巨人・脇谷亮太が引退発表!2018年の成績や年俸・落球誤審を振り返る

素早い動きで巨人の二塁手を務めあげた脇谷亮太が引退を発表しました。落球誤審で歴史に残る大ブーイングを受けながらも、チームメイトやファンに愛された脇谷亮太の引退理由や通算成績、年俸についてまとめました。プロ野球ファン必見のまとめです。

巨人・脇谷亮太が引退発表!2018年の成績や年俸・落球誤審を振り返る

目次

  1. 巨人の名二塁手として活躍!脇谷亮太が引退発表
  2. 12年間の選手生活!脇谷亮太の成績は?
  3. 脇谷亮太が引退を決心した理由とは
  4. 落球で誤審!大ブーイングを受けた脇谷亮太
  5. まとめ:引退する脇谷亮太の今後に期待!

巨人の名二塁手として活躍!脇谷亮太が引退発表

脇谷亮太のプロフィール

今シーズンで引退を決めた脇谷亮太についてご紹介します。紆余曲折と呼ばれた脇谷亮太の野球人生は、いったいどのようなものだったのでしょう。まずはプロフィールから見ていきましょう。

・愛称:ワッキー、脇さん
・本名:脇谷亮太
・生年月日:1981年11月4日
・現在年齢:36歳
・出身地:大分県
・血液型:???
・身長:177㎝
・体重:77㎏
・活動内容:プロ野球選手
・所属グループ:読売ジャイアンツ
・事務所:???
・家族構成:嫁、子供

父親の影響で始めた野球

父親が社会人チームに所属し投手を務めていたことに影響を受け、小学校2年で野球チームに入りました。当時から素早い動きを要する遊撃手や三塁手などの内野を守り、チームに貢献していたようです。中学を卒業し柳ヶ浦高校に入学、高校3年間野球を続けました。

2年の時に柳ヶ浦高校が甲子園の決勝大会出場を決めましたが、控え投手としてベンチ入りした脇谷亮太に出番はありませんでした。高校卒業後、日本文理大学硬式野球部に入部、4年生では主将としてチームをまとめ上げました。

ドラフト指名に「ドッキリでは?」

脇谷亮太は大学を卒業するとNTT西日本に入社し野球を続けました。社会人では、第31回社会人野球日本選手権大会に出場し、優秀選手賞に選ばれるなどの活躍を見せていました。

2005年ドラフト会議で5巡目に巨人から指名された脇谷亮太は、その頃所属チームで普通に練習を行っていたそうです。まさか自分がドラフトで指名されると思わず、連絡を受け慌てて会場に向かう途中は「ドッキリではないか」と疑っていたそうです。インタビューでもそういったエピソードを話すなど、ユーモアのある選手としても人気の選手です。

チームの愛されキャラ

上でもご紹介したように、脇谷亮太は非常にユーモアがあり明るい選手です。温厚な性格で人との揉め事も少なく、真面目な性格で先輩から可愛がられました。慣れていない後輩を気遣う優しいところもあり、世代を超えて信頼のある選手だったようです。

脇谷亮太のナイスプレイを見てみよう!

小学生の頃から内野手を務めてきた脇谷亮太は、巨人で二塁手になっても軽快なプレイを見せてくれました。ボールを捕ってから投げるまでのスピードが驚くほど速い脇谷亮太の華麗なプレイを見てみましょう。チームのピンチを救う素晴らしい送球で、奇跡のトリプルプレーを見せてくれました!

12年間の選手生活!脇谷亮太の成績は?

俊足を活かしたプレイが魅力

脇谷亮太は俊足を活かしたプレイが特徴的です。足がダントツに速いので他の選手なら二塁打になる当たりが三塁打になったり、内野ゴロが安打になったりもします。その俊足は守備でもかなり有利になり、守備範囲が広い選手として非常に評価が高いです。主なポジションは内野ですが、外野でも十分通用するほど守備範囲と言われています。

巨人時代(2006年~2013年)

脇谷亮太は2006年巨人に入団した年に、堂々の一軍登録を果たしました。主に二塁手として、他の選手と併用されることが多かったのですが、入団した年にプロ初本塁打も打っています。毎年開幕直後にはスタメン争いするものの、フル出場は叶わず、巨人時代の通算成績は2割台で終わっています。しかし2010年にはトリプルプレーを見せるなど、実力を発揮することもありました。

西武時代(2014年~2015年)

2013年に片岡治大への人的補償として西武に移籍した脇谷亮太は、代打で初ヒットを打つなど、ファンが思いもよらない活躍を見せることになります。2年目の2015年には7月からスタメンに定着し、ファンやチームメイトにベテランの貫禄を見せつけました。

しかし好調期は長く続かず、2015年9月に右足首を骨折、2軍落ちしたままシーズンを終えることになりました。内野から外野に転向したりもしましたが、この年100試合出場を果たしました。結局2割9分4厘のまずまずな成績を残し、翌年から巨人への復帰が決まったのです。

巨人復帰後(2016年~2018年)

脇谷亮太は2016年に自らのFA権(フリーエージェント権)を行使して、古巣・巨人に帰ってくることになりました。これは、巨人軍初のFA権での出戻りとなったそうです。移籍した年の広島戦ではプロ初となるサヨナラホームランを打ち、巨人ファンからも再び受け入れられることになったようです。

脇谷亮太の通算成績は12年間で打率2割5分5厘でした。ここぞというときに打ってくれる脇谷亮太でしたが、年間成績で打率が3割を超えることはありませんでした。俊足を活かした盗塁は12年間で67、本塁打の数は18でした。アップダウンの激しい選手でなかなか安定しなかったわりに、良い成績を残したのではないでしょうか。

引退までの12年間年俸の推移

脇谷亮太の気になる年俸ですが、初年度の2006年は1200万円で契約しています。そして巨人時代で最も活躍した2010年の翌年には、年俸は4400万円と自身の最高額を叩き出しました。しかしその翌年からまた年俸は2000万円台に落ち込みました。西武での二年間は2400万円、引退を決めた今年の年俸は2000万円でした。

脇谷亮太が引退を決心した理由とは

1軍に上がれず苛立ちがつのった脇谷亮太

脇谷亮太は2016年、念願の巨人復帰にも関わらず思うようなプレーができなかったようです。打率は1割台という不振に終わり良い結果は残せませんでした。なんとかチームに貢献したいと頑張りますが力及ばず、今年2018年には開幕から1軍での出場は叶いませんでした。「自分は何をやっているんだろう」ただただ焦りが募るだけの1年だったようです。

世代交代の時期だと確信して引退を決意

脇谷亮太は、後輩が活躍している姿を見て「素直に応援している自分がいる」とコメントしていました。かつては自分がチームを引っ張っていかなくてはいけないと思っていましたが、その役割はもはや自分ではないと考え始めたようです。もう今はやり切ったという思いでいっぱいのようで、会見では晴れ晴れとした表情を見せていました。

人的保障として西武に移籍した脇谷亮太

FA権の人的保障として西武に移籍した脇谷亮太。その時点で、巨人では限界と感じていたのかも知れません。一度見放された巨人に再び移籍することで、今度こそ活躍してチームに貢献したいと思っていたでしょう。ところが、待っていたのは不振の3年間でした。脇谷亮太は、お世話になった巨人に「もう迷惑はかけられない」と引退を決めた可能性もあります。

脇谷亮太引退に対してファンの感想は

脇谷亮太が引退すると聞いたファンもショックを受けているようです。いつも笑顔でチームを引っ張っていく脇谷亮太がいなくなることで不安を感じる人もいるでしょう。今はダメでもいつかはきっと復活すると期待していたファンにとっては残念な結果になりましたが、かつては勝利に貢献してくれた脇谷亮太に感謝する人はたくさんいるはずです。

落球で誤審!大ブーイングを受けた脇谷亮太

脇谷亮太の歴史に残る落球のシーン

脇谷亮太と言えばこの事件が蘇るほど、世間を騒がせた『落球で誤審事件』。2011年4月対阪神甲子園球場。この日を境に、人気者だった脇谷亮太の好感度がグッと下がってしまうことになるのです。まずは、問題となった場面を見てみましょう。

落球がアピールプレイでアウトに

ブラゼルが打ち上げたセカンドフライを、一度グラウンドに落球した脇谷亮太。落球したのは誰の目から見ても明らかでしたが、脇谷亮太は拾い上げたボールが入ったグラブを高々と上げ、アウトであるとアピールしたのです。結果、落球が認められずアウトになり、この行動で阪神ファンだけでなく、巨人ファンからもブーイングが起こるほどの騒ぎとなりました。

大ブーイングに包まれた甲子園球場

甲子園球場は大ブーイングに包まれました。その後いったん収まっても、脇谷亮太の打順になると再びブーイングが起こり始めました。ここまでひどいブーイングは初めてだ、と球界関係者や野球ファンの記憶に残るほどでした。

大問題となった発言とは

さらにファンの怒りを煽ったのは、脇谷亮太のスポーツニッポンに対するコメントでした。脇谷亮太は「(ボールは)捕りましたよ。テレビの映りが悪いんじゃないですか!?」と述べました。普段からムードメーカーの脇谷亮太なので、おちゃらけて言ってしまったことが、思いの外怒りを買ってしまったのかも知れません。

誤審に対し野球ファンは

野球をよく知っている人や経験者などには覚えがあるように、誤審というのはたびたび起こるものであり珍しくはないのです。脇谷亮太の落球に関しても、アピールプレイである以上は審判がアウトといえばアウトになり、それも含めてのスポーツであると言えるでしょう。

にも関わらずブーイングが起こってしまったのは、脇谷亮太があまりにも悪びれることなく嘘をついたからでしょう。さらに、ファンをも小馬鹿にするようなコメントによって、完全に嫌われてしまったのです。引退報道でも「あぁ、ブーイングの脇谷亮太ね」という、あまり良くない印象を残したまま引退となってしまうのがとても残念です。

まとめ:引退する脇谷亮太の今後に期待!

今シーズンを最後に選手を引退することになった脇谷亮太についてまとめました。観客からブーイングを浴びるなど、波乱に満ちた野球人生でしたが、引退するときは満足げな様子だったので良かったですね。選手生活は終わっても、指導者として野球に携わる方法はいくらでもあります。引退までチームを盛り上げてくれた脇谷亮太をこれからも応援しましょう!

あわせて読みたい『野球選手の引退』の記事はこちら

Thumb巨人・杉内俊哉が引退発表!現在の年俸や過去の成績を振り返る! | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]
ThumbDeNA後藤武敏が引退!松坂世代の引退理由やゴメスと呼ばれた由来を調査! | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]
Thumb広島・新井貴浩が会見で引退表明!理由や年俸・嫁や子供を調査! | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2018-12-12 時点

新着一覧