猫にチーズを与えても大丈夫?おやつに最適なおすすめ商品も紹介

カルシウムやビタミンなど豊富な栄養が魅力のチーズは、猫に与えても大丈夫なのでしょうか。猫はチーズを食べても問題ありませんが、与え方にはいくつかの注意点もあります。今回は猫にチーズを与える時の注意点や、猫のおやつに最適なおすすめチーズなどをご紹介します。

猫にチーズを与えても大丈夫?おやつに最適なおすすめ商品も紹介

目次

  1. 猫にチーズをあげても大丈夫!
  2. 猫にチーズを与える時のリスク
  3. 猫にチーズをあげる時の注意点
  4. おすすめの猫用チーズを紹介!
  5. 猫にチーズを与える時は注意しよう

猫にチーズをあげても大丈夫!

牛乳の加工品であるチーズはカルシウムやビタミン類、たんぱく質などがたっぷりと含まれており人間にとって毎日の食事に取り入れたい栄養価の高い食べ物ですが、猫にも与えて大丈夫なのでしょうか。結論から言うと、猫にチーズを与えても問題ありません。むしろ栄養価の面では猫の食事も取り入れたい、おすすめの食べ物でもあります。

ただしいくらでも猫にチーズを与えて良いというわけではなく、猫にチーズを食べさせる時にはいくつかの注意点やリスクを考えなくてはなりません。そこで今回は、猫にチーズを与えるリスクや注意点、さらに最近注目を集めているおすすめの猫用チーズをご紹介します。

猫にチーズを与える前に知識をつけよう

猫にとってチーズは有害な食べ物ではありませんが、猫にチーズを与える時にはしっかりと知識を身に着けた上で与えることが大切です。決して人間のエゴで与えてはいけませんし、どれくらいの量を与えて良いのかやどのような面で猫に有益なのかなどきちんとした知識を持った上でチーズを与えることが必要です。

チーズの栄養素を確認

チーズはとても栄養価の高い食べ物ですが、具体的にどのような成分が健康に良いのか知っていますか?チーズは牛乳から作られる加工品で、カルシウムやたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2といった豊富な種類の栄養素が含まれています。これらの成分は、猫の健康維持に役立つものです。

例えばたんぱく質は、血や肉を作るものですので生命維持に欠かせない栄養素ですし、カルシウムも骨を丈夫にしてくれます。しかし注意したいのは、チーズの塩分量です。また脂肪分も多いため、食べすぎは肥満の原因にもなります。猫にチーズを与えるなら、チーズの栄養素についてもしっかりと理解しておきましょう。

牛乳に含まれる乳糖について

食べ過ぎのほかにチーズを猫に与える時に注意したいのが、乳糖です。乳糖は牛乳に多く含まれる成分であり、猫の中には牛乳を飲むと下痢をしてしまう子もいます。これは牛乳の中に含まれる乳糖が原因と考えられており、乳糖を分解するラクターゼという成分が猫には少ないため牛乳を飲んで消化不良を起こし、下痢をしてしまうのです。

チーズは牛乳を原料としていますが、牛乳に比べると乳糖の量はとても少なくなります。そのため牛乳よりも下痢を起こしにくい食べ物と言えます。しかしこれはあくまで一般論であり、猫の体質によっては少量のチーズでも消化不良を起こす場合もあります。猫にチーズを与える時には、体調の変化にも注意しながら食べさせましょう。

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猫にチーズを与える時のリスク

猫はチーズを食べても基本的に大丈夫なのですが、積極的に沢山食べさせたほうが良いわけではなく猫にチーズを与える時にはいくつかの注意点もあります。ここでは、猫にチーズを与える時に起こりうるリスクについて詳しくご紹介します。

食べすぎると肥満になりうる

猫にチーズを与える時にまず注意したいのが、肥満です。チーズにはカマンベールチーズやクリームチーズ、プロセスチーズなど色々な種類がありますが、どんな種類のチーズであっても基本的に高カロリーな食べ物です。猫にチーズをおやつとして食べさせることもあると思いますが、しっかりキャットフードを食べた上でチーズまで食べてしまうと、明らかにカロリーオーバーです。

肥満は様々な種類の病気の原因となるものですので、しっかり体重管理を行わなくてはなりません。もしチーズをおやつに与えたいときには、餌の量を減らすなどしてカロリー管理を行うようにしてください。目安としては、一日の摂取カロリーの10%くらいまでにとどめておきましょう。

ラクターゼ酵素が少なく下痢しやすい

猫にチーズを与える時に気にしておきたいのが、下痢をしやすくなるリスクがあるということです。そもそも食べなれないチーズで体調を崩すこともありますし、チーズの成分が原因となることもあります。チーズの原料である牛乳に含まれるラクトースは、猫が消化不良を起こしやすい成分です。

特に大人の猫にはこのラクトースを分解するラクターゼ酵素が少ないため、消化不良による下痢に注意です。猫にチーズを初めて与える時には、少量を一度与えて体調に変化がないことを確認してから量を増やすようにしましょう。

猫にチーズをあげる時の注意点

猫にチーズを与える時にはアレルギー症状や乳糖の消化不良に気を付ける必要がありますが、それ以外にも与えるチーズの量や種類についていくつかの注意点があります。どんな種類のチーズをどれくらいの量であれば、与えても大丈夫なのでしょうか。ここからは、猫にチーズをあげる時の注意点について解説します。

量に気をつける

猫にチーズを与える時には、その分量に気を付けましょう。猫がチーズを好きだからと言って、いくらでも食べるだけ与えても良いというわけではありません。いくらチーズの栄養価が高いからといって、大量に与えてしまっては脂肪分やカロリーを過剰に摂取してしまい、逆効果にあることもあります。

猫に与えても良いチーズの量は、チーズの種類によっても異なりますが1日20gから30g程度です。これはチーズに含まれる食塩量やカロリーなどから算出した数字ですが、基本的におやつとして与えます。1日の摂取カロリーのうち、10%から20%程度にチーズのカロリーを抑えることが大切です。

適切な種類を選ぶ

猫にチーズを与える時には、チーズの種類にも注意が必要です。もし猫にチーズを与えるのであれば、猫用チーズを選びます。猫用チーズは猫が食べても大丈夫なように作られているため、おやつや副食として与えても問題ありません。人間用のチーズは、人間の味覚に合わせて作られており塩分が多くカロリーも高いため、避けるほうが良いでしょう。

猫にとって人間のチーズは味が濃く一度与えてしまうと、味を覚えてしまい次回からねだってくる可能性もありますので、欲しがっても与えるのはNGです。ただし人間のチーズでもカッテージチーズであれば、塩分や脂質が少ないためそのまま猫に与えても問題はありません。

猫が食べたくないものは与えない

チーズが猫の健康に良い影響を及ぼすからと言って、無理やり猫にチーズを食べさせるのはNGです。チーズは味に個性があるので、猫の中でも好き嫌いが別れる食べ物です。チーズは栄養価の高い食べ物ではありますが無理に食べさせてまで得られる効果は少ないですので、猫がチーズを嫌がるようなら無理に与えるのはやめましょう。

おすすめの猫用チーズを紹介!

猫にチーズを食べさせるなら、人間用のチーズではなく猫用に開発された猫用チーズを選びましょう。最近は猫用チーズと言っても色々な種類が販売されており、おやつとして与えやすくなっています。ここでは、猫用に開発されたおすすめのチーズの中から、特に猫の中で人気の高いアイテムをご紹介します。

クリスピーチーズ/カントリーロード

まずご紹介するおすすめの猫用チーズは、「カントリーロードのクリスピーチーズ」です。こちらの猫用チーズは無添加ナチュラルチーズを使用している商品で、小さな猫でも食べやすいように5mm各ほどにカットされている商品です。塩分を1%程度にまで抑えているので、塩分の取りすぎも気になりません。

人口保存料・人口着色料・人口香料など気になる添加物不使用ですので、安心して愛猫に与えることが出来ます。使いやすいサイズ感で、そのまま与えてもいつものご飯のトッピングにしても食べやすいチーズとなっています。カントリーロードのクリスピーチーズの価格は、25g入りで730円です。

猫様専用チーズ/藤沢商事

続いてご紹介するのは、「藤沢商事の猫様専用チーズ」です。こちらの猫用チーズも、食べやすいキューブサイズのチーズで、フリーズドライしてあるのでべたつきもなく食べやすいアイテムになっています。カントリーロードのクリスピーチーズと比較するとややサイズ感は小さめで、硬さもあるので硬めのおやつが好きな猫ちゃんにおすすめです。

仔猫から老猫まで食べることが出来、日本製なので安心して愛猫に与えることが出来ます。同じメーカーの猫用おやつとして、花かつおやふりかけも販売していますので色々なアイテムを試せるのも、人気の秘密です。藤沢商事の猫様専用チーズは価格もリーズナブルで、販売価格は15g入りで210円となっています。

猫にチーズを与える時は注意しよう

今回は栄養価の高い食べ物であるチーズについて猫に与えても大丈夫なのかや、猫にチーズを食べさせる時の注意点や量、おすすめの猫用チーズなどをご紹介してきました。猫にチーズは少量であれば栄養面でもプラスになる食べ物ですので、猫用のものであればたまにおやつとして与えるのはおすすめです。猫にチーズを与える時は体調や量に十分注意して、与えましょう。

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2019-12-08 時点

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