがれた状態が長く続くと、物事に対して嫌気が差してしまういわゆるキャパオーバーの状態に陥ってしまいます。

⑤自分の仕事を他の人に振れない

頼み事を断れない性格の持ち主もキャパオーバーになりやすい傾向がありますが、自分の仕事を他人に振れない人もキャパオーバーになりやすい特徴があります。自分の手に余ると分かっていても、自分の仕事を他人に振れないために、キャパオーバーとなってしまうのです。

⑥被害者意識がつよい

他人からかけられた何気ない言葉に悪意を感じ取ってしまう人は被害者意識が強い人と言えます。この場合、気を使い過ぎる人同様、自分自身の中で勝手に嫌なことだと認識してしまい、気疲れしてしまうのがキャパオーバーの原因になってしまいます。

⑦ネガティブに考えてしまう

自分が失敗などをした時に極端に落ち込んでしまう人などは、ネガティブに物事を考えてしまう人であると言えます。些細な失敗であっても、大きな失敗のように受け取ってしまうために、ストレスがかかりキャパオーバーとなってしまいます。

⑧感情の整理ができない

感情の整理ができない人とは、「些細なことにいらだったり、不機嫌になったりする人」「すぐ落ち込んでしまう人」が該当します。気持ちに余裕が無い人という解釈でかまいません。気持ちに余裕が持てないほどキャパオーバーであるとも言えますし、キャパオーバーになるからこそ、些細な変化に感情が揺さぶられる状態にあると言えます。

⑨悩みを溜め込んでしまう

人に悩みを相談できず、自分の中に溜め込んでしまうとネガティブ思考に陥ってしまい、心的ストレスがかかりキャパオーバーになってしまうこともあります。周囲に気軽に話せる相手がいない人ほど、自身の悩みに押しつぶされてキャパオーバーになってしまうのです。

⑩睡眠不足である

キャパオーバーになる原因に睡眠不足があります。睡眠には多くの働きがあり、心身のバランスを保つ上でも重要な役割をもっています。睡眠不足な人は、作業も思うように進まず、睡眠不足が原因でキャパオーバーになってしまうこともあります。

キャパオーバーの時の対策や対処法

キャパオーバーになってしまう原因が分かったところで、キャパオーバーにならないための大対策や、キャパオーバー担ってしまった場合の対処法について紹介していきましょう。キャパオーバーの対処法はいろいろとありました。

①断る勇気をもつ

仕事や頼まれ事を断る勇気を持つことが、キャパオーバーにならないための対策になります。仕事を断ったからといってその人から嫌われることもなければ、自分の評価が下がる事もありません。むしろ、断っただけで嫌われた・評価を下がられるような会社に、キャパオーバーになってまでしがみつくほどの価値はありません。

②ストレス発散する

キャパオーバーの大きな原因は全てストレスが原因となっています。そのストレスをスポーツや趣味、料理を食べるなどして発散させるのも、キャパオーバーにならないための対策になります。ストレスが溜まると陰鬱な気分になりますから、気分がすっきりするような何かを見つけるのも対処法といえるでしょう。

③何もせず休息をとる

キャパオーバーの状態はいわゆる全ての物事に対して限界である状態とも言えます。そんな時は何もせず、自由気まま・あるがままにボーっと過ごすのもキャパオーバーになってしまった場合の対処法になります。素直に限界を認めて休息を摂るよう心がけましょう。

④一旦問題から離れる

仕事においても恋愛においても、ストレスを生む原因となっている問題から一度離れることをおすすめします。この世には逃げられない程大きな問題は存在しないといわれています。キャパオーバーしてしまいそうなら、いっそすべて投げ出してしまうのもキャパオーバーにならないための対策といえるでしょう。

⑤生活リズムを変える

ストレスを溜め込んでしまう原因のひとつに、生活リズムの乱れも絡んできます。人間は一定のリズムに生活を保ってやると、余計なエネルギーを消費しないでの済むので疲れにくくなります。健康的な生活リズムに変えてみるのも、キャパオーバーにならないための対策となります。

⑥ひとりで感情をさらけ出す

感情を内に秘めてしまうことはストレスとなり、やがてキャパオーバーになってしまいます。そんなときは、泣ける映画や物語を読んで思いっきり泣いたり、誰もいない海で一人叫んでみるなど、感情を表に出すことでストレスを解消するのもキャパオーバーを未然に防ぐ対策になります。

⑦抱えていることを整理する

問題は頭の中で抱えていると整理し切れず、パンクしてしまいます。問題が山積だと感じる場合は、紙に問題となっている事項をひとつひとつ書きだして見ましょう。目視できるようになれば、問題の整理も付きやすく、頭で考えていたよりも問題量が多くないと感じられる場合もあります。

⑧信頼できる人を頼り相談する

信頼できる友人や家族に自分の悩みを聞いてもらうのも、キャパオーバーにならないために必要な対策です。人間悩みを人に相談するときはおのずと、その答えは自分の中で出ているといわれています。それを人に話し、肯定してもらうことで、悩みは悩みではなくなります。

⑨自分の限界を知る

キャパオーバーにならないために一番大事な対策は自分の限界を知っておくことです。実際に自分が仕事をするとどれくらい時間が必要なのか、仕事内容毎に所要時間を知っておくことが挙げられます。それさえ押さえておけば、自分ができる仕事の量もおのずと見えてきます。

⑩仕事を変える

キャパオーバーを解消する一番の方法は仕事を変えてしまうことです。仕事が原因でキャパオーバーになってしまうということは、つまりその仕事が自分に合っていないと考えられます。思い切って転職してみるのも、キャパオーバーにならないための対処法といえるでしょう。

キャパオーバーから自分を解放してあげよう

キャパオーバーには様々な使い道や意味がありましたが、人におけるキャパオーバーとは欝の症状とまったく同じと考えていいでしょう。欝の原因の多くはストレスだといわれています。仕事や恋愛で鬱々とした気分で過ごすくらいなら、心機一転状況をガラッと変えて見るのも一つの対処法といえるでしょう。これを機に一度自分の仕事との向き合い方を考えてみてもいいかもしれません。

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