星稜監督・林和成監督が激怒!習志野のサイン盗み疑い試合後に猛抗議!

28日に行われた高校野球の2回戦、星稜対習志野戦で星稜監督の林和成監督が激怒したと話題になっています。激怒したのは習志野高校のサイン盗みが原因だそうですが、星稜監督の試合後の猛抗議に非難が殺到しています。大問題へと発展したサイン盗み問題についてまとめました。

星稜監督・林和成監督が激怒!習志野のサイン盗み疑い試合後に猛抗議!

目次

  1. 星稜監督が激怒したと話題に!猛抗議の理由は一体何?
  2. 甲子園球場が騒然!星稜監督が猛抗議の理由は?
  3. 試合終了後に激怒!納得のいかない星稜監督のとった行動とは?
  4. 星稜監督の激怒に賛否両論!
  5. 愛あふれる林和成監督の猛抗議!気持ちは選手に届くか?

星稜監督が激怒したと話題に!猛抗議の理由は一体何?

石川県にある野球の名門校・星稜高校の林和成(はやしかずなり)監督が試合中に激怒、さらに終了後、相手チームの控室で猛抗議したことが物議をかもしています。普段は穏やかで落ち着いた様子で指揮を執る星稜監督が、なぜゆえここまで激怒することになったのでしょうか。星稜監督が激怒した真相に迫ります!

激怒した星稜高校・林和成監督とは?

星稜高校の林和成監督は1975年7月23日生まれの44歳です。石川県出身で日本大学を卒業し、1998年に星稜高校のコーチに就任しました。それから野球部長を経て、2011年には星稜監督に就任しました。林和成監督は星稜高校野球部を夏の甲子園に2013年、2014年、2016年の3回、そして2018年、2019年春にはセンバツ出場へと導いてきました。

指導者として母校へ

林和成監督はかつて自身も星稜高校の野球部に所属していました。ポジションはセカンドやショートといった内野の要を担うことが多く、打順も上位打線に置かれることの多い実力のある選手でした。1991年の夏、そして1992年の春夏の甲子園に出場しており、選手としても非常に優秀な人物だったそうです。

あの有名選手も星稜出身だった!

星稜高校と言えば元メジャーリーガーの松井秀喜の出身校としても有名ですね。林和成監督はなんとあの松井秀喜の1年後輩であり、一緒に甲子園でプレーしたチームメイトだったのです。そのときの映像もしっかり残っており、当時から林和成監督が才能に満ち溢れていたことがわかります。卒業してからも2人は親交があり、松井秀喜にアドバイスをもらうこともあったそうです。

星稜監督はこんな人!

林和成監督を知るために、試合終了後のインタビューを見てみましょう。こちらは高校野球第100回大会で大分の藤蔭高校と闘ったあとのインタビューです。普段は温厚で物静か、その日に終えた試合を一つ一つ分析する冷静さを持ち合わせた星稜監督が、激怒したのはよほど腹が立ったからではないでしょうか。

甲子園球場が騒然!星稜監督が猛抗議の理由は?

星稜監督が激怒したのは、3月24日に行われた対習志野高校戦でした。サイン盗みとされる怪しげな行動に対して、星稜監督が審判に抗議、試合が一時中断となる事態になりました。プロ野球と違い、審判に従順な高校野球において、これほどまでの抗議が起こるのは稀なことでした。では、なぜこのような事態になったのか、一つ一つ解説していきましょう。

二回戦の対戦相手は習志野高校

星稜監督が二回戦に闘った相手は習志野市立習志野高校でした。公立高校であるにも関わらずスポーツには力を入れており、野球部の他にもサッカー部やバレーボール部、ボクシング部が強いと言われています。習志野高校は現在までにセンバツ4回、夏の甲子園には8回出場経験がある強豪校の1つです。

4回ツーアウト満塁で一時中断

問題が勃発したのは、4回表習志野高校の攻撃の最中でした。2アウト満塁の場面で突然星稜監督が立ち上がり、審判に何かアピールしている様子が見えました。それは、習志野の2塁走ランナーの怪しい動きを指摘した場面でした。そのアピールを受けた審判が中央に集まり何か審議していましたが、特に説明もなく試合再開となったのです。これが今回の騒動の発端だったようです。

習志野にサイン盗み疑惑

このとき星稜監督がタイムを取った理由はのちほど明らかとなったのですが、どうやら星稜監督は習志野の「サイン盗み」を疑ったようでした。サイン盗みとは、ランナーなどが相手チームのキャッチャーのサインを読み、ヘルメットを触るなどして自チームのバッターにサインを教えることであり、大会では禁止されている反則行為なのです。

4回表、習志野の2塁ランナーがリードする際にヘルメットに軽く触れたのですが、星稜監督はこの行為をサイン盗みとみなしたのでしょう。動画で確認すると、確かに習志野の2塁ランナーが右手で軽くヘルメットに触れているのがわかります。ですが、ただヘルメットを直したようにも見え、決定的な証拠にはならず試合は何事もなかったかのように再開されました。

サイン盗みは認められず

数分間の中断と審議で球場がどよめく中、判定は覆りませんでした。2塁ランナーに対する注意もなく試合は続行。習志野はこの回1点を返し試合は振り出しに戻りました。星稜監督の抗議も虚しく、習志野のサイン盗みは認められることはありませんでした。その後冷静さを取り戻したかのように見えた星稜監督でしたが、うっぷんは晴れないまま試合終了となってしまったようです。

試合終了後に激怒!納得のいかない星稜監督のとった行動とは?

サイン盗みの疑いを訴えたにも関わらず判定は覆ることはありませんでした。結局、優勝候補とされていた星稜高校は二回戦で習志野に破れ、甲子園を去ることになりました。頑張ってきた星稜高校が、反則をしたチームに負けるなんて、と星稜監督は怒りに震えました。そしてついに問題の行動に出るのです。

1-3で敗退した星稜高校

星稜高校はその後、サイン盗みの疑惑から完全にペースを乱され思うようなプレーができなかったようです。守備全体の乱れが目立つようになり、ドラフト候補と言われていた星稜の奥川投手は習志野にホームランを打たれてしまいました。4回表の抗議から調子が戻らなかった星稜ナインのセンバツは静かに幕を閉じました。

取材中に激怒した星稜監督

試合終了後、廊下を渡り控室に戻る際に取材を受けた星稜監督は、初めは静かに話していたものの、気持ちが抑えきれなくなったようでした。インタビュアーに対しても習志野のサイン盗み疑惑を伝え、怒りを露わにしました。そしてインタビューを終えたあと、ついに星稜監督の猛抗議が行われました。

習志野の控室で猛抗議

星稜監督はすぐに、習志野の選手がストレッチなどを行っていた控室に乗り込んだそうです。そして習志野の小林監督に、サイン盗みの件で猛抗議を始めたのです。習志野の選手が見ているなか、怒りが隠せない様子の星稜監督は話を終え、いったんは控室から出て行きました。

二度目の抗議は習志野・小林監督の一言が引き金に

一度は控室を出た星稜監督でしたが、言い足りないことがあったのか再び習志野の控室へ戻った星稜監督。もう一度猛抗議を始めました。いったん落ち着いたと思われた星稜監督の怒りを再燃させたのは、習志野監督の一言でした。その一言が、後に新たな問題を引き起こすことになったのです。

習志野監督が星稜監督に放った一言。それが「星稜も(サイン盗みを)やってる」というものでした。あくまでクリーンなプレーにこだわる星稜監督にとっては、頭を殴られるほどショックな一言だったのでしょう。そうして再び習志野の控室を訪れた星稜監督は、「証拠のビデオがある」と詰め寄り、1回目よりももっと激しい怒りをぶつけることになったのです。

反省するも謝罪を求めている星稜監督

試合を終え地元に帰るころには少し頭が冷え、取材陣に対し「高野連に謝罪した」と冷静にコメントした星稜・林和成監督ですが、習志野の監督に対しては怒りが治まらなかったようです。世間を騒がせた自分の行動は反省するけれど、習志野監督からは犯人扱いしたことを謝罪してほしいと主張しているようです。

星稜監督の激怒に賛否両論!

星稜・林和成監督が激怒したことについては賛否両論となっているようです。その後、サイン盗み疑惑はどのような弊害を生み出したのでしょうか。ここでは、問題に対する周囲の様子をまとめていきます。高校球児の青春の舞台である甲子園で、悲しいことに社会問題となる事態が発生してしまったのです。

習志野高校に抗議殺到

星稜監督に非難が殺到しているなか、習志野高校にも疑惑の目が向けられています。しかもその疑惑は別の形となり、抗議が殺到しているそうです。その抗議の内容のほとんどが「美爆音」と呼ばれる習志野高校のブラスバンドがうるさいといったものです。

確かに習志野高校のブラスバンドは規模が大きく、他の高校と比較してもかなりの大音量となっています。これに対し近隣住民から苦情が入り、大会スタッフが注意を促していたそうです。つまり、サイン盗みの真偽は不明であってもこの美爆音によって迷惑をかけた習志野高校が、別の意味で苦情を受け、サイン盗みをしたのではと関連付けられてしまったのです。

星稜前監督が高野連に謝罪

星稜監督は高野連に謝罪をしました。さらに、星稜の前監督である山下智茂氏も名誉監督として高野連に謝罪しています。これに対し、山下氏の謝罪に関しては非常に好印象ですが、林和成監督については当然だと言っている人が大多数です。

甲子園ファンは星稜監督の抗議をどう見ている?

サイン盗みについては、本当に賛否両論です。選手のために猛抗議をした星稜監督を擁護する声もあれば、更迭したほうがよいという人もいます。さらに、習志野の監督が言うように、本当に星稜もサイン盗みをしているのではないかという疑いを持っている人もいます。真偽のほどは分かりませんが、高校野球が正々堂々と行われることを多くの人は望んでいるようです。

愛あふれる林和成監督の猛抗議!気持ちは選手に届くか?

星稜高校の監督が習志野のサイン盗みについて激怒したことについてまとめてきました。結局、双方が相手を責める形となり、後味の悪い勝負となってしまったように感じるのではないでしょうか。甲子園は高校球児の青春です。スポーツマンシップにのっとった勝負ができればよいですね!

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2019-08-21 時点

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