おとなしい猫の種類16選!飼いやすい・甘えん坊な性格の特徴は?

飼いやすいと評判のおとなしい猫の種類や特徴についてまとめました。甘えん坊で飼いやすい猫の種類も多くあり、おとなしい猫を飼いたいという方におすすめです。おとなしい猫の性格の特徴、種類をチェックして飼いやすい愛猫と出会いましょう。

おとなしい猫の種類16選!飼いやすい・甘えん坊な性格の特徴は?

目次

  1. おとなしい猫について徹底解説
  2. おとなしい猫の特徴
  3. 飼いやすい猫の魅力
  4. おとなしい猫の種類(短毛)
  5. おとなしい猫の種類(長毛)
  6. おとなしい猫のお手入れ方法
  7. おとなしい猫の飼い方
  8. おとなしい猫が気をつけたい病気
  9. おとなしい猫と穏やかに暮らそう

おとなしい猫について徹底解説

猫を飼いたいと思ったらおとなしい猫を飼いたいと思う方も多いのではないでしょうか。おとなしい猫とのゆったりとした暮らしは多くの人の憧れです。猫と一口に言っても様々な性格があり、おとなしい猫がいれば気性の荒い猫がいたり、やんちゃな猫がいたりといったように多種多様。理想の猫と出会うためには、飼いやすい猫の種類や特徴を把握しておく事が大切です。

本記事では、おとなしい猫や飼いやすい猫の種類・特徴・性格についてまとめました。おとなしい猫には特徴の共通点があり、猫の種類によっても飼いやすいか否かが変わります。どのような猫が飼いやすい種類なのか、おとなしい猫と出会うためにチェックしていきましょう。性格や特徴を踏まえた上で、理想の猫に出会いませんか?

おとなしい猫とは

おとなしい猫とはそもそもどのような猫なのでしょうか。おとなしい猫とは、動作がゆっくりとして気性が落ち着いているタイプの猫の事を指します。猫の種類によっては常に走り回ったり、遊んでいたりといったやんちゃな場合もがありますが、おとなしい猫は飼い主に抱っこされたり寝ていたりするのが好きなのが特徴です。

おとなしい猫は一般的に飼いやすいと言われています。初めて猫を飼う場合もおとなしい猫なら様々な事に対処しやすく、猫との生活を楽しむ事ができるのではないでしょうか。そんなおとなしい猫の特徴について、さらに詳しく学んできましょう。

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おとなしい猫の特徴

おとなしい猫には共通する特徴があります。どのような種類が飼いやすいおとなしい猫なのか事前にチェックしておけば、飼い猫を選ぶときの参考になるのがポイント。猫にも様々な種類がいるため、自分のライフスタイルに合った性格の猫を選ぶ事が重要になります。おとなしい猫の特徴を把握して、どのような種類の猫を飼うのか決めていきましょう。

メス猫

おとなしい猫は、一般的にメス猫に多いと言われています。オス猫は活発でよく動き回り、やんちゃである事が多いですが、メス猫はゆったりとした落ち着いた様子を見せてくれる場合が多いのが特徴。人間も男の子より女の子の方が落ち着いている場合が多いですが、猫にも同じ事が当てはまるのかもしれません。おとなしい猫が欲しい時はメス猫がおすすめです。

毛の長い猫

猫には短毛と長毛の2種類がいますが、長毛の方がおとなしい猫が多いと言われています。このように言われているのは様々な説があり、どれが真相なのかはまだ判明していません。短毛の猫は野生の遺伝性が多く残っているから長毛よりもやんちゃ、寒さに強い長毛猫はおっとりしやすい、といったような説があります。飼いやすい猫を選ぶ時は長毛猫にするのも良いかもしれません。

大型の猫

小型の猫よりも大型の猫の方がおとなしい猫である事が多いと言われています。大型の猫はがっしりとした筋肉質な体型で、常にどっしりと構えている印象があるのではないでしょうか。そのようなイメージの通り、大型の猫は部屋の中でゆっくりと過ごす事を好み、活発に動き回る事はあまりないのが特徴です。

小型猫は俊敏に運動する事を好むやんちゃタイプが多いのが特徴になります。無邪気な猫が好みなら小型の猫、落ち着いた雰囲気の猫が好みなら大型の猫、というように決めてみると良いかもしれません。また、大型猫は鳴く事が少なく優しい性格である事が多いのも魅力です。

黒かグレーの毛の色

おとなしい猫は、黒やグレーの猫に多いと言われています。これも科学的に真相が解明されている訳ではありませんが、一般的な話として黒やグレーの猫はおとなしい場合が多いようでした。逆に、茶トラ猫やキジトラ猫はやんちゃなタイプが多いようです。お好みのタイプの猫を選ぶ場合は、毛色にも注目してみましょう。そうする事で理想の猫に出会いやすくなります。

飼いやすい猫の魅力

続いて、飼いやすい猫にはどのような魅力があるのかについても見ていきましょう。一般的に飼いやすいと言われている種類の猫は多くの人を惹きつけているようです。飼いやすいタイプは猫ならではの魅力がたくさんあり、初めて猫を飼う方もすぐに愛猫家になれるのではないでしょうか。みんなが夢中になる猫の魅力についてチェックしてみてください。

甘えん坊な性格

飼いやすい猫の魅力は、甘えん坊な性格にあります。猫は気ままで飼い主に対してもそっけない態度を取る性格であると思いやすいですが、実は甘えん坊な性格の猫はたくさんいるのが嬉しいポイント。飼いやすい猫は甘えん坊な性格である事が多く、飼い主と遊んだり、抱っこしてもらったりという事を好みます。

クールな印象のある猫が甘えん坊な一面を見せるからこそ、ギャップを感じて「甘えん坊で可愛い!」と思いやすいのではないでしょうか。甘えん坊な猫が飼い主の後を一生懸命追いかけてくる姿などは、とても可愛いと評判です。甘えん坊な猫は飼い主の言う事を聞きやすく、飼いやすいのも魅力。甘えん坊な性格の猫との生活を楽しんでみましょう。

おとなしい性格

気性が荒くなかなか飼い主に懐かなかったり、やんちゃが過ぎる猫は初めて猫を飼う方にとってハードルを高く感じるかもしれません。一方で、ゆったりとした生活を好み、おとなしい猫は初めてでも飼いやすいと言われています。おとなしい猫は鳴いたりわがままを言う頻度も少ないため、飼い主の生活を必要以上に乱しません。

また、おとなしい猫なら子供がいる家庭でも安心です。やんちゃな猫だと遊んでいる時に興奮して引っ掻いたり噛み付いたり、といった事があるかもしれませんが、おとなしい猫は辛抱強いためそういった心配があまりないと言われています。そういった意味でもおとなしい猫が飼いやすいと言えるでしょう。

抱っこが好き

飼いやすい猫は甘えん坊である事が多いので、抱っこが好きな猫がほとんどです。気ままな猫の場合は抱っこが嫌いな事がありますが、甘えん坊で飼いやすい猫は飼い主に抱っこをせがんでくる事があります。猫が甘えん坊になって抱っこをして欲しいと近寄っている姿はとても愛らしく、そこに大きな魅力を感じる飼い主も沢山いるのではないでしょうか。

触られてもおとなしい

飼いやすい猫は警戒心が少なく、人に触れられても大丈夫な場合が多いです。警戒心が強い性格だと触れるだけで怒ってしまう猫もいますが、飼いやすい猫は知らない人に触れられても気にしない事がほとんど。触られても怒る事なく、警戒心を感じる事はありません。

初めて猫を飼う方は猫にどのように触れて良いのか迷ってしまう事があるかもしれませんが、おとなしい性格の猫なら心配なく触れる事ができます。来客が多い家も気軽に猫に触ってもらえるので、みんなで楽しく過ごす事ができます。

あまり鳴かない

常に鳴いているような猫だと飼い主も疲れてしまいます。神経質な性格だったり、我儘な性格だと鳴く頻度が高くなる場合が多いですが、飼いやすくおとなしい猫は鳴かない事が多いのが魅力。我慢強い性格が特徴的で、あまり鳴きません。いつも猫が鳴いているのが苦手という方はおとなしく鳴く頻度も少ない猫の種類を選ぶと良いでしょう。

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おとなしい猫の種類(短毛)

それでは、おとなしい猫の種類について詳しく見ていきましょう。おとなしいと言われている猫は様々な種類があります。「おとなしい猫が欲しい!」と思ったら、まずはそうした猫の種類をチェックしておくと効率的です。短毛の猫は長毛と比べてやんちゃと言われていますが、おとなしい種類は沢山います。そうした種類からお気に入りの猫を見つけてみてください。

ロシアンブルー

青い瞳とグレーの毛並みが特徴的なロシアンブルーは物静かな猫の種類として知られています。おとなしい猫の特徴であるグレーの毛色であるというのがポイント。また、まるで口角が上がっているように見えるのもロシアンブルーの魅力です。「ロシアンスマイル」と呼ばれ、世界中の人々から愛されています。ボイスレスキャットと呼ばれるほど鳴く事が少ないのも良い所です。

ブリティッシュショートヘア

ふっくらとした顔立ちと短めの鼻が特徴的なブリティッシュショートヘアもおとなしい猫の種類に挙げられます。毛色はロシアンブルーと似ていますが、ブリティッシュショートヘアの方が顔が大きめなのが特徴。物静かで穏やかな性格が多いと言われています。運動好きなので、適度に運動ができるようにおもちゃなどを準備しておきましょう。

エキゾチックショートヘア

ぺちゃんこな鼻とタレ目が個性的なエキゾチックショートヘアも飼いやすい猫としておすすめです。自己主張が少なく飼い主に対して従順な性格が多いと言われています。おっとりとした性格で子供とも相性が良いのが嬉しいポイント。ふっくらとした体つきで、歩いていても座っていても常に可愛いと評判です。個性派の猫が欲しいときに良いのではないでしょうか。

セルカークレックス

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ハンガリーやアメリカ原産のセルカークレックスも飼いやすい猫と言われています。天然パーマのようなふわふわとした毛並みが魅力的。甘えん坊な性格で飼い主に抱っこされるのが好きなのが特徴です。人懐こく人見知りしにくいので、お客さんが来る事が多い家庭でも飼いやすいかもしれません。

シャルトリュー

シャルトリューはまるで笑っているようなふっくらとした口元が魅力的な猫です。ロシアンブルーやコラットと並び、グレー系の毛色の御三家に入ります。大らかで落ち着いた性格である事が多いですが、運動好きな一面もあるのでアクティブに動けるように工夫していきましょう。全体的に上品な雰囲気を感じられ、ファンも多い猫の種類です。

バーミーズ

バーミーズは、艶やかな毛並みで高貴な雰囲気も感じられるのが魅力です。タイやミャンマーが原産で、全体的にすっきりとした体型のタイプが多いのも特徴。甘えん坊な性格が多く、飼い主に対して甘えてくる様子が可愛いと人気を集めています。鳴き声が静かなのも嬉しいポイント。可愛らしく小さな声で鳴く様子もバーミーズの魅力です。

クリルアイランドボブテイル

クリルアイランドボブテイルは、ロシアで突然変異によって生まれた猫です。18世紀頃から人に飼われ始め、日本では珍しい種類と言えます。ボブテイルという名前の通り、短くふんわいとしたしっぽが特徴的。おっとりとした落ち着いた性格で初めて猫を飼う方でも飼いやすいと言われています。希少な猫がお好みの場合にもおすすめです。

アビシニアン

アビシニアンは、古代エジプトから人間に飼われていたという言い伝えが残る猫です。古代エジプトの壁画にアビシニアンと似た猫が描かれている事からこう言われるようになりました。古代エジプトの王室にも可愛がられていたのも納得のおとなしく飼いやすい性格が特徴。仔猫の時期はやんちゃする事もありますが鳴き声は小さく、静かな猫に成長します。

おとなしい猫の種類(長毛)

続いて、長毛系でおとなしい性格の猫をチェックしていきましょう。一般的に長毛の猫はおとなしい性格が多いと言われています。おとなしい猫が欲しい場合は、まずは長毛系の猫を見ていくと良いかもしれません。長毛系の猫はふわふわとした毛並みも魅力です。顔を埋めたくなるようなふんわりとした毛並みとおっとりとした性格が魅力の猫をご紹介します。

メインクーン

メインクーンは長毛かつ大型とおとなしい猫の条件を備えた種類です。ふんわりとした毛並みにおっとりとした顔立ちが魅力的。どのような事に対しても動じず、どっしりと構えていられる安心感があります。その穏やかな性格からジャイアント・ジェントルと呼ばれているのもメインクーンの特徴。初めて猫を飼う方にもおすすめの種類です。

ヒマラヤン

顔の中央部分が黒っぽく、個性的な顔立ちをしていうのがヒマラヤンです。ヒマラヤンは、シャム猫とペルシャ猫の良い所取りをしているのがポイント。ペルシャ猫の豊かな毛並みとシャム猫のおしゃれなポイントカラーを受け継いでいます。上品でのんびりとした性格である事が多く、部屋でゆっくりするのを好むのが特徴。あまり運動をしないので肥満には気をつけましょう。

スコティッシュフォールド

ふんわりとした毛並みと愛らしい顔立ちが魅力的なスコティッシュフォールドは日本でも人気を集めている種類です。スコティッシュフォールドには短毛タイプと長毛タイプの2種類があり、長毛タイプは珍しいと言われています。長毛タイプのスコティッシュフォールドは穏やかでおとなしい性格が魅力。甘えん坊で一緒に暮らしやすい猫と言われています。

ラグドール

甘えん坊な長毛猫ならラグドールもおすすめです。「ぬいぐるみ」という意味の名前を持つラグドールは、抱っこされるのが大好きで甘えん坊な一面をよく見せてくれるのが嬉しいポイント。優しい性格で警戒心が少なく、滅多に怒らない事でも知られています。抱っこして撫でると、ぬいぐるみのように体を任せてくれるのが愛らしいと評判です。

ベルシャ

ヨーロッパの貴族達にも愛されてきたベルシャは、豊かな毛並みで高貴な雰囲気を感じられるのが魅力。昔の宮廷画にはベルシャを抱っこする貴族の姿もよく見られます。貴族達の膝の上にもじっとおとなしく座っていられるくらい穏やかな性格なのが特徴。気品があり、猫初心者でも飼いやすい種類になっています。のんびりとしたマイペースな所も人気を集めている理由です。

ラガマフィン

ラガマフィンはラグドールから派生した比較的新しい種類の猫です。ラグドールと同じように抱っこするとぬいぐるみのように可愛らしく、甘えん坊な様子を見せてくれるのが魅力。ラグドールは単一の毛色しかありませんが、ラガマフィンは交配によって様々な毛色が出ているのも特徴です。運動はあまり得意ではなく、太らないように食事管理をしてあげましょう。

バーマン

バーマンは、ビルマの聖猫と呼ばれていた白猫・シンを先祖に持つ種類です。フランスに渡った後、交配が行われて現在のような姿になりました。シャム猫のようなポイントカラーが特徴的。ペルシャ猫より毛量は少ないですが、ふんわりとした質感が魅力です。人懐っこく、人のそばにいるのか好きなのも嬉しいポイント。お行儀がよくしつけしやすいと言われています。

サイベリアン

サイベリアンは、その名前の通りシベリアで生まれた猫です。極寒のシベリアの過酷な状況でも生き延びる事ができるように、長くて厚い毛を備えるようになりました。セミロングタイプの猫なのでお手入れもしやすく、日本でもじわじわと人気を集めています。冷静沈着で常に落ち着いた様子を見せてくれるのが特徴。様々な環境への適応力もあり、飼いやすいと言われています。

おとなしい猫のお手入れ方法

おとなしい猫には魅力が沢山ありますが、仲良く一緒に暮らすためにはお手入れ方法をチェックしておく事も大切になります。お手入れが行き届いていないと毛並みが悪くなったり、病気の原因になってしまうかもしれません。健康的な状態を保つためには、猫の様子を見ながらきちんとお手入れをするようにしてみてください。基本的なお手入れ方法をご紹介します。

毎日ブラッシングをおこなう

おとなしい猫はダブルコートである事が多いと言われています。ダブルコートとは、保温性があるダウンコートと紫外線や水から肌を守るオーバーコートの2つの層になっている毛並みの事。ダブルコートは寒い地域で生まれた猫に見られる場合が多く、長毛種だけでなく短毛種にもダブルコートがいる時もあります。ダブルコートの猫は定期的なブラッシングが必要不可欠です。

アンダーコートは抜けやすく、特に春と秋の換毛期には多くの抜け毛が出ます。ブラッシングをせずアンダーコートをそのままにしているとオーバーコートの下に停滞し、皮膚炎などを起こす原因になるかもしれません。そうならないように毎日ブラッシングをしてアンダーコートの抜け毛をきちんと処理するようにしましょう。毎日ブラッシングを行うのが目安です。

月に1度はシャンプーをする

シャンプーに関しては、長毛種と短毛種で頻度が異なります。おとなしい猫は長毛種である事が多く、その場合は月1回の頻度でシャンプーを行いましょう。長毛種の方がアンダーコートが溜まりやすく、シャンプーをする事で皮膚を清潔な状態に保つ事ができます。猫は水が苦手な場合が多いため、少しずつ慣れさせるようにしてシャンプーを行なってください。

おとなしい猫だったとしても短毛種なら1年に1〜2回の頻度でシャンプーをすれば大丈夫です。短毛種はアンダーコートが溜まりにくく、シャンプーを頻繁にする必要はありません。その代わり、ブラッシングを毎日行って清潔な状態を保つようにしてください。短毛種・長毛種に限らずシャンプー後はドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

週に1度は爪の長さをチェック

猫は、週に1度は爪の長さをチェックしてください。野生の猫は自分で爪研ぎをしますが、家で飼われている猫は飼い主が爪の長さを管理してあげないといけません。家に爪研ぎを置いておくのはもちろんですが、定期的に爪をカットする事で不要な怪我を防ぎます。爪が伸びすぎていると誤って飼い主や同居猫を傷つけてしまう可能性があるので注意しましょう。

爪が伸びているようなら猫用の爪切りを使ってカットします。肉球を少し押すと爪が出て切りやすくなるのがポイント。爪を切る時は、切りすぎに注意です。爪の根元のピンク色の部分は切ると出血するのでNG。ピンク色の部分よりも少し離した所で切るようにします。おとなしい猫なら爪切りもやりやすいのではないでしょうか。

おとなしい猫の飼い方

とても大人しく買いやすいおとなしい猫ですが、飼い方にはポイントがあります。猫と楽しい生活を送る事ができるように飼い方のポイントについてもチェックしていきましょう。基本的な飼い方を押さえておけば、猫も飼い主も幸せに暮らす事ができます。逆に飼い方が間違っていると猫のストレスになてしまう事があるので、気をつけてください。

猫は強いストレスを受けると病気の原因になってしまう事があります。猫は話す事ができないので、飼い主が察してストレスになっていないかどうか様子を見てあげる事も大切。猫を飼うという事は様々な責任を負うという事です。飼い主としての責任をきちんと全うする事ができるように、適切な飼い方で猫と一緒に過ごすようにしていきましょう。

静かに見守る

おとなしい猫の場合、飼いたての時は家に馴染めずにいる事があります。いきなり違う環境に来たら人間も戸惑うように、猫も新しい環境に馴染むまでには時間がかかるという事を念頭に入れておきましょう。家に馴染めずにいる猫と無理に触れ合う必要はありません。無理に触れ合う事でストレスになってしまう事があります。猫が家に慣れるまで静かに見守ってください。

静かに見守っていれば、猫の方から飼い主へ近寄ってくれる事があります。焦らない事がとても大切なポイント。また、家に馴染めない間は食欲がせずご飯を食べない事があります。焦って無理に食べさせるのではなく、この場合も様子を見ましょう。しばらくすると家に馴染み、ご飯も食べるようになってくれます。

猫が気に入ってくれるようにご飯の出し方を工夫してみるのも良いかもしれません。ただし、あまりにも長く何も食べないのであれば病気の可能性があるので、病院に連れて行ってください。猫の様子を見ながら見守る事が重要です。

家の中を静かな環境にする

おとなしい猫は、家の中でのんびりと過ごすのが好きな場合が多くあります。家の中が常に騒がしい状態だと、猫がゆっくりと過ごす事ができません。自分のペースで過ごせないためにストレスが溜まり、猫の健康にも害を与えてしまう可能性があります。おとなしい猫を飼う時は、静かな環境を作る事も大切になります。のんびり過ごせるように工夫をしましょう。

もし、お客さんを迎える事が多くどうしても騒がしくなってしまう家であれば、猫が落ち着ける静かなスペースを作ってください。人が集まる場所以外に猫がのんびりできるベッドを置くなどして、静かな環境を作ります。猫の気持ちが穏やかになるようなスペースを作る事を意識すれば、猫にとっても過ごしやすい環境になるのではないでしょうか。

多頭飼いの場合も、おとなしい猫のためにゆっくりと過ごす事ができるスペースを作ってあげましょう。やんちゃな猫が他にいる時、おとなしい猫が遊びたくない時に遊びをけしかけてストレスになってしまう可能性があります。おとなしい猫専用のスペースを作るなどしておけば、多頭飼いでもそれぞれのバランスを取って生活をする事ができるはずです。

一緒に遊ぶ時間を作る

一緒に遊ぶ時間を作る事も大切なポイントになります。おとなしい猫は部屋でのんびりとするのが好きでなかなか運動を行わない場合があるため、肥満になりやすいのが問題。太り過ぎると腰や関節に負担がかかったり、病気の原因になってしまうので注意が必要になります。適度に遊ぶ事で運動不足解消に繋がり、肥満を防ぐ事ができるので時間をとって遊んであげましょう。

猫じゃらしなど、猫が興味を持ちそうなおもちゃを一揃えしておくと興味を引く事ができます。猫は興味を持てない物だとあまり関心を示してくれないので、いくつかおもちゃを厳選するのがおすすめ。気に入ったおもちゃなら長く遊んでくれます。おとなしい猫の場合は遊ぶまで時間がかかるかもしれませんが、猫のペースに合わせて体を動かすようにする事が大切です。

ご飯を他の猫に取られないようにする

おとなしい猫は全体的に行動がのんびりとしており、それが魅力の1つです。しかし、多頭飼いをしていると、のんびりとした猫に先駆けて他の猫がご飯を横取りしてしまう事があります。食欲旺盛でご飯を食べるのが早い猫が同居している場合、おとなしい猫がゆっくり食べているご飯をいつの間にか横取りしている事はよくあるので気をつけましょう。

おとなしい猫は穏やかな性格が多いため、ご飯を横取りされたとしてもあまり怒りません。ご飯を横取りされた時点で、どこかへ行ってしまう可能性もあります。そうした猫の様子を良い事に、他の猫がご飯を横取りするのが常態化する場合があるので注意してあげてください。猫達にご飯をあげる時は、横取りされないか否か見てあげると安心です。

もし、他の猫が横取りをしようとしたらいけない事だとしつけをしてあげると良いでしょう。横取りのそぶりを見せた時に「ダメ」といったようにたしなめてください。ただし、大きな声を出すとご飯を食べているおとなしい猫の方が驚いてしまう事があるので、穏やかな声でたしなめる事も大切です。このように猫の様子を見ながらご飯の時間を過ごしてみてはいかがですか。

おとなしい猫が気をつけたい病気

とても飼いやすいおとなしい猫ですが、気をつけておきたい病気があります。猫がいつまでも健やかに過ごす事ができるように、病気には注意をして生活する事が大切。おとなしい猫に注意すべき病気として挙げられるのが激怒症候群です。激怒症候群とはどのような病気なのか、基本的な知識を備えて猫と接するようにしていきましょう。

激怒症候群とは?

激怒症候群は、それまで穏やかでおとなしかった猫が急に攻撃的になる病気の事。動物病院では突発性攻撃行動と呼ばれる事もあります。国内外では犬が激怒症候群を発症する事で知られていましたが、最近は猫も発症事例が出てきました。猫が激怒症候群が発症していると認められたのはごく最近の事のため、まだ研究が進んでいません。激怒症候群の発症には注意が必要です。

激怒症候群の原因

猫の研究はまだ進んでいませんが、犬の研究によってわかっているのは激怒症候群の原因は「てんかん」であるという事です。大脳に対して異常な電気信号が送られる事で発作が起こり、攻撃的になると言われています。そのため、激怒症候群はてんかん発作による異常行動と言えるでしょう。激怒症候群の疑いがある場合は、きちんと見分ける事が大切です。

おとなしい猫がなった場合の見分け方

性格に関係なくある日突然攻撃的になるのが激怒症候群。おとなしい性格の猫が急に攻撃的になったら気をつけましょう。猫が攻撃する時は何らかの理由がありますが、激怒症候群にはそれがありません。何のきっかけもないのに急に攻撃をしてきたら激怒症候群を疑った方が良い可能性があります。また、猫が攻撃をする時は「シャー」と声を出すなど威嚇行動をします。

激怒症候群に関しては威嚇行動なしにいきなり襲いかかるため、気をつけてください。また、激怒症候群の原因であるてんかんは眠いが浅い時に起きやすいのが特徴。猫がウトウトしていたと思ったら急に攻撃を仕掛けてきた、という事もあり得るかもしれません。そうした事を踏まえた上で激怒症候群には注意をするようにしましょう。

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おとなしい猫と穏やかに暮らそう

おとなしい猫はとても飼いやすく、初心者にもおすすめのタイプです。長毛種や大型など、おとなしい猫には特徴があるので「飼いやすい猫が欲しい」という場合はそうした特徴を踏まえた上で猫を探すようにしてみてください。純血種を希望する時は、ロシアンブルーやスコティッシュフォールドなどおとなしい事で定評のある猫の種類をチェックするのがおすすめです。

おとなしい猫を飼う場合は生活環境を整える事も大切。猫がのんびりと過ごす事ができるスペースを確保し、多頭飼いの場合は食事を横取りされないように気をつけましょう。基本的なポイントを押さえていれば、猫も飼い主も快適に過ごす事ができます。おとなしくて可愛い猫と穏やかな生活を楽しんでみてください。

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