猫のイタズラはどうやって防止する?イライラしないお家作りの基本

猫のイタズラ防止方法や対策グッズをまとめました。猫の飼い主になったら、イタズラ対策をする事が大切。猫のしつけをする事はもちろんの事、イタズラ防止グッズを取り入れるのもおすすめです。飼い主として猫のイタズラ防止対策をきちんと行いましょう。

猫のイタズラはどうやって防止する?イライラしないお家作りの基本

目次

  1. 猫のイタズラ対策を伝授!
  2. 猫のイタズラ①種類
  3. 猫のイタズラ②原因
  4. 猫のイタズラ③対策
  5. 猫のイタズラ④しつけ方
  6. 猫と快適に過ごせる家づくりの基本
  7. 猫のイタズラを理解しよう!

猫のイタズラ対策を伝授!

猫との暮らしはとても楽しいですが、イタズラに困っている飼い主も多いのではないでしょうか。猫は飼い主が見ていない所で様々なイタズラをする事があります。少し目を離した隙に机の上に置いていた物を落としたり、カーテンを登ったり、猫のイタズラの種類は様々。イタズラによって猫の身に危険が起きてしまう事もあるので、飼い主はイタズラには十分に注意しましょう。

本記事では、猫のイタズラ対策やおすすめの防止グッズについてまとめました。イタズラをする事が多い猫は、適切なしつけをする事でイタズラを防止する事ができます。イタズラ対策に最適なグッズを取り入れれば、イタズラをしないお利口な猫になってくれるのではないでしょうか。猫のイタズラ対策をきちんと行って、イタズラを防止しましょう。

イタズラには理由がある

猫は様々なイタズラをする事が多いですが、イタズラには理由があります。飼い主に構って欲しい場合や甘えたい時など、猫がイタズラをする理由は様々。もし、猫がイタズラを頻繁にするようであれば、イタズラの理由を知る事も大切です。イタズラの理由を知れば、猫がどのような気持ちでいるのかも把握しやすくなります。

猫がイタズラする理由がわかっていないと、どんなに対策をしてもイタズラを防止する事ができません。イタズラの理由を知る事は猫のイタズラを防止するのにも有効なので、飼い主は理由についてしっかりと把握しておきましょう。飼い主が猫の気持ちを知っていれば猫のイタズラも減るはずなので、適切な対策をするようにしてください。

猫の習性も理解しよう

猫の習性を理解する事も猫のイタズラを防止するのに役立ちます。猫には野生の本能に基づいた習性があり、それによってイタズラする場合もあるので気をつけましょう。高い所が好きといった猫の習性を知る事で、イタズラに対して適切な対策をする事ができるようになります。猫の習性を知る事はイタズラ対策だけでなく、猫が暮らしやすい環境作りにも必要です。

猫との時間を楽しむために、イタズラに悩まされる事がない環境を作る事が大切なポイント。猫の習性を踏まえた上で最適な環境を作っていきましょう。せっかく猫を飼ったのであれば、飼い主も猫も楽しく過ごせるようにしてみてください。イタズラで飼い主がイライラしていては、猫も幸せな生活を送る事ができません。猫と良い関係を築くために、イタズラを防止しましょう。

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猫のイタズラ①種類

まずは、猫のイタズラの種類からチェックしていきましょう。猫が行うイタズラの種類は様々。猫によってイタズラの仕方も変わってくるので、どういったイタズラがあるのか知っておく事も大切になります。猫を飼うのが初めての方は、猫が行うイタズラを知らず、イタズラをされた時に初めて「こういう事をするんだ!」と驚いてしまうかも知れません。

そうならないように、猫がする事が多いイタズラについて学んでおきましょう。イタズラの種類を知っておけば、事前に対策も立てやすいので猫を飼うのが初めてでも安心して過ごす事ができます。

噛み癖がある

猫のイタズラの種類として挙げられるのが噛み癖があるという事です。猫には狩猟の本能が残っており、噛み癖がついてしまう場合があるため気をつけましょう。子猫の頃に行っていた甘噛みがエスカレートすると、飼い主に噛み付く事もあるのでその点にも注意が必要です。

噛み癖のある猫は、家にある物を噛むイタズラをしやすいのが特徴。家具やインテイア雑貨など、知らないうちに猫が噛んでイタズラをしたというパターンも多いはずです。噛み癖がある猫は、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどを引きちぎって部屋を汚すイタズラもよく行います。

トイレットペーパーをイタズラされて大変な事になったという飼い主も多いのではないでしょうか。こうした噛み癖がある猫も、きちんとしつけを行い環境を整えていけばイタズラを減らす事ができます。

壁の爪とぎや障子破り

壁の爪とぎや障子破りを行うのも猫のイタズラで多いパターン。障子のある家は、知らない間に猫が障子を破って驚いたという経験をした方も多いのではないでしょうか。障子を破るのは猫にとってとても楽しい遊びになるので、イタズラしがちです。障子がある家は、猫のイタズラに要注意。一度、障子を破る楽しさを知った猫はイタズラを繰り返します。

壁紙を貼ってある家では、猫が爪とぎのイタズラをする事もよくあります。猫は爪の長さを整えるために、爪とぎをする習性があり、それがイタズラとなって現れているのが問題。猫が爪とぎのイタズラをする事で壁紙が破れ、家中がボロボロになってしまうというパターンも少なくありません。また、壁だけでなくソファなどでも猫は爪とぎのイタズラをします。

カーテン登り

実は、猫には木登りの本能があります。外敵から身を守るために木に登る習性があり、飼い猫になった現在では、その習性がイタズラとなって現れてしまうため気をつけましょう。猫が木登りの本能を思い出した時にイタズラとしてやりやすいのがカーテン登り。子猫や若い猫がカーテンを登っていく姿を、SNSやテレビ番組の映像で見た事がある方も多いのではないでしょうか。

猫がカーテンに登ると、すぐにカーテンが破れてしまいます。カーテン登りのイタズラをした事で、お気に入りのカーテンが破れてしまったという飼い主も多いはず。猫のカーテン登りのイタズラには要注意です。

猫はカーテン登りをした後にカーテンレールの上で落ち着いてしまう事もあります。カーテンレールから自分で降りる事ができれば良いですが、そのままの状態で降りれなくなったら大変。

飼い主が留守中にカーテン登りをして降りれなくなってしまうと、猫にとっても大きなストレスになってしまいます。猫の安全を確保するためにも、カーテン登りのイタズラは防止するようにしましょう。

トイレ以外でおしっこをする

猫は、トイレ以外の所でおしっこをするイタズラをする場合があるため注意が必要。猫は綺麗好きなので、トイレのトレーニングができていればトイレ以外でおしっこをする事はほとんどありませんが、イタズラによってわざとトイレ以外にする可能性があります。トイレのイタズラは家の衛生状態を損なう事にもなってしまうので、早めにイタズラ対策をしてください。

人の食べ物を食べる

猫は人の物を食べるイタズラをする事もあります。特に食欲旺盛な猫がやりやすいイタズラなので、注意をしましょう。食いしん坊な猫は、飼い主が目を離した隙に食卓に登って食事を食べようとします。しかし、人間が食べても大丈夫だったとしても猫が食べると毒になるような食べ物もあるので、こういったイタズラには十分に気をつけてください。

猫がイタズラをして有害な物を食べてしまったら大変。玉ねぎやチョコレート、イカなど、猫が食べたら危ない食べ物は意外と多くあります。猫の安全を守るためにもこうしたイタズラはきちんと対策して防止していきましょう。適切な防止策を取り入れていけば、猫が勝手に人の物を食べるイタズラを対策する事ができます。飼い主が猫の安全を確保してあげてください。

猫のイタズラ②原因

続いて、猫がイタズラをする原因についても見ていきましょう。猫がイタズラをするのには様々な原因が考えられます。原因がわからずにイタズラ対策をしても、根本的な解決にならない事が多いので気をつけましょう。猫がイタズラをしないようにするためには原因を知って、それに合わせた対策をしていく事が大切。猫がイタズラをする主な原因についてご紹介します。

飼い主への愛情表現

猫は、飼い主への愛情表現としてイタズラをする事があります。猫は気ままな性格ですが、「飼い主に構って欲しい」「甘えたい」と思う事もよくあり、その気持ちが満たされないとイタズラをする可能性が高くなるので気をつけましょう。飼い主への愛情があるからこそ、イタズラをして関心を引きたいのかもしれません。甘えん坊な猫によくあるイタズラの原因です。

イタズラをすると飼い主の注意が猫の方に向くので「イタズラをすれば構ってもらえる」と勘違いしている猫もいるかもしれません。飼い主の関心を引きたくて、わざと物を落としたり、壁や家具で爪とぎをしたりといった事も起こり得ます。こうした勘違いを無くし、適切なしつけを取り入れていく事で、イタズラが少なくなる可能性があるため飼い主が努力していきましょう。

ストレス

猫はストレスを感じた時にもイタズラをする事があります。住環境に何かしらの不満があるなど、猫は色々な理由でストレスを感じやすいので注意が必要。猫についてきちんと知らずにいると、ストレスが溜まってイタズラの原因になります。ストレスを感じた猫は、それを発散させるためにトイレ以外で排泄をしたり、物を落としたり、様々なイタズラを行うでしょう。

こうした猫のイタズラを見て飼い主もイライラしてしまっては悪循環。ストレスが溜まっている猫のイタズラに対して飼い主がイライラする事で、更に猫のストレスが高まってしまうかもしれません。猫にとって、ストレスは病気の原因にもなります。猫の健康を維持するためにも、ストレスによるイタズラの場合はなるべく早めに対策をしてください。

運動不足

猫は、元々狩猟を行う動物でした。そのため、俊敏に走ったり、木に登ったり、様々な運動をするのを得意としてします。しかし、猫が住んでいる場所が十分に運動をする事ができない環境だと運動不足になりがち。運動をしっかりとできないと「もっと動き回りたい!」という気持ちが高まって、それがイタズラに現れやすくなります。

猫と一緒に暮らしている場所は、きちんと運動ができるような環境になっているでしょうか?初めて猫を飼う場合は、猫が運動する環境が十分に整っておらず運動不足になってしまうかもしれません。猫は意外と運動不足に陥りやすいので、猫がイタズラをしやすくなったら運動がきちんとできているかチェックしてみましょう。

このように、猫がイタズラをするのには様々な原因があります。猫がどうしてイタズラをするのか、その理由について把握して、正しい対策をしていきましょう。猫がイタズラする原因について知る事ができれば、防止方法も考えやすくなるはずです。

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猫のイタズラ③対策

猫がイタズラをするようであれば、早めに防止対策をしておく事が大切になります。猫のイタズラを容認していると、イタズラがどんどんエスカレートしてしまうかもしれません。イタズラがエスカレートすると、家の中がぐちゃぐちゃになってしまう可能性もあります。猫を迎え入れた事によって家の中が荒れては、飼い主のイライラが高まってしまうのではないでしょうか。

可愛い猫との生活を楽しみたいのにイタズラによってイライラしてしまっては、猫と良い関係を築く事ができません。猫のイタズラを防止して、仲良く暮らせるようにしてください。適切な防止対策を取り入れていけば、猫はイタズラをやめてくれるので頑張ってみてください。

室内の環境を整える

猫のイタズラを防止したい時に大切になるのが室内の環境を整えるという事です。現在の住環境は、猫が住みやすい環境になっていますか?人間だけでなく猫が住みやすい環境にする事がイタズラ防止には効果的。運動不足の場合は猫が十分に運動をする事ができるようにスペースを作ったり、猫の運動をサポートするようなグッズを取り入れてみましょう。

運動不足を解消するのは、ストレスを軽減するのにも役立ちます。猫は運動が十分にできないとストレスが溜まりがち。運動不足によるストレスがピークになった時に思わぬイタズラをする事があります。もし、猫が運動をあまりできないような環境にあるのであれば、イタズラ防止のために住環境を整えてください。

猫がゆっくりと過ごす事ができる環境作りもイタズラ防止では大切になります。猫は集団行動ではなく単独行動を好むので、飼い主と戯れるだけでなく1匹だけになりたい時もあるのではないでしょうか。そんな猫の本能を満たす事ができる環境作りを心がけましょう。猫がリラックスして過ごす事ができればストレスが減り、イタズラもしなくなる可能性が高くなります。

イタズラ防止グッズを利用する

子猫や若い猫は好奇心が旺盛なので、住環境を整えたとしてもイタズラをしてしまう事がよくあります。どうしてもイタズラをやめない時は、イタズラ防止対策グッズを取り入れていきましょう。イタズラ防止グッズはペットショップやインターネットショッピングで手に入れる事ができます。もし、壁に爪とぎをするイタズラをする場合は爪とぎ防止シートがおすすめグッズです。

爪とぎ防止シートを貼る事によって、猫がイタズラをしても壁が傷つきにくくなります。イタズラをしても何の変化もないので、猫もつまらなくなってイタズラをする頻度が減るのではないでしょうか。このように、猫のイタズラに合わせて便利グッズを取り入れていく事が大切になります。

障子を破るイタズラが多い猫なら、破れない障子がおすすめしたいイタズラ防止グッズです。最近は破れない障子も多く出ているので、そういったグッズを取り入れてみてはどうでしょうか。破れない障子であれば、猫がイタズラをしても大丈夫。破れない障子は猫にとって魅力的ではないので、イタズラをしなくなります。

猫が近づいて欲しくない所に入り込んだり、触れて欲しくないような物があるのにイタズラをしてしまう時は、猫が苦手な匂いのするグッズを活用してみましょう。柑橘系の匂いなど、猫が苦手な匂いのするグッズはペットショップなどで気軽に手に入れられます。こうしたグッズを役立てる事で、猫を遠ざけう事ができるので利用してみてください。

たくさん遊んであげる

猫は飼い主に構って欲しくてイタズラをする事があります。イタズラをした時は、最近ちゃんと猫に構ってあげられているか振り返ってみましょう。もし、猫との時間が少ないと感じるのであればたくさん遊んであげてください。猫とたくさん遊んであげる事で、猫の気持ちを満足させ、イタズラを減らす事ができます。

猫が好きなおもちゃなどを取り入れて遊ぶようにすれば、運動不足の解消にも繋がるのがポイント。猫の好奇心を引く事ができるおもちゃを準備して遊びましょう。おもちゃにじゃれついたり、ジャンプをしたいする事で運動をしっかり行う事ができます。猫にもおもちゃの好みがあるので、色々なグッズを取り入れてみてはいかがですか。

猫の集中力は10分〜15分程度と言われています。そのくらいの時間を目安に遊んであげれば、きっと猫も満足してくれるでしょう。毎日10分〜15分くらい遊ぶだけでイタズラを大幅に減らす事ができるかもしれません。猫とのスキンシップにもなるので、良い関係を築くためにも遊ぶ事を意識してみてください。猫も飼い主に構ってもらえて嬉しいはずです。

トイレの場所や数を変える

猫がトイレとは違う場所におしっこをするイタズラは、トイレに関して気に入らない事があるので対策していきましょう。猫はトイレの場所が気に入らない時に他の場所でわざと排泄をする事があります。今の猫のトイレの場所は、猫にとって最適な場所になっていますか?猫のトイレは人の通りが少なく、猫が落ち着いて用を足す事ができる場所が望ましいです。

玄関など、人の出入りが多い場所は猫のトイレの置き場所にふさわしくありません。部屋の隅っこなど、猫が安心してトイレができるように工夫をしてください。トイレの場所を変えるだけで、おしっこのイタズラがピタッとなくなったという事もあります。トイレは猫にとってとても大切な物なので、適切な場所にしていきましょう。

多頭飼いの場合は、トイレの数も考えてみてください。飼っている猫の頭数+1の数がトイレの数としてふさわしいと言われています。猫のトイレの数が十分でないと、「自分が好きなトイレを使う事ができない」と猫の不満が溜まってしまうかもしれません。また、トイレを清潔な状態に保つ事も大切。猫のトイレのイタズラが多い場合は、こうした防止対策をしてください。

猫のイタズラ④しつけ方

猫がイタズラをする場合は、しつけをする事も大切になります。しつけをせずにイタズラを放っておくと、猫のイタズラが酷くなってしまうかもしれません。犬のようなしつけは猫に必要ありませんが、生活する上で最低限のしつけはしておく事が大切になります。

しかし、闇雲に叱っても逆効果なので、どのようにしつけをすれば良いのか学んでおきましょう。きちんとしつけをする事で、猫のストレスを溜める事なくイタズラを防止できるようになります。

その場でしっかり叱る

猫がイタズラをしたら、その場で叱ってください。猫は自分がやった事はすぐに忘れてしまうので、しばらく経ってから叱っても意味がありません。「どうして叱られているのだろう」と理由が分からず、猫のストレスが溜まってしまう可能性があります。そのため、その場できちんと叱って猫のしつけを行う事が大切なポイント。

猫は人の言う事を聞いているので、その場で叱ればしつけをする事ができます。「ダメ」「いけないよ」といったように猫の目を見ながら叱りましょう。あまり大きな声を出すと猫が怖がってしまうので、たしなめるようにする事も重要です。

ただし、トイレのイタズラの場合はあまり叱らないようにしましょう。叱る事によって、排泄は悪い事なのだと勘違いしてしまう場合があります。猫がトイレを我慢するようになったら大変。トイレ以外の場所に排泄をした場合は、その場をしっかりと綺麗にして繰り返さないようにしてください。

それからトイレの場所や数を工夫して、こうしたイタズラをしないように防止していく事が大切です。イタズラは何でも叱れば良いという事ではないので注意するようにしてみてはいかがですか。

体罰はしない

猫のしつけで最もやってはいけないのが体罰。猫がイタズラをするとイライラして手が出そうになる事はありませんか?どんなにイライラしたとしても、猫に体罰をするのはNGです。体罰をしたとしても猫のイタズラがなくなる訳ではありません。体罰によって猫のストレスが高まり、逆にイタズラが増える原因になってしまう可能性があります。

体罰は猫の心の傷となり、信頼関係も無くなってしまいます。体罰によって信頼関係がなくなると猫の警戒心が高まり、威嚇するようになってしまうかもしれません。猫との生活を楽しみたいのに、このような結果になってしまってはどうしようもないので、体罰は絶対に行わないでください。猫は言い聞かせる事できちんとしつけをする事ができます。

ほめる事も忘れない

しつけでは、褒める事も忘れないようにしましょう。猫が正しい場所でトイレをしたり、普段していたイタズラをしなくなったら褒めてあげましょう。「よくできたね」「偉いね」と褒める事で、猫も「イタズラをしなければ飼い主が喜んでくれる」と思ってくれます。しつけで叱ってばかりだと、猫のストレスになってしまうので、たまには褒めて甘やかしてみてください。

猫のしつけは、子猫の時から行うのがおすすめです。子猫がイタズラをするようになったら、防止対策グッズを取り入れてイタズラをしないようにしましょう。子猫がイタズラをしなくなったら思い切り褒めてください。このようにメリハリのあるしつけをする事で、子猫のうちから「イタズラはしない方が良い」という考えを刷り込んでおく事が重要です。

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猫と快適に過ごせる家づくりの基本

猫がイタズラをせずに暮らす事ができるように、住環境を整える事も大切になります。猫が暮らす環境が整っていれば、イタズラをする事も少なくなるのではないでしょうか。まずは家の中を見回して、猫にとって暮らしにくい環境になっていないか確認してください。その上で、どういった環境に整えていけば良いのか考えながら猫に最適な家づくりをしていきましょう。

余計なものを机に置かない

猫のイタズラを防ぐには、机に余計な物を置かない事が大切です。好奇心旺盛な猫は机の物に興味津々。机に登って物を倒したり、落としたりといったイタズラをしやすくなります。パソコンなど、イタズラされると困る物は猫の手の届かない所へ置いておきましょう。また、倒されると困る花瓶や高価な物も机には置かないようにすると安心です。

机の上に何もなければ、猫も机の上に登ってイタズラをしようとは思わなくなるでしょう。机だけでなく、猫が登りやすいキッチンカウンターについてもイタズラしそうな物は置かないようにしてください。

人間用の食べ物も机の上に放置しないようにしてください。人間が食べる食事やおやつなどを机の上に置いておくと、猫が食べてしまうかもしれません。猫が食べると有害な食べ物も多くあるため、注意が必要。もし、机に食事を置くのであれば猫がイタズラしないように監視する事が大切です。

人が見ていない間に机に登って食べてしまう可能性があります。机の上はなるべくすっきりとした状態を保つようにしてください。人が見ていないとイタズラされそうだなという物は置かないようにする事でリスクを減らす事ができます。

コード類ははまとめてしまう

猫のイタズラで多いのが電源コードの噛み切り。特に噛み癖のある猫は、電源コードを噛んでむき出しにしてしまう事があります。電源に繋がっているコードを噛む事で猫が感電する原因になるかもしれません。電源コードを噛む癖のある猫の場合は、不要なコードを電源から抜いてまとめてしまうようにしてください。

電源に入れっ放しにしなくてはならないコードの場合は、猫が噛まないようにカバーをつけるのがおすすめ。電源コード用のカバーは家電量販店などで販売されているので、便利グッズとして取り入れてみてください。ケーブル収納ボックスにまとめるのも効果的です。

キャットタワーを設置する

猫は上下運動が大好きな動物です。家で上下運動ができないとストレスが溜まってしまうかもしれないので気をつけましょう。猫を飼う事になったら、キャットタワーを設置するのがおすすめ。

天井まである高いキャットタワーであれば、上下運動をするのに最適です。ベッドがついたタイプや爪とぎがついたタイプなど、色々なキャットタワーがあるのでお好みで取り入れてみてください。

猫が通る場所に爪とぎを設置する

猫が壁や家具に爪とぎをするのは、爪とぎの本能を満たす事ができていない可能性があります。爪とぎは置いてあったとしても、猫が普段行かないような場所に置いていませんか?爪とぎは猫の目に入る場所に置く事が大切。猫の通り道に爪とぎを設置する事で、ついでに爪とぎしやすくなります。

専用の爪とぎグッズで爪とぎができれば、家具や壁に爪を立てる事も少なくなるはず。爪とぎに悩まされている時は、防止シートを貼るだけでなく、爪とぎグッズの場所も工夫してみてください。それだけで猫のイタズラを抑える事ができるかもしれません。

日当たりが良い所に特等席を作る

猫がリラックスして過ごす事ができる場所を作る事も大切です。リラックスできない状態が続くとストレスが溜まり、何らかのイタズラを引き起こす原因になるかもしれません。そのような時に取り入れておきたいのが日当たりの良い場所に猫の特等席を作る方法。猫は日差しが大好きなので、気軽に日向ぼっこができるようにしましょう。

普段から日当たりの良い場所にベッドを置いたり、キャットタワーを設置して日向ぼっこしやすいようにすると良いでしょう。十分に日差しを浴びてお昼寝する事ができれば、猫のストレスもなくなるはずです。暖かい環境を作る事は猫にとって大切な事になります。日当たりの良い場所を探してみてください。

猫の隠れ家を準備する

猫は基本的に単独行動が好きな動物です。いつでも人と一緒にいるのではなく、たまには一人でゆっくりしたいと思う事もあるのではないでしょうか。そんな猫のために隠れ家を準備してあげてください。そこが深めのダンボールや、奥が深い猫ハウスを設置するだけでOK。暗くて狭い場所は猫が落ち着いて過ごす事ができるので、ストレス軽減に役立ちます。

空調管理ができるようにする

空調管理をきちんと行う事も大切です。適切な気温を保っていないと、猫にとって大きなストレスになってしまいます。飼い主がいない時も空調設備を使って適温を保つようにしてください。夏は27度〜28度、冬は22度〜25度くらいが目安になります。猫によっても快適に過ごせる気温は違うので、様子を見て調整しましょう。

空調管理は、猫の病気予防に観点からも大切になります。暑過ぎたり寒過ぎたりする環境は猫が病気になる原因になるので、そういった事がないように常に空調設備を活用するようにしてください。

猫のイタズラを理解しよう!

猫は様々な理由でイタズラをします。飼い主の関心を引きたかったり、ストレスが溜まっていたり、猫がイタズラをする理由は様々。まずは、どうして猫がイタズラするのかを把握しておきましょう。イタズラの理由について知る事ができたら、環境を変える事でイタズラが減るかもしれません。イタズラの原因を知らずに闇雲に対策をしても非効率的です。

猫がイタズラしたとしても、イライラし過ぎない事も大切。猫は適切なしつけをする事で、イタズラをなくす事ができます。また、猫が住みやすい家づくりも心がけていきましょう。猫がゆっくり過ごす事ができる家づくりをすれば、ストレスが溜まらずイタズラをする機会も減るはず。色々な工夫をして、猫のイタズラを防止してみてください。

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2020-07-06 時点

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