ゴールデンレトリバーの寿命は何歳まで?長生きの秘訣とは?

ゴールデンレトリバーの平均寿命や年齢、長生きする為のポイントについてまとめました。ゴールデンレトリバーは大型犬なので、小型犬よりも平均寿命が短いと言われています。ゴールデンレトリバーの病気を防ぎ、平均寿命よりも長生き出来るようにしていきましょう。

ゴールデンレトリバーの寿命は何歳まで?長生きの秘訣とは?

目次

  1. ゴールデンレトリバーの寿命と病気を徹底解説
  2. ゴールデンレトリバーの平均寿命は?
  3. ゴールデンレトリバーの寿命が短い理由
  4. ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気
  5. ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣
  6. ゴールデンレトリバーは魅力がいっぱい
  7. 寿命まで一緒に楽しく暮らそう

ゴールデンレトリバーの寿命と病気を徹底解説

愛らしい表情を見せ、高い人気を集めているゴールデンレトリバー。大型犬ですが優しく飼いやすい犬種として知られており、日本にもゴールデンレトリバーファンが多くいます。そんなゴールデンレトリバーと暮らす時に気になるのが寿命。いつまでも一緒に暮らしたいと思うからこそ、ゴールデンレトリバーの平均寿命がどのくらいなのか把握しておく事が大切になります。

ゴールデンレトリバーの平均寿命を知り、長生きする為のポイントを押さえて育てていく事で、年齢を重ねても元気に過ごす事が出来るようになります。病気にかからず、長生きする為の秘訣も踏まえて、ゴールデンレトリバーの平均寿命について見ていきましょう。きちんと長生きのポイントを押さえていれば、平均寿命を超えた年齢まで長生きする事も可能です。

ゴールデンレトリバーの特徴

ゴールデンレトリバーは、大型犬の中でも特に名前の知られている犬種です。日本のみならず、海外でも高い人気を集めているのが特徴。ゴールデンレトリバーにはイギリス産とアメリカ産の2種類があり、それぞれに外見が異なります。

イギリス産のゴールデンレトリバーは毛並みが白っぽく、がっしりとした骨太体型になっています。アメリカ産はゴールド系の毛並みが多く、イギリス産と比べるとすっきりとした体型である事が主な違いです。同じゴールデンレトリバーでも体格や毛色が違うのは、原産地の違いと考えると良いでしょう。

ゴールデンレトリバーは、昔から鳥狩猟で重宝されてきた大型犬です。飼い主が仕留めた鳥を回収する為に飼われ、水の中などの困難な場所でも飼い主の目的を達成する為に果敢に入っていくのが特徴になります。とても従順で学習能力が高く、人懐っこいのでゴールデンレトリバーは人気の大型犬として狩猟目的以外にも飼われるようになりました。

大型犬ではありますが、穏やかな性格が多いので子供のいる家庭でも飼われる事が多くあります。子供達とのコミュニケーションを取るのが上手で、家族の一員として愛されるのがゴールデンレトリバーの魅力。また、警察犬や介護犬などに採用される事も多く、とても能力の高い大型犬と言えるのではないでしょうか。そんなゴールデンレトリバーについて詳しく見ていきましょう。

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ゴールデンレトリバーの平均寿命は?

とても優しく人当たりも良いゴールデンレトリバーは、日本でも根強い人気を誇っています。ゴールデンレトリバーの魅力に惹かれて、飼う事を決めた方も多くいるはず。ゴールデンレトリバーを飼う時に知っておきたいのが平均寿命です。愛犬の寿命については考えたくない事もありますが、いつまでも元気でいてもらう為には平均的な寿命について知る必要があります。

年齢を重ねて平均寿命が近づいてきたら、きちんとケアをする事で長生きさせてあげる事が出来るかもしれません。何もしないまま年齢を重ねていくのを見るだけだと病気のリスクが高まります。ゴールデンレトリバーの健康の為にも平均寿命について学んでいきましょう。他の大型犬・小型犬との違いも比較していきます。

年齢の数え方

ゴールデンレトリバーの平均寿命は、11才~13才と言われています。このくらいの年齢になってきたら病気に気をつけ、健康的な生活を送る事が出来るように配慮してあげる事が大切です。若い頃は活発に動いていたゴールデンレトリバーも10歳に近づくと、徐々にシニア犬として落ち着いた様子を見せる場合が多くなるのではないでしょうか。

ゴールデンレトリバーの年齢は、人間の数え方とは違うので平均寿命が11才〜13才と言われてもピンと来ない方も多いかもしれません。「そんなに早く寿命が来てしまうんだ」と意外に思う場合もよくあります。ゴールデンレトリバーの年齢を人間に換算していくと、早いスピードで年齢を重ねていく事が分かります。

ゴールデンレトリバーは1才を迎えた時に人間で言うと17才くらいの年齢になります。1年で17才も年齢を重ねていくという事から、ゴールデンレトリバーの成長スピードが早いのが分かるのではないでしょうか。2才は24才、3才は28才、4才は32才といったように年齢を重ねる段階は徐々に少なくなりますが、それでも人間よりも早く年齢を重ねていきます。

ゴールデンレトリバーの寿命に当たる11才〜13才は、人間で数えると60才〜68才になります。人間の場合も、還暦を迎えた後から病気などに気をつかう場面が多くなりますが、ゴールデンレトリバーも同様です。きちんとケアをしていれば、人間の年齢で76才に当たる15才まで生きる事も出来るので長生き出来るように工夫をしていきましょう。

他の大型犬の寿命

続いて、ゴールデンレトリバー以外の他の大型犬の平均寿命についても見ていきましょう。ゴールデンレトリバーと近い大型犬として挙げられるのがラブラドールレトリバーです。ラブラドールレトリバーの場合、平均寿命は12才〜13才と、ゴールデンレトリバーと同じくらいである事が分かりました。

ドーベルマンは10才〜11才、セントバーナードは8才〜10才といったように、大型犬は全体的に平均寿命が短いと言われています。そんな大型犬の中でもゴールデンレトリバーは比較的長生きと言えるかもしれません。

最近は獣医医学の分野も発展が目覚しく、病気を予防して長生きさせる事も出来るようになりました。ゴールデンレトリバーを始めとした大型犬は平均寿命が短いとされていますが、病気を防いで健康的な生活を送っていれば年齢を重ねても元気で過ごす事が出来ます。大切な家族の一員だからこそ、楽しく過ごせるように年齢を重ねたゴールデンレトリバーのケアを行いましょう。

小型犬の方が寿命が長い

続いて、小型犬の平均寿命について見ていきます。小型犬の場合、チワワが13才〜18才、パグは12才〜15才、トイプードルは12才〜15才。大型犬の平均年齢と比べると全体的に寿命が長い事が分かりました。小型犬の方が長生きする事が多いので、大型犬との差に驚く方も多いかもしれません。同じ年齢でも大型犬と小型犬では年齢の重ね方に違いがあります。

小型犬の方が大型犬よりも寿命が長いのには様々な理由があります。そういった理由も把握しておくと、ゴールデンレトリバーが年齢を重ねた時の参考になるはずです。ゴールデンレトリバーの年齢の重ね方や寿命について詳しく学んで、長生き出来るような工夫をしていきましょう。平均年齢が小型犬よりも短いからといって悲観的にならず、長生き出来るようにしてみてください。

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ゴールデンレトリバーの寿命が短い理由

何故、ゴールデンレトリバーを始めとした大型犬は寿命が短いのでしょうか。小型犬と比べると、3才〜5才くらい平均寿命が異なる場合もあります。大型犬の平均寿命が短い理由について把握しておけば、長生きする為の秘訣も自ずと見えてくるはずです。ゴールデンレトリバーの寿命が短い理由について詳しくご紹介します。

体に対して臓器が小さい

ゴールデンレトリバーを始めとした大型犬は、体に対して臓器が小さいと言われています。大型犬は臓器も大きいイメージがあるかもしれませんが、体に対する臓器の比率は小さいのが特徴。臓器が体に対して小さい為、普通の生活を送っていても負担がかかりやすくなります。心臓や肺など、臓器に負担をかけずに健康的な生活を送る事が大切になります。

一方で、小型犬は体が小さいので臓器への負担がかかりにくいと言われています。これが小型犬よりも大型犬の方が平均寿命が短い主な理由です。臓器への負担が重なれば重なるほど、老化のスピードも早くなります。小型犬に関しては、負担がかかりにくい状態が続くので老化も遅いのが特徴。ゴールデンレトリバーが年齢を重ねたら、安静に暮らせるようにしていきましょう。

細胞分裂の回数が小型犬より多い

大型犬は小型犬よりも細胞分裂の回数が多いと言われています。細胞分裂の回数が多いのは、大きな体を維持する為。大きな体を維持する為に細胞分裂を小型犬よりも多く繰り返し、体の負担になってしまいます。細胞分裂の回数には限度があるので、年齢を重ねる毎に老化しやすくなり寿命が訪れるのが早くなるのが大型犬の宿命。一方で小型犬は大型犬よりも細胞分裂が少ないです。

細胞分裂を沢山繰り返すとがん細胞が発生する確率も高くなると言われています。細胞分裂の回数が多い大型犬は、がんなどの病気のリスクが高まるので注意が必要。日頃の様子をきちんとチェックして病気の兆候がないか把握しおきましょう。そうするだけでも長生きする事が出来るようになります。

遺伝子が違う

一般的に、IGF-1遺伝子によるIGF-1因子によって犬の大きさが決まると言われています。成長ホルモンの一種であるIGF-1因子の分泌量が多くなる事によって、ゴールデンレトリバーのような大型犬が生まれるようになりました。小型犬と大型犬とでは遺伝子の仕組みが異なるという事です。IGF-1因子が多く分泌される大型犬は、体格が大きくなる事で寿命が早く訪れやすくなります。

ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気

次に、ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気について見ていきましょう。ゴールデンレトリバー特有のかかりやすい病気があるので、予防をする為にも把握する事が大切になります。ゴールデンレトリバーと暮らすヒントにしてみてください。

股関節形成不全

股関節形成不全は、骨格が出来上がっていない子犬の時に発症しやすい病気と言われています。発育不良により股関節がきちんと育たず、成長した時に炎症が出やすくなります。股関節の脱臼が起きたら病気の可能性が高いです。無理な運動はせず、砂場でお散歩させる事が大切です。

骨肉腫

骨肉腫とは、悪性紡錘形細胞腫瘍の一種になります。骨にがんが発生し、それが他に転移してしまうので注意が必要。めまいや食欲不良などが起きたら早めに病院に連れて行って検査をしてください。

悪性リンパ腫

ゴールデンレトリバーは悪性リンパ腫が発生しやすいとも言われています。シニア犬に多い病気なので、年齢を重ねてきたら特に気をつけてあげてください。食欲が急になくなり、動きたがらなくなったら病院に相談しましょう。

胃捻転

胃捻転は胃が捻れる病気です。胃が捻れる事によって心臓や肺も圧迫し、ショック死が起こる可能性があります。呼吸が苦しそうになったり、吐きそうになっても吐けない、などが主な症状。腹部が膨れるのも症状の一種なので病院に連れて行ってください。

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ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣

ゴールデンレトリバーは大型犬だからこそ、病気にかかりやすいリスクを負っています。そんなゴールデンレトリバーでもきちんと生活習慣を整えていれば長生きが出来るので、健やかに暮らせるようにしてあげましょう。

運動をする

適度な運動は長生きの秘訣です。ストレスをためないために1日2回、30分~1時間程度の運動を行う事が理想となります。年齢を重ねてシニア犬になったら無理のない範囲で運動させてください。

食事に気をつける

毎日の食事もゴールデンレトリバーの長生きの為には大切になります。肥満を防ぎ、成長に必要なタンパク質やアミノ酸、ビタミンなどがバランス良く入ったドライフードがおすすめです。人間の食べ物は肥満の原因になるので与えないようにしましょう。

定期検診を受ける

犬は病気を発症したとしても自分で伝える事は出来ません。定期検診を行って早期発見・早期治療をする事が大切です。ワクチン接種のついでに血液検査やレントゲン検査などを行って病気を防ぎましょう。

ゴールデンレトリバーは魅力がいっぱい

ゴールデンレトリバーには、様々な魅力があります。多くの人が惹かれるのも納得の愛らしさを持っているのがゴールデンレトリバーの良い所。そんなゴールデンレトリバーの魅力をご紹介します。

しつけがしやすい

ゴールデンレトリバーは学習能力が高い犬種として知られています。また、狩猟犬だった事もあり飼い主に従順な性格なのも特徴。しつけしやすく、良い子に育ってくれる可能性が高くなります。

性格が優しい

ゴールデンレトリバーは優しい性格が多いと言われています。人間の喜怒哀楽を読み取り、悲しい時はいつまでも一緒にいてくれるような優しさがあるのがゴールデンレトリバーの魅力です。家族の一員として欠かせない存在になるでしょう。

忍耐力があり信頼関係を築きやすい

ゴールデンレトリバーは忍耐力があり、信頼関係を築きやすい犬種です。お留守番させるのは心配になるかもしれませんが、忍耐力のあるゴールデンレトリバーならお行儀良く留守番してくれます。人間との信頼関係を築き、素敵なパートナーになってもらいましょう。

寿命まで一緒に楽しく暮らそう

ゴールデンレトリバーは大型犬であるが故に平均寿命が短くなっています。シニア犬になると病気のリスクが高まるので、定期検診を行なって早期発見・早期治療に努めてください。いつまでも元気で長生きしてもらいましょう。

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