顎の下や口の周りの猫ニキビ!原因や悪化を防ぐケア方法は?

猫ニキビの原因や予防方法、治療についてまとめました。猫ニキビが見つかったら、適切な治療でケアをし原因を探る事が大切になります。猫ニキビの予防方法もチェックしておけば、健やかな状態を保てるはず。猫ニキビについて詳しくチェックしましょう。

顎の下や口の周りの猫ニキビ!原因や悪化を防ぐケア方法は?

目次

  1. 猫ニキビの原因やケア方法を解説
  2. 猫ニキビとは?
  3. 猫ニキビができる5つの原因
  4. 猫ニキビの改善・予防方法
  5. 猫ニキビがイソジンで治るって本当?
  6. 猫ニキビをしっかりケアしよう

猫ニキビの原因やケア方法を解説

家族の一員でもある猫はいつまでも健康で生きてもらいたいと思うのが飼い主にとっては自然な気持ちです。そんな猫の健康において気をつけておきたいのが猫ニキビ。猫ニキビはいつの間にかなっている事も多く、気づかないうちに重症化していたという場合もあります。猫ニキビが悪化しないように、予防方法や原因、治療について知っておく事が大切です。

治療法や予防の仕方もチェック

顎の下や口の周りにできやすい猫にニキビ。早めになんとかしてあげる事が飼い主としての義務でもあります。本記事では、猫ニキビの原因や治療方法の他に予防するための方法についてまとめました。

猫ニキビはどのような原因で発生してしまうのか把握しておけば、予防方法を考えやすくなります。万が一猫ニキビになってしまった場合もきちんと治療すれば綺麗に治す事は可能。愛猫が健やかに過ごす事ができるように、猫ニキビについて学んでみてください。

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猫ニキビとは?

まずは、猫ニキビとはどのようなものなのか基本的な情報についてチェックしていきましょう。猫ニキビという言葉は知っていたとしても何であるか知らない方も多いのではないでしょうか。猫ニキビになったらどのような症状が出てくるのか、治療方法はどうすれば良いのかなど猫ニキビの基本について学んでけば安心です。猫ニキビについて知っておきたいポイントをご紹介します。

猫ニキビは「ざ瘡(ざそう)」という疾患

猫ニキビの正式名称は「ざ瘡」です。猫ニキビは主に顎や口の周りにできやすいのが特徴。猫の顎や口の周りには皮脂腺が多く、皮脂を始めとした汚れが溜まりやすいと言われています。汚れが溜まる事で黒いポツポツが出てくるようになり、これが猫ニキビ。猫の口の周りや顎の下に黒いポツポツが出てきたら猫ニキビを疑いましょう。

猫ニキビのおもな症状

猫ニキビは、段階によって症状が異なります。猫ニキビになりたての第一段階はまだ炎症が始まっておらず、かゆみなども現れません。黒い小さなポツポツができている状態です。猫ニキビの症状が悪化すると、炎症が起こり黒いポツポツの辺りから赤みが出てきます。この頃からかゆみが出てきて、猫ニキビのある辺りを頻繁に掻くようになるのが主な症状。

猫ニキビは重症化すると、かゆみや痛みの他に近くのリンパ腺に腫れが出てきます。この事により発熱が起きたり、食欲不振が現れるので要注意。炎症が起きた部分が痒いので猫が掻いてしまい、症状が悪化する事もよくあります。猫ニキビを見つけたらすぐに治療する事が大切です。

治療は軟膏の塗布や投薬が主流

猫ニキビを発見した場合、主な治療方法は軟膏の塗布や投薬がメインとなります。幹部の毛をカットして、その部分に炎症を止める軟膏を塗布し、様子を見る方法が一般的。もし、猫ニキビが重症化しているとリンパ腺にも影響が出てくるので、抗生物質を含んだ投薬を行う治療方法を選択します。

猫ニキビの治療は、それほど時間はかからず軟膏の塗布や投薬によって改善する場合がほとんど。早期発見・治療が最も有効な方法です。早めに治療をするようにしましょう。

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猫ニキビができる5つの原因

猫ニキビは治療をすれば治るものですが、やはり猫ニキビならずに済ませる事が大切。猫ニキビはどうして出てきてしまうのか、原因についてチェックしておきましょう。原因を知っていればケアの方法も見つけやすくなります。猫ニキビは様々な原因によって起こるとされているため、思い当たる原因がある場合は注意してください。

不衛生な環境での飼育

まず注意しておきたいのが不衛生な環境での飼育。猫の顎の下や口の周りは皮脂腺が多く、汚れが溜まる事で猫ニキビができる原因になります。不衛生な環境だと汚れが溜まりやすくなり、猫ニキビができてしまうので注意をしましょう。

また、プラスチック容器での食事にも要注意。プラスチック容器には目には見えない小さな穴があり、そこに食事の汚れが溜まります。食事の汚れが溜まる事で不衛生になり、そこに口の周りや顎の下が触れると猫ニキビの原因になるため注意をしましょう。プラスチック容器でご飯をあげている場合は要注意だす。

ストレスや一時的な体調の変化

ストレスや一時的な体調の変化も猫ニキビの原因になります。こうした事がきっかけとなってホルモンバランスが崩れ皮脂の分泌が盛んになり、皮脂腺に汚れが溜まりやすくなるのがポイント。猫は急に環境が変化したり、自分に合わない環境にいるとストレスが溜まりやすくなります。こうしたストレスを取り除き、体調が良い状態をキープする事が大切です。

アレルギー

与えている食事にアレルギー反応がある場合、猫ニキビの原因になります。猫はどのようなアレルギーを持っているのかわからないため、食事を与える時は様子を見て注意をする事が大切。他に原因が見当たらない場合はアレルギーの可能性もあるので気をつけてください。

皮脂の過剰分泌や汚れ

皮脂の過剰分泌や汚れも猫ニキビの大きな原因になります。口の周りや顎の下はグルーミングしにくい箇所のため、皮脂や汚れが溜まって猫ニキビができやすくなるのが問題。また、猫が老齢で毛づくろいの回数が少なくなると猫ニキビができやすくなると言われています。

顔に寄生しているダニ

猫ニキビの原因は毛包虫と呼ばれるダニである場合もあります。毛包虫がつく事で炎症が起こり、そこが猫ニキビへとなっていくのでダニにも要注意。顔に寄生するダニがいるということも意識し、猫の顔周りを確認してあげてください。

猫ニキビの改善・予防方法

猫ニキビは、きちんとケアをしていれば予防する事ができます。また、初期段階の猫ニキビならケアによって改善する事もあるので積極的に取り入れていきましょう。猫ニキビを予防するための方法やケア方法についてご紹介します。

食器を変える

猫ニキビの予防には食器を変えるのが効果的です。プラスチック製の食器を使っている場合、汚れが溜まって猫ニキビの原因になっているかもしれません。一見綺麗に見えたとしても見えない所に汚れが溜まっている可能性があります。清潔をキープできる食器を厳選して予防してください。

与えるエサを変える

猫がアレルギーを起こしている場合、与えるエサを変えるのも予防策として有効です。どのエサが良いのかわからないときは、動物病院に相談してみましょう。猫が何にアレルギーを起こしているのか、必要な栄養を取れるのがどのエサなのか専門家の意見を聞くのがおすすめです。

飼育環境を見直す

飼育環境を見直し、猫ニキビを予防する事も大切です。猫を飼っている部屋は衛生面をきちんと守れているか、掃除を怠っていないかなど、確認してください。猫が愛用しているベッドも長期間使っていると汚れが酷くなるため、交換するなどして対処する事が大切になります。

清潔を保つ

猫の清潔を保つ事も大切です。定期的なブラッシングやシャンプーなど行いましょう。ペット用ウェットティッシュを使って顔周りを拭くケアもおすすめです。また、ダニ予防も重要。ダニがつかないようにペット用の薬を使うなど予防策を取り入れていきましょう。

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猫ニキビがイソジンで治るって本当?

猫ニキビを防ぐためには、口周りや顎の下を清潔に保つ事が大切。猫ニキビができてしまった時はペット用のウェットティッシュを使って拭くのも効果的ですが、イソジンを使う方法もあるようです。本当にイソジンを使っても良いのかチェックしましょう。

イソジンは消毒薬として利用できる

傷薬用のイソジンは猫ニキビの炎症を抑えると言われます。猫ニキビができた時のケアに使う事ができますが、猫の口の中に入らないようにする事が大切。もし猫ニキビが口の周りにできている時は口の中に入る可能性が高いので、使わないようにしてください。口の中に入らない箇所であれば、コットンにイソジンを浸して軽く当ててケアをします。

症状が重い場合は病院へ

初期の猫ニキビであれば自宅で清潔な状態を保てば自然治癒する事がありますが、赤みやかゆみが出て重症化すると自宅で治す事はできません。早めに動物病院へ行きましょう。猫ニキビの治療用の軟膏や投薬によって綺麗な状態に戻す事ができます。猫ニキビが重症化すると熱が出るなどの悪影響も出てくるため、放って置かずに治療をしていきましょう。

猫ニキビをしっかりケアしよう

猫ニキビは最初は黒いポツポツなので、何か汚れがついている程度だと思って気にしないかもしれません。しかし、猫ニキビが重症化すると猫の体に悪影響が出てくるので注意が必要です。猫ニキビの疑いがある場合は早めに治療をして対処する事が大切。食器やエサ、飼育環境の見直しなども行い、猫ニキビを予防してください。しっかりケアをして猫ニキビを無くしていきましょう。

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2019-11-13 時点

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