消えた天才ランナー茅田昂の現在は?山縣亮太が勝てなかったライバルの今!

消えた天才と言われている茅田昂さんをご存知でしょうか。現在日本一早いと言われている山縣亮太選手が、中学時代一度しか勝てなかったライバル選手です。そんな茅田昂さんは現在どうして陸上界から消えてしまったのでしょうか。消えた天才、茅田昂さんについてご紹介します。

消えた天才ランナー茅田昂の現在は?山縣亮太が勝てなかったライバルの今!

目次

  1. 日本一早い男・山縣亮太さんのライバルだった茅田昂さんとは?
  2. 茅田昴さんの現在は?陸上は続けている?
  3. 茅田昂さんが天才ランナーと言われたのは何故?
  4. 茅田昂さんはどうして陸上界から姿を消した?
  5. 大学最後の大会は茅田昂さんと一緒に走る思い出の大会になった!
  6. 現在茅田昂は陸上界を離れてエリートビジネスマンになっていた!

日本一早い男・山縣亮太さんのライバルだった茅田昂さんとは?

日本一早い男・山縣亮太さんがライバルと認めていた選手、茅田昂さん。中学・高校とライバルとして競っていたというのですが、現在茅田昂さんの名前を聞くことはありません。山縣亮太さんにライバルとまで言われた選手・茅田昂さんは、どうして陸上界から姿を消したのでしょう。山縣亮太さんのプロフィールと茅田昂さんの高校時代の経歴からご紹介します。

山縣亮太のプロフィール

・愛称:???
・本名:山縣亮太
・生年月日:1992年6月10日
・現在年齢:26歳
・出身地:広島県広島市西区
・血液型:???
・身長:177㎝
・体重:74㎏
・活動内容:陸上競技・短距離走
・所属グループ:セイコーホールディングス
・事務所:なし
・家族構成:???

子どもの頃からスポーツ少年だった山縣亮太さんは小学4年生から為末大さんが所属していた陸上クラブで本格的に陸上を始めます。中学時代にはすでに頭角を現しており、100mと400mリレーで全日中に出場するほどの実力者でした。

大学2年生の時にはすでにオリンピック出場(2012年ロンドンオリンピック)を経験しており、北京オリンピックの塚原直貴さんに続いて準決勝進出を果たしました。その後の2014年、2015年前半のシーズンは腰痛に苦しみながらも2014年9月の日本インカレでは初優勝、日本選手権・男子100m予選突破などと、様々な大会を棄権しつつも記録を残しています。

その後の2016年には腰痛はなく、日本ジュニア室内陸上大阪では男子60mで自己ベストをマークしています。また織田記念・男子100m決勝では向かい風1.5以上という条件の中、日本歴代最速タイムを叩き出し、公認範囲内の追い風であれば9秒台に乗ったのではないかとも話題になりました。

同年のリオデジャネイロオリンピックでは男子100m日本代表に選ばれ、個人では決勝進出を逃しましたが、男子4×100mリレーでは前回のオリンピック同様1走目を務め、予選でアジアの新記録である37秒68を記録しました。その後の決勝ではさらにアジア新記録を塗り替え37秒60という記録で2位、銀メダルを獲得しています。

2018年現在も依然選手として活躍されており、織田記念決勝では2年ぶりの優勝を果たしています。また、8月にはジャカルタで開催されたアジア大会で自己ベストである10秒00を記録。3位銅メダルを獲得しています。また同大会のリレー決勝では38秒16をマーク、1位金メダルを獲得しました。

茅田昂さんの高校時代の経歴は?

茅田昂さんも山縣亮太さん同様、高校1年時には国体400m(ユースの部)で3位、高校3年時国体400m(高校3、2年の部)で4位、高校時3年中国新人陸上競技400mで優勝など、主に400mで優秀な成績をおさめられていたようです。

茅田昴さんの現在は?陸上は続けている?

現在も陸上は続けている?

茅田昴さんの名前を聞いたことのある人は陸上関係者以外にあまりいないことでしょう。それもそのはず、現在茅田昂さんはすでに陸上の世界で活動されていないようです。では茅田昂さんは現在、どうされているのでしょうか。

現在はエリートビジネスマンとして活躍していた

現在茅田昂さんは陸上の世界を離れ、エリートビジネスマンとして活躍されているようです。2018年9月30日に放送された「消えた天才」では素敵なオフィスで外国の方とやりとりする姿が放送されています。国際的なお仕事に就かれ、毎日を忙しく過ごされていることでしょう。

茅田昂さんが天才ランナーと言われたのは何故?

中学時代の茅田昂さんは山縣亮太さんが勝てないほどの選手だった

先ほどご紹介したとおり、高校時代の茅田昂さんの400mの記録は素晴らしいものでした。しかしさらにすごかったのは中学時代です。現在日本一早い男と言われる山縣亮太さんが、中学時代一度しか勝てなかった相手だったのです。中学時代とはいえ、山縣亮太さんも当然実力ある選手でした。当時の茅田昂さんが天才ランナーと言われた理由が分かります。

消えた天才ランナー・茅田昂さんは高校時代もすごかった!

中学までは100mの選手として活躍されていた茅田昂さんですが、高校に上がってから400mの選手へと転向します。そして転向後1年もしないうちに高校歴代5位となる記録、47秒75を記録し、高校生の日本代表として世界ユースにも選ばれ、出場しています。そんな天才ランナーが突然姿を消せば不思議に思うのは当然でしょう。

同じ大学に通ってオリンピックを目指すことを約束した

中学・高校の間ライバルとして競い合ってきた茅田昂さんと山縣亮太さん。そんなふたりはライバルとして競い合った学生時代、慶応大学に二人で通い、オリンピックを目指そうと約束したのだそうです。そんな良きライバルだった茅田昂さんは、どうして陸上界から姿を消してしまったのでしょうか。

茅田昂さんはどうして陸上界から姿を消した?

運命を分けたのは大学時代

大学に入学した山縣亮太さんは、その後も上達を続け、陸上界に頭角を現すようになります。しかしそれに対して茅田昂さんは小さな大会で記録を残せないほどになっていきました。山縣亮太さんはその間にも2012年のロンドンオリンピックに出場しており、茅田昂さんはその姿をテレビの前で見ていたのだといいます。

このロンドンオリンピックで、山縣亮太さんは100m走個人、100m走リレーの第一走者として出場しました。結果は100m個人が準決勝13位、100mリレーが4位と、どちらもメダルには届きませんでしたが、二人の間に明確な差が生まれたことは間違いありませんでした。

茅田昂の記録が伸び悩んだ原因は身長にあった

二人に大きく差をつけた原因は身長差だったといいます。短距離走者にとって身長が高いことはとても有利な武器です。実際、身長が早熟だった茅田昂さんは中学の時から身長が止まり始めていたのだそうです。それに対して山縣亮太さんの身長は中学の時から24㎝も身長が伸びたと言うのですから、大きな原因として挙げられることは間違いないでしょう。

大学時代は記録をほとんど残せなかった

身長という差が生まれても、茅田昂さんはすぐにあきらめることはせずに練習を続けていたそうです。しかしそれでもやはり大会などで記録を残すことはできず、選手になることは諦めざるを得なかったようです。そのまま大学最後の大会を迎えるという時、山縣亮太さんからある提案があったのだといいます。

大学最後の大会は茅田昂さんと一緒に走る思い出の大会になった!

ライバルにもう一度優勝してほしかった

大学時代、記録を残せずにいた茅田昂さん。その茅田昂さんに、山縣亮太さんから大学最後の大会に出場する際の提案があったのだそうです。それは、一緒に400mのリレーを走らないかというものでした。その時山縣亮太さんは100mの選手として活躍されていましたが、400mを練習してでも参加するという提案だったようです。

山縣亮太さんにとって茅田昂さんは、茅田昂さんがいなければ自分がここまで成長することはできなかった、と思えるほどのライバルであり大切な存在だったのだそうです。そんな友人が大学時代に記録を残せずそのまま陸上界から去るということが、山縣亮太さん自身も辛かったのかもしれません。

大学最後の大会、共に走りたいという気持ちと、茅田昂さんにもう一度優勝を経験してほしいという気持ちが重なっての提案だったそうです。茅田昂さんはこの提案を受け入れ、山縣亮太さんと共に最後の大会に臨みます。

大学最後の大会…結果は?

そんな思いの詰まった大学最後の大会、山縣亮太さんは4人中2人目、茅田昂さんは3人目のランナーでした。2人目だった山縣亮太さんは持ち前の速度で3人を抜き、トップで茅田昂さんにバトンを渡します。しかしその少し後、茅田昂さんは失速し、後ろの走者に抜かれてしまいます。

最後の大会で勝利の思い出を残すことはできないかと思われました。しかし最終コーナーを曲がった後、茅田昂さんが急に加速して再びトップに立ったのです。茅田昂さんはトップを維持したまま次の走者にバトンを渡し、自分の順番を走り終えました。

そのままアンカーの走者は順位を維持してゴール。二人にとっての大学最後の大会は、慶応大学61年ぶりの優勝という結果で幕を閉じました。二人にとってお互いは、心から本当の仲間だと言える存在なのだと語ったそうです。

現在茅田昂は陸上界を離れてエリートビジネスマンになっていた!

現在はエリートビジネスマンとして勤められている茅田昂さん。中学・高校と、続けてきた陸上から離れて毎日を忙しく充実されています。紹介された番組中では外国の方と英語で会話する姿も放送されたようですので、勤められている輸入業などの国際的なお仕事のようです。もう陸上に戻ることは無さそうですが、今後も山縣亮太さんとは「本当の仲間」という関係が続いていくことでしょう。

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