みかんの食べ過ぎは肝臓に負担?皮膚が黄色くなる原因やリスクを解説

みかんの食べ過ぎは健康にどういった影響を与えるのか、みかんの栄養効果も含めてまとめました。ビタミンCなど健康に良い栄養を含んだみかんですが、食べ過ぎると肌が黄色くなるなどの症状が出る場合も。みかんの食べ過ぎを防いで健康的な栄養効果を手に入れましょう。

みかんの食べ過ぎは肝臓に負担?皮膚が黄色くなる原因やリスクを解説

目次

  1. みかんを食べ過ぎた時のリスクを解説
  2. みかんを食べ過ぎた時のリスク
  3. どこからが食べ過ぎ?みかんの適量
  4. 嬉しい効果も!みかんに含まれる栄養素
  5. みかんのおいしいアレンジ方法
  6. 食べ過ぎに気を付けてみかんを楽しもう

みかんを食べ過ぎた時のリスクを解説

身近にある美味しいフルーツとして人気を集めているみかん。美味しくてついつい食べ過ぎてしまう方も多いかもしれませんが、みかんの食べ過ぎは体にどのような影響を与えるのでしょうか。みかんの栄養や健康への効果について把握しておけば、みかんをどのくらい食べても大丈夫なのか把握しやすくなります。美味しくみかんを食べながら健康的な栄養効果を取り入れていきましょう。

みかんの食べ過ぎは健康に悪い?

みかんはビタミンCを始めとした様々な栄養を含んでいるフルーツです。「みかんは健康に良いから食べ過ぎても大丈夫!」と思っている方もいるかもしれませんが、本当にみかんは食べ過ぎても大丈夫なのでしょうか。みかんの食べ過ぎはどのような影響を人に与えるのか、食べ過ぎるとどのようになるのかなど、みかんの栄養について詳しく知っておく事も大切です。

本記事では、みかんを食べ過ぎた時の体への影響についてまとめました。みかんは食べ過ぎなければ健康に良い効果を期待する事が出来るのが魅力。しかし、食べ過ぎる事によって、思ったような健康効果を得る事が出来ないかもしれません。みかんを食べ過ぎた時の影響や体に嬉しい健康効果について見ていきましょう。

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みかんを食べ過ぎた時のリスク

まず、知っておきたいのがみかんを食べ過ぎた時のリスク。みかんは健康に良い栄養が豊富に含まれているから食べ過ぎても特に問題はないと思う方もいるかもしれませんが、どんな食べ物でも食べ過ぎると何らかの悪影響を及ぼす場合があります。みかんも同様で、食べ過ぎる事で何らかの影響を受ける可能性があるので、気をつけましょう。

体を冷やし過ぎる恐れがある

みかんの食べ過ぎで気をつけておきたいのが体を冷やし過ぎる可能性があるという事です。みかんには水分が多く含まれており、これが体が冷える原因に。みかんは全体の80%以上が水分と言われているので、体の冷やし過ぎには気をつけましょう。元々冷え性の方は更に体が冷える原因になりかねないので、みかんを食べ過ぎないようにしてください。

みかんは冬によく出回り、食べる量が多くなる人も沢山いると思いますがいつの間にか体が冷えてしまった、という事がないようにしましょう。冬は特に体が冷えやすくなるので、みかんの食べ過ぎによって冷えが進んで体の調子が悪くなると大変です。みかんは適量を守って食べ過ぎないようにする事が大切。

皮膚が黄色くなる「柑皮症」の原因に

みかんの食べ過ぎで気をつけておきたいのが柑皮症(かんぴしょう)。みかんを食べ過ぎると肌が黄色くなる柑皮症になると言われています。肌が黄色くなる現象は肝臓が悪くなった人に現れやすいので、「みかんを食べ過ぎて肝臓が悪くなったから肌が黄色いのでは?」と思いがちですが、みかんの食べ過ぎでは肝臓に悪影響を与えません。

みかんに含まれているβクリプトキサンチンなどの栄養は黄色の色素を含んでいるのが特徴。これらの黄色い色素は脂溶性です。これらが皮膚のすぐ下にある体脂肪に溶け込む事で肌が黄色くなったように見えるのが柑皮症の原因。肌が黄色くなるので驚くかもしれませんが、みかんの食べ過ぎをやめれば黄色くなくなるので、安心して大丈夫です。

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どこからが食べ過ぎ?みかんの適量

みかんは食べ過ぎると体が冷えてしまったり、柑皮症になったりしてしまいます。直接的に体に悪影響を与えるという事ではありませんが、やはり食べ過ぎはよくありません。みかんによってカロリーや糖質を取り過ぎてしまうデメリットもある事も忘れないようにしましょう。

それでは、みかんはどのくらいまでだったら食べても大丈夫なのでしょうか。1日あたりのみかんの適量についてチェックしていきましょう。

みかんは1日2~3個まで

みかんの1日の適量は2〜3個くらいと言われています。みかんの100gあたりのカロリーは45kcal程。みかんはSサイズで85gくらいなので、2〜3個であればカロリーを取り過ぎるという事もありません。みかんには健康に良い栄養が豊富に含まれており、適量を守る事でその効果をしっかりと取り入れる事が出来るので美味しくみかんを食べていきましょう。

子どもの適量は半分~1個

子供がみかんを食べる場合は、1日あたり半分〜1個くらいになります。子供は大人よりも体が小さいので、大人と同じ量を食べていると食べ過ぎになってしまう可能性があるのが理由。子供は少なめの量でやめておきましょう。美味しいみかんだとついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんが、1個くらいを目安にしておやつで食べてさせてはいかがですか。

嬉しい効果も!みかんに含まれる栄養素

みかんは食べ過ぎると体に悪影響を与える場合がありますが、適量を守っていれば健康に嬉しい効果を発揮してくれるフルーツです。みかんにはどのような栄養が含まれているのかもチェックしていきましょう。体のお悩みに合わせてみかんを有効活用していけば、健康的な体作りの役に立つはず。美味しくて栄養満点なみかんについて詳しくご紹介します。

風邪予防に活躍する「ビタミンC」

みかんの栄養として挙げられるのがビタミンC。みかんは青果類の中でも特にビタミンCの含有量が多いと言われています。ビタミンCは風邪予防に効果的。免疫力を高め、風邪を引きにくくしてくれます。免疫力が低くなるとすぐに体調を崩しやすくなるので、みかんのビタミンCを摂取して健康的な体をキープしていきましょう。

ビタミンCには美肌効果があるのも嬉しいポイント。ビタミンCにはメラニンを抑える働きがあるので、シミなどが気になる場合に効果的です。紫外線を沢山浴びた時はビタミンCを積極的に摂取してみましょう。また、コラーゲンの生成を助ける働きがあるのもビタミンCの特徴。ハリのある肌を維持したい時におすすめの栄養素です。

不要物排出に役立つ「ペクチン」

みかんには、水溶性食物繊維の一種であるペクチンも含んでいます。水溶性食物繊維は体内の水分を含んでゲル状になり、腸内の老廃物を排出しやすくするのが特徴。便秘気味の場合もペクチンの効果によって老廃物を排出する事が出来ると言われています。また、悪玉コレステロールの排出にも役立つとされているのも嬉しいポイント。ペクチンは皮や白い筋の部分についています。

冷え性予防が期待できる「ヘスペリジン」

みかんには冷え性予防効果を期待する事が出来るヘスペリジンも含まれています。ヘスペリジンは血流を促進し、体を温める効果があるのが魅力。みかんは食べ過ぎると水分によって体が冷えやすくなりますが、適量を守れば体を温めるサポートをしてくれます。ヘスペリジンも皮や白い筋の所に多く含まれているので、筋は捨てないようにしてください。

疲労回復に効果的な「クエン酸」

みかんは疲労回復にも効果的。みかんに含まれている酸味成分・クエン酸が疲労を回復する効果を発揮してくれます。「ちょっと疲れたな」という時にはみかんを食べてリフレッシュしてみてはいかがですか。

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みかんのおいしいアレンジ方法

沢山もらうと余ってしまう事が多いみかんですが、色々な料理にアレンジする事も出来ます。最後までみかんを美味しく食べられるように、好みのアレンジレシピを取り入れてみてはどうでしょうか。おすすめをご紹介します。

パンにもぴったり「みかんジャム」

みかんが沢山あるならジャムにするのと、色々な用途で使う事が出来ます。薄皮ごとフードプロセッサーにかけて滑らかな状態にし、みかんの栄養をしっかりと摂取出来るようにすると無駄がないのでおすすめです。

滑らかにしたみかんを鍋に入れて沸騰させたら、砂糖とレモン果汁を加えて混ぜましょう。弱火で熱を入れていき、トロッとした状態になったら出来上がり。煮沸消毒をした瓶の中に入れると長期保存が出来ます。

さっぱり「みかんのサラダ」

みかんを使ってさっぱりとした風味のサラダを作るのもおすすめ。みかんは食べやすい大きさにカットしておきましょう。ベビーリーフやレタスをボウルに入れ、細かくカットしたクリームチーズをプラス。みかんも入れたら、塩胡椒・オリーブオイル・酢を混ぜ合わせたドレッシングで和えて完成です。

大人向け「みかんのホットワイン」

みかんは適当な大きさにカットします。耐熱カップに赤ワイン・生姜・はちみつ・みかんを入れたら電子レンジの温めモードで温めましょう。軽く混ぜたらみかんホットワインの出来上がり。体の芯から温まるホットワインを楽しんでみてはいかがですか。

食べ過ぎに気を付けてみかんを楽しもう

みかんは豊富な栄養を含んだ優秀なフルーツ。水分を多く含んでいるので、沢山食べると体を冷やしてしまうのが注意しておきたいポイントです。また、食べ過ぎは肌が黄色くなる柑皮症の原因にもなります。食べ過ぎには気をつけて美味しくいただきましょう。

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2019-10-14 時点

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