イチローが3度目の国民栄誉賞辞退!拒む理由とプロ意識とは?

先日メジャーリーグを引退したイチローの国民栄誉賞辞退に世間が大きな衝撃を受けました。オリックス時代から活躍し続け、野球界のレジェンドとなったイチローはなぜ国民栄誉賞辞退という選択をしたのでしょう。イチロー3度目の辞退の理由に迫ります!

イチローが3度目の国民栄誉賞辞退!拒む理由とプロ意識とは?

目次

  1. イチローまさかの国民栄誉賞辞退⁉その理由を徹底調査
  2. 国民栄誉賞辞退したイチロー!45歳で引退
  3. 3度目の国民栄誉賞辞退となったイチロー
  4. 栄えある国民栄誉賞辞退の理由とは?
  5. 国民栄誉賞辞退のイチロー!拒むのはプロ意識ゆえ⁉

イチローまさかの国民栄誉賞辞退⁉その理由を徹底調査

オリックスで9年、メジャーリーグで19年間活躍し日米の野球ファンに愛されたイチローが3月に引退しました。ここまでに何度も国民栄誉賞に打診されながらも断り続け、現役生活が終わった今、いよいよ受賞かと思いきや3度目の辞退となったイチロー。イチローはなぜ栄えある国民栄誉賞を辞退したのでしょう。その理由を調査します。まずはイチローのプロフィールを紹介します。

イチローのプロフィール

愛称:イチ
本名:鈴木一朗
生年月日:1973年10月22日
現在年齢:45歳
出身地:愛知県西春日井郡豊山町
血液型:B型
身長:180㎝
体重:79㎏
活動内容:プロ野球選手
所属グループ:なし
事務所:???
家族構成:嫁(福島弓子/元アナウンサー)

オリックス時代のイチロー

1992年にオリックスに入団しました。入団した年に1軍初出場を果たしスタメンに起用されることもありましたが、なかなか定着することはありませんでした。登録名を「イチロー」に変更した1994年頃から徐々に調子が上がり出し、1995年には首位打者、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率の打者5冠王に輝き、チームの勝利に貢献しました。

メジャー時代の活躍

2001年ポスティングシステムを利用しメジャーリーグ・マリナーズに移籍したイチローは、その年シーズンで242安打を記録し、新人王、MVP、首位打者、盗塁王、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞など多くのタイトルを獲得しました。日本人で初めて野手として移籍、アメリカのファンや関係者に全く期待されない中、ある意味期待を大きく裏切る結果を残したと言えます。

思わずため息がこぼれるイチローのかっこいいプレーはこちら!

攻守ともに優れており一流選手だと称賛されていたイチローは、「レーザービーム」と呼ばれる強肩を活かした送球が持ち味でした。また目を見張るほどの俊足で盗塁王に輝いた他、外野の守備範囲の広さにも定評がありました。もう二度とリアルタイムでは見られないかもしれないイチローのプレーを見てみましょう。

国民栄誉賞辞退したイチロー!45歳で引退

国民栄誉賞辞退で世間を騒がせているイチローですが、ほんの数週間前にも日米の野球ファンを震撼させるような決意をしました。それは28年間の選手人生を終えるというイチローの引退表明でした。45歳になってもレーザービームは健在で、まだまだ現役で頑張れるというファンの期待を悲しくも裏切ってしまう一大決心となってしまいました。

2019年3月21日に現役引退

「50歳まで現役選手」を目標に掲げプレーしてきたイチローでしたが、現実は厳しかったようです。若手の成長とともに、自らの体力の衰えを感じ引退することを決めた最後のステージは、3月21日に東京ドームで行われたアスレチックス戦でした。イチローはマリナーズのチームメイトと抱き合いながら、大歓声の中グラウンドを去って行きました。

引退会見の様子がこちら!

引退会見の一問一答では自分の決断に後悔している様子はみじんもなく、今までやってきたことを誇らしげに答えるイチローがいました。50歳まで現役の目標が果たせなかったことに関しても「限界までやったのだから」と晴れやかに答えていました。記者を困らせ、そして記者を育ててきたと言われるイチローのインタビューをご覧ください。

イチロー引退についてファンは

Twitter上では、イチローはまだまだやれるというファンもいれば、プロの世界はそれほど甘くないという厳しい意見まで飛び交っていました。とにもかくにも、国境を越え、ここまで野球界を盛り上げた選手はイチローの他にはそれほど存在しないのではないでしょうか。今後のイチローの活躍を応援するたくさんのファンのためにも、また別のステージで輝いて欲しいですね。

3度目の国民栄誉賞辞退となったイチロー

引退後、国民栄誉賞候補となったイチローですが、名誉あるその賞を断ってしまったことが話題になっています。さらに驚くべきことに、国民栄誉賞を辞退したのは3度目であるということです。歴史に名を残すという意味でも、非常に名誉のある賞であるにもかかわらず、あっさり断ってしまったイチローにいろいろな憶測が飛び交っています。そもそも国民栄誉賞とは何なのでしょうか。

国民栄誉賞とは何?

国民栄誉賞とは内閣総理大臣が表彰する賞のうちのひとつです。始まりは1977年、ホームラン王に輝いたプロ野球選手・王貞治を称えるために、当時の内閣総理大臣である福田赳夫が創設したと言われています。選出するのはもちろん内閣総理大臣であり、社会に明るい希望を与え、それ相当の業績を残した人物という条件があります。スケートの羽生結弦選手は2018年に受賞しました。

イチロー1度目の辞退は2001年

イチローが初めて国民栄誉賞を打診されたのは2001年のことでした。メジャーリーグ1年目、マリナーズに入団した年にシーズン242安打を記録し、首位打者のタイトルを獲得し多くの人に希望を与えたことが候補に挙がった理由のようです。しかし、イチローは当時の総理大臣である小泉純一郎からの打診を「まだ若いので」という理由で断ったのです。

2度目の辞退は2004年

イチローが国民栄誉賞を打診され断った2度目は、2004年同じくマリナーズ在籍中にシーズンに257本の安打を打ち、歴代最多安打記録を塗り替えたときでした。このときも首相は小泉純一郎でしたが、やはり「まだ現役だからもらえない」という理由で断っています。

期待が高まった3度目も国民栄誉賞辞退

打診されたのは3度目となる今年、現役も引退しているのでいよいよ国民栄誉賞を受賞するかと考えられていましたが、イチローはたくさんの人の期待を裏切り3度目も拒否する決断を下しました。これにより安倍晋三首相は非常に落胆したそうです。3度目の正直とならなかった今回、引退しているのにも関わらず受賞しなかった理由とは一体何だったのでしょうか。

栄えある国民栄誉賞辞退の理由とは?

日本国民なら誰もが期待したイチローの国民栄誉賞受賞ですが、残念ながら期待通りにはなりませんでした。国民栄誉賞辞退の理由は明確にされてはいませんが、いくつか考えられる理由はあるようです。栄えある賞を拒否した理由はプロ意識からか、またはほかに理由があるのでしょうか。

国民栄誉賞辞退の理由①政権浮揚の道具にされたくない

国民栄誉賞を選出した年に内閣支持率が上がることはごくたまにあるそうです。実際、2009年麻生政権のときに女優の故・森光子が受賞したのち、内閣支持率が21%から23%に上昇しています。さらに、2011年の菅政権でなでしこジャパンが受賞した際は、18%からなんと60%まで上昇しているのです。

ただ、必ずしも内閣支持率が上昇しているというわけでもなく、いったんは上昇してもまもなく解散に追い込まれるなど、長続きするという確信もないようです。しかしイチローは自分の功績が政権利用されることを拒み、受賞しなかったのではと囁かれています。

国民栄誉賞辞退の理由②後輩である松井秀喜の次はイヤだというプライド

他に考えられる理由としては、2013年に長嶋茂雄とともに国民栄誉賞を受賞した松井秀喜の存在です。松井秀喜はイチローの1歳年下ですが、読売ジャイアンツやメジャーリーグのヤンキースなど非常に華やかな道を歩んできた選手です。

ともに記録保持者でありレジェンドと呼ばれた松井秀喜をライバル視していたとも言われているようです。打診されたのはイチローが先だったとしても、受賞したのは松井秀喜が先、ということで、ライバルの後追いになるような受賞はプライドが許さなかったのかもしれません。

国民栄誉賞辞退の理由③国民の模範でなくてはならない

「そんなものもらったら、たっションもできなくなる」。そういった理由で辞退したのは、1983年、通算939盗塁で当時の世界新記録を打ち出した元阪急ブレーブスの福本豊です。国民に敬愛され、模範となるべき存在になるなど堅苦しいと考えたのでしょう。イチローがそのような理由で断るとも考えられませんが、可能性はゼロではないでしょう。

3度目の国民栄誉賞辞退を申し出たイチローについてファンは?

イチローが国民栄誉賞を辞退したのは、人によって様々な理由が考えられますが、ファンの中には「イチローの野球人生は終わっていないから」と思っている人もいるようです。つまり、引退がイチローの野球人生の終わりではなかったということです。これからまた新たなステージに立とうとしているイチローは、まだ国民栄誉賞を受賞するべきではないと考えているのでしょう。

国民栄誉賞辞退のイチロー!拒むのはプロ意識ゆえ⁉

国民栄誉賞を辞退したイチローについて調べてきました。「人生の幕を下ろすときにいただけたら」とコメントするイチローは、形は変わっても死ぬまで野球に携わっていこうと考えているのではないでしょうか。国民栄誉賞を受賞しなくても、イチローが多くの人に希望を与えたことには変わりありません。これからのイチローの野球人生を見守り、応援していきましょう。

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