猫のしっぽがパタパタするのはどんな気分の時?9つのパターンを解説

猫はしっぽをパタパタ振る事で気持ちを伝えるコミュニケーションサインにしています。さらに、猫はしっぽをパタパタ振るだけで無く、叩きつけたり毛を逆立てる事で気持ちを込める事もあります。猫のしっぽの動きの意味を知る事で、猫とのコミュニケーションがより深まるでしょう。

猫のしっぽがパタパタするのはどんな気分の時?9つのパターンを解説

目次

  1. 猫がしっぽをパタパタさせる意味を解説!
  2. 猫がしっぽをパタパタする9パターン
  3. 猫がしっぽで表すその他の気持ち
  4. ペットに人気な猫の種類
  5. しっぽを見てコミュニケーションをとろう

猫がしっぽをパタパタさせる意味を解説!

猫はしっぽを動かすことで、自分の気持ちを表現していると言われています。飼い主に対して気持ちをアピールしたり感情を表現することでコミュニケーションを取ろうとしているのです。今回は、代表的な9つのしっぽの振り方をピックアップし、その意味する猫の気持ちをご紹介していきます。

猫のしっぽの役割

猫のしっぽは、上述の様に感情を表現したり気持ちを伝えるコミュニケーションツールとしての役割があります。その他に、バランスを保つために使ったり、しっぽをこすりつけてマーキングしたりする場合もあります。寒い日はしっぽを体に巻き付けて段を取る猫もいるそうです。猫のしっぽには、様々な役割があると言えそうです。

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猫がしっぽをパタパタする9パターン

猫はしっぽの動きで気持ちを表現し、飼い主や他の猫、他の動物たちとコミュニケーションを取ろうとしていると言われています。猫のしっぽコミュニケーションは、かなり解明されてきているのですが、ここでは基本的な9パターンをご紹介します。猫の気持ちを知る事で、猫とのコミュニケーションがより一層取りやすくなるでしょう。

しっぽ全体を勢いよく左右にパタパタ

猫がしっぽ全体を勢いよく左右にパタパタ振る意味は、「機嫌が悪いです!」「イライラしています!」といったあたりです。例えば、リラックスしていたいのにしつこく構われている時や、立ち去りたいのに撫で続けられている時等に、しっぽ全体を勢いよく左右にパ田尾当たシテ気持ちを表す場合があります。

抱っこをしている時にしっぽ全体を勢いよく左右にパタパタし出したら、「そろそろ降りたいんですけど!」という気持ちの表れかもしれません。猫がしっぽ全体を勢いよくパタパタ振る時は、いったん離れて落ち着くのを待つのがおすすめです。猫の気持ちを無視していると、猫パンチをされたり噛まれたりする場合もあるので要注意です。

しっぽを大きくゆっくりと左右にパタパタ

猫がしっぽを大きくゆっくりと左右にパタパタ振る場合は、また違う気持ちを意味しています。これは、「満足です!」「「機嫌いいです!」という気持ちの表れと考えられています。ご飯を食べて毛づくろいをしている時等、リラックスしている時や落ち着いている時に、大きくゆっくりと左右にパタパタ振る猫が多くいます。

注目すべき点は、パタパタ振るスピードでしょうか。上述の様に速くパタパタ振る場合は「機嫌が悪いです!」、大きくゆっくりパタパタ振る場合は「機嫌がいいです!」なので、まずは猫の様子をじっくり観察して見極めるようにするといいかもしれません。猫にとっては、コミュニケーションのつもりでしっぽをパタパタ振っているので、その意味を読み取ってあげましょう。

しっぽを左右小刻みにパタパタ

では、猫がしっぽを小刻みにパタパタ振る場合は、どのような意味が込められているのでしょうか。これは、「なんだか不安です~」「落ち着けません~」という気持ちを表しているようです。例えば、あまり親しくないお客様がいらした時や、飼い主さんがお出かけの準備を始めた時等に、猫はしっぽを左右小刻みにパタパタする事があります。

座ってしっぽを縦にパタパタ

猫が座った状態でしっぽをタテにパタパタ振る場合は、考え事をしている時と言われています。「今日はどこに行こうかな?」「何をしようかな?」と、ぼんやり考え毎にふけっている時等に、猫はしっぽを縦にパタパタ振るそうです。ひなたぼっこをしながら振る場合もありますし、窓辺に座って外の景色を眺めながら振る事もあります。

寝ている時にしっぽをパタパタ

寝ている時に猫がしっぽをパタパタするのには、いろいろな意味があります。横になっている時にゆっくり大きくしっぽを左右にパタパタ振る場合は、「リラックスしていますよ~!」「安心していますよ~!」という気持ちを表現しているとも言われています。自分の気持ちをしっぽで表現することで、コミュニケーションを取っているのでしょう。

寝てしっぽの先だけをパタパタ

寝ている猫が、しっぽの先だけをパタパタ振る事があります。寝ている猫のそばを家族が通った時や、寝ている猫の名前を呼んだりすると、しっぽの先だけをパタパタと小さく振るのです。これは、猫からのお返事です。しっかり起きてお返事をするのが面倒くさいので、寝たまましっぽの先だけで答えている状態と言われています。

目を閉じてしっぽをパタパタ

人間と同じように、猫も眠っている時に夢を見ると言われています。目を閉じて寝ている時にしっぽをパタパタ動かしている猫は、レム睡眠と呼ばれる状態ではないでしょうか。眠りが浅く科仇は眠っているのに能が起きているという状態のレム睡眠の時に、夢を見るからです。しっぽの他に、前足が泳ぐように走る様に動いたり、耳や足、ヒゲなどがピクピクと動く事もあります。

しっぽを床に優しくパタパタ叩きつける

猫がしっぽを床に優しくパタパタたたきつけている時は、「嬉しいなぁ~」「機嫌がいいなぁ~」とリラックスモードになっているサインと言われています。床にしっぽを叩きつけているのですが、注意してみたいのはそのスピードと強さです。ゆっくり優しくパタパタたたきつけている時は、褒められたり何か良いことがあった時に、のんびり嬉しがっている動きです。

しっぽを床に強くパタパタ叩きつける

猫がしっぽを床に強くパタパタたたきつけている時は、要注意です。上述してきたように、猫はしっぽの振り方で気持ちを表現していますが、強く振る場合や速く振る場合は「機嫌が悪いです!」というサインです。猫がイライラしていることを伝えているサインなので、無理に抱っこしたり撫でたりせずにそっとしておきましょう。

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猫がしっぽで表すその他の気持ち

猫はしっぽをパタパタ振る以外にも、様々な動きで気持ちを表しています。しっぽは猫にとってコミュニケーションを取るために必要なツールなのでしょう。パタパタ振る以外のしっぽの動きからわかる猫の気持ちをまとめてみましたのでチェックしてみて下さい。猫をよく観察し気持ちを理解する事で、猫とより仲良くなれるかもしれません。

しっぽを垂直に立てる

猫がしっぽを垂直に立てている時は、「嬉しいです!」「楽しいです!」というハッピーな気持と、「甘えたいです!」というサインと言われています。お腹がすいてきてご飯が欲しい時や、オーナーさんに体や頭を撫でてほしいと思っている時、遊んでほしい構ってほしいと甘えている時に見せるしぐさなのです。しっぽの先が前向きになっていると、挨拶の意味もあります。

しっぽを下に垂らしてブンブン振る

猫がしっぽを下に垂らしてブンブン振る時は、獲物に飛びつこうとしている本能的な行動に移る予兆を表していると言われています。獲物を見つけて興奮した気持ちが表れているだけでなく、ジャンプしてとびかかるタイミングを計っているのでしょう。ペットの猫の場合は、気になるおもちゃや掃除機などを獲物に見立ててしっぽをブンブン振る事があります。

しっぽを逆立てる

猫がしっぽを逆立てる時は、驚いたり恐怖を感じたりしている時だと言われています。気が弱い猫やちょっとしたことでもすぐに驚いてしまう性格の猫は、よく尻尾を逆立てるそうですが、おっとりのんびりしている猫はあまり逆立てることがないそうです。また、相手を威嚇するため、あるいは攻撃態勢の時に逆立てる事もあります。しっぽだけでなく全身の毛を逆立てる事もあります。

ペットに人気な猫の種類

最後に、ペットとして人気の高い猫の種類をご紹介しましょう。どの猫も魅力に溢れているのですが、実際に飼育されている猫の数ランキングや、マンション等でも飼いやすく初心者さんでも飼いやすい種類という点を踏まえて選んでみました。長毛種と短毛種に分けてご紹介していきましょう。

ラグドール

ペット保険に加入されているご家庭で飼育されている猫の種類ランキングで上位にランクインしているラグドールは、お笑いトリオ・パンサーの菅さんや女優の上野樹里さん、歌手の依布サラサさん等芸能人にも人気の高い種類の猫です。きれいな長毛種で、名前の様におとなしく抱かれている穏やかな性格です。

ノルウェージャン・フォレスト・キャット

ノルウェージャン・フォレスト・キャットは、日本膳こじゅで飼育されている猫の中でおよそ1%を占めるとされています。かっこいい名前どと気品あふれる顔立ち、そして何より堂々とした長毛の被毛が人気を集めています。体調も長く大型の猫です。タレントのダレノガレ明美さんが飼っている事でも知られています。

メインクーン

イエネコの中でも大きなサイズで「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」と呼ばれる程、穏やかな性格の長毛種メインクーンも、人気が高まっている猫の種類です。オオヤマネコの様な耳の飾り毛「リンクスティップス」や鼻筋の竜泉的なくぼみ「ジェントルカーブ」がメインクーンの特徴です。大地真央さんや北川景子さんとDAIGOさんご夫婦が飼っています。

ベンガル

続いてご紹介するベンガルは、野生のヤマネコと短毛種のイエネコを交配して作られた短毛種の猫です。しなやかで野性味あふれるルックスに比例して、性格は非常に穏やか。芸能界では、女優の榮倉奈々さんやモデルの鈴木えみさん、歌舞伎役者の片岡愛之助さんと藤原紀香さんご夫婦、叶姉妹等が飼っています。

アビシニアン

短毛種の猫の中でも、次にご紹介するロシアンブルーと並んで人気が高い種類がアビシニアン。小さな顔とすらりとした肢体、美しい被毛と魅力に溢れたアビシニアンは、イエネコの中でも起源が古い猫として知られています。賢く好奇心旺盛で、人懐っこい猫です。芸能界では、お笑いコンビチュートリアルの徳井義実さんが飼っている「エルドレッド」が有名です。

ロシアンブルー

ロシアンブルーは、控えめでおとなしい性格の猫です。余り鳴いたりする事も無いのでマンションでの飼育にも向いている種類と言えるでしょう。グレーの被毛は滑らかで美しく、グリーンの瞳はラグジュアリーです。ラグドールを飼っているパンサーの菅さんは、実はノルウェージャン・フォレスト・キャットとロシアンブルーも飼っています。

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しっぽを見てコミュニケーションをとろう

猫がしっぽをパタパタ振る事や、毛を逆立てる事には、いろいろな気持が込められている事をご紹介しました。猫はしっぽの動きによって自分の気持ちを相手に伝え、コミュニケーションを取ろうとしているのです。ペットに人気な猫の種類もご紹介しましたが、どんな猫とも愛情をもってコミュニケーションを取ることでお互いハッピーになれるのではないでしょうか。

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2019-11-19 時点

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