バレエ界の新星・永久メイのプロフィール！身長体重や経歴を大調査！【画像】

バレエ界の新星として一気に注目を集めることとなった、18歳のバレリーナ永久メイ(ながひさめい)ですが、ロシアの名門マリインスキー・バレエに、異例の超特急入団となり話題を集めています。17歳で名門のバレエ団に研究生として入団し、最速で正式入団となった異例のバレリーナ・永久メイについて、まとめていきます。まずはプロフィールから見ていきましょう。

愛称：？？？
本名：永久メイ(ながひさめい)
生年月日：2000年5月
現在年齢：18歳
出身地：兵庫県
血液型：？？？
身長：？？？
体重：？？？
活動内容：バレリーナ
所属グループ：マリインスキー・バレエ
事務所：？？？
家族構成：父、母

ここでは、まだ未知数であまり情報は少ない永久メイの素顔に迫っていきます。永久メイは、3歳の時にバレエを始め、13歳の時には既に海外のバレエ学校で学んでいるエリートなバレリーナ人生を送っています。けれど、まだ13歳ということもあって、かなりホームシックになったようです。英語も上手く話せず、授業でも辛い思いをした事もあるようです。

日本で言えば中学校に当たるところで、親元を離れて海外のモナコのバレエ学校での寮暮らしは、今現在ロシアを拠点としている永久メイの言語の違いについても、よい経験になっているようです。ロシアへのマリインスキー・バレエの研究生になる時も、どうにかなるだろう、という気持ちでいたということです。海外での経験が永久メイを作っている事が分かります。

日本のバレリーナとして、期待の新星と言われている永久メイについては、まだまだ情報が少ないのが現状です。調べていくと永久メイはハーフなのではないか、という情報も出ています。果たして永久メイは、ハーフなのでしょうか？ここでは永久メイの両親について調べてみました。画像だけ見てみると、純粋な日本人にも見える永久メイは、日本人だと思っている人も多いようです。

永久メイのハーフ説についてと両親については、日本人の父親とアメリカ人ハーフの母との間のクウォーターということでした。その現在の顔を見ると純粋な日本人のように見えますが、すらりとしたプロポーションは母譲りなのかもしれません。まだ18歳という年齢なので、ここから大人の女性として成長していく上で、少し変化も出てくるのかもしれません。

今現在まだ18歳という永久メイですが、その経歴も凄いと話題になっています。ここでは、永久メイの経歴についてまとめていきます。永久メイは、幼少期からバレエにおいていくつかの賞を受賞してきており、そんな時にバレリーナとして進んで行こうと決めたと言います。モナコの学校に入る前の2013年の12歳の時には、ユース・アメリカ・グランプリのジュニアの部で優勝しています。

幼少期からの受賞については、まだ情報が出てきてはいませんが、このユース・アメリカ・グランプリでの受賞が大きなきっかけにもなり、当時の永久メイは13歳の中学1年生の9月にモナコの「プリンセス・グレース・アカデミー」に入学したのでしょう。ここまでの経歴だけでも驚いてしまう人も多いでしょうが、永久メイの経歴はまだまだミラクルが続いて行きます。

永久メイは2015年に今現在所属しているマリインスキーバレエの芸術監督代行である、ユーリー・ファテエフの目に留まることとなります。まだモナコのプリンセス・グレース・アカデミーでバレリーナとして勉強中だった永久メイですが、卒業後はマリインスキーで踊るように、と直接熱いオファーを受けたと言います。モナコからロシアと世界を股にかけています。

その後、2016年にはマリインスキーの国際バレエフェスティバル2016公演で「ラ・バヤデール」のマヌーという「壺の踊り」を踊ることとなりました。永久メイのバレエの衣装はかわいいという声が多くありますが、この壺の踊りの衣装もとても素敵で、より永久メイの美しさを際立てていまるのではないでしょうか。さすが名門マリインスキー・バレエの上質なセンスの良さも見られます。　

2017年には、ローザンヌ国際バレエコンクールにてセミファイナリストにも残り、同年モナコ王立プリンセスグレースアカデミーを最優秀卒業生として卒業しています。英語が苦手で、教師に日本に帰れ！とまで言われていたという逸話のある永久メイですが、この結果は、そんな過去の姿は想像がつかないかもしれません。ここでは帰れない、負けられない、という気持ちが強くしたのでしょう。

同じく2017年に永久メイは17歳という若さで、マリインスキー・バレエに研修生として入団します。そして2018年4月には、「くるみ割り人形」という題目で主役を務めました。そして、5月にはいきなり研修生からセカンド・ソリストの立場まで昇格してしまう快挙を成し遂げます。なかなか若いうちに海外の学校で学ぶ機会を得るバレリーナは多いものではありません。

永久メイのように、いきなり研修生からセカンドとはいえソリストの一員に昇格してしまうことは前代未聞の事であり、その名は日本だけでなく、一気に世界中から注目を浴びることとなったのは言うまでもありません。そして、日本人でマリインスキー・バレエのセカンド・ソリストとなったのは永久メイが初めての事でした。この飛躍的な抜擢は、目を見張るものがあります。

ここまで永久メイのプロフィールや凄すぎる経歴についてまとめてきましたが、まだまだ気になるのは体重と身長ではないでしょうか。バレリーナですので、今までの画像を見てもかなり細く、そしてスタイル抜群の永久メイですが、その身長と体重は一体どのくらいなのでしょうか？身長や体重については気になる人も多いようですので、調査してみました。

一気に注目を浴びることとなった永久メイですが、まだまだ明かされていないプロフィールや人物像があり、本当に未知数です。ここから日本で踊る事も出てくるようですので、もう少し身近な存在になっていけば、その詳細も分かってるでしょう。永久メイの身長と体重ですがこちらもまだ情報は無く、大体の予想ですが身長は155㎝前後で、体重は40Kg前後ではないでしょうか。

まだ若く、可愛らしい印象が強い永久メイは、そのバレエを踊る際の衣装が可愛いと話題になっています。今までご紹介してきた衣装が分かる画像でも、薄い紫がかったピンクなど淡い色や、役柄にもよりますが、印象的な柄の衣装も多いです。所属しているバレエ団の力量などにもよりますが、永久メイに良く似合う可愛らしい衣装が多いのも事実です。

また、セカンド・ソリストという立場になったことから、やはり中心となる存在でもある永久メイは、目を引く衣装を多く身につけることとなって行くでしょう。今後の出演作品がどんなものかも気になるところですが、その衣装をまとった姿や、バレエを踊る姿にもますます注目が集まりそうです。どちらも期待しましょう。

海外での活躍が著しい永久メイですが、そのスケジュールが気になる人もいることでしょう。永久メイのバレエを日本で観ることができるその予定についても調べてみました。本格的な永久メイの日本デビューについては、2018年の今年11月～12月のマリインスキー・バレエの来日公演が初の舞台になります。

マリインスキー・バレエは、世界中で人気のバレエ団ですので、すでに予約や販売は終わり、チケットがあるかどうかわかりませんが、今後も来日の機会はあるのではないでしょうか。今年は永久メイの姿は見られないかもしれませんが、これからどんどんメディアにも露出してくるでしょうから、その可憐で可愛い姿が見られる日を待ちましょう。

バレエ界の新星・永久メイについてまとめてきました。日本の血を引く永久メイですが今は世界を中心に活躍をし始めた所です。ロシアの名門と言われているマリインスキー・バレエに正式所属となった今、日本公演があればその可憐な姿を目にすることも可能でしょう。また、これだけ注目を集めている人物ですので、今後メディアにも登場してくれることでしょう。

ますます今後の活躍が期待されているバレリーナ・永久メイのこれからは、どんな素晴らしい未来が待っているのでしょうか。まだ18歳ですので、今後の公演などを楽しみに応援し、見守っていきましょう。