猫のアレルギーはどうやって対策する?辛い症状の原因はこれだった!

猫アレルギーの対策や症状についてまとめました。猫が好きなのにアレルギー症状が出る場合は空気清浄機設置や猫のシャンプー、投薬などの対策をする事が必要不可欠。猫のフケなどアレルギーになる原因もチェックして症状が出ないように対策をしていきましょう。

猫のアレルギーはどうやって対策する?辛い症状の原因はこれだった!

目次

  1. 猫アレルギーの原因と対策を解説
  2. 猫アレルギーの症状
  3. 猫アレルギーが発症する原因
  4. 猫アレルギー対策①自分用
  5. 猫アレルギー対策②猫用
  6. 猫アレルギー対策③環境用
  7. 猫アレルギー対策グッズ
  8. 猫と暮らすならアレルギー対策を万全に

猫アレルギーの原因と対策を解説

猫を飼う時に十分に気をつけておきたいのがアレルギーです。人は体質によって何らかのアレルギーにかかる可能性があり、猫アレルギーの方も少なくありません。猫が好きなのに猫アレルギーにかかってしまったら大変。きちんと対策をして、猫アレルギーの症状を防いでいく事が大切になります。

本記事では猫アレルギーの対策や症状などについてまとめました。空気清浄機の設置や猫のシャンプー、投薬など、様々な対策によって猫アレルギーを軽減する事ができます。大好きな猫といつまでも仲良く暮らす事ができるように、アレルギーの症状をチェックして対策していきましょう。

対策をせず一緒に暮らすのは危険!

何らかの猫アレルギーの症状が出た時に「まだアレルギー症状が軽いから大丈夫」と何も対策をしていないのはNG。猫アレルギーは放っておく事で症状が重症化し、取り返しのつかない事になってしまうかもしれません。

猫に窮屈な思いをさせたくないと人間が我慢をしているとアレルギーの症状が重くなる可能性が高くなるため、猫と人間双方で妥協点を見つける事が大切です。アレルギーを持っていながら猫と暮らす場合は、取捨選択をしながら最適な住環境を見つける事が重要。そうする事によって、猫にとっても人間にとっても良い結果になるのではないでしょうか。

猫アレルギーに有効な対策をチェック

猫アレルギーは大人になって急に発症する事もあります。子供の時は症状が出なかったために、猫を飼い始めたら急に猫アレルギーが出たという事例も。しかし、急にアレルギーになったからといって、一旦飼った猫との暮らしを諦める事はできないという方も多いのではないでしょうか。そのような場合は、猫アレルギーに最適な対策をしていきましょう。

猫アレルギーに有効な対策をしていけば、アレルギー症状を抑えながら猫と一緒に暮らす事ができるようになります。猫アレルギーになった時の対策を具体的にチェックしていきましょう。投薬や空気清浄機などを取り入れていく事で、猫アレルギーの症状を軽減する事ができるかもしれません。

愛猫といつまでも暮らす事ができるように工夫をしながらアレルギー対策をしてみてください。適切な対策を取り入れていく事で、症状をアレルギー症状を悪化させる事なく生活する事ができるようになります。

猫アレルギーの症状

猫アレルギーの対策の前に、症状から見ていきましょう。猫アレルギーの症状は軽いものから重いものまでグレードが異なります。「もしかして猫アレルギーかな?」と思ったら、具体的な症状をチェックして参考にしてみてください。もし、猫アレルギーに当てはまる症状が出ているようであればすぐに対策をする事が大切。症状が重症化しないように注意しましょう。

猫アレルギーの症状は、アレルギー性鼻炎・アレルギー性皮膚炎・アレルギー性喘息などが発生します。それぞれの症状によって軽い・重いがあるため、自分がどのくらいのグレードなのかも確認してみてはいかがですか。

軽い症状の場合

軽い猫アレルギーの症状として挙げられるのが目のかゆみや充血、咳、くしゃみ、肌の赤みなどになります。アレルギー性の喘息や皮膚炎、鼻炎などが軽い症状として出ていると言えるでしょう。くしゃみは咳は日常的に出やすいので猫アレルギーとわからないかもしれませんが、目がかゆくなったり、肌の赤みが出てきたら猫アレルギーを疑った方が良いかもしれません。

重い症状の場合

猫アレルギーは症状が進むと重症化していきます。最初は軽い咳やくしゃみで済んでいたとしても、何も対策せずにいるとアレルギー症状が重くなる可能性があるので十分に注意しましょう。猫アレルギーの重い症状では、吐き気・めまい・心拍数の増加・下痢などが挙げられます。アレルギー性の喘息が酷くなると呼吸困難に陥る場合も。

猫アレルギーを軽く見ていると、大変な事になってしまう時もあるため対策を忘れないようにしてください。きちんと対策をしていれば、猫アレルギーの症状が重くなるのを防ぐ事ができるかもしれません。

猫アレルギーが発症する原因

猫アレルギーには様々な症状が出る事がわかりましたが、何が原因でアレルギーになってしまうのでしょうか。猫アレルギーの原因となるのは、猫から発生するタンパク質と言われています。タンパク質が毛やフケに付着する事でアレルギー症状が出やすくなるのがポイント。

どのようなタンパク質がアレルギーの原因となる物について詳しくチェックして対策をしていきましょう。原因が分かれば対策しやすくなります。

皮脂腺から発生するタンパク質

猫アレルギーの原因はフケや毛そのものではなく猫から発生するタンパク質。猫から発生するタンパク質は8種類に分ける事ができますが、主な原因と言われているのが2種類のタンパク質。1つ目として挙げられるのが皮脂腺から発生するタンパク質「Fel d1」です。

猫の皮膚には皮脂腺があり、そこからタンパク質「Fel d1」が発生。これがフケや毛に付着し、周囲に飛び散る事で人間の粘膜や皮膚に付着しアレルギー症状が出てきます。皮脂腺から発生するタンパク質は、アレルギーを発症する原因として最も有名な物になるので覚えておくと良いのではないでしょうか。

唾液腺から発生するタンパク質

続いて猫アレルギーの原因とされているのが唾液腺の1つと言われている顎下腺から分泌される「Fel d4」。皮脂腺のタンパク質の次にアレルギー症状を発生しやすい物質と言われています。猫が毛づくろいをする事で唾液がフケや毛に付着し、アレルギー発生の原因になるため「Fel d4」にも注意が必要です。

このように、猫のアレルギーの原因となるのは2種類のタンパク質である事がわかりました。これらのタンパク質が毛やフケに付着し、それが人間に接触する事でアレルギーが発生している可能性が高くなります。ただし、猫アレルギーに関しては解明されていない点が多く、他の物質が原因の可能性もある事も念頭に入れておくと良いでしょう。

猫アレルギー対策①自分用

まずは、人間がどのように猫アレルギー対策をしていけば良いのかチェックしていきましょう。人間側が色々な対策をする事で猫アレルギーの対策をする事ができるようになります。猫アレルギーの疑いが出てきたら、なるべく早めに対策をしてください。対策をする事でアレルギー症状が軽減し、猫と一緒に暮らしやすくなります。

薬を服用する

猫アレルギーの対策として最初にやっておきたいのが病院へ行く事です。アレルギーの事は専門医に相談し、不明な事をクリアにするようにしましょう。その一環として、薬によるアレルギー治療が施される事がほとんどです。医療機関には様々なアレルギー対策の薬があり、猫アレルギーの症状を軽減する事ができる薬もあるため利用してみてはいかがですか。

まずは医者に猫アレルギーの相談をしてから薬を服用するか否かの判断を仰いでください。市販の薬もありますが、やはり病院で薬を処方してもらった方が安心です。最近は眠くならないタイプの薬も多くあるので「アレルギーの薬は仕事や勉強に支障が出る」という方も気軽に薬を服用しやすいのではないでしょうか。

どういった効果のある薬なのかも含めて医者と相談しましょう。適切な薬を服用して対策していれば、猫アレルギーが重症化する事もなくなる可能性が高くなります。

こまめに手洗いする

薬を服用する以外には、こまめに手洗いをする事も猫アレルギーの対策として有効です。猫アレルギーになる原因は、アレルゲンとなるタンパク質が付着した毛やフケに接触する事。猫と一緒に生活していると、知らない間に毛やフケと接触してしまいます。毛やフケがついた手で目をこすったり、鼻に触れたりするとアレルギー症状が出やすくなるため気をつけましょう。

手をこまめに洗い、アレルゲンがついたフケや毛を洗い流すようにしてください。特に猫に触った後はきちんと手を洗って対策をしましょう。こうするだけでもアレルギー症状が軽減しやすくなります。

こまめに手を洗っていると手荒れしやすくなるので、保湿成分を含んだ石鹸を使うのもおすすめの方法。除菌効果があり、保湿成分も含んだ石鹸であればアレルゲンを含んだフケや毛を落としやすくなります。このような工夫をして、猫アレルギーの対策をしていきましょう。猫を触った手でうっかり自分に触れないように十分に注意してください。

衣類に付着した毛やフケはすぐに取る

猫のフケや毛は手だけでなく衣類にもすぐに付着してしまいます。フケや毛がたくさん衣類についていると、どんなに薬を服用していてもアレルギー症状が出やすくなるため対策をしてください。毛やフケを取るために、粘着クリーナー(コロコロ)をこまめに使用する対策がおすすめです。

特に猫を抱っこした後は衣類に毛やフケがたくさん付着しているため、粘着クリーナーで十分に綺麗にするようにしましょう。こまめに行う事で、アレルギー症状が出にくくなります。

食事中は猫を近づけない

続いて気をつけておきたいのが食事中は猫を近づけないという事です。食事中は口を開いて物を食べているので、それと一緒に猫の毛やフケが体内に入ってしまうかもしれません。猫が近くにいるとそういった可能性が高くなります。食事の時はなるべく猫のそばにいないようにしてください。また、食べ物にも猫の毛やフケが付着する場合が多くあります。

食事は猫がいる部屋とは異なる部屋で取るように対策をしていきましょう。食事を取る部屋には猫を入れないようにする対策もおすすめです。猫がいる部屋だと、どうしても毛やフケが宙に舞って食事中に体内に入る可能性が高くなります。そうしたリスクを考えて、食事は猫がいない場所で行うようにしてください。

猫好きなら常に猫と一緒にいたいと思うかもしれませんが、猫と長く暮らすためにも一時的に一緒にいない時間を作る事も大切になります。この対策によって、アレルギー症状が出にくくなるのではないでしょうか。

パジャマは寝る直前に着る

就寝中は口を開けて呼吸をする事も多く、その間に猫の毛やフケが体内に入ってアレルギー症状を起こす事があります。薬で対策をしていたとしてもアレルゲンを含んだ毛やフケが体内に入ると症状が発生しやすくなるため、就寝前に注意をする事が大切。寝る時のパジャマは就寝直前に着るようにしましょう。

猫がいる場所でパジャマを着ていると、いつの間にか毛やフケが付着して寝ている間に体内に入りやすくなります。パジャマは猫がいない部屋に置いておく事も重要なポイント。

就寝前は猫の毛やフケがついても良い洋服を着て、猫との時間を楽しみましょう。寝る時間になったら洋服を脱ぎ、猫の毛やフケがついていない清潔なパジャマに着替え、寝室に入るようにしてください。面倒と感じるかもしれませんが、この一手間が猫アレルギーの重症化を抑える事ができます。快適に眠る事ができるように、パジャマの取り扱いには注意が必要です。

猫アレルギー対策②猫用

人間が猫アレルギー対策をする事も大切ですが、なるべくアレルゲンを減らすために猫側にも対策をしていきましょう。猫を飼う時はどのような点に気をつければ良いのか意識しておく事で猫アレルギーの症状を軽減する事ができるようになります。猫も快適に過ごす事ができるように、工夫をしながら飼うようにしてください。

猫のストレスにならないように対策をする事も大切。ストレスによって猫が病気になってしまっては本末転倒です。最適な方法を取り入れて、猫アレルギー対策をしてみてはいかがですか。

アレルゲンの少ない猫種を選ぶ

もし、猫アレルギーの危険がありながらも「どうしても猫が飼いたい!」と思っているのであれば、アレルゲンの少ない猫種を選ぶのもおすすめの方法です。様々な猫種がいる中で、アレルゲンが少ないと言われている猫がいるので要チェック。なぜアレルゲンが少ないのか理由は明確になっていませんが、猫アレルギーを持っている人でも飼いやすいと言われています。

アレルゲンが少ないと言われているのが、バリニーズと呼ばれている猫。アメリカ原産のシャム猫です。バリニーズの皮脂腺や唾液腺にはアレルゲンの割合が少なく、猫アレルギーになりにくいと言われています。ただし、科学的に解明はされていないので、なぜアレルギーになりにくいのか専門機関による研究が行われているようです。

続いてアレルギーになりにくいと言われている猫がサイベリアン。ロシア原産の猫で、大型なのが特徴です。サイベリアンに関してもなぜアレルギーになりにくいのが解明されていませんが、水を怖がらずお風呂に入れやすいのもポイント。猫アレルギーを防ぐには猫のシャンプーも必要となるため、お風呂に入れやすいサイベリアンはアレルギー持ちには飼いやすいと言えるでしょう。

イギリス原産のコーニッシュレックスも猫アレルギーになる確率が低いと言われている猫種。コーニッシュレックスはシャム猫をルーツとしているため、バリニーズと同様に皮脂腺や唾液腺にアレルゲンが少ないのかもしれません。

また、コーニッシュレックスはシングルコートなのも特徴。シングルコートの猫は抜け毛が少なく、フケも出にくいと言われています。アレルゲンが付着した毛やフケが出にくい事からアレルギーを発症しにくいと言う説もあるようでした。このように理由は解明されていないものの一般的にアレルギーになりにくい猫種は色々あるので、チェックしてみてください。

皮膚の乾燥を防ぐ

猫は皮膚が乾燥した状態が続くとフケが出やすくなります。アレルゲンが付着したフケが人間に接触するとアレルギー症状が出やすくなるので要注意。フケが出にくくなるように、皮膚の乾燥を防ぐようにしましょう。猫用の保湿クリームやジェルがペットショップなどで販売されているので活用してみてください。こまめに保湿を行う事でフケが軽減します。

保湿クリームやジェルは、パッケージに記載されている注意事項を読みながら適切な使い方で取り入れてください。また、猫の皮膚の保湿を終えたら十分に手を洗うようにしましょう。クリームやジェルを塗った直後は元々皮膚についてたフケや毛が付着しているので、そのままの状態だとアレルギー症状が出やすくなります。

こまめに手足を拭く

猫の手足をこまめに拭くようにするのもおすすめの対策方法です。猫の排泄物にもアレルゲンが含まれている事が多く、猫がトイレに行った直後は排泄物が手足についている事が多くあります。そのままの状態で床を歩いているとアレルゲンが家中に広まり、アレルギー症状が出やすくなるのが問題。

それを防ぐために手足をこまめに拭くようにしてください。猫がトイレから出てきたらすぐ手足を拭くようにするのがベスト。タイミングが合わなかった場合でも、なるべく早めに手足を拭くようにしましょう。

猫は毛づくろいをする時に手を舐めたりするので、アレルゲンを含んだ唾液がついてしまう事もよくあります。それが付着しないためにも手足をこまめに拭く事はとても大切。気付いた時に手足を軽く拭くようにしましょう。あまり長く拭いていると嫌がる猫も多いので、さっと軽く拭くようにする程度で大丈夫です。猫のストレスにならないようにしながら拭いてください。

1日1回以上ブラッシングする

1日1回以上ブラッシングをするのも猫アレルギー対策として効果的です。アレルゲンが付着した猫の毛やフケはアレルギーを引き起こしやすくなるため、ブラッシングをして綺麗な状態を保つようにしましょう。抜け毛やフケが部屋中に蔓延している状態だと、どうしてもアレルギー症状が出やすくなります。それを防ぐためにブラッシングが必要不可欠です。

ブラシを使って、入念に抜け毛やフケを取り除くようにしてください。忙しい時は1日1回でも構いませんが、時間がある時は2回程度行っておくと良いでしょう。春と秋の換毛期は特に毛が抜けやすくなるため、2〜3回ブラッシングを行うと良いかもしれません。ブラッシングはスキンシップにもなるので、猫との時間も楽しみながら行ってみてはいかがですか。

猫のブラッシングをする場合は、毛やフケを吸い込まないようにマスクをするなどの対策をしてください。対策をしていないと、ブラッシング中にアレルギー症状が出てしまうかもしれません。また、ブラッシング後は手を洗う事を忘れないようにするのも重要。こうした対策をした上でブラッシングをすれば、アレルギー症状も軽減されるでしょう。

無理のない頻度でシャンプーする

猫の毛やフケを取り除き、清潔な状態を保つためにはシャンプーを行う事も大切。猫用のシャンプーを使って皮膚を清潔な状態に保てば、フケが出にくくなります。保湿成分を含んだシャンプーならフケの予防にも繋がるでしょう。換毛期で毛が抜けやすい時はシャンプーをする事で一気に抜け毛を落とす事ができます。ただし、シャンプーが嫌いな猫も多いので注意しましょう。

できれば月に1回シャンプーをする事ができれば理想ですが、猫がどうしても嫌がるような2〜3ヶ月に1回シャンプーを行うのでも構いません。無理のない頻度でシャンプーを行う事がアレルギー対策では大切になります。無理にシャンプーをして猫のストレスになってしまっては、精神衛生上良くないので気をつけてください。

猫のシャンプーが終わったら、必ずドライヤーで乾かしてください。シャンプー後に乾かさないと猫が風邪を引く原因になります。また、どうしても猫がシャンプーを嫌がる場合は、猫用のウェットシートを使って拭くだけでも効果的。シャンプー代わりの猫用シートはペットショップなどで手に入れられるので、シャンプーができない時に役立ててみてください。

猫アレルギー対策③環境用

次に、環境における猫アレルギー対策についてチェックしていきましょう。猫アレルギーを対策するためには住環境を整えていく事も大切になります。猫や人間にとって最適な住環境にする事ができれば、アレルギー症状を抑えやすくなるのではないでしょうか。どういった環境であれば猫と一緒に暮らしやすいのか参考にしながら住環境を整えてみてください。

ケージを必ず設置する

猫を飼う時は、ケージを設置するようにしましょう。飼い主が寝ている時や留守中はケージの中に入れておく事で、アレルゲンが付着した毛やフケが部屋中に蔓延しにくくなります。また、食事中に猫の近くにいられない時もケージに入れておくと良いでしょう。猫のストレスにならないように、十分な広さのあるケージを準備する事が大切になります。

猫は上下運動が好きなので、2〜3段になっているケージがおすすめ。また、ケージの中にトイレを設置するのも忘れないようにしてください。環境を整えておけば、ケージの中でも快適に過ごしやすくなります。

ケージには、猫がゆっくりと過ごせるようなベッドなども準備してください。猫が普段から愛用しているベッドを入れてあげるのも良いかもしれません。猫は暗くて狭い所が好きなので、落ち着いて過ごせる環境を整えてあげるとストレスなくケージで過ごす事ができるようになります。こうした工夫をしてケージを設置し、猫のストレスにならないようにしていきましょう。

空気清浄機を設置する

猫アレルギーの対策としては、空気清浄機を置くのも効果的です。空気清浄機には色々な種類がありますが、猫アレルギー対策をしたい時はアレルゲンを取り除きやすいHEPAフィルターを搭載した空気清浄機を選びましょう。通常のフィルターはアレルゲンを含んだ微粒子を逃しやすいですが、HEPAフィルター搭載の空気清浄機ならその心配がないと言われています。

空気清浄機を選ぶ時は「HEPAフィルター」という言葉をキーワードにして選んでみてください。アイリスオーヤマなどリーズナブルな空気清浄機を製造しているメーカーからもHEPAフィルター搭載の空気清浄機が出ています。普段から使いやすいタイプのHEPAフィルターを使ってみてください。

空気清浄機を選ぶ時は、部屋の広さに合わせる事も大切。どんなに性能の高い空気清浄機だったとしても部屋の広さに合わないと意味がありません。部屋の広さを事前に把握した上で空気清浄機を選んでください。また、部屋の乾燥を防ぐために加湿機能付きの空気清浄機を選ぶのもおすすめです。乾燥を防ぐ事で猫の皮膚の乾燥も防ぎやすくなります。

こまめに掃除機をかける

こまめに掃除機をかけるようにするのも大切になります。猫のフケや毛は見えない所に飛び散っている事が多く、それがアレルギー症状の原因になるかもしれません。こまめに掃除機をかけ、アレルゲンを取り除いておく事でアレルギー症状を抑える事ができます。軽量ですぐに使いやすいコードレス掃除機などを準備して、すぐに掃除できる環境を整えてみてください。

掃除機に関しても空気清浄機と同じようにHEPAフィルターを搭載したタイプがおすすめ。HEPAフィルターがついた掃除機なら、アレルゲン物質を綺麗に掃除しやすくなります。

また、アレルゲンは水に溶けやすいのも大きなポイント。掃除機をかけた後は水拭きをするようにすると効果的です。また、スチームクリーナーを使うのも猫アレルギー対策としておすすめ。スチームクリーナーなら床だけでなくファブリック製品にも使う事ができるので、部屋全体のアレルギー対策になります。こうした便利グッズも使って対策をするようにしてください。

ペット用除菌シートで拭きあげる

猫から発生するアレルゲンを防ぐためには、除菌シートを使って拭きあげるようにしましょう。アレルゲンは水に溶けやすいのに加え、除菌シートを使う事で部屋全体を清潔な状態に保つ事ができるようになります。除菌シートを使う時はペット用を選ぶ事が大切。猫に有害な物が含まれている除菌シートを使用する事で、病気の原因になってしまうかもしれません。

昨今は、ペットがいる家庭で使っても安心な除菌シートが多く出ています。そういった商品を使って、床を吹き上げるようにしてください。掃除機をかけた後に除菌シートを使っておけば、アレルゲンを一掃しやすくなります。いつでも簡単に拭く事ができるように、手に届きやすい場所に除菌シートを設置しておくのがおすすめ。こまめに拭くようにしてください。

寝室に猫が入らないようにする

猫と一緒に寝るのは飼い主にとって幸せの時間ですが、猫アレルギーを持っている場合はNG。寝ている間は口が開きやすく、猫と一緒に寝ているとアレルゲンが体内に入りやすくなります。猫と一緒に寝た事によってアレルギー症状が悪化しては大変。アレルギー症状のために眠る事ができないという事態にもなりかねません。

猫と人間は寝る場所をきちんと分けるようにしてください。寝ていない時でも猫は寝室に入れないようにする事も大切です。寝るように着るパジャマなどは猫が入らない寝室に置くようにしてください。猫のいる部屋に置いておくと、どんなに注意してもアレルゲンが付着しやすくなるのでおすすめできません。

ファブリック製品を極力置かない

ファブリック製品は、アレルゲンが付着しやすくなります。ファブリック製品が多いインテリアである場合は、なるべく布を使わない家具に取り替えるようにしてください。ラグは置かないようにする、カーテンやソファは布製品以外の素材にする、といったようにファブリック製品を少なくするだけでも猫アレルギーの症状を軽減する事ができます。

どうしても取り替える事ができないファブリック製品がある場合は、スチームクリーナーなどを使ってこまめに掃除するようにしてください。ファブリック製品は見た目以上にアレルゲンが付着している可能性が高くなります。猫と快適に過ごすために、部屋に置く物に気をつけていきましょう。

床はフローリングにする

床はフローリングにする事も重要なポイント。床が絨毯になっていると、アレルゲンが付着しやすくなります。フローリングであれば掃除機をかけて水拭きや除菌シートで拭く事で綺麗な状態を保ちやすくなるので、掃除が簡単。絨毯だとアレルゲンを取り除くのが大変になってしまいます。そうならないようにフローリングを主にした住環境にしてみてください。

猫アレルギー対策グッズ

最後に猫アレルギー対策をする事ができるグッズをチェックしていきましょう。色々なグッズを活用する事で、薬を服用する以外にアレルギー対策をしやすくないます。便利なグッズをご紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。

PURE CAT

PURE CAT(3,080円)は天然素材なので、安心して使う事ができる除菌スプレーです。アレルゲンとなる雑菌や細菌を綺麗にする事ができるので、日常的なケアに役立ちます。気になる箇所にスプレーをし、拭き取るようにしましょう。

アイリスオーヤマ PMMS-DC100

アイリスオーヤマの空気清浄機(15,258円)も猫アレルギー対策におすすめ。HEPAフィルターを搭載している空気清浄機なので、毛やフケを吸着しアレルゲンを除去しやすくなっています。モーター音もほとんどせず、快適に使えるのも嬉しいポイント。

Dibea コードレス掃除機

Dibeaのコードレス掃除機(13,980円)はコードがないので、こまめに掃除しやすいのが魅力。軽量タイプで掃除機を使うのが負担になりません。紙パックは必要なく、ゴミを簡単に捨てられるので日々の掃除に役立つのではないでしょうか。

猫と暮らすならアレルギー対策を万全に

猫と一緒に暮らす場合はアレルギー対策は万全にしましょう。それまでアレルギーでなかった人も急に発症する場合があります。空気清浄機を設置し、掃除機でこまめに掃除をするなど対策をしながら猫との暮らしを楽しむようにしてください。

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