大器晩成な人の特徴11選!大器晩成型の有名人・偉人や言葉の意味は?

よく占いやおみくじなどでなどでよく使われることのある大器晩成という四文字熟語ですが、実際にはどのような意味かしっかりと理解できていない部分も多いです。今回は大器晩成の意味や由来、大器晩成型の人の性格などを紹介していきます。

大器晩成な人の特徴11選!大器晩成型の有名人・偉人や言葉の意味は?

目次

  1. 大器晩成とは
  2. 大器晩成型はどんな人?成功はいつ?
  3. 大器晩成な人の特徴11選
  4. 大器晩成型の有名人や偉人
  5. あなたたは大器晩成型?診断しよう!
  6. 小さな努力を続けて大器晩成型になろう!

大器晩成とは

占いなどでよく使われる四文字熟語の大器晩成ですが、よく使われる言葉の割にはしっかりと意味や言葉の由来をしっかりとりかいできている人は少ないです。まずは、大器晩成の意味と由来について詳しく見ていきます。

大器晩成の言葉の意味

まず初めに、大器晩成の意味ですが、大器晩成という四文字熟語は大きな才能を発揮するためには時間がかかるという意味を持っています。そのため、占いなどで大器晩成型と言われたら才能を発揮するためには時間がかかるタイプだという意味になってきます。

大器晩成の言葉の由来

大器晩成という言葉の由来は中国の故事成語から来ています。老子道徳経の第41章の一文「大器は晩成し、大音は奇声」から大器晩成という言葉ができました。この老子道徳経の第41章は老子がどんな物事も誰にでも先が見えるものではないという事を説いています。

その意味から少しずつ変化していき、現在使われている大きな才能が開花するためには時間がかかるという意味の大器晩成へと変化していきます。

大器晩成の対義語は

大きな才能を開花させるには時間がかかるという意味を持つ大器晩成という四文字熟語ですが、対になる対義語は栴檀双葉(せんだんのふたば)になります。栴檀双葉には優れた才能を持っている人は子供のころから優れた才能を持っているという意味があり、大器晩成とは反対の意味を持っています。

大器晩成型はどんな人?成功はいつ?

大器晩成という四文字熟語の意味や由来について見てきましたが、実際に普段の会話などで使う時にはどのような人のことを指すのでしょうか。実際に使うときの疑問点について解説していきます。

どんな人のことを指して言う?

大器晩成という言葉を使う場合、ほとんどが将来的に活躍しそうな人に対して使われます。特に努力などを重ねて頑張っているけど結果が出ないような人を励ますときに使われることも多いです。

大器晩成は褒め言葉?

大器晩成を使うときは大抵褒め言葉として使われることが非常に多いです。時間はかかったけど成功をした人などを評価する言葉として使われるほかに、なかなかな結果が出ない人に対して「大器晩成型だから必ず結果を残すことができる」といったように励ましの言葉としても使われます。

大器晩成は何歳ごろに成功するの?

才能が開花するのに時間がかかっている人や時間がかかってやっと開花した人のことを指して使われる大器晩成ですが、実際にはいつ頃成功するのか気になるところです。しかし、成功するのはその人次第で、30代で成功する人もいれば50代や60代で成功する人もいます。

大器晩成型の人の性格

大器晩成型の人の性格として真面目で誠実な人が非常に多いです。何事においても成功させるためには周りの人の協力が必要不可欠です。誠実でまじめな人の周りには協力したいと思う人が集まりやすいため、時間がかかっても才能が開花しやすいです。

そのほかにも大器晩成型の人には努力が苦にならない性格の人も多く、結果がなかなかでなくても結果が出るまであきらめずに頑張り続けることができます。

大器晩成な人の特徴11選

続いては大器晩成な人にみられる特徴を紹介します。大器晩成の人によくみられる特徴を11個紹介します。

特徴1:基本的に頑張り屋

大器晩成型の人の特徴として頑張り屋であることがあげられます。才能を開花させるためには努力をし続ける必要があります。そのため、大器晩成型で成功しいる人の多くががんばり続けられる性格をしています。

特徴2:過去に挫折し乗り越えている

過去に大きな壁にあたって挫折した経験を持ち、その挫折を乗り越えた人の中には大成した人も多くいます。挫折を経験したことによりいつか必ず成功してみせるといった気持ちを持っており、挫折で味わった経験も成功の糧にしていきます。

特徴3:コツコツ続けられる

大器晩成型の人の特徴としてどんなこともコツコツと続けられる性格の人が非常に多いです。成功するためにはやはり地道な努力が必要です。どんなことでも集中力を保ってコツコツやれる人は時間がかかったとしても成功しやすいです。

特徴4:優れた人間性で人望がある

人間性に優れており人望があるような人は結果が出なくても支えてくれる人が出てくることが多いく、晩成しやすいです。何事においても一人では何ともならないようなことも非常に多いです。そんな時に支えてくれる人がいれば大いに力になって才能が開花しやすくなることもあります。

特徴5:何歳になっても夢や希望を忘れない

大器晩成型の人の特徴5つ目は何歳になっても夢や希望を忘れないことがあげられます。やはりどんな事も最後までやり遂げようと思ったときに大きな壁にあたるとくじけてしまいそうになってしまいます。

そんなときに夢や希望をしっかりと覚えておくことで必ず達成するために頑張り続ける力が湧くため、何歳になっても夢や希望、目標を忘れないことは非常に大切になってきます。

特徴6:初心に立ち返って物事を考える

大器晩成型の多くの人が結果や成果が出なくても初心に立ち返って物事を考えられる性格の人が多いです。あきらめずに最後までやり遂げるにはモチベーションを保つことが重要になってきますが、初心に立ち返ることのできる人はしっかりとモチベーションを保つことができる人が多く大成しやすいです。

特徴7:他人に見返りを求めない

大器晩成の人の多くは他人に見返りを求めるといったことをしません。見返りを求めてやっているのではなく、物事を成功させるためにやっているという意識で努力している人が大器晩成型の人には多いです。そのため、どんなこともコツコツと続けることができます。

特徴8:勉強家である

成功した大器晩成型の人の多くが勉強熱心な性格の人が非常に多いです。どんなことにおいても成功するためには知識が必要になってきます。勉強熱心な性格の人は目標のためなら知識を身に着けることに時間を惜しまないため、時間がかかっても最終的には成功しやすいです。

特徴9:自分に厳しく目標は高く

大器晩成型の人の特徴として自分に対して厳しく高い目標を持っていることがあげられます。高い目標を持っているからこそ誰もが認めるような成果が出るまで努力をコツコツと続けるため、時間がかかっても才能が大きく開花しやすいのです。

特徴10:とにかく想像力豊か

遅くして才能が開花した人の多くが想像力が豊かです。今まで誰も考えつかなかったアイデアを考えたりするのが得意で、そのアイデアを活かしながら形にしていくような人は晩成しやすいです。

特徴11:物事に動じず柔軟な対応ができる

どんな問題が立ちはだかっても臨機応変な対応ができる人は晩成することが多いです。目標を達成するために努力を続けていたらいつか壁にぶちあたります。そのようなときに冷静な判断をして臨機応変に対応できる人は成果を出しやすいからです。

大器晩成型の有名人や偉人

大器晩成の意味や由来、大器晩成型の人の特徴を見てきましたが、まだしっかりとどのような人が大器晩成型の人か理解できていない部分もあります。続いては大器晩成型の有名人や偉人を紹介し、どのような人が大器晩成型の人なのか理解を深めていきます。

エイブラハム・リンカーン

大器晩成型として知られている有名人や偉人一人目はエイブラハム・リンカーンです。第16代アメリカ合衆国大統領として奴隷の開放などに尽力したリンカーンですが、大器晩成型としても知られています。

さまざまな職に就きながら20代の頃に州議会議員選挙に2回立候補するも落選し、その後は勉強を重ねて弁護士になります。再び州議会議員選挙に挑戦すると初当選し、イリノイ州の州議会議員として活躍します。

州議会議員としての活躍から連邦議会の下院議員になり、その後52歳の時に共和党から大統領候補として指名され第16代アメリカ合衆国大統領に就任します。リンカーンの若い頃はとても貧しくさまざまな職を転々としていましたが、勉強を続けることによって大統領の座に座ることができたのです。

ネルソン・マンデラ

アパルトヘイト政策を平和的解決へ導きノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラさんも大器晩成型の有名人や偉人の一人です。アパルトヘイト政策とは白人と非白人で隔離する政策のことで、ネルソン・マンデラさんは20代後半ごろから反アパルトヘイト運動に参加します。

しかし、30代で国家転覆罪で逮捕されてしまい、裁判では終身刑を言い渡され27年間に及ぶ投獄生活を経験します。その後、70代になってやっと釈放されるとアパルトヘイト撤廃運動のリーダーとして人種隔離政策の撤廃に尽力し、アパルトヘイト政策の撤廃に成功します。

20代ころから目標を持って活動し、70代になってやっと目標を達成したネルソン・マンデラさんは大器晩成型の人といっても過言ではありません。

アンナ・メアリーロバートソン・モーゼス

アメリカン人画家のモーゼスおばあちゃんことアンナ・メアリーロバートソン・モーゼスさんも大器晩成型の有名人・偉人です。モーゼスさんが絵を本格的に書き始めたのは75歳のときで、101歳で亡くなるまでに延べ1600点の作品を描いてきました。

80歳のときに一人のコレクターの目に留まり個展が開催され、この個展がきっかっけで一躍有名画家の仲間入りをします。まさしく遅咲きの画家であり、画家としての才能が晩成しました。

ポール・セザンヌ

フランス人画家であるポール・セザンヌも大器晩成型の有名人や偉人の一人です。大学を中退して美術の学校に入学して絵画の勉強をしようとしますが、美術学校もやめて銀行員として働きながら絵を描き続けていきました。

働きながら絵を描いている時期に何度か展覧会に絵を何度も応募して落選が続きますがあきらめずに絵を描き続けます。そして、あきらめずに絵を描き続けた結果56歳のときにやっと個展が開催されるまになりました。

ハーランド・デーヴィッド・サンダース

カーネル・サンダースで有名なケンタッキーフライドチキンの創業者ハーランド・デーヴィッド・サンダースも大器晩成型の有名人や偉人の一人です。サンダースさんは鉄道修理工や営業マンなどの職を転々としながら生活していきますが、40代のときにケンタッキー州でガソリンスタンドの経営をはじめます。

ガソリンスタンドの利用者の声でサンダースカフェというレストランの営業も開始し、最初は6席程度の小さなお店でしたが徐々に拡大し100席以上の大規模なレストランに成長しました。このレストランの目玉メニューがフライドチキンであり、現在世界各国で親しまれているケンタッキーフライドチキンの始まりでもあります。

北条早雲

室町時代の武将である北条早雲も大器晩成型の偉人の一人です。住民のための国づくりを目指した武将で、治める年貢を減らしたりなどして住民や家臣などから信頼を集めていました。61歳のときに伊豆の国を盗ってから80代になるまで相模の全域を統一に尽力した武将でもあります。

徳川家康

天下を統一し、江戸幕府を開いた徳川家康も大器晩成型の有名人や偉人と言えます。家康が天下を統一して江戸幕府を開いたのは60歳を過ぎてからで、不遇の時代も耐え続けてきたからこそ将軍の座をつかむことができました。

伊能忠敬

江戸時代に初めて正確な日本地図を書いた伊能忠敬も大器晩成型の有名人や偉人の一人です。元々はビジネスを行いながら天文学を勉強していた伊能は50歳になってから江戸へ出て本格的に天文学を学び、56歳を過ぎてから地図作りを始めて17年近くかけて完成させます。

夏目漱石

「吾輩は猫である」や「ぼっちゃん」などの作品で知られている夏目漱石も大器晩成型の有名人や偉人の仲間です。漱石はもともと中学の英語教師をしており、政府から優秀な成績を認められてイギリスへ留学しますがさまざまな苦労がたたり神経衰弱してしまいイギリスから帰国します。

帰国後にもともと親交があった正岡子規の弟子である高浜嘘子のすすめで小説を書いたところ周囲に好評で、雑誌ホトトギスに掲載されると人気を博し書籍としても出版されるほどになって小説家デビューします。小説家デビューしたのは30代後半で、49歳で亡くなるまで複数の作品を執筆してきました。

あなたたは大器晩成型?診断しよう!

大器晩成についてしっかりと理解を深めてきたところで自分自身が大器晩成型なのか気になってきます。続いては大器晩成診断について紹介していきます。

大器晩成型診断

自分が大器晩成型の人間かきなってきますが、大器晩成型の人間かどうかを判断するためには努力を続けられる性格かどうかがカギになってきます。次の項目のうち7割以上当てはまれば大器晩成型と言えます。

➀どんなことでもコツコツと努力を続けられる性格、②自分に対して厳しくすることができる、③明確な目標を持っている、④初心を大事にしようと心がけている、⑤必要な知識の勉強は苦にならない

⑥想像力は豊かなほう、⑦挫折を経験して乗り越えてきた、⑧見返りを求めて行動していない、⑨公開がないようにどんなことでも全力で取り組んでいる、⑩周りの人に支えてくれる人がいる、⑪メンタルが強いほうである

大器晩成型の手相

手相占いで大器晩成型か判断する場合に見られるのが運命線の位置です。運命線は中指の下あたりに縦に入っている線のことで、この運命線が感情線の上から伸びている人は大器晩成型で結果が出なくても努力を続けていれば認められる日がいずれ来るとされています。

大器晩成になるには

大きな才能を晩成させるためにはやはり失敗でくじけてしまってはいけません。努力を重ねて頑張っても結果が出ないときは人間だれしもくじけてしまいそうになりますが、そこで諦めてやめてしまえば才能が開花することはないため努力を続けることが大切です。

もし、くじけそうになった時は大器晩成型の偉人や有名人を思い出して頑張るとモチベーションを保ちやすいです。時間がかかても才能を開花したのであれば結果が出なくてもあきらめずに努力を重ねていきましょう。

小さな努力を続けて大器晩成型になろう!

大器晩成型の人の多くが真面目な性格でコツコツと物事を進めてきた人です。結果が出なくてもコツコツと続けていけばいつか必ずその努力と結果を認めてくれる人が出てきます。生まれ持って才能を持ってい人は少なく、才能を開花させ頑張っている人も小さな努力を積み重ねてきたのです。

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