チワワのおすすめのしつけ方!信頼関係を築く大切なポイントも

チワワの「吼え癖」や「噛み癖」に悩んでいませんか?ペットとして人気のチワワですが、飼い方やしつけ方法を間違うと問題児になりやすい犬種でもあります。この記事では、チワワの正しい飼い方やしつけ方、信頼関係を築くポイントをまとめて紹介しています。

チワワのおすすめのしつけ方!信頼関係を築く大切なポイントも

目次

  1. チワワをしつける方法を紹介
  2. チワワの学習方法について
  3. チワワのしつけ方
  4. 信頼関係を築く!しつけのポイント
  5. 可愛いチワワ写真を撮るには
  6. チワワをしつけて楽しく過ごそう

チワワをしつける方法を紹介

大きな目をウルウルさせて可愛らしさを集めたかのようなチワワ。活発な性格なのに憶病な所がまた可愛らしい犬種ですが、問題になり易いのが「吼え癖」と「噛み癖」です。今回はペットとして大人気のチワワの飼い方や正しいしつけ方法、信頼関係を築くためのコツを紹介しましょう。

チワワの性格・飼い方を理解してしつけをする

チワワの多くは、「気が強く、マイペース」な所があります。飼い主に対する愛情表現も多くつい甘やかしたくなりますが、気が強い上に、警戒心が強く、攻撃的な一面も持ち合わせているため、しつけがきちんと出来ていないと、問題行動を起こす可能性が高くなります。チワワの性格と飼い方をしっかり理解してしつけを行なう事で、安定した生活を送らせられるようになります。

社会化トレーニングで吠え癖を回避

チワワは性格上吼え癖が酷くなりがちな犬種です。その根底には憶病な性格が関係しているので、生後8~12ヶ月で外の環境に慣れさせる社会化トレーニングを行なう必要があります。特に車の音、他の人の話声、他の犬など外部の様々な刺激に触れさせて慣れさせて行きましょう。

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チワワの学習方法について

強気なのに憶病で、マイペースな性格のチワワをしつけるには、古典的条件付けとオペラント条件付けを絡めたしつけがおすすめです。とても賢い犬種なので、飼い方さえ間違えなければとても従順な良い子になってくれます。

古典的条件付け

チワワに限らず全ての動物のしつけに用いられるのが「古典的条件付け」と呼ばれるしつけ方法です。耳通りの良い言葉に置き換えれば“パブロフの犬”が有名で、動物に特定の行動を起こさせるための条件付けを行なうしつけです。覚えさせたい行動に音や接触などの刺激的条件を結びつかせて、チワワに学習させる方法となります。

オペラント条件付け①正の強化

オペラント条件付けの中でも基本とされるのが「正の強化」。トイレトレーニングなどチワワに覚えさせたい事に、おやつなどのご褒美を与えて、「こうすれば嬉しい事が起きる」と覚えさせるしつけです。ただし、指示を出していないのに行動した場合などはご褒美を与えないようにしましょう。指示して、指示した通りの行動が出来た時のみ、ご褒美を与えます。

オペラント条件付け②正の罰

「正の罰」とは、チワワが問題行動を起こした場合に、不快な思いをさせて問題行動を減少させるしつけの事。例えば、吼え癖を直したい場合は、チワワが吼えた時にチワワの嫌な臭いや音を発生させる吼え癖防止グッズを使います。吼えるのを辞めたら褒める事も忘れずに。

ただ、チワワは嫌なものを極力避ける性格故、飼い主が音や臭いの発生源だと気付かれると飼い主が居ない間は吼え癖が再発してしまう場合もあります。吼え癖防止グッズを使う場合は、チワワに気付かれないようにしてください。

オペラント条件付け③負の強化

これは、始めに紹介した「正の強化」の逆パターン。飼い主から与えられる嫌な事柄を、やってはいけない方法で回避し、「こうすれば嫌な事はされない」とチワワが学習してしまう事です。飼い主にとって嫌な事は社会的に問題行動となって現れるので、「負の強化」が起こる前に、しっかりしつけて嫌な行動を起こさないようにさせて行きましょう。

オペラント条件付け④負の罰

「負の罰」とは、楽しい事が無くなる事を条件付けに、問題行動を減少させるしつけです。例えば噛み癖のあるチワワが、遊びに興奮して飼い主の手を噛んでしまうと言った場合はしつけが必要です。遊びの最中に噛まれたらその時点で遊ぶのを辞め、無視します。これで噛むと遊んでもらえなくなると言う事を学習し、噛み癖が治ります。

とは言え、チワワに限らず犬は口で遊ぶ事が当たり前なので、遊んでいる最中に歯が当たる事は日常茶飯事です。ですが、全てを許してしまうと、噛み癖に繋がって行くので、歯の当たり具合が強いと感じられる場合は、「負の罰」によるしつけを行なった方が良いでしょう。

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チワワのしつけ方

ここまで、チワワの基本の飼い方となるしつけ方を紹介してきましたが、一緒に生活をする上で最も重要な「ハウス」と「トイレ」「座れ」「待て」のしつけ方を具体的に紹介して行きましょう。先程紹介した飼い方を応用すれば半年~1年で、問題行動を起こさない子になります。

ハウス

ハウスを覚えれば、病院に行く時や災害時の非難の際に役立つので、必ず習得させておきましょう。ハウスを覚えさせるには、風通しの良い直射日光の当たらない位置にハウスを設置し、呼びかけやおやつなどのご褒美でハウスまでチワワを誘導します。呼んでもご褒美を見せても反応を示さない時は、チワワの傍に行っておやつを鼻先に見せて誘導してください。

チワワがハウスの前まで来ても入らない場合は、ご褒美をハウスの中に入れて追いかけさせましょう。ハウスを良い場所だと思わせるためにも、ご褒美はハウスの中で与えると良いでしょう。また、ハウスの中に居る状態で体を撫でたり、褒めたりしてハウス内では良い事があると学ばせるのも有効です。

ハウスの扉も始めは数秒で開け閉めして、扉を閉じる事に慣れさせます。閉じた状態で大人しくしていられたらご褒美をあげましょう。徐々に閉める時間を長くして行きます。扉を閉められるようになったらハウスから離れてみましょう。最初はチワワから見える位置で徐々に視界から外れても待てるようにして行きましょう。

最終的には、布などを掛けて中を暗くした状態で待つ時間を長くして行きましょう。扉の開閉や布を掛けて待たせる段階で吼える事がありますが、吼えている間に扉を開けたり、布を外したりしてはいけません。必ず吼えていない時に扉を開け、布を外します。ハウス内が居心地良く感じられるように、チワワが使っている毛布や大好きなおもちゃを入れておきましょう。

トイレ

続いて、生活において最も重要な「トイレ」のしつけ方です。用意するものはビニールシートや新聞と言った敷物、1面ずつ取り外せるサークル(4面がベスト)、トイレシーツです。風通しが良く、静かな場所に敷物を敷いてサークルで囲い、トイレシーツをサークル内に敷き詰めます。トイレシーツは生まれた場所で使っていた物と同じ物であればしつけ易くなります。

まず、チワワが落ち着き無く、回ったり、床を嗅ぐようなしぐさを見せたら用意しておいたサークルの中に連れて行き、「おしっこ」などの分かり易い言葉を掛けてトイレをさせます。出来たら褒める事も忘れずに。トイレの行動と言葉を関連させて覚えさせる事で、どこでもトイレが出来るようになります。

続いて、サークルの一面を外した状態でトイレのサインが表れたら連れて行きます。自発的に乗ればOK、乗らない場合は連れて行きましょう。一面を外した状態で出来るようになったらトイレシーツを減らして行きます。チワワは臭いと位置、感触でトイレの場所を覚えるので、おしっこが付着しているシートを残しておきましょう。

トイレシーツを減らしてもトイレが出来るようになって来たら、サークルの面とトイレシートを徐々に減らして行きます。失敗したら、サークルの面とトイレシートの数を戻します。順調に覚えて行ったら、最終的に使うトイレに、おしっこの付着したトイレシートを入れてトイレに慣らして行きましょう。

トイレの場所を移動したい場合は、毎日数センチずつずらして行きます。臭いや感触だけでなく、位置でもトイレの場所を覚えるチワワは、いきなり動かすとトイレの場所が分からなくなってしまいます。もし失敗しても叱ったりせず、排泄物を片付けて、洗剤を使って綺麗に掃除し、消臭スプレーやチワワが嫌う臭いの付いたスプレーで排泄物の臭いを完全に消しましょう。

座る

座る動作や待つ動作は、犬の生命維持ににとって非常に大事な要素です。食事の時に「座れ」のしつけを行なう事で、より効果的に、楽しくしつけられます。1食分の食事をご褒美にフードボウルを手に持ち、チワワを呼びます。ご飯の前の興奮状態が治まるまでそのまま待ち、興奮が収まったのを見て「待て」と言います。

「待て」で座って待てたら、ボウルを置き、待てたら「よし」と言って食べさせます。ボウルを置いた時点で待てなかった場合は、ボウルを持ちあげてやり直します。ボウルを持っている間吼えて催促されても無視しましょう。「待て」が出来たら「待て」を「座れ」に変えてお座りの練習をしましょう。「待て」が出来ていれば簡単に「座れ」も出来るようになります。

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信頼関係を築く!しつけのポイント

チワワとの信頼関係を築くには、愛情の篭ったお世話がとても重要になります。チワワにとって飼い主が自分を守り、食事を与え、楽しい時間をくれる相手だと思わせるとそれがそのまま信頼になって行きます。その上で、もっと信頼関係を築くためのコツを紹介しましょう。

上下関係をつくる

狼ははっきりとした上下関係の社会を築きます。犬は狼の系列なので、上下関係を強く意識しています。食事の管理をしたり、問題行動を起こした場合は無視をするなどのしつけがきちんと出来ていれば、おのずと飼い主との上下関係を理解し、飼い主の言う事を良く聞くようになります。

体罰はNG

体罰は犬にとって一番嫌な事ですが、それが飼い主から与えられると、飼い主そのものがチワワにとって嫌なものになってしまいます。チワワに嫌われるだけならまだしも、飼い主の居ない間は問題行動を起こす問題児になりかねません。チワワにとって嫌な事であっても体罰は絶対にやってはいけないしつけです。

いっぱい褒める

「アメとムチ」と言う言葉にある通り、問題行動を起こした場合には「ムチ」を、飼い主の言う事が聞けた場合は「アメ」を与えなければなりません。文字通り餌やおやつは「アメ」ですが、褒める事、撫でられる事もチワワにとっては嬉しい事で「アメ」に該当します。飼い主の言う事が聞けた時はオーバーなくらいしっかり褒めてあげましょう。

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可愛いチワワ写真を撮るには

SNS上には多くの動物写真が毎日めまぐるしくアップされています。可愛いチワワを飼っているのですから、SNSにアップしたくなるのは当然ですが、写真が上手く撮れなかったり、振り返って見れば毎回同じ構図などと言う事も少なくありません。最後に脱マンネリ・可愛い写真を撮るためのコツを紹介しましょう。

目線を合わせる

可愛いチワワの写真を撮るコツは、チワワに目線を合わせる事です。飼い主の目線はチワワの目線よりもはるかに上で、立ったり座ったままの姿勢では、チワワの上目遣いの写真しか撮影出来ません。まずは、しゃがんだり、寝転んだりして、チワワの目線の高さに合わせて撮影してみましょう。いつもとは違うチワワの躍動感溢れる写真が撮れるでしょう。

自然光を利用する

部屋が暗いとついフラッシュを使ってしまいがちですが、フラッシュはチワワが驚いてしまい上手く写真が撮れない事もしばしばあります。なるべくカメラ機能のフラッシュは使わず、太陽光を利用した撮影の方がチワワも、風景も自然な仕上がりに見えます。

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チワワをしつけて楽しく過ごそう

性格上、飼い方もしつけも難しいチワワですが、性格を生かしたしつけ方法や飼い方のコツさえ分かれば、変な癖の無い賢い子に育つ犬種でもあります。生後3ヶ月からしっかり社会化トレーニングや、しつけを行ない、正しい飼い方で可愛いチワワと楽しい生活を送りましょう。

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2020-04-01 時点

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