体育祭のハチマキのかわいい結び方!リボンや猫耳ができるアレンジ方法

体育祭と言えば、頭にハチマキを巻きますが、最近のハチマキはかわいい結び方が沢山あるようです。いつもとは違ったハチマキにアレンジすることで体育祭へのテンションも上がって盛り上がるはずです。こちらでは、体育祭におすすめのハチマキのかわいい結び方をご紹介します。

体育祭のハチマキのかわいい結び方!リボンや猫耳ができるアレンジ方法

目次

  1. ハチマキのかわいい結び方を徹底紹介
  2. 体育祭のハチマキ①リボン結び
  3. 体育祭のハチマキ②その他
  4. 体育祭におすすめの髪型
  5. 体育祭で崩れないメイクのポイント
  6. 体育祭はハチマキで周りと差をつけよう!

ハチマキのかわいい結び方を徹底紹介

体育祭で頭や額に結ぶハチマキは、普段の姿よりもカッコよく見せたり、可愛くみせたりすることが出来るアイテムです。こちらでは、体育祭でハチマキを巻く意味やハチマキの結び方のアレンジ方法などをご紹介していきます。かわいいハチマキの結び方を覚えて、いつもとは違った格好を楽しみましょう。

体育祭でハチマキを巻く意味

体育祭でハチマキをする意味は、精神統一や気合を入れるためです。同じ色のハチマキをみんなで頭に結ぶことによって団結力が生まれたり、士気向上の効果を得ることも出来ます。また、額の汗が流れて目に入らないようにするために、土木作業員さんや料理人さんなどがハチマキをすることもあります。

猫耳など変わったアレンジ法まで

体育祭でのハチマキは士気向上などの狙いがありますが、精神面の効果だけでなく外見も可愛いハチマキに仕上げたいものです。最近はハチマキの結び方もアレンジが多く、猫耳やリボンなどの形のハチマキが人気です。こちらでは、ハチマキの結び方のアレンジ方法をご紹介していきます。

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体育祭のハチマキ①リボン結び

体育祭のハチマキアレンジの中でも人気なのが、リボン結びです。リボンはかわいらしく、華やかな印象になります。こちらでは、体育祭におすすめのリボン結びのハチマキのやり方についてご紹介していきます。

ヘッドリボン

ヘッドリボンは体育祭で人気のハチマキの結び方のひとつです。頭頂部に作ったリボン結びが魔女の宅急便のキキみたいでかわいいです。ヘッドリボンの結び方は、ハチマキを後ろから頭の上に持ってきてリボン結びをするだけなので簡単です。

リボンの形や左右のバランスを整えるようにすると綺麗なヘッドリボンになります。頭頂部にリボンを持ってきてもかわいいですが、左右のどちらかに寄せるのもキティちゃんのリボンのようになるのでおすすめです。

ポニーテールリボン

ポニーテールに結んだ後に、結び目にハチマキでリボンを作るポニーテールリボンもかわいいです。ハチマキでリボンを作ると大きめになるので華やかな結び方になります。髪が短くてポニーテールに出来ない場合は、ハーフアップの状態でリボンを結ぶといいでしょう。ヘッドリボンよりも少し落ち着いた印象になります。

バックリボン

バックリボンはヘッドリボンの反対で、頭の後ろ側にリボンが来る結び方です。体育祭では定番のハチマキの巻き方ですが、お団子やポニーテールなどのアップスタイルに合わせることでリボンがチラ見えしてかわいいです。リボンが縦結びなどにならないように気をつけましょう。リボン結びしてから、頭に付けるのも簡単でおすすめです。

体育祭のハチマキ②その他

体育祭におすすめのハチマキのリボン結びについてご紹介しましたが、ハチマキの結び方はまだ種類があります。こちらでは、リボン結び以外の体育祭におすすめのハチマキの結び方をご紹介します。猫耳や鬼のツノなど個性的なハチマキの結び方で、周囲と差をつけましょう。

猫耳

体育祭で目立ちたいなら猫耳ハチマキがおすすめです。猫耳ハチマキは結び方も簡単で、かわいらしい雰囲気になります。猫耳ハチマキは先にハチマキで猫耳を作ってから頭に巻きます。猫耳の作り方は三角形の形になるように片結びをするだけです。

最初からぎゅっと結び目を作ってしまうと三角形にならないので、ハチマキを折りながら三角形になるように結び目を作りましょう。猫耳の左右のバランスも気にしながら作るのがポイントです。猫耳が作れたら頭上に猫耳が来るようにハチマキをセットし、ハチマキの端と端を頭の後ろで結びましょう。

鬼のツノ

体育祭で猫耳はかわいすぎて恥ずかしいという方は、鬼のツノハチマキもおすすめです。鬼のツノハチマキの結び方は猫耳と同様で、片結びでツノを作って頭にハチマキを巻くだけです。小さい鬼のツノがかわいいです。鬼のツノがセンターに来るようにバランスを見ながら三角形を作るのがコツです。

ねじりハチマキ

ねじりハチマキも体育祭で人気のハチマキの結び方です。お祭りのようなねじりハチマキの作り方は、ハチマキをねじって細くしてから頭に巻くだけです。白のハチマキと一緒にねじると2色のねじりハチマキになるので華やかです。ねじりハチマキはカチューシャ風に頭につけたり、額の真ん中あたりををまっすぐ通してお祭り風にしてもかわいいです。

体育祭におすすめの髪型

体育祭におすすめのハチマキの結び方が分かったところで、次は体育祭にぴったりのヘアスタイルについてご紹介していきます。体育祭は運動をする日なので動きやすく、邪魔にならないまとめ髪がおすすめです。ハチマキにも合う可愛いヘアスタイルをチェックしていきましょう。

ポニーテール

体育祭におすすめの王道のヘアスタイルはポニーテールです。高めのポニーテールにハチマキを巻くと明るく元気な印象になるので、体育祭にもぴったりです。タイトにまとめてきちんと感のあるポニーテールは清楚な雰囲気、ルーズに巻いてふわふわ感のあるポニーテールはこなれ感のあるヘアスタイルになります。サイドポニーテールもかわいくておすすめです。

ツインテール

ハチマキとも相性がいいツインテールはフェミニンな雰囲気が好きな方におすすめのヘアスタイルです。高めの位置のツインテールは元気で明るい印象になります。髪をゆるく巻くのもおすすめです。派手になりすぎるのが嫌な場合は、耳下あたりでツインテールにしてゆるく巻くのもかわいいです。結び目は毛束を巻き付けて隠すとこなれ感のあるヘアスタイルに仕上がります。

ツインお団子

ツインお団子も明るく元気な雰囲気になるので、体育祭にぴったりのヘアスタイルです。ツインお団子を作る時は、体育祭で動いても崩れないようにしっかりとまとめるのがポイントです。まず、お団子を作る位置を決めて2本結びにします。

それぞれ三つ編みにしてゴムで留めます。最後に根本の結び目にぐるぐる巻きつけてお団子を作り、ピンで固定します。髪の量が多い方はピンよりも太めのゴムで固定した方がお団子が崩れにくいです。最後に結び目やゴム隠しにシュシュやリボン、ハチマキなどを巻くのもおすすめです。

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体育祭で崩れないメイクのポイント

学生の一大イベントである体育祭は汗をかくのでメイクが崩れやすいです。汗だけでなく、感動で泣いてしまった時にアイメイクが崩れてしまうこともあるので、ウォータープルーフやスマッジプルーフのコスメを上手に取り入れてメイクをすることがポイントです。こちらでは、体育祭でも崩れないメイクのポイントについてご紹介していきます。

保湿をしてからメイクする

体育祭でも崩れないメイクをするためには、メイク前の保湿が大切です。メイクは汗をかいたり皮脂の過剰分泌が原因で崩れます。特に皮脂はファンデーションやアイメイクをヨレさせるので注意が必要です。

肌が乾燥してカラカラな状態になると皮脂が過剰分泌されてしまうので、肌をしっかりと保湿して乾燥を防ぐことが大切です。朝は洗顔をした後に、化粧水、乳液、クリームでしっかりと保湿しましょう。日焼け止めや化粧下地も保湿成分の高いものを使うと、化粧崩れしにくいのでおすすめです。

メイク崩れ防止ミストをする

保湿をしっかりとしてばっちりメイクに仕上げても、メイク崩れが心配という方は、メイク崩れ防止ミストを使うのもおすすめです。メイク後に軽くスプレーすることによって、ファンデーションやアイシャドウが肌にしっかりと密着して崩れにくくなります。保湿効果やUVカットなどミストの種類によって特徴が異なるので、目的に合わせてミスト選びをしましょう。

アイメイク前に余分な油分をオフする

アイメイクは目元の印象を大きく変えて、可愛く見せることが出来るメイクです。ですが、汗をかく体育祭ではアイメイクが崩れて悲惨なことになりやすいです。アイシャドウのヨレや、パンダ目などを防ぐためには、ウォータープルーフやスマッジプルーフのアイライナー、マスカラを使うのがおすすめです。

また、アイメイク前に、目元をティッシュオフして余分な油分を取り去ることも大切です。フェイスパウダーをまぶたに薄くのせてからアイメイクをするのもいいでしょう。アイシャドウのヨレを防いで高発色をキープしたい時はアイシャドウベースを使うのもおすすめです。

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体育祭はハチマキで周りと差をつけよう!

体育祭におすすめのハチマキの巻き方やヘアスタイル、崩れないメイクのポイントについてご紹介しました。体育祭は学生の一大イベントです。ヘアスタイルやメイク、ハチマキの巻き方にこだわって外見からもテンションが上がるイベントにしましょう。

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2023-06-01 時点

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