秋のバラは一輪咲きでも楽しめる!花持ちが良くなるお手入れ方法は?

10月中旬から11月上旬の時期に咲くバラは秋バラと呼ばれます。春バラや夏バラと比べて花数が少ないので、一輪挿しなどに飾って楽しむのがおすすめです。こちらでは、秋バラの特徴、春バラや夏バラとの違いや育て方などをご紹介していきます。

秋のバラは一輪咲きでも楽しめる!花持ちが良くなるお手入れ方法は?

目次

  1. 秋バラの全てを徹底解説!
  2. 秋バラの特徴
  3. 秋バラの育て方のポイント
  4. 秋バラにおすすめの一輪挿し花瓶
  5. 美しい秋バラを優雅に楽しもう

秋バラの全てを徹底解説!

見た目も華やかで美しいバラは、春バラや夏バラだけでなく秋バラも存在します。お花屋さんで購入したバラを愛でるのもいいですが、1年に3回開花するバラだからこそ、ご自身で育ててみるのもいいかもしれません。こちらでは、バラの開花する時期や春バラ、夏バラ、秋バラの特徴やそれぞれの違いについてご紹介していきます。

バラが開花する時期は?

バラが開花する時期は3回あります。春だけに咲く一季咲きのバラと春以外にも返り咲きするバラ、春夏秋の3シーズンに開花するバラなどです。1年のうち一番バラが咲く時期は春で、バラ園なども華やかな装いとなります。フェンスやアーチを彩るつるバラや、花を沢山つけるブッシュ樹形のバラなど春に咲くバラは種類も多く、見ごたえがあります。

春バラや夏バラとの違いは?

バラの開花時期は3回あり、春バラ、夏バラ、秋バラとそれぞれに違いがあります。1年の中でも最も美しく咲くのは冬の休眠時に蓄えたエネルギーを使って咲く春バラです。春バラは秋バラと違い、花のサイズも大きく色も鮮やかです。新緑の時期なので、バラの葉も美しい色となっています。ただし、気温の上昇によって水分が不足しやすく、花首が下がって形が崩れやすいです。

春の一番花が終わり、6月下旬~7月中旬頃になると夏バラの時期になります。夏バラは四季咲きのバラと返り咲きのバラが咲きます。春バラと違い、花のサイズが小さい夏バラは暑くなる時期のバラなので花持ちが少し悪いです。また、ふっくらとした花びらの春バラとは違い、花びらが反り返りやすいです。

夏バラの時期はアジサイが咲く時期でもあるので、アジサイとバラを一緒に植えるとバラにはない青色とのコントラストを楽しむことが出来ます。バラの開花時期によって花の咲き方に違いがありますが、季節に応じた美しさを愛でるといいでしょう。

秋バラの特徴

バラの開花時期や、季節によってのバラの咲き方などが分かったところで、次は秋バラの特徴をチェックしていきましょう。秋バラは、春バラや夏バラのようにパワフルな咲き方はしませんが、この季節のバラだからこその美しさがあります。秋バラの特徴を知ることで、季節によるバラの美しさをもっと楽しむことが出来るはずです。

サイズは小ぶり

秋バラは春バラに比べるとサイズが小ぶりです。春バラは冬の休眠時に蓄えたエネルギーで咲くので花のサイズも大きくなりやすいですが、秋バラは夏バラが咲いた後に蓄えたエネルギーだけで花を咲かせるので、どうしても小ぶりになってしまうのです。ですが、華奢な秋バラだからこその美しさや可愛らしさなどがあります。

香りは強い

秋はバラの香りを楽しみたい時にぴったりの時期です。秋バラは春バラよりも香りが強く出るので、一輪挿しに秋バラを挿して飾るだけでもお部屋が花の香りで包まれます。秋バラは春や夏に比べるとゆっくりと開花するので香りも深みが出やすいようです。

花の色は深く濃い

花の色が深く濃い色になるのも秋バラの特徴の一つです。秋バラは気温が下がっていく時期にゆっくりと開花していくため、バラ本来の持つ色が綺麗に出るようです。春バラに比べると、深みのあるシックな色合いのバラが秋は多いです。秋は春の明るく華やかなバラとは少し違った、深みのある美しい色のバラを楽しみましょう。

咲く花の数は少ない

秋バラは春バラと比べると、咲く花の数が少ないです。バラ園のような広い場所で秋バラを見ると、花の数が少ないことによって寂しい印象になるかもしれません。ですが、秋バラは花の色が濃く、香りも強いので存在感があります。一輪挿しに挿しても華やかで香りが引き立ちます。

秋バラの育て方のポイント

秋バラの特徴が分かったところで、次は秋バラの育て方をチェックしていきましょう。お花屋さんで購入する秋バラも美しいですが、自分で手をかけて育てた秋バラはより美しく見えるはずです。秋バラの育て方のポイントをチェックして、美しい花を咲かせましょう。

高湿度による害虫被害に注意する

秋バラの育て方のポイントは、害虫被害に注意することです。台風や秋雨などが起こる秋は湿度が上がりやすく、バラが病気になったり害虫が発生しやすくなります。特に多いのが植物の栄養を吸い取るハダニの被害です。

ダニ専用の殺虫剤を葉に振りかけるなどの予防をすることが大切です。また、枯れてしまった葉や咲き終えた花がらを取ることで、必要な場所に栄養がいきやすくなります。病害虫の予防にもなるので、こまめに手入れするようにしましょう。

1番花が咲いた後に剪定する

剪定をすることも秋バラの育て方のポイントの一つです。1番花が咲いた後に花の根本からすぐの場所を浅めに切ることで、次の花が咲きやすくなります。蕾のついた枝は残し、花が咲きそうにない枝は剪定するという育て方もあります。バラの種類によって育て方も剪定方法も変わるので、購入時にお店の人に育て方のアドバイスを貰うといいでしょう。

水はやりすぎない

秋バラは水をあげすぎないようにすることも大切です。秋バラの時期である10月は、台風や秋雨によって湿度が上がりやすいです。土が常に湿っている状態が続く中、更に水をあげてしまうと根腐れを起こす原因になります。

プランターにバラを植えている場合は、土の表面が完全に乾くまで水やりは待ちましょう。地植えでバラを育てている時は、土中が乾いたのを目安に水をあげるようにしましょう。秋バラは水やりよりも、害虫対策や剪定などのこまめな手入れが大切です。

秋バラにおすすめの一輪挿し花瓶

秋バラは小ぶりですが花の色が濃く、香りも強いです。一輪でも存在感があるので、一輪挿しに挿して飾るのもおすすめです。こちらでは、秋バラを美しく見せるおすすめの一輪挿しをご紹介していきます。一輪挿しの形によって幹の長さなどを調整してバランスを整えることで、より秋バラの美しさが引き立つはずです。

青磁の一輪挿し

青磁の一輪挿しはシンプルですが、花を美しく見せてくれる花瓶です。淡い色の花瓶なので、どんな色の秋バラを挿しても美しくまとまります。花瓶よりも花の長さを1.5倍くらいにするとバランスが良く、花の美しさが映えます。

木製の一輪挿し

木製の一輪挿しはナチュラルでどんな部屋にも馴染みやすいです。花瓶の口が広いタイプなので、花の長さは短めにカットしてコンパクトにまとめると可愛いです。コンパクトな一輪挿しなので、食卓などにちょこんとのせるのもおすすめです。

ガラス瓶

シンプルですが、バラの美しさが引き立つのがガラス瓶です。どんなインテリアにも馴染みやすいので使いやすい一輪挿しです。透明で幹も見えるので、ガラス瓶に挿す時は幹のトゲなども綺麗に手入れしてから飾るようにしましょう。

ハートのグラス

ハートの形のグラスを一輪挿しにするのも可愛いです。赤いバラを可愛いグラスに飾ることで、甘い雰囲気のインテリアになります。バラの長さは短めにすることでグラスのふちに花弁がかかって可愛いです。

動物の一輪挿し

動物の形を模した一輪挿しもおしゃれで可愛いです。こちらの一輪挿しはウサギの形となっていて、花を挿すことでウサギが花を持っているようなシルエットになります。バラの葉も少し残して一輪挿しに挿すとボリュームが出るのでおすすめです。

ドロップ型一輪挿し

ドロップ型の一輪挿しはシンプルで使いやすいです。長さを残してバラを飾っても綺麗ですが、短めにカットしてちょこんとバラの花びらが花瓶から覗いているのも可愛くておすすめです。春夏は涼しげな透明や水色、秋冬はシックなグリーンや黒の一輪挿しが素敵です。

試験管型一輪挿し

試験管型の一輪挿しもおしゃれでおすすめです。こちらの一輪挿しは試験管にワイヤーが付いているので、壁掛けにしてバラを飾ることが出来ます。壁に何本か飾るのも華やかでおしゃれです。試験管型の一輪挿しはシンプルな構造なので、100均の材料でハンドメイドするのもいいかもしれません。

ミルクポット型一輪挿し

ミルクポットは、ナチュラルなインテリアが好きな方に人気のアイテムです。ミルクポットにバラを飾るのも可愛いのでおすすめです。長めにカットすれば凛としたバラの美しさが引き立ち、短めにカットすればコンパクトにまとまって可愛らしい雰囲気になります。ミルクポットは花瓶として売られていないものでもOKです。

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美しい秋バラを優雅に楽しもう

秋バラの特徴や育て方をご紹介しました。秋バラは1輪でも存在感があり、パワフルに咲く春バラの華やかさとは違った魅力があります。一輪挿しに挿して、部屋に飾ることで香りを楽しむのもおすすめです。季節によって違った魅力のあるバラをもっと楽しみましょう。

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2019-12-08 時点

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