巨人の山口鉄也が今季で引退!9年連続60登板した選手の現在・過去の成績まとめ

巨人の山口鉄也さんが今季限りで引退することを発表されました。育成選手として巨人に入団し、9年連続60登板した山口鉄也さんですが、引退までの成績についてまとめました。引退発表された巨人の投手・山口鉄也さんについて詳しく紹介します。

巨人の山口鉄也が今季で引退!9年連続60登板した選手の現在・過去の成績まとめ

目次

  1. 引退する山口鉄也さんのプロフィール
  2. 育成の星と呼ばれた山口鉄也さん
  3. 巨人では9年連続で60試合登板を達成
  4. 現在までの山口鉄也さんの通算成績は?
  5. 山口鉄也さんの引退の理由は?
  6. ネットでの山口鉄也さん引退に対する声
  7. まとめ:育成の星・山口鉄也さんは今季限りで引退する

引退する山口鉄也さんのプロフィール

今季での引退を発表された巨人の投手の山口鉄也さんですが、どのような人なのでしょうか。山口鉄也さんのプロフィールについて詳しく紹介しましょう。

引退する山口鉄也さんの経歴

・愛称:ぐっさん
・本名:山口鉄也
・生年月日:1983年11月11日
・現在年齢:34歳
・出身地:神奈川県横浜市神奈川区
・血液型:???
・身長:184センチ
・体重:88kg
・活動内容:元プロ野球選手
・所属グループ:読売ジャイアンツ
・事務所:???
・家族構成:妻、息子

山口鉄也さんですが、プロ野球のスタートは日本の球団からではありませんでした。実は山口鉄也さんは横浜商業高校を卒業後、アメリカメジャーリーグの球団のアリゾナ・ダイヤモンドバックスからスカウトを受け、入団テストに合格しました。そして、マイナー契約を結び、マイナーリーグのミズーラ・オスプレイに4年間所属されました。

しかし、メジャー契約にまではいたらず、山口鉄也さんは帰国を決意します。日本へ戻った山口鉄也さんは各球団の育成テストを受けますが、落ち続けてしまいます。最後のチャンスと考えて受けた巨人の育成選手のテストで山口鉄也さんはようやく合格します。2005年に山口鉄也さんは育成選手ドラフトで巨人から指名を受けて入団しました。

2006年から2007年には山口鉄也さんは育成選手としてイースタンリーグに登板し、支配下登録契約を目指しました。この期間に投球フォームを見直して投げ込みを行ったところ、球速がアップしたというエピソードもあるようです。そして2007年の4月に山口鉄也さんは巨人に支配下登録されます。

育成の星と呼ばれた山口鉄也さん

育成の星とも呼ばれた山口鉄也さんですが、育成選手から1軍選手となり、どのような活躍をされたのでしょうか。山口鉄也さんの巨人での活躍について紹介します。

育成選手から1軍にあがった山口鉄也さんは、初登板を1回無失点に抑える好投を見せました。これにより、山口鉄也さんは巨人における育成枠での入団選手として初の1軍公式戦出場選手となりました。さらに山口鉄也さんは5月にはタイガース戦で初勝利をあげます。これも巨人の育成投手としては初の勝利投手で、山口鉄也さんは育成の星として注目を集めます。

2008年からは山口鉄也さんはセットアッパーとしても活躍を始めます。そのためにフォームの改造も行い、この2008年は初の開幕一軍で迎えました。この年の巨人はあまり調子が良くなく苦戦しますが、山口鉄也さんはリリーフとしてブルペンを支えます。日本シリーズにも出演したこの年、山口鉄也さんは育成選手として初の新人王に輝きました。

2009年にはWBCの日本代表選手としても選ばれ、山口鉄也さんは中継ぎとして4試合に登板して無失点に抑える好投を見せ、日本のWBC2連覇に貢献しました。この年にはオールスターゲームにも中継ぎ投手として選ばれて出場し、山口鉄也さんはまたしても育成選手として初のオールスター出場という記録を打ち立てました。

巨人では9年連続で60試合登板を達成

山口鉄也さんを語る上で欠かせない記録が、9年連続で60試合に登板したというものです。怪我などで離脱することの多い投手がこれだけコンスタントに投げ続けられるというのはかなり稀少なことです。

2010年には一時的に当時の原辰徳監督の意向で山口達也さんは先発投手に変更されますが、その後、リリーフ陣の怪我などもあり、結局リリーフ投手として投げ続けることになりました。このシーズンは先発投手として調整してきたこともあったので、かなり苦労されたようです。この年の山口達也さんの成績は防御率は多少低下したものの、73試合に登板しました。

2012年には序盤から山口鉄也さんはチームメイトたちの怪我での離脱が続く中、ブルペンをしっかり支えました。この年の7月には山口鉄也さんは育成枠出身の選手として初の月間MVPにも輝きます。この年の山口鉄也さんの成績は72試合登板・44ホールドを記録し、無失点試合65、1登板最多失点は1、防御率は0・84で最優秀中継ぎ投手を獲得しました。

この2012年のオフには年俸が発表されましたが、山口鉄也さんの年俸は2億4千万で、入団時の年俸が240万だったことから、実に100倍になったということでも話題になりました。山口鉄也さんは2016年まで、毎年60試合登板を続けられました。しかし、2017年からは怪我や不調ということもあり、9年続いた60試合登板が途切れてしまいます。

現在までの山口鉄也さんの通算成績は?

現在までの山口鉄也さんの通算成績はどうなっているのでしょうか。登板回数も多いだけに通算成績は気になるところです。山口鉄也さんの現在までの通算成績について紹介します。

現在までの通算成績

引退される山口鉄也さんの現在までの通算成績ですが、防御率は2.34となっています。これは現在までの通算成績ですが、2012年には72試合に登板して0.84という驚異的な記録も残しています。さらに通算勝利数ですが、52勝となっており、敗戦となったのは27試合でした。セーブ数については通算で29、出場試合数は642試合でした。

そして何といっても山口鉄也さんの現在までの成績の中で特筆するべきなのは、通算ホール度数です。これはリーグ最高の273となっています。また、山口鉄也さんが通算で奪った三振の数は509となっています。通算成績の数字だけを見ても、育成選手枠出身の選手としてだけではなく、すべてのリリーフエースの中でも飛び抜けた成績を残しています。

近年の巨人はかつての強さが嘘のように苦しい状況が続いています。山口鉄也さんがそれでも踏ん張ってきましたので、引退を決めてしまったことを残念に感じるファンも多いことでしょう。そして、山口鉄也さんのようなリリーフエースの投手はなかなかいませんので、今後の巨人の行く末を心配するファンも少なくはないはずです。

山口鉄也さんの引退の理由は?

引退を発表された山口鉄也さんですが、引退の理由は何なのでしょうか。何か山口鉄也さん自身から引退の理由は語られているのでしょうか。山口鉄也さんの引退の理由について調べてみました。

山口鉄也さんの引退の理由について調べてみましたが、今のところはっきりとした理由は分かっていないようです。ただ、近日中に記者会見が行われるということですので、おそらくその時に山口鉄也さん自身の口から引退の理由については語られるものと考えられます。

近年の山口鉄也さんは巨人の低迷とともに自身の不調も続きました。おそらくそうしたことが引退の理由ではないかとも見られています。特に今年の山口鉄也さんは一度も一軍での登板がありませんでした。ただ、現在34歳の山口鉄也さんは、まだ引退するには早いのではという意見も少なくはないようです。

たとえ登板回数は少なくなっても、あと数年は投げられるのではないかという意見もあったようですが、山口鉄也さん自身はすでに引退を決められたようです。山口鉄也さんが引退を決められた理由については、近日中に行われるという記者会見の席で本人の口から語られるのを待ったほうが良いでしょう。

ネットでの山口鉄也さん引退に対する声

山口鉄也さんが引退を決めたことについて、ネット上でも惜しむ声が広がっているようです。ネットでの山口鉄也さん引退に対する声を集めてみました。

山口鉄也さんは巨人にとってはまさに救世主のような投手でした。一時期はコーチが山口鉄也さんを少し休ませて欲しいと訴えるほどの登板回数だったこともあります。しかし、山口鉄也さんは黙々と自分の仕事をし続けました。

やはり山口鉄也さんを語るには、2012年の功績をかくことはできないようです。1年間に72試合登板はリーグ最多の記録です。この年、山口鉄也さんは影のMVPとも賞される活躍を見せました。

山口鉄也さんが引退を発表されたことで、時代の移り変わりを感じるという人も少なくはないようです。監督も交代することが発表された巨人にとっては、大きな節目の年になるかもしれません。

まとめ:育成の星・山口鉄也さんは今季限りで引退する

アメリカマイナーリーグでプロ野球生活をスタートさせ、帰国してからは育成選手として巨人からスタートした山口鉄也さんですが、まさに育成の星といわれるに相応しい数々の記録を打ち立ててきました。引退後はこの経験を後進の育成に生かされることを、ファンたちは願っているでしょう。山口鉄也さんの今後の活躍にも期待が高まります。

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2018-12-12 時点

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