ボーダーテリアは世界最古のテリア犬種?愛嬌ある個性的な魅力を紹介

ボーダーテリアという犬種をご存知ですか?テリアと名前につく犬種は多数いますが、中でもボーダーテリアは世界最古のテリア犬種と呼ばれています。今回は、ボーダーテリアの歴史的背景や性格的特徴、子犬を購入する場合の相場価格等、愛嬌たっぷりの個性的な魅力をご紹介します。

ボーダーテリアは世界最古のテリア犬種?愛嬌ある個性的な魅力を紹介

目次

  1. ボーダーテリアの魅力を紹介
  2. ボーダーテリアの基本情報と特徴
  3. 魅力たっぷり!ボーダーテリアの性格
  4. ボーダーテリアの飼育ポイント
  5. ボーダーテリアのしつけ方
  6. もっと知りたい!テリア犬種
  7. ボーダーテリアは愛嬌たっぷりな犬

ボーダーテリアの魅力を紹介

ジャパンケンネルクラブでは「第三グループ」として分類されているテリア犬種には、様々な種類の犬が属しています。中でも、世界最古と称されているのが「ボーダーテリア」です。ボーダーテリアのDNAを調べてみると、テリア犬種の原種に近い存在だそう。そんなボーダーテリアには、魅力がいっぱいです。身体的な特徴や性格的特徴の他、子犬の購入価格等もご紹介していきましょう。

ボーダーテリアの性格や価格も解説

ボーダーテリアについて知る為には、彼らの性格的特徴を理解する必要があります。もともとのテリア犬種に見られる先天的な性格も関係があります。また、ボーダーテリアの子犬を購入する場合の相場価格についてもチェックしましょう。日本で購入する場合でも、ボーダーテリアはブリーダーさんから直接購入する方法が価格的にもおすすめです。

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ボーダーテリアの基本情報と特徴

まず初めに、原産国や歴史的背景といったボーダーテリアの基本的な情報を整理しておきましょう。さらに、ボーダーテリアに見られる身体的な特徴と性格的な特徴もチェックしていきます。このような基本的情報は、ボーダーテリアがどういったルックスでどういった特徴を兼ね備えているのかを理解するための手掛かりになるでしょう。

世界最古の歴史を持つテリア犬種

ボーダーテリア(Border Terrier)の「ボーダー」には、「国境」という意味があります。これは、ボーダーテリアの原産地がイングランドとスコットランドの国境地帯であるチェビオト丘陵周辺である事から付いた名前であるという説があるそうです。14世紀頃の名称は「コーケットデールテリア」でした。1870年に現在の名称「ボーダーテリア」に変わりました。

ボーダーテリアは、害獣でもあったキツネ狩りに使用されていたので農民たちに重宝されていたそうです。キツべ狩りでは、キツネの巣穴に潜ってキツネを追い出す役目でした。イギリスのケンネルクラブには1920年に公認されました。続けてアメリカのケンネルクラブでは1930年に公認されています。現在ボーダーテリアは、ドッグショーに出場したり家庭犬として可愛がられています。

体重は平均5~7kg程度

ボーダーテリアの体重は、オスのボーダーテリアで5.9kgから7.1kg、メスのボーダーテリアで5.1kgから6.4kgと言われています。体高は、オスもメスもそれほど違いはありません。平均体高は25cm前後で、21cmから28cm位のサイズ感です。これらのサイズからもわかるように、ボーダーテリアは分類としては、小型犬に属しています。

身体特徴は長い脚とカワウソのような頭

ボーダーテリアは、いわゆる脚長テリアに属していますので、思いのほか長い脚を持っています。元々は両県であったこともあり、走るスピードもなかなかのものです。飼い主たちが馬に乗ってキツネ狩りに行く際に、並走してついて行けるほどの脚力の持ち主でもあります。ボーダーテリアの体はスリムですが、スタミナが十分にある犬種なのです。

また、ボーダーテリアの特徴の1つが、カワウソのような頭です。耳は垂れ耳で、尾も垂れ尾です。顔を見ると、マズルは比較的短めではないでしょうか。上述のように、ボーダーテリアの歴史的背景を見てみると元首に近い形で大切に交配が繰り返されてきていることがわかります。スタイリッシュではありませんが、どこか愛嬌を感じるのがボーダーテリアの最大の特徴かもしれません。

毛色はおもに4種類

ボーダーテリアには、主に4種類の毛色がみられます。レッド(赤褐色)、ウィートン(小麦色)、グリズル(黒と灰色や赤色の混合色)&タン(黄褐色)、ブルー(黒味がかった灰色)&タンがおもな毛色です。他に、グリズルの単色やブラック&タン等もみられるそうです。ボーダーテリアのマズルと耳は、ブラックがメインです。

ボーダーテリアは、生まれた直後から子犬の時期はブラックが多いのですが、成長すると共に明るい色が増えていくそうです。上述のように、マズルが黒いので達磨ひげのような顔つきに見え愛嬌たっぷりの表情が楽しめるでしょう。被毛の毛色のバリエーションが豊かなボーダーテリアですが、毛色によって価格に変化があることはないようです。

寿命は平均12~14年

ボーダーテリアの平均寿命は、大体12年から14年と言われています。これは、飼い犬の平均寿命の中でもまさに平均的です。元首に近いせいか、親犬からの遺伝性疾患は少ない犬種とされています。しかし、ボーダーテリアにはかかりやすい後天性疾患があるので、普段の生活で気を付けてあげる事が大切ではないでしょうか。

ボーダーテリアがかかりやすい後天的な病気の1つは、小型犬に多くみられる心臓病「僧房弁閉鎖不全」です。これは、血液が肺から戻ってきた左心房と全身に送る左心室の間にある僧帽弁がしっかりと閉じなくなることで起きる病気です。この病気になると、肺水腫や失神、気管の圧迫等の症状が現れてきます。ほかに、てんかんにもかかりやすいので注意が必要です。

価格は平均35万円~

ボーダーテリアの子犬の相場価格は、平均で35万円からといわれています。もちろん、毛色や月齢、両親の血統等によって子犬の価格は左右されます。また、実際に子犬を飼う為の購入価格だけでなく、フードや食器、ベッドやケージ、おもちゃといったアイテムもそれなりの価格なので、飼い始め当初は予算をしっかり確保しておきましょう。

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魅力たっぷり!ボーダーテリアの性格

続いて、ボーダーテリアの性格についてご紹介していきましょう。上述したように、ボーダーテリアは長い歴史を持つ犬種です。テリアという犬種自体も人気があるのですが、その中でもボーダーテリアの性格に人々は魅了されてきたからこそ、今日まで原種に近い状態がキープされてきたと考えられます。一体、ボーダーテリアはどんな性格をしているのでしょうか。

温厚で人懐っこい

ボーダーテリアの性格を調べてみると、真っ先に挙げられているのは温厚な性格ということでした。ボーダーテリアは、けんかっ早いイメージがあるテリア犬種の中でも、人懐っこい性格の持ち主として知られています。温厚な性格なので、尾を引っ張られても怒らないそうです。小さなお子さんのいるご家庭でも平和に暮らすことができるでしょう。

そもそもテリア犬種がけんかっ早い性格をしていると言われているのは、彼らが害獣駆除の使役犬として存在していた歴史的背景がある為です。害獣駆除の活動中は自身の判断で威嚇したり巣穴まで追跡したり、あるいは捕獲するところまでやってのけます。その為、気が強くけんかっ早いテリアが良いテリアとされてきたのです。温厚な性格のボーダーテリアは、テリアの中では例外でしょう。

勇敢で注意力が高い

テリア犬種すべてに当てはまる性格が、勇敢であるということです。これは、上述のように害獣駆除の使役犬として活動していた歴史から形成された性格と言えるでしょう。害獣を見つけた時に、尻込みしたり怖がったりするようでは仕事にならないからです。時には自分よりも体の大きなキツネやイタチ相手にも勇敢に立ち向かえる性格が、ボーダーテリアにも備わっています。

また、注意力が高いこともボーダーテリアによく見られる性格的特徴です。これも、害獣駆除活動をしていた歴史が関わっています。ボーダーテリアは主にキツネ狩りに使われていたとされていますが、キツネを追跡している際に、森の中のどこにキツネの巣穴があるのか、キツネがどのルートで逃走しているのかを判断するには、高い注意力が必要だったのです。

好奇心旺盛で独立心が強い

ボーダーテリアは、好奇心が旺盛な性格でもあります。これもまた、猟犬であった歴史的背景に関係があるようです。上述のように、害獣駆除のためのキツネ狩りに使役されていた歴史を持つボーダーテリアは、自分だけでキツネを追いかける事がありました。その際、どこから来てどこにいるのかを把握しておく必要があったので、周囲に対して好奇心旺盛な性格になったそうです。

また、ボーダーテリアは独立心が強い性格でもあります。これは、テリア犬種全般に当てはまる性格かもしれません。飼い主に対して従順ではありますが、常にそばにいたいという事でもないようです。こうした性格の犬に対しては、子犬のうちから飼い主との主従関係をしっかりと入れて、しつけをしていくことが大切です。

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ボーダーテリアの飼育ポイント

それでは続いて、ボーダーテリアを飼育する際におさえておきたいポイントをまとめてご紹介していきましょう。ボーダーテリアの歴史的背景や性格的特徴をふまえた上で、飼育ポイントをチェックするとその理由がわかるのではないでしょうか。犬も飼い主も、そして近隣の方々とも平和に共存するためには、是非こうした飼育ポイントをおさえておきましょう。

室内飼いがおすすめ

日本でボーダーテリアを飼育する場合は、室内飼いがおすすめです。ボーダーテリアの歴史の項目でもご紹介したように、彼らの原産地はイングランドとスコットランドのボーダーエリア。この辺りは寒い地域なので、日本の高温多湿な気候はあまり得意ではありません。エアコンを駆使して空調を整えた環境での室内飼いがおすすめです。

上述のように、独立心が強く飼い主さんにいつもべったりという性格ではないので、お留守番も得意です。但し、好奇心旺盛な性格も持ち合わせている為、お留守番の際はケージに入れたりクレートに入れたりした方が安全でしょう。ボーダーテリアの体のサイズを計測し、十分なスペースがあるケージやクレートを用意してください。

散歩は朝晩30分程度が目安

狩猟犬の歴史を持つボーダーテリアは、非常にタフな犬種です。特に持久力はかなりのものです。けれど、ボーダーテリアは小型犬ですので、1回の散歩時間はそれほど長くは必要ありません。朝夕30分ずつの散歩で十分です。その代わり、時にはドッグランで思い切り走り回らせてあげると喜びます。お庭があるお家の場合は、ボーダーテリアと一緒にボール遊びをしても良いでしょう。

週に3回程度ブラッシングをする

ボーダーテリアの被毛は比較的硬く短毛ですが、寒い地域で誕生した歴史があるので、ダブルコートになっています。ブラッシングの目安は、週3回程度、獣毛ブラシを使用して行いましょう。3か月に1度を目安に、専門のトリマーさんに行ってプラッキング(ストリッピング)してもらうと良いでしょう。これは、被毛を抜くトリミングで、皮膚の血行を促す効果もあります。

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ボーダーテリアのしつけ方

続いてご紹介するのは、ボーダーテリアのしつけ方です。上述のように、独立心が強いボーダーテリアは、自我が芽生える前の子犬の時期が勝負とも言えます。これはボーダーテリアに限らず、どの犬種にも言える事かもしれません。しつけをしっかり入れておかないと、他の犬と喧嘩をしたりよその人に吠え掛かったりしてしまうかもしれません。トラブルを避けるためにもしつけは大切です。

子犬時期から主従関係を明確にする

ボーダーテリアの性格を考えると、子犬の時期に飼い主さんとの主従関係をしっかりと植え付ける事が最も大切です。飼い主さんをリーダーとして認めてもなお、自分の判断で行動する事があるテリア犬種なので、なおさらです。子犬の時期はまだ自我が芽生えていないので、しつけが入りやすいと言われています。根気よく何度も繰り返していきましょう。

ボーダーテリアに入れておきたい基本的なしつけは、呼んだら来る「コイ」、指示に従いその場で停止する「マテ」、落ち着かせる時にも有効な「オスワリ」の3つです。他の人や動物に危害を加えないように、ボーダーテリアが興奮してきたらクールダウンさせるようにしましょう。最初はしつけに従いたがらず、出来ない事が多いかもしれませんが、あきらめずに根気よく取り組みましょう。

個々の性格に合わせてしつけを行う

子犬のしつけと言えば、まずは褒めるのが大前提と言われています。ところが、ボーダーテリアの中には褒められても喜ばない子犬もいます。かといって、「NO!」とそれこそ鬼の形相で睨んでも気にならない子犬もいます。つまり、子犬にもそれぞれ性格があるのです。個々の性格に合わせてしつけを行うことは、とても大切です。まずは、自分の犬がどんな性格なのかを見極めましょう。

上述のように、テリア犬種は基本的に頑固で自立心のあるため、しつけの際にも「自分で考えさせる」「アジリティを通して達成感と飼い主との一体感を感じさせる」等、個々の性格に合わせてしつけを行うことが大切です。使役犬だった歴史的背景を持つボーダーテリアは「何のためにそれ(しつけのコマンド)をするのか」が理解できるとスムーズに入ることもあるそうです。

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もっと知りたい!テリア犬種

最後に、ボーダーテリア以外のテリア犬種をいくつかご紹介しておきましょう。ジャパンケンネルクラブでは、グループ3をまるまる「テリアグループ」に充てているほど種類が多いテリア犬種ですが、中には有名な犬種もたくさんいます。子犬の時期は被毛の色が濃いめの犬種もいますが、成犬になっても子犬の面影が残る犬種もいるようです。参考までに、子犬の購入価格も添えておきます。

ベドリントン・テリア

「子羊のようなテリア」と呼ばれているベドリントン・テリアは、イングランド発祥の犬種です。洋ナシ型の頭部や垂れ耳、垂れ尾が特徴的なテリアです。こちらのテリアも、害獣であるウサギの駆除のために作出されたという歴史を持っています。その為、足が非常に速いことでも知られています。子犬を購入する場合の平均価格は、10万円から20万円だそうです。

アイリッシュテリア

アイリッシュテリアも、テリア犬種の中では古い歴史を持つ犬種です。赤褐色一色の被毛が特徴で、その勇敢で頑固なテリア気質から「レッドデビル」と呼ばれる程です。アイリッシュテリアは、運動神経が抜群です。ジャンプ力にも優れ、水泳も得意なのでアウトドア好きの飼い主さんは良いパートナーになるでしょう。アイリッシュテリアの子犬の購入価格は、35万円からです。

アメリカンピットブルテリア

アメリカンピットブルテリアは、もともと闘犬として作出された歴史があります。その為、現在では飼育すら禁止されているエリアがあるほどです。筋肉質で体力もあり、噛む力も相当あるので毎年事故が発生していますが、しっかりとしつけを入れれば、家庭犬としても忠実なペットになるでしょう。子犬の購入価格は10万円から20万円位ですが、親の血統によって価格は変わります。

ケアーンテリア

ケアーンテリアのルックスは、ボーダーテリアと共通している点があります。小型犬であり、マズルは黒く、硬い毛のダブルコートの持ち主です。毛色のパターンもボーダーテリアに似ていますが、ブリンドルと呼ばれるシマ模様もあります。原産はイギリスのスコットランドです。ボーダーテリアに比べると、テリア犬種らしい勝気な性格をしています。子犬の購入価格は27万円が相場です。

シーリハムテリア

日本ではあまり見かけない希少種のテリアもいます。シーリハムテリアは、イギリスのウェールズ地方で作出されtあテリアです。以前は断尾が行われていましたが、現代は動物愛護の精神からほとんど行われていないそうです。真っ白な経路とつぶらな瞳の持ち主のシーリハムテリアは、やんちゃで遊び好きな一面があります。子犬の購入価格は34万円程度です。

エアデール・テリア

テリア犬種の中でも大型のエアデール・テリアは、警察犬として現在も活躍している犬種です。第一次世界大戦中は、自陣の兵士への連絡文書を届ける役目を担っていました。さらに、負傷した兵士の探索にも加わっていたそうです。エアデール・テリアは、日本でも警察犬種に登録されています。子犬の購入価格は19万円ほどです。

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、その名前にもあるように白一色の被毛が特徴的なテリア犬種です。原産はスコットランドの高地で、ウェスティ (Westie) という愛称で呼ばれる人気の犬種です。ボーダーテリアと同様に温厚な性格をしている個体もいれば、テリアらしい頑固さが前面に出る個体もいます。子犬の購入価格は25万円から30万円程です。

ジャック・ラッセル・テリア

ジャック・ラッセル・テリアも人気の高いテリア犬種です。ボーダーテリアと同じく原産国はイギリスです。ジャック・ラッセル牧師がキツネ狩りの為に作出した犬種と言われ、この点もボーダーテリアと共通しています。運動能力が極めて高く、しつけとトレーニングをしっかり入れる事で素晴らしいドッグスポーツ選手になるでしょう。子犬の購入価格は25万円から35万円です。

ヨークシャー・テリア

ボーダーテリアと同様に小型犬に属するヨークシャー・テリアも、古くから人気の高い犬種です。出身は、ボーダーテリア同様イギリスですが、その誕生はボーダーテリアよりも新しく19世紀の中頃と言われています。元々は、ネズミを駆除するための関節狩猟犬として作出されました。子犬の購入価格はペットショップで11万円、ブリーダーさんで27万円と開きがあります。

スコティッシュテリア

スコティッシュテリアは、その名前からもわかるようにイギリスのスコットランド地方で作出されたテリア犬種です。脚は短いのですが被毛を長く伸ばしたスタイルが人気なので、目立ちません。ピンとした立耳やあごひげなども特徴的です。被毛は、ブラックやウィートン(淡い小麦色)、ブリンドル等があります。子犬の購入価格は23万円が相場です。

マンチェスターテリア

マンチェスターテリアは、短毛でスムースタイプのテリア犬種です。好奇心が旺盛で活発、人好きな犬なので家庭犬としても人気があります。マンチェスターテリアは体長38cmから41cmの小型犬ですが、体長が25cmから30センチの超小型犬トイマンチェスターテリアという犬種も存在しています。マンチェスターテリアの子犬の購入価格は15万円前後です。

ミニチュアブルテリア

ミニチュアブルテリアはイギリス生まれの犬種です。元々は闘犬の為に作出されたブルテリアの中で個体の小さなものを交配して作られました。体が小さい方が敏捷性があるというのが、小型に改良された理由です。イギリスで闘犬が禁止されてからは、家庭犬やショードッグとしての需要に向け改良が重ねられました。ミニチュアブルテリアの小犬は、平均39万円の価格が付いています。

ボストン・テリア

「アメリカ犬界の紳士」と呼ばれるボストン・テリアは、アート作品のモデルに採用されることもあり、テリア犬種の中でもおしゃれなイメージがあるのではないでしょうか。イギリス原産のテリア犬種が多い中、ボストン・テリアはアメリカで誕生しました。1誕生以来、改良が重ねられコンパクトかつスクエアなスタイルになっていったそうです。子犬の購入価格は22万円位からです。

ボーダーテリアは愛嬌たっぷりな犬

原種に近いと言われるボーダーテリアについて、その特徴や性格、子犬の購入価格や飼い方のポイントなどについてご紹介しました。テリア犬種は、初心者の方にはなかなか手ごわいと言われる犬種ですが、しっかりしつけを入れる事が出来れば素晴らしいパートナーになる事間違いなしです。愛嬌たっぷりのボーダーテリアを是非チェックしてみて下さい。

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