ハロウィンと日本の文化について!コスプレ仮装に海外から賞賛も?

日本でも定着しているハロウィンですが、海外のハロウィンとは過ごし方に少し違いがあります。こちらでは、日本のハロウィンと海外のハロウィンの文化の違いやハロウィンの由来などをご紹介していきます。日本のハロウィンの過ごし方やおすすめの仮装もチェックしていきましょう。

ハロウィンと日本の文化について!コスプレ仮装に海外から賞賛も?

目次

  1. 日本のハロウィン文化の賛否を解説
  2. ハロウィンの由来・意味
  3. 日本にハロウィンが普及したきっかけ
  4. 日本のハロウィンの過ごし方
  5. ハロウィンの男ウケする可愛い仮装
  6. 日本のハロウィンは海外とは別物!

日本のハロウィン文化の賛否を解説

仮装やかぼちゃの飾りなどを楽しむハロウィンは、近年日本に定着した人気イベントです。ただし、日本のハロウィンはお祭りのようなイベントとして楽しむ方が多く、ハロウィン本来の持つ意味にはあまり注目されていません。こちらでは、日本のハロウィンと海外のハロウィンの文化の違いについてご紹介していきます。

日本と海外で過ごし方に違いがある

日本のハロウィンと海外のハロウィンでは過ごし方や文化に少し違いがあります。ハロウィンは元は秋の収穫を祝うための収穫祭として行われるイベントで、死者と共に悪霊や魔女などがやってくる日と言われていました。ハロウィンの時期に魔女やお化けなどの仮装をするのは、魔除けの意味があるようです。

現在の海外のハロウィンは、昔のような宗教的な意味合いは薄れ、子供が仮装して練り歩くようなイベントとして行われています。日本ではハロウィンと言えば仮装、かぼちゃの飾りなどのイメージが強く、大人も子供も関係なく仮装を楽しんで、パレードやパーティーをする文化として馴染んでいます。

ハロウィンの仮装も魔除けなどの意味は意識されることがあまりなく、ジャンル関係なくキャラクターなどの仮装をする日本人も多いです。日本人は、海外の文化を独自のスタイルで楽しむ傾向にあるので、クリスマス同様にハロウィンも宗教的な意味合いや由来などは関係なく、自分たちの好きなスタイルでイベントを楽しんでいるようです。

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ハロウィンの由来・意味

日本と海外のハロウィンの文化の違いが分かったところで、次はハロウィンの由来や意味についてご紹介していきます。日本ではお祭りのようなイベントとして人気のハロウィンですが、本来は宗教的な意味合いを含んでいたり、仮装やかぼちゃを飾ることにも意味があります。ハロウィンの由来を知れば、日本でのハロウィンの楽しみ方も少し変わってくるかもしれません。

名前の由来は?

ハロウィンをイベントとして楽しむ日本人は多いですが、ハロウィンの由来を知っている日本人は少ないかもしれません。ハロウィンの由来は、古代ケルト人が1年の終わりに行う収穫祭と言われています。古代ケルト人は1年の終わりである10月31日に秋の収穫を祝う収穫祭を行っていました。

この日は、日本のお盆のように死者が帰ってくる日と信じられていたのですが、死者の霊と共に悪霊や魔女などもやってくると恐れられていました。悪霊は子供をさらったり、農作物への悪さをすると言われていたので、魔除けの意味で焚火や仮装が行われる習慣が出来たようです。

その後、古代ケルト人はカトリック系民族に侵略されるのですが、ハロウィンの文化は無くならずにキリスト教に取り入れられていきます。ハロウィンという文化の名前の由来は、この侵略がきっかけになっています。

キリスト教では11月1日を諸聖人の日(All Hallows)と言うのですが、その前日である10月31日は諸聖人の日の前日(Hallow Eve)とされ、その言葉が訛ってハロウィン(Halloween)になったと言われています。

仮装する意味は?

日本ではハロウィンはかぼちゃを飾ったり、仮装をする文化として馴染んでいますが、仮装をする由来を知らない方も多いかもしれません。ハロウィンは1年の終わりに死者が帰ってくるお盆のような日ですが、死者と共に悪霊や魔女もやってくると言い伝えられていました。

魔女や悪霊は悪さをするので、身を守ったり、魔除けをするために仮装をする文化が定着していきました。仮装のジャンルが自由な日本とは違い、海外のハロウィンの仮装はかぼちゃや魔女、骸骨など悪霊や魔女に紛れることが出来る仮装が定番となっています。

かぼちゃを飾る意味は?

ハロウィンと言えば、顔をくり抜いたかぼちゃの飾りが定番ですが、意味や由来を知らずにかぼちゃの飾りをしている日本人の方が多いかもしれません。顔をくり抜いたかぼちゃは魔除けの意味で用いられていました。

海外ではかぼちゃをくり抜いて、中に蝋燭を入れてランプのようにして飾られています。元々はケルト人がカブをかぼちゃ同様にくり抜いて魔除けとして使っていたようですが、アメリカではカブに馴染みがなかったため、沢山収穫されるかぼちゃを用いて魔除けとして飾られるようになりました。

日本にハロウィンが普及したきっかけ

ハロウィンの由来が分かったところで、次は日本にハロウィンの文化が普及したわけをチェックしていきましょう。こちらでは、ハロウィンの文化が日本に馴染むきっかけになったイベントをご紹介していきます。

①原宿でハロウィングッズ販売

日本にハロウィン文化がやってきたのは、1970年代に原宿のキデイランドがハロウィングッズを販売したことが始まりと言われています。子供向け玩具の製造や販売をしていたキデイランドは、ハロウィンだけでなく、バレンタインの文化を日本に定着させようとした会社なので、これからも新たなイベントを日本で流行らせるかもしれません。

②原宿表参道でパレード開催

1983年には、キデイランド主催の「ハローハロウィーンパンプキンパレード」が原宿表参道で行われました。店頭で販売するハロウィングッズの販促として行われたこのイベントでは、約100人の参加者が仮装をしてパレードをしました。

当時の日本ではハロウィンの認知度がまだ低かったため、参加者の大半は外国人だったようです。徐々に日本人のパレード参加者が増えていって、現在もこのパレードは人気イベントとして続いています。

③二大テーマパークでイベント開催

ハロウィン文化が日本にやってきたのは1970年代ですが、日本でハロウィンへの認知度が上がるきっかけになったのは、二大テーマパークであるディズニーランドとUSJがハロウィンのイベントを行うようになったことでしょう。1997年に東京ディズニーランドは初めて「ディズニー・ハッピー・ハロウィーン」というハロウィンイベントを開催しました。

開始当初はパレードはなく小規模に始まったイベントですが、年を追うごとに規模が大きくなり、現在では人気のイベントへと成長しました。2002年にはゲストの仮装もOKになったので、キャラクターをモチーフに仮装するゲストがパーク内で増えていきました。2009年にはディズニーシーでもハロウィンイベントが開催されるようになり、ハロウィンへの認知度が高まっていきます。

ディズニーランド同様に人気のあるUSJでは2002年からハロウィンイベントを開催しています。パーク内をゾンビがうろつくハロウィンホラーナイトは人気イベントで、仮装をして参加する方も多いです。日本人はお祭りやコスプレなどの文化に馴染みがある民族なので仮装やパーティーをするハロウィンとの相性が良く、ハロウィンが普及しやすかったのかもしれません。

④スクランブル交差点でパレード開催

SNSの普及と共に仮装をする人が増えていったハロウィンですが、毎年話題になるのが渋谷のスクランブル交差点です。ハロウィン当日は渋谷のスクランブル交差点に仮装した人があふれるため、「渋谷ハロウィン」「シブハロ」と呼ばれるようになりました。

毎年ハロウィン付近の5日間がイベント期間となり、この期間に渋谷に行けば仮装した人を沢山見ることが出来ます。近年ではハロウィン翌日のゴミ問題や渋谷の無法地帯化などが問題視されている面もありますが、集客率も凄く、海外からも注目されるイベントとなっています。

日本のハロウィンの過ごし方

ハロウィンの文化は1970年代から徐々に普及していき、現在では人気のイベントとして日本に定着しています。そんなハロウィンですが、海外のハロウィンとは少し違い、過ごし方も日本独自のものとなっています。こちらでは、日本のハロウィンの過ごし方についてご紹介していきます。

仮装・コスプレを楽しむ

日本と海外のハロウィンの大きな違いは、仮装への意識の高さかもしれません。日本のハロウィンは、友人や家族と仮装をして、普段は出来ない格好を楽しむイベントというイメージが強いです。子供ありきのイベントではなく、大人メインでハロウィンを楽しむ日本人も多いです。

海外では、子供が仮装をして街を練り歩いて「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらったり、パーティーをします。日本でも子供のイベントとしてハロウィンを楽しみますが、大人が本気の仮装をしてパーティーをする場合も多いです。賛否両論はありますが、日本のコスプレは海外の人たちが称賛するレベルの高いものと評判のようです。

パレードやイベントに参加する

ハロウィンの時期になるとパレードやイベントなどを行うスポットが増えてきます。街で行われるハロウィンパレードに仮装をして参加したり、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークのイベントを楽しむ方も多いです。自分で仮装するのも楽しいですが、ハロウィンイベントに参加すれば色々な人の仮装を見ることが出来るので、それだけでもお祭り気分を味わうことが出来ます。

ホームパーティーを開く

ホームパーティーを開いてハロウィンを楽しむ日本人も多いです。家をかぼちゃの飾りでハロウィンらしくしたり、かぼちゃを使った料理やハロウィンらしいお菓子を出してハロウィンの雰囲気を楽しみます。海外との違いは、子供がお菓子を貰いに行かない点です。日本の子供たちはハロウィンパーティーでお菓子交換をしたり、配ったりすることが多いようです。

大人はレンタルルームを借りて、仮装ありのハロウィンパーティーをするのもおすすめです。レンタルルームならホームパーティーを開きやすく、人数によって部屋の大きさを選ぶことが出来ます。キッチンもあるのでワイワイ料理しながらホームパーティーをするのも楽しいかもしれません。

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ハロウィンの男ウケする可愛い仮装

ハロウィンの過ごし方、海外との違いなどが分かったところで、次はハロウィンにぴったりの男ウケする可愛い仮装をご紹介していきます。ハロウィンの仮装が初めての方は定番の仮装から始めるといいかもしれません。可愛い仮装にするためのポイントもチェックしていきましょう。

定番人気の「魔女」

ハロウィンの定番人気の仮装は魔女です。魔女の仮装のポイントは、黒を基調とした服装を意識して、黒いとんがり帽子やステッキなどの小物を持つことです。可愛いワンピースタイプやセクシーなドレスタイプなど、魔女の衣装は幅広いです。手持ちのワンピースやドレスを使って仮装することも出来ます。男性ウケもいいのでおすすめです。

最近は、「魔女の宅急便」のキキの仮装をする方も多いです。紺のワンピースに赤のカチューシャ、ホウキがあればキキになるので仮装も簡単です。キキの仮装は、ウィッグを使ってボブスタイルにすると可愛いです。

寒さ対策バッチリな「赤ずきんちゃん」

赤ずきんちゃんは男性ウケのいい仮装で可愛いです。ワンピースの上に赤いずきんを被って、バケットを持てば赤ずきんちゃんの仮装が完成です。仮装をする時はバックで悩みますが、赤ずきんちゃんならバケットの中に荷物を入れられるので楽です。赤ずきんは防寒対策にもなるので、肌寒いハロウィンの季節も過ごしやすくおすすめです。

あざとい「黒猫」

手軽に仮装が出来て男性ウケもいいのが、黒猫の仮装です。黒猫の仮装のポイントは、猫耳カチューシャとしっぽ、猫の手袋を使うことです。黒のドレスやワンピースに黒猫アイテムをプラスするだけなのでコスパもいいです。猫目メイクや猫ひげを書くのも可愛くておすすめです。

セクシーな「バニーガール」

黒猫同様に人気の仮装なのがバニーガールです。バニーガールと言うと露出が多いイメージかもしれませんが、うさ耳やしっぽを用意して、ワンピースに合わせるだけでも可愛いです。黒を基調にした衣装にするとセクシーさが増すのでおすすめです。

安定の可愛さの「メイド」

男性ウケが良く、コスパもいい仮装ならメイドがおすすめです。メイド服は安く購入することが出来て可愛いです。ハロウィン感を出すために、衣装に血のりをつけるのもおすすめです。手持ちのワンピースにエプロンとヘッドドレスをプラスしてメイドさんに見せるのもいいかもしれません。

クールで可愛い「警官」

警官の仮装も男性ウケが良く、人気です。青いシャツに黒いスカート、帽子、おもちゃの手錠や銃を揃えれば、警察の仮装が完成します。シャツやスカートなどは手持ちのアイテムを代用してもいいので、新しく衣装を買わなくても仮装出来るかもしれません。眼鏡などをプラスするとクールさが増して可愛いです。

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日本のハロウィンは海外とは別物!

日本のハロウィン文化や日本と海外のハロウィンの違いなどをご紹介しました。海外のハロウィンとは少し違った文化になっているかもしれませんが、日本のハロウィンは仮装なども自由度が高く、大人も子供も楽しむことが出来ます。仮装やパーティー、パレードなど非日常的でワクワクするハロウィンという日を大人ももっと楽しみましょう。

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2019-09-22 時点

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