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映美くららは宝塚出身でかわいい!結婚相手の旦那の画像や子供は?
元宝塚で女優の映美くららがかわいいと話題になっています。宝塚で活躍中もトップの娘役としてその可憐な姿を覚えている人もいるでしょう。そんな映美くららの結婚した旦那についてや子供の詳細について調べました。映美くららのかわいい画像とともに見ていきましょう。

映美くららのプロフィール
映美くらら(えみくらら)は、元宝塚歌劇団の月組でトップの娘役として活躍していました。3年で娘役のトップになったという凄い経歴の持ち主である映美くららですが、宝塚退団後も女優としてそのかわいい姿を見せてくれています。役によつて短いショートヘアにした映美くららが、かなりかわいい!と話題を呼んでいますが、その人物像について迫って行きましょう。
愛称:くらら、えみくら
本名:???
生年月日:1979年6月15日
現在年齢:39歳
出身地:熊本県菊池郡菊陽町
血液型:O型
身長:159センチ
体重:???
活動内容:女優
所属グループ:
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
(イー・コンセプト)
家族構成:夫
映美くららは、2018年9月現在39歳になりますが、その透明感あふれる肌やナチュラルなメイクで好感度が高いようです。映美くらら本人のインスタグラムでも、その自然体は見られるため、今もなおファンが増えているようです。そんな映見くららの趣味は散歩と読書、洋裁やお菓子作り、そして愛犬と遊ぶことです。特技はバレエと日舞ということですが幼少期からバレエは習っていました。
映美くららの本名は?
映美くららという名前は、宝塚時代の芸名になりますが、本名についても見ていきましょう。映美くららの本名は本山麻衣子(もとやままいこ)と言います。今現在は結婚しているため、本山という姓ではありませんが、苗字については公表されていないため、不明となっています。芸名には本名のどの漢字も入っていないようです。
映美くららの経歴
ここでは、映美くららの経歴についてご紹介します。映美くららは幼い頃からバレエなどの習い事をしていたようです。中学校は熊本信愛女学院中学校に通っていましたが、その後中学校を卒業し、2度の挑戦をして宝塚音楽学校に合格しています。入学時期は1997年で、映美くららは85期生になります。
芸名の「映美くらら」という名前については、は「美しく映える聖女クララ」というイメージから、学校の恩師が「くらら」という名前を考え、それに合わせて母が「映美」を考えてつけたという経緯があります。宝塚退団後は女優として活動していて、2005年にはテレビドラマに初出演し、2012年には『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』で主役を演じています。
映美くららの出演作
映美くららのテレビドラマ作品の代位作目は『ナニワ金融道6』でしたが、主演のミヤコ蝶々を演じた『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』の後には、2012年から放送されていたNHK連続テレビ小説の『純と愛』で、はヒロインの勤務先のセクシーな訳あり従業員を演じて注目となりました。イメージキャラクターとして「オフィス設計」のCMにも出演していました。
映美くららが出演した作品で、メインキャストとして出演した作品は、2016年に放送されていた、松本潤主演の「99.9-刑事専門弁護士-」での佐田由紀子という主婦の役でした。一番新しいものは、単発のものでは「シグナル」の第9話や「刑事7人」の第4シリーズ の第8話です。その間は、出産のため、お休みをし育児に専念していたのではないでしょうか。
映美くららは宝塚・娘役でダントツかわいい!
宝塚に入るきっかけは?
映美くららは、熊本信愛女学院中学校に通っていた時、修学旅行で宝塚歌劇団を観劇することがあり、その舞台を観て、宝塚歌劇団に入団しよう!と心を決めたようです。その時にどんな演目を観たのかなどについては語られていませんが、中学生という多感な時期に見た宝塚は、衝撃的な世界だったのではないでしょうか。
映美くららの宝塚時代は?
映美くららは、宝塚音楽学校を卒業後の1999年には宝塚歌劇団に入団しました。その当時の成績は40人中で11番で、同じ年に『ノバ・ボサ・ノバ』という題目で初舞台を踏み星組に配属されています。若手の可憐でかわいい娘役として見込まれていた映美くららは、早い時期から新人公演やバウホール公演などのヒロインを務めていました。
2001年には男役の真琴つばさが退団したことに伴って、星組から月組へと組替えとなり、紫吹淳の相手役となりました。入団から3年という速さで娘役のトップになったという伝説もあります。紫吹淳の退団後は、彩輝直の相手役として活躍し、その後2004年には『飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II』という舞台の東京公演の千秋楽で退団しています。
その他の宝塚・娘役トップといえば?
映美くららの宝塚歌劇団の同期には、元星組トップスターの柚希礼音や桜一花、華形ひかる、青樹泉、舞咲りんなど挙げて行くときりがないのですが、宝塚の娘役のトップと言えば、今も女優として活躍している黒木瞳や壇れい、純名里沙さんなどがいます。その他にも花總まり、星風まどかなど今現在もかわいい娘役トップは次々と誕生しています。
映美くららの結婚相手の旦那や子供は?
旦那は実業家?馴れ初めは?
ここでは、映美くららの結婚相手である旦那についてまとめて行きましょう。今現在の旦那とは、共通の友人を通じて知り合ったようで、5歳年上の会社経営をしている一般人のようです。約1年半の交際期間の後に、2015年5月に結婚しました。5月19日に結婚したことが知らされていましたが、入籍日などについては分かっていません。
旦那の顔画像は?
旦那に関しては、一般人ということで顔の画像は公開していない映美くらら。結婚式の様子の画像が本人のブログにあるのですが、その旦那の顔には画像処理がされています。ですが、見たところ背が高いようで身長は177センチあり、映美くくらによると小動物系の顔をしているということです。プロポーズは旦那からだったようで、その時に号泣してしまったというエピソードがあります。
息子やペットと暮らしている
特に宝塚のファンではなかったという旦那と結婚した映美くららですが、2016年9月15日には妊娠を報告しており、2017年の3月2日に3002gの第1子の男の子を出産した、とブログに綴っていました。出産日に関しても、公表はしていないようです。インスタグラムでも、子供の顔も一部分からない程度にしか映していませんが、かわいい愛犬と家族3人で仲良く暮らしているようです。
過去には中田英寿さんとの噂も
映美くららは、2013年頃に元サッカー日本代表選手の中田英寿との噂があったようです。ですが、その後になにかメディアによってスクープされたということはなく、実際の所は交際していたのかどうっかも謎に包まれたままとなっています。
過去にバッシング?
早すぎる昇格
ここでは、映美くららの過去にあったバッシングに関して少しまとめていきます。まずは宝塚での事ですが、星組から月組のトップ娘役になった際に公式HPの掲示板にかなりの数の書き込みがあり、サイト封鎖にまでなったという過去があるようです。その時の相手役が紫吹淳であり、その退団時に一緒に退団しなかったことも要因だったようです。
服のセンスのだささ
服のセンスに関するバッシングは、これは宝塚退団後のテレビ番組に出演した際に、3つの色を使ってコーデするという企画でした。使いたい色も、あみだくじで外れてしまうと使えないというルールなので、その中でのコーデだったので、ダサい、センスがないなどと言われたようです。映美くららのインスタでは、センスの良い画像が見られますので、これも視聴者からの意見なだけでしょう。
ショートヘアでバッシング
元々娘役だった映美くららですので、ショートカットにした際に、今までの印象とは違いすぎてバッシングを受けたという過去もあるようです。ですが、今現在の映美くららを見ると、ショートもかなり似合っていてかわいいですし、爽やかです。これも宝塚で人気があった過去があるからこそ、注目される者としてのバッシングだと分かります。画像をみても十分かわいいのが分かります。
映美くららは現在でも可愛かった
元宝塚の娘役トップだった、女優の映美くららについてまとめてきました。結婚した旦那については、一般人のため顔の画像なども無く、詳細についてもあまり分かりませんでしたが、2017年に生まれた息子と愛犬とともに家族3人で仲良く暮らしていることが分かりました。出産後も女優として活動していますので、今後もその姿を観ることができるでしょう。
宝塚時代の早すぎる昇格によって、バッシングもあったようですが、今現在の映美くららは、そういった一部の意見にも負けず、ますますかわいい女優として活躍しているようです。今後の活躍と出演作品に関しても、見守りながら応援していきましょう。
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