メイク・コスメ
体育祭の髪型ボブのアレンジ13選!編み込みやハーフアップが可愛い!
体育祭は学校の大きな行事の1つですから、おしゃれな髪型で参加したいですよね。そこで、短めヘアのボブスタイルの人でも出来る、体育祭におすすめのかわいい髪型を紹介します。ボブでも出来る簡単なアレンジ方法をチェックしましょう。

目次
体育祭の髪型ボブのアレンジを紹介
秋に行われる学校のイベントと言えば体育祭です。1年の中でも大きな行事ですから、おしゃれな髪型で体育祭に参加したいものです。誰でも簡単におしゃれに見せることが出来る髪型をチェックしていきましょう。
体育祭もかわいい髪型で
体育祭は競技に出たり応援したりと、体を動かすことが多いイベントです。秋と言えどもまだまだ暑いですから、髪型にも一工夫する必要があります。しかし、女子にとっては髪型はおしゃれの中でも大事なポイントですから、決して手を抜くわけにはいきません。体育祭というイベントに相応しい髪型で、なおかつ女子からも男子からも見てかわいい髪型にしてみましょう。
ボブの髪型簡単アレンジを紹介
髪型と言っても色々バリエーションがあるのですが、今回ここで紹介するのはボブの簡単アレンジ方法についてです。ボブヘアというと、髪の長さとしては短めなのでアレンジがしにくいのではないかと思われがちです。しかし、ボブヘアでも誰でも簡単に出来るかわいいアレンジ方法があるのです。秋の体育祭に向けて、ボブのヘアレンジをチェックしておきましょう。

体育祭の髪型ボブ①ハーフアップ
まずは、女子らしさが出る定番のアレンジ方法であるハーフアップから見て行きましょう。ハーフアップはボブスタイルの中でも特に短めのボブにおすすめの髪型です。冒頭でも書いたように体育祭では体を動かして汗をかきますから、髪の毛が鬱陶しくならないような髪型にしておく必要があります。短めボブであればハーフアップでもすっきりとまとめられます。
ねじりハーフアップ
まず頭のハチ上で髪の毛の半分を縛り、少し緩めておきます。それをねじってクルクルにしてお団子を作ったらごみで固定します。サイドの髪の毛をねじりながら後ろに持っていき、お団子の周りに固定します。反対側も同じようにして固定すれば、体育祭向けハーフアップの完成です。ハーフアップでもお団子スタイルを楽しみたいという人にはおすすめの髪型です。
ハーフアップの場合は、髪の毛の分け目のラインが目立ってしまうのが気になる人もいるかもしれません。その場合は、こちらの髪型のようにサイドの髪の毛をねじりながら後ろに持っていく際に、ちょうど分け目のラインに沿わせることで、気になる分け目を綺麗に隠すことが出来ます。髪型が華やかになるだけでなく、気になるところを隠せる効果があるのです。
くるりんぱとねじりのアレンジ
次に紹介する体育祭向けのアレンジ髪型は、アレンジの定番であるくるりんぱとねじりを取り入れた髪型です。頭のトップ部分の髪の毛を後頭部でくるりんぱしておきます。そしてサイドの髪の毛をそれぞれねじり編み込みをして結び、さらにくるりんぱします。たったこれだけで体育祭向けのかわいいアレンジ髪型が完成です。下ろしている毛を巻いても良いでしょう。
ハーフアップ風アレンジ
こちらはサイドの髪の毛をねじって後ろに持っていき、ハーフアップ風に仕上げた髪型です。短いボブの場合は髪の毛をまとめることが大変です。しかしこちらのハーフアップであれば、サイドの髪の毛を後ろに持っていっているだけなのでハーフアップ風に見せられるのです。まとめている量は少ないですが、体育祭向きのすっきりとしたハーフアップの髪型になっています。

体育祭の髪型ボブ②編み込み・三つ編み
次に、編み込み・三つ編みを取り入れた体育祭におすすめしたボブのアレンジ髪型をチェックしてみましょう。編み込みや三つ編みは、髪型をアレンジする上では欠かせない手法です。また、短いボブスタイルに編み込みや三つ編みを取り入れることで、短い髪の毛が落ちにくくなります。編み込み・三つ編みは髪型が崩れずにしっかりとまとまってくれるので、体育祭にはぴったりなのです。
編み込み1つしばり
まず体育祭におすすめの髪型は、シンプルに編み込みで1つにまとめた髪型です。三つ編みをする時にサイドの髪の毛を取りれながら編み込みをして行きます。最後にちょこんと毛先が残っているところがかわいいです。これだけしっかりと編み込みしてあれば、体育祭で激しく動いても髪型が崩れる心配もないでしょう。体育祭らしいすっきりとしている髪型です。
ボブヘアほどの短い髪型の場合は、短い毛がゴムに入りきらないため、一つにしばったりまとめたりするのがなかなか難しいです。しかし、編み込みを取り入れれば、短い髪の毛も含めて編み込まれるので、一つしばりにしても髪の毛が落ちて来たり髪型が崩れたりもしにくいです。また、編み込みでの1つしばりは上品で女性らしくも見えます。
三つ編みドーナツ
かわいい雰囲気を強く出したい場合は、三つ編みをしてドーナツ型にまるめた髪型がおすすめです。三つ編みなので簡単に出来ますし、ドーナツ形に丸めることですっきりと見せられ、体育祭でも女子らしさが感じられるフェミニンでかわいい髪型に仕上がっているので、大好きな男子からも好かれるような髪型だと言えるでしょう。
やり方はとにかく簡単で、左右それぞれ三つ編みをします。三つ編みが出来たら、毛先を根元に持って行ってゴムでまとめましょう。そうすることで三つ編み部分がドーナツ形にまとまります。これで完成です。さらにかわいい雰囲気に仕上げたいという場合は、リボンなどの装飾を付けたりすると良いかもしれません。
三つ編み×カチューシャ
サイドから編み込みをしてカチューシャを付けた、体育祭向けのアレンジです。両サイドの髪の毛を頭の高い位置から低い位置にかけて編み込みを作り、襟足部分でしっかり固定させた髪型です。すっきりとまとめられた髪型になるので、体育祭で汗をかいても全く気になりません。これだけでも十分かわいいのですが、アクセントをつけるとよりかわいくなります。
カチューシャを付ければ、前髪やサイドの髪の毛が落ちてこなくなるので、よりすっきりとした体育祭向けの髪型になるでしょう。カチューシャでなくても、体育祭で使うハチマキを代わりに頭に巻いても、この髪型であれば可愛く仕上がります。

体育祭の髪型ボブ③ツインテール
次はツインテールを取り入れた体育祭向けの髪型についてです。ツインテールはとにかくかわいい印象が強いので、学生向けの髪型としてはおすすめです。また、ツインテールにすることで左右スッキリとまとめられますので、体育祭など運動をする時にもピッタリの髪型と言えるでしょう。
三つ編み×ツインテール
上半分を三つ編みにして毛先をそのまま下ろすスタイルは、ボブの人におすすめのツインテールです。ボブヘアの場合は髪の毛が短いので、三つ編みか編み込みを取り入れて髪の毛をしっかりと絡ませることで、体育祭でも崩れにくいボブ向けの髪型に仕上がります。三つ編みだけだとおとなしい印象かもしれませんが、毛先部分を長くすればかわいい雰囲気が強く出ます。
三つ編みが編めたら、ツインテール部分を作りましょう。より可愛く見せるためには、ツインテールの部分を長めにとってあげることです。ツインテール部分が長ければ、風になびいたりもするので、より女性らしくかわいい印象に仕上がるはずです。毛先より少し上にリボンを付けて、かわいい雰囲気をプラスすればよりフェミニンな印象のモテ髪型に仕上がります。
ボブは髪の毛が短めなので動きが出にくいですから、ツインテールに下部分の毛先を少しだけ巻いて、さらに動きが出るように一工夫するのもおすすめです。毎日やっていると学校に行くまでの準備に時間がかかってしまいますが、体育祭などの特別なイベントの時などは、これくらい髪型に時間をかけても良いかもしれません。
くるりんぱ×ツインテール
くるりんぱとツインテールを組み合わせた髪型も体育祭におすすめです。編み込みはちょっと難しいという人であれば、くるりんぱだと簡単に出来ますし、髪型も崩れにくいです。両サイドの髪の毛をそれぞれ4等分くらいずつ、細かくくるりんぱを繰り返して行きます。最後に残った毛先をまとめれば完成です。簡単かつおしゃれでかわいいので体育祭におすすめです。
くるりんぱは編み込み程手が込んでいる髪型ではないのですが、編み込みと同様髪の毛をしっかり巻き込むので、ボブように段が付いているような髪型や短めの髪型であっても、髪の毛が崩れにくくまとまってくれるので、体育祭にもピッタリでしょう。体育祭の準備で忙しい朝でも、パパっと出来るほど簡単な髪型なので、クラスの女子で髪型を揃えても良いでしょう。
ゆるふわツインテール
体育祭の場合は、しっかりと髪の毛がまとまった髪型をする人が多いのですが、体育祭でも人気のゆるふわの髪型にしたいという場合は、ゆるふわのツインにしてみましょう。まずはツインテール作りからです。髪の毛を2等分にしてツインテールを作ります。この時、ツインテールがきつくなりすぎないように、髪の毛をしばったら根元のゴム部分を少し緩めにします。
次に根元と毛先の中間より少ししたくらいの位置でもゴムでしばり、一度くるりんぱをします。それが出来たら、根元のゴム部分の周辺や、くるりんぱをした辺りの髪の毛をゴムから引き出すようにして緩めます。このひと手間で、女性らしい柔らかい印象のゆるふわスタイルを簡単に完成させることが出来るのです。
体育祭の髪型ボブ④ポニーテール・お団子
次に、ボブヘアでのポニーテールスタイルや、お団子を作った髪型アレンジを見て行きましょう。やはり女性に人気なのは、元気が溢れるポニーテールやお団子です。ただ、ボブの髪型でこれらの髪型をしようとすると髪の長さが足りず難しいと思われがちです。長めのボブくらいであれば、髪の毛をひとまとめに出来ますので、挑戦してみましょう。
また、今回のテーマである体育祭には、「元気」なイメージが持たれやすいポニーテールやお団子の髪型はぴったりであると言えるでしょう。体育祭に向けてこの髪型にしたい場合は、ちょっと長めのボブスタイルまで髪を伸ばしてみるのも良いかもしれません。
ゆるふわポニーテール
ボブで体育祭にぴったりのポニーテールを作るのはなかなか難しいです。ポニーテールというと高い位置で縛るものというイメージがあるかもしれませんが、ボブの場合は髪の毛の長さが足りないということもあるで、低い位置でポニーテールを作る、「ローポニー」をがおすすめです。簡単にゆるふわでかわいい雰囲気を出すことが出来るので、女性に人気の髪型です。
ふんわりさせるためには、くるりんぱをしてから頭の下の位置の辺りでゆるく一まとめにしてしまえばOKです。耳の辺りに少しおくれ毛を出すことも、ふんわりとしたかわいい雰囲気に仕上げるコツです。簡単に女性っぽい雰囲気が出せるのでおすすめです。
ミニお団子
ボブの場合はお団子ヘアが難しいと思われますが、髪の毛の一部分を使ってお団子を作ると良いでしょう。髪の毛の長さ敵に、頭の低い位置でのお団子は難しいので、トップ部分にミニサイズのお団子を作ると、かわいいですし、元気な印象に仕上がります。トップの髪の毛をまとめてお団子を作ったら、周りの髪の毛をほぐしてふんわりさせれば簡単に完成します。
お団子のバンダナ巻き
少し長めのボブスタイルであれば、頭の下の方でのお団子も可能です。丸くお団子を作ったらお団子の周りをバンダナで巻いてしまえば、短い髪の毛やうまくまとまらなかった髪の毛などを隠すことが出来ますし、アクセントにもなるので一石二鳥です。体育祭の場合は、ハチマキをバンダナが代わりに巻くと良いでしょう。
お団子×ターバン
太めのターバンや、体育祭で使っているハチマキをターバン代わりにして使う工夫をすれば、ボブスタイルでもある程度高い位置でのお団子ヘアが可能になります。ボブの場合、高い位置でお団子を作ってしまうと、短い髪の毛がかなり落ちてきてしまいます。しかし、ターバンやハチマキを巻くことで短い髪の毛をカバー出来るのでとても便利です。

日焼け止めの基本
体育祭は1日中外で過ごすので、女性は特に日焼けが気になるところです。日焼けをしてしまうと次の日には顔や体がひりひりして痛くなってしまったり、皮膚トラブルを起こしてしまう可能性もあるので、しっかり日焼け止めを塗るなどして日焼け対策をしておきましょう。
日焼け止めの選び方
日焼け止め選ぶ時には、必ず日焼け止めを使う時の状況にぴったりの物を選ぶようにしましょう。具体的に言えば、紫外線がどれくらい強いところにいるのか、どれくらい浴びるのかという状況によって選ぶ日焼け止めは変わってきます。体育祭の場合は、長時間炎天下にいることになるので、SPF50・PA++++の日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めの上手な塗り方
日焼け止めを効果的に塗るためのコツは、とにかく小まめに塗り直すことです。特に体を動かすような体育祭の場合は、汗をより多くかいてしまうでしょうから、2,3時間おきくらいに塗ることをおすすめします。また、何度も塗り直すのがちょっと面倒という人は、スプレータイプの日焼け止めにしてみましょう。サーっとまんべんなく濡れるので楽チンです。
体育祭も髪型アレンジで気分もUP!
体育祭は学校生活で楽しいイベントの1つです。おしゃれな髪型で参加することで、より体育祭を楽しめるのではないでしょうか。ボブヘアは髪の長さこそ短いものの、色々アレンジが効くので、アイテムを取り入れながら体育祭にぴったりなおしゃれな髪型をしてみましょう!
