スコティッシュフォールドの寿命は短い?かかりやすい病気や予防法も

スコティッシュフォールドの寿命や長生きする為の秘訣、病気の予防方法についてまとめました。折れ耳が特徴的なスコティッシュフォールドですが、立ち耳の猫との寿命の違いはあるのでしょうか。スコティッシュフォールドの寿命や病気について詳しく学んでいきましょう。

スコティッシュフォールドの寿命は短い?かかりやすい病気や予防法も

目次

  1. スコティッシュフォールドの寿命を解説!
  2. スコティッシュフォールドの寿命①違い
  3. スコティッシュフォールドの寿命②病気・予防法
  4. スコティッシュフォールドの寿命③長生きのコツ
  5. 楽しく一緒に遊べるおもちゃのおすすめ
  6. スコティッシュフォールドと仲良く暮らそう

スコティッシュフォールドの寿命を解説!

ふんわりと丸っこく、可愛らしいスコティッシュフォールドは日本でも人気の猫。スコティッシュフォールドの魅力に惹かれ、家族に迎え入れた方も多いのではないでしょうか。スコティッシュフォールドが家族の一員になったら気をつけておきたいのが寿命や病気。スコティッシュフォールドはどのくらいの寿命なのか、予防すべき病気は何かを把握する事が大切になります。

立ち耳だけでなく折れ耳になっているスコティッシュフォールドですが、「立ち耳か折れ耳かによって寿命が違うのかな?」と気になった方もいるのではないでしょうか。そういった点も含めて、スコティッシュフォールドの寿命についてチェックしていきましょう。平均寿命よりも長生きする為の秘訣についても知っておくと役立つはずです。

スコティッシュフォールドの病気も紹介

スコティッシュフォールドには、かかりやすい病気があると言われています。寿命だけでなく、スコティッシュフォールドがかかりやすい病気についても学んでおきましょう。病気を予防するにはどうすれば良いのかも知る事で、スコティッシュフォールドの寿命を延ばして長生きする事が出来るかもしれません。いつまでも健康的にいてもらう為に、基本情報を参考にしてみてください。

猫に限らず、寿命が近づくと誰もが病気にかかるリスクは高くなります。スコティッシュフォールドはどのくらいの年齢になるとシニア期になるのかも知っておくと、しっかりと病気の予防をしやすくなるのではないでしょうか。家族の一員でもあるスコティッシュフォールドが長生きして寿命を全うする事が出来るようにしていきましょう。

本記事では、スコティッシュフォールドの寿命や予防すべき病気、長生きする為のヒントについてまとめました。かかりやすい病気を予防し、健康的な生活を送っていればスコティッシュフォールドの平均寿命よりも長生きする事は可能です。いつまでも元気で仲良く一緒に暮らしていけるように、スコティッシュフォールドについて詳しく学んでいきましょう。

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スコティッシュフォールドの寿命①違い

まずは、スコティッシュフォールドの寿命の違いから見ていきましょう。スコティッシュフォールドのオスとメスとでは寿命が異なるのかなど、基本的な情報をご紹介します。スコティッシュフォールドには折れ耳の他に立ち耳も見かける事が出来ますが、耳の形によっても寿命が変わってくるのでしょうか。基本的な情報を参考に、平均的な寿命について見ていきます。

スコティッシュフォールドの全体的な平均寿命は10~13年。猫全体の平均寿命が14~15年とされているので、それと比べるとスコティッシュフォールドの寿命は短めです。病気など、様々な原因によって寿命が短くなる場合があるので長生き出来るように病気の予防や健康的な生活に努める事が大切になります。

オスとメスの寿命

スコティッシュフォールドのオスとメスとでは寿命が異なるのでしょうか。平均値を見てみると、オスよりもメスのスコティッシュフォールドの方が1年寿命が長いと言われています。

オスの方が寿命が短いのは、スコティッシュフォールドがかかりやすい病気が原因。肥大型心筋症と呼ばれる病気はオスのスコティッシュフォールドの方がかかりやすいので、寿命が短めになるとされています。病気を予防すればオスのスコティッシュフォールドでも長生きする事が出来るので、健康的に過ごせるようにしていきましょう。

折れ耳と立ち耳の寿命

続いて、スコティッシュフォールドの折れ耳と立ち耳とでは寿命が違うのかについても見ていきましょう。スコティッシュフォールドには折れ耳である場合と立ち耳である場合があります。スコティッシュフォールドが折れ耳になるのは、軟骨の突然変異によるもの。また、折れ耳のスコティッシュフォールド同士を交配すると遺伝的な病気・骨軟骨異形成症を発症しやすくなります。

その為、折れ耳のスコティッシュフォールド同士の交配は基本的にNG。遺伝的な病気を防ぐ為に、立ち耳であるアメリカンショートヘアやブリティッシュショートヘアなどと交配する事が多いと言われています。この為、スコティッシュフォールドには立ち耳と折れ耳が両方生まれてくるのがポイントです。

立ち耳のスコティッシュフォールドの場合は、突然変異によって耳の軟骨が曲がっておらず、遺伝的な病気も受け継ぎにくいとされています。一方で、折れ耳は遺伝的な病気を受け継ぎやすいと言われているのが特徴。折れ耳は耳の通気性が悪いので、外耳炎のような耳の病気にかかるリスクもあります。

このように遺伝的な関係により、折れ耳の方が立ち耳のスコティッシュフォールドよりも寿命が短いとされていますが、病気を予防する事が出来れば問題ありません。折れ耳のスコティッシュフォールドは、立ち耳よりも病気に十分に気をつけて発症しないようにしていきましょう。

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スコティッシュフォールドの寿命②病気・予防法

スコティッシュフォールドの寿命についてチェックする事が出来たら、続いてはスコティッシュフォールドがかかりやすい病気について見ていきましょう。スコティッシュフォールドにはかかりやすい病気があるので、予防をする為にも病気について詳しく知っておく事が大切。スコティッシュフォールドが気をつけておきたい病気をご紹介します。

肥大型心筋症

肥大型心筋症は、心臓が肥大する事によって心臓の内腔が狭くなり正常に血液を流す事が出来なくなる病気です。スコティッシュフォールドは特に肥大型心筋症にかかる事が多く、遺伝的な病気でもあるされているので血縁に肥大型心筋症がいる場合は注意が必要。聴診によって心臓の雑音を聞いたり、レントゲンを撮ったりする事で病気を調べます。

初期症状で抑える事が出来れば大丈夫ですが、重篤化すると血流が滞る為に肺に水が溜まる肺水腫が起きやすくなります。肺水腫によって呼吸がしづらくなるという症状が出てくるので、症状を悪化させない事が大切。定期的な健康診断や病院から処方される薬などで対処し、なるべく心臓肥大が進まないように予防するようにしましょう。

多発性腎嚢胞(たはつせいじんのうほう)

多発性腎嚢胞は、腎臓に出来た嚢胞が肥大化する事によって腎不全を引き起こす病気です。多発性腎嚢胞も遺伝生の病気と言われているので、血縁関係に多発性腎嚢胞になった猫がいる場合は注意するようにしましょう。水を大量に飲んで尿量が多くなったり、胃が圧迫されて食欲が減るなどの症状が出てきます。

多発性腎嚢胞は遺伝的な原因が大きいので、残念ながら予防する事が出来ないと言われています。多発性腎嚢胞の遺伝を持った猫との交配をしないようにする事が一番の予防策。健康な猫との交配だったとしても、50%の割合で多発性腎嚢胞を持った猫が生まれるとされています。スコティッシュフォールドを飼う時は遺伝性の病気に要注意です。

外耳炎

外耳炎とは、外耳道に細菌が繁殖したり炎症が起こる事によって発症する病気です。折れ耳のスコティッシュフォールドの場合、耳の通気性が悪いので蒸れやすく、細菌が繁殖しやすいのが問題。外耳炎を予防する為には、定期的に耳掃除をするなどの対処が必要です。一週間に一回程度、耳の様子を見て耳垢が溜まっているようなら掃除してあげましょう。

外耳炎が起きると耳垢が沢山溜まったり、臭いがしたりといった症状が出てきます。また、しきりに首を振ったり耳を掻く事が多くなるのも外耳炎のサイン。耳に異常があったら、なるべく早めに病院に連れていくようにしましょう。病院でしっかり対処してもらえば、ちゃんと治る病気なので日頃から清潔にするように心がけてみてください。

骨軟骨異形成症

骨軟骨異形成症は、スコティッシュフォールドがかかる代表的な病気と言われています。関節にある軟骨が硬くなる事で歩行しづらくなる病気として知られ、マンチカンやヒマラヤンなど足が短い猫にも発症しやすいのが特徴。骨軟骨異形成症は遺伝性の病気とも言われているので、血縁関係にいるスコティッシュフォールドが骨軟骨異形成症にかかっていたら注意が必要です。

動きたがらなかったり、足を引きずっていたりしたら、異常が出ているので病院に連れて行ってあげましょう。高い所から降りたがらないなどの症状も出てきます。なるべく激しく運動をしないようにし、段差のある部分を減らしてあげると生活がしやすくなるのではないでしょうか。定期的に関節に触れて痛がるそぶりを見せたら早めに病院に連れて行ってあげてください。

スコティッシュフォールドの寿命③長生きのコツ

ここまでスコティッシュフォールドの病気や寿命について見ていきましたが、ちゃんとした生活を送っていれば寿命よりも長生きする事は可能です。遺伝性の病気が多いスコティッシュフォールドも、健康習慣を身につけていればいつまでも健やかに過ごせるので、普段から気をつけてあげてください。

餌を管理する

スコティッシュフォールドの長生きのコツとして大切なのが餌の管理。スコティッシュフォールドは特に太りやすい種類なので、餌を与え過ぎるとあっという間に肥満になります。肥満は心臓への負担が大きくなるので要注意。

太り過ぎると、歩行をする時に関節を痛める原因になってしまいます。スコティッシュフォールドの遺伝性の病気を引き起こす要因となる場合もあるので、餌の量と質にはこだわってください。毎日食べる物によって、長生き出来る年月が決まると言っても過言ではありません。

室内で飼う

スコティッシュフォールドは、室内飼いにするのがおすすめ。中には外に出している飼い主もいますが、交通事故に遭ったり、他の猫から病気を移されるリスクがあります。そういったリスクをなくす為に、室内飼いにすると安心です。

室内飼いにする場合は、室温を一定にしてスコティッシュフォールドが心地良いと思えるような環境を作る事が出来ます。住環境に不満があると、それだけでストレスになってしまうので気をつけてください。また、関節に負担をかけないように段差のない環境を作る配慮もしておくと安心ではないでしょうか。

避妊・去勢手術を行う

スコティッシュフォールドが長生きする為には、避妊・去勢手術をするのも1つの方法です。避妊・去勢手術をしない為にかかる病気もあるので、病気予防の一環としても推奨されています。体力のある若いうちに行うと、手術の負担が少なくなるとされているので、病院と相談しながらタイミングを決めていきましょう。

ただし、避妊・去勢も手術であるのである程度のリスクはあります。手術に関するリスクは、しっかりと病院と話し合って検討をするようにしてください。自分が納得するような結論を出す事が出来るのがベスト。何が飼い猫にとって良いのか考えながら手術をするか否か検討しましょう。

定期検診を受ける

猫は病気にかかったとしても、それを人間に伝える事は出来ません。気づかないうちに病気にならないように、定期検査をする事も大切になります。見えない病気もしっかりと検査して早期発見すれば、重症化する事なく治す事が出来るはずです。一年に一回は定期検診へ行くようにしてください。

予防注射をするタイミングで血液検査をしてもらうなど、タイミングを見ながら検査をしてもらうと猫にも負担はないのではないでしょうか。猫にとって慣れない所に何回も行くのは負担になるので、ストレスを与えないように丁度良いタイミングで検診するようにするのがおすすめです。

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楽しく一緒に遊べるおもちゃのおすすめ

最後に、スコティッシュフォールドを始めとした猫が楽しく遊ぶ事が出来るおもちゃをご紹介します。スコティッシュフォールドは運動量が少なめですが甘えん坊。そんなスコティッシュフォールドも満足出来るおもちゃを使って見ましょう。

カシャぶんスーパーロング バード

カシャぶんスーパーロング バードは長い紐がついた猫じゃらし。紐の長さは85cmで、猫の狩猟本能をくすぐるオーロラフィルムがついているのでスコティッシュフォールドも楽しく遊ぶ事が出来るのではないでしょうか。

LEDニャンだろー?!光線

LEDニャンだろー?!光線は、光で遊ぶ猫のおもちゃ。スイッチを入れるとLEDライトが光って、追いかけっこを楽しむ事が出来ます。猫が獲物を追いかけるような気分で走る事が出来るので、楽しく遊べるはず。

じゃれとも

じゃれともは、猫じゃらしがくるくると回る猫の好奇心をくすぐるおもちゃ。自動でくるくる回るので、「遊んであげたいけど、手が離せない」という飼い主にもぴったりです。いつまでも夢中で遊んでくれるでしょう。

スコティッシュフォールドと仲良く暮らそう

スコティッシュフォールドは、遺伝性の病気に気をつけていれば寿命よりも長生きする事が出来ます。折れ耳と立ち耳とでは遺伝性の病気が起きるリスクが異なりますが、予防をして健康的な生活を送っていれば大丈夫。いつまでもスコティッシュフォールドと仲良く暮らしていきましょう。

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