スタンダードダックスとミニチュアのサイズの違いは?特徴や飼い方も紹介!

ダックスフンドは身体のサイズによってスタンダードダックス、ミニチュアダックス、カニンヘンダックスの3種類に分けられます。こちらではスタンダードダックスの特徴や性格、飼い方についてご紹介していきます。ミニチュアとのサイズの違いについてもチェックしていきましょう。

スタンダードダックスとミニチュアのサイズの違いは?特徴や飼い方も紹介!

目次

  1. スタンダードダックスの特徴を解説
  2. スタンダードダックスの基本情報と特徴
  3. スタンダードダックスの飼い方ポイント
  4. ダックス以外のスタンダード犬
  5. スタンダードダックスは可愛い中型犬

スタンダードダックスの特徴を解説

スタンダードダックスは、ミニチュアダックス同様に胴長短足体型、長い垂れ耳、長いマズルが特徴の犬種です。明るく活発な性格なので、スタンダードダックスを家族として迎え入れれば家が明るくなるかもしれません。

スタンダードダックスが気になる!

ミニチュアダックスは人気ペットとして有名ですが、ミニチュアダックスよりも大きなサイズのスタンダードダックスについてはあまり馴染みがないかもしれません。ミニチュアダックスと似た特徴も多いですが、スタンダードダックスならではの魅力も沢山あるので、こちらの記事でスタンダードダックスがどんな犬種なのかをチェックしていきましょう。

ミニチュアとの違いや飼い方もチェック

ダックスフンドはサイズ別にスタンダードダックス、ミニチュアダックス、カニンヘンダックスの3種類に分けられます。それぞれのサイズの違いについてもチェックしていきましょう。こちらでは、スタンダードダックスにスポットを当てて、特徴や性格、飼い方についてご紹介していきます。

スタンダードダックスの基本情報と特徴

ミニチュアダックスよりも少しサイズが大きなスタンダードダックスですが、日本では見かけることがあまりないかもしれません。こちらでは、スタンダードダックスの性格や特徴、サイズや寿命などの基本情報についてご紹介していきます。

ドイツが起源と言われている

スタンダードダックスの起源はハッキリしていませんが、1600年代のドイツで様々なハウンド犬を交配させてきたのが始まりと言われています。交配させたのはジャーマンショートヘアードポインター、バセットハウンド、ブラッドハウンド、ミニチュアピンシャーだと言われています。ダックスフンドが胴長短足な体型なのは、狩猟の際に動物の巣に入れるような犬種を望んだからです。

狩猟犬として活躍していた時は、短毛で身体のサイズが大きいダックスフンドしかいませんでしたが、1874年にドックショーに出場して知名度を上げてからは人気が高まり、被毛の長いロングコートやワイヤーコート、ミニチュアやカニンヘンなど様々な種類のダックスフンドの繁殖が進みました。

ミニチュアとの違いはサイズ

胴長短足が特徴のスタンダードダックスは、しっかりとした骨格で筋肉質な身体をしています。短足ですが狩猟犬として活躍していた歴史から、力強さやすばしっこくを兼ね備えていて運動能力が高いです。大きく長い垂れ耳に長めのマズル、優し気な目元をしている犬種で、身体のサイズは3種類に分けられます。

一番大きなスタンダードダックスは体高24~27cm、体重9㎏で中型犬、人気のミニチュアダックスは体高21~25cm、体重4~5㎏で小型犬、一番小さなカニンヘンダックスは体高13~25cm、体重3.5㎏以下で超小型犬に分類されます。

ダックスフンドのサイズを決める基準は胸囲であり、胸囲35㎝以上はスタンダードダックス、30~35㎝はミニチュアダックス、30㎝以下はカニンヘンダックスとなります。日本でよく見かけるのは小型犬に分類されるミニチュアダックスです。

毛質の種類が豊富

スタンダードダックスは被毛の種類も豊富です。一番歴史が長いのはスムースコートで、艶のある短毛が魅力です。パピヨンなどの長毛の犬種と交配されて生まれたロングコートは被毛が柔らかく、耳や胸元の飾り毛が華やかです。日本ではあまり見かけませんが、テリア系との交配で生まれたワイヤーコートという粗い剛毛のダックスもいます。

好奇心旺盛で物怖じしない性格

スタンダードダックスはフレンドリーな性格をしていますが、狩猟犬として活躍していた歴史から好奇心旺盛で物怖じせず、喧嘩っ早い面もあります。多頭飼いをする場合は、攻撃的にならないように注意が必要です。

スタンダードダックスは基本は明るい性格の犬種ですが、交配した犬種からの影響で被毛別に性格が少しずつ異なります。スムースコートは昔からいる犬種で狩猟犬として活躍していたので、機敏で活発、少し気が強い面があります。

ロングコートは交配した犬種が明るくて温和な性格のパピヨンやアイリッシュセッターなので、人懐っこく甘えん坊な性格をしています。ワイヤーコートは飼い主に忠実ですが、テリア系の頑固で気の強い面も引き継いでいます。スタンダードダックスを飼う際は、被毛ごとの性格の違いも考慮してみるといいでしょう。

価格は平均20~30万円

スタンダードダックスの価格は平均20~30万円となっていますが、血統によっては価格がもっと高額になります。ダックスフンドはサイズが小さい子が好まれる傾向にあるので、日本のペットショップにスタンダードダックスが並んでいることはほとんどありません。もしスタンダードダックスを購入したいのなら、ブリーダーを探すのがいいでしょう。

ブリーダーから犬を購入する場合は、両親の健康状態や病歴、兄弟などと比べることも出来ます。他には里親募集などで犬を引き取るという方法もあります。捨て犬などの保護犬なので無料で引き取ることが出来ます。ただし、里親になるために審査があったり、仔犬から飼うことが出来ない、捨てられた過去から人間に懐きにくいなどのデメリットもあります。

寿命は平均13歳程度

スタンダードダックスの平均寿命は13歳です。寿命は個体差がありますが、ダックスフンドは胴長短足体型なので、肥満になると腰に負担がかかって病気になりやすいです。椎間板ヘルニアになることが多い犬種なので、普段から食事や運動などに気を配って健康管理することが大切です。乾性角結膜炎、糖尿病などの病気にもかかりやすいので注意しましょう。

スタンダードダックスの飼い方ポイント

スタンダードダックスの基本情報が分かったところで、次はスタンダードダックスの飼い方についてご紹介していきます。ミニチュアダックスよりもサイズの大きいスタンダードダックスは、運動量の確保や被毛のお手入れが大切になります。スタンダードダックスを飼うことを検討している方は、どんなお世話が必要かをチェックしていきましょう。

1日1時間以上運動する

スタンダードダックスは運動好きな犬種なので、散歩や遊びを通して1日1時間以上の運動をさせるようにしましょう。胴長短足体型のスタンダードダックスは足腰に負担がかかって椎間板ヘルニアなどになりやすいです。

普段から食事に気を配って肥満を防ぐと共に、運動によって足腰を鍛えておくことが大切です。狩猟犬として活躍していたため、穴掘りや物を探す遊びが好きです。おもちゃやおやつを隠して探させたりするのもいいでしょう。

子犬時期から社会性を身に着けさせる

スタンダードダックスは気の強い面もあるので吠え癖がつきやすいです。子犬の頃から散歩やドックランなどで外に触れさせて社会性を身に着けさせましょう。また、「お座り」「待て」「ダメ」「伏せ」などの基本のしつけをきちんと覚えさせることも大切です。無駄吠えした時は「ダメ」と叱ってケージに入れたり、しばらく無視をするなどして悪いことだと分からせましょう。

被毛に合わせたお手入れをする

スタンダードダックスは被毛の種類によってお手入れ方法が違います。短毛のスムースコートは、柔らかいラバーブラシや獣毛ブラシで撫でるようにブラッシングすることで、美しい毛艶を保つことが出来ます。月1くらいの頻度でシャンプーを行い、被毛の清潔さを保つようにしましょう。

散歩後の汚れが気になる場合は、蒸しタオルやウェットシートで身体を拭いてあげるといいでしょう。被毛の長いロングコートとワイヤーコートは、スリッカーブラシとコームでブラッシングするようにしましょう。シャンプーは月1~2回が理想です。

被毛が長いと顔周りやお尻回りが汚れやすいので、気になるようならトリミングで少しカットしてもらうのもおすすめです。また、被毛のお手入れだけでなく、耳掃除や歯磨きなども行うようにしましょう。ダックスは垂れ耳で蒸れやすく雑菌が繁殖しやすいので、耳の状態はこまめに観察しましょう。

ダックス以外のスタンダード犬

ダックスフンド以外にもスタンダード、ミニチュアなどのサイズ分けが出来る犬種がいます。こちらでは、スタンダードプードル、スタンダードシュナウザーの特徴についてご紹介していきます。ミニチュアサイズとの違いについてもチェックしましょう。

スタンダードプードル

プードルはサイズの種類が多く、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイという4つのサイズに分けられます。トイサイズよりも小さなプードルはティーカッププードルと呼ばれています。賢い性格で運動能力が高く、ふわふわな被毛とクリっとした目元が特徴のスタンダードプードルですが、体重は16kg~25kgとかなり大きいです。

スタンダードシュナウザー

シュナウザーはミニチュア、スタンダード、ジャイアントの3種類に分けられます。長い眉毛とヒゲ、四角い顔が特徴の犬種で、サイズによって性格が少し異なります。小柄で人懐っこく甘えん坊な性格のミニチュアシュナウザーと違ってスタンダードシュナウザーは体重14~20kgと身体も大きく、勇敢で飼い主に忠実な性格の番犬気質な犬種となっています。

スタンダードダックスは可愛い中型犬

スタンダードダックスの性格や特徴、飼い方についてご紹介しました。スタンダードダックスは被毛によって特徴も性格も異なり、それぞれ魅力的です。最近は小さなサイズの犬種が好まれる傾向にありますが、身体の大きなスタンダードダックスはアクティブに遊ぶことが出来る犬種でおすすめです。

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