犬のうんちで健康状態がわかる?チェックしておくポイントを解説!

愛犬の健康状態を知りたい時はうんちをチェックしましょう。本記事では、健康状態を知りたい時のチェックポイントや、病気の可能性があるうんちの色や形などをまとめました。また、便秘解消に役立つ犬用フードや、犬にトイレを教える方法もご紹介します。

犬のうんちで健康状態がわかる?チェックしておくポイントを解説!

目次

  1. 犬のうんちで健康状態をチェック!
  2. ポイント①うんちの色・形・ニオイ
  3. ポイント②うんちの量・回数
  4. おしっこのチェックポイント
  5. うんちの状態を改善する犬用フード
  6. 犬にトイレを教える方法
  7. 犬のうんちで健康状態をチェック!

犬のうんちで健康状態をチェック!

うんちの量や回数、ニオイや色などに犬の健康状態が現れるので、愛犬の健康状態を知りたいと思った時は、うんちを確認するのがおすすめです。しかし、毎日愛犬のうんちを片付けている飼い主さんも、うんちのどんな点が健康状態を現しているのかイマイチ分からないのではないでしょうか?

犬のうんちの確認点を解説

人間の排泄物が健康状態のバロメーターであるのと同じく、犬のうんちやおしっこといった排泄物も、犬の健康状態を確認することに大いに役立ちます。犬の健康状態を知りたい時は、うんちの色・形・ニオイ・量・回数をチェックしましょう。

本記事では犬のうんちとおしっこの確認点、うんちの状態を改善する犬用フード、犬にトイレを教える方法をまとめました。犬のうんちがどんな健康状態を現しているのかを知り、愛犬の健康管理に役立てて下さいね。

ポイント①うんちの色・形・ニオイ

まずは、犬のうんちの色・形・ニオイから分かる犬の健康状態から見ていきましょう。犬のうんちは茶色で少し柔らかいものの、地面やトイレに付着した際に形が崩れないものが正常だと言われています。では、犬のうんちの色や形、ニオイがどんな健康状態を現しているのか、早速チェックしていきましょう。

軟便=ストレスに注意

うんちが軟便の時は、愛犬にストレスが溜まっている可能性を疑いましょう。先述したように正常な犬のうんちは形が崩れませんが、何らかの原因で犬にストレスが溜まっている場合は、うんちが固まらずに柔らかくなってしまいます。また、犬用フードが体質に合っていない場合も、うんちの形が崩れやすくなったり軟便になることも。

うんちが軟便の時は愛犬にストレスが溜まっていないか、フードが合っているかを確認し、改善できるポイントを探していきましょう。また、ストレス対策を講じてフードを変えても軟便のままの場合は、寄生虫や何らかの病気の可能性がありますので、その場合は動物病院で診察してもらいましょう。

コロコロ=食事量に注意

愛犬のうんちを確認すると、日によってコロコロとした形をしている事もあるはず。この場合は食事量が少なかったり、何らかの原因で便秘になっている可能性があります。犬は病気だけでなく、運動不足や食物繊維が不足していても便秘になる事も。コロコロとした形のうんちが続く場合は、食事量が適正か確認すると共に、食物繊維が豊富なフードに変えてみましょう。

その他の質感=病気や腫瘍に注意

犬のうんちがゼリー状や水っぽくなっている時、うんちに血が混じっている時、うんちの色が黄色っぽい・黒っぽい時、形が平べったい時など、明らかに異常がある場合は病気が隠れていて、SOSが発せられている可能性があります。まず、うんちにゼリー状の粘膜が付着している場合は、犬が風邪を引いていたり、腸の炎症を起こしている事も。

数日間うんちにゼリー状の粘膜が付着している場合は腫瘍が出来ている可能性もありますので、愛犬の健康状態を確認する為にも動物病院に行って診察を受けましょう。次に、下痢よりも水っぽい水様便の場合は、重度の腸炎やウイルス感染症などの重大な病気を患っている可能性があります。水様便の時の犬は脱水状態に陥りやすいので、なるべく早く動物病院に掛かりましょう。

うんちに血が混ざっているのは、愛犬の健康状態に問題があるサインです。大腸炎やポリープ、腫瘍などが考えられますが他の病気の可能性もあるので、うんちに血が混ざっているのを確認した場合も、迷わず動物病院に愛犬を連れて行きましょう。

次に、何らかの原因で胃や腸から出血していると、うんちの色が黒っぽくなる事があります。いつもよりもうんちの色がどす黒く、タールのような色合いになっている時は、胃や腸からの出血を疑いましょう。また、うんちの色が黄色っぽく粘土のような質感の場合は肝疾患、黄色っぽく軟便の場合は慢性膵炎の可能性が考えられます。

悪臭=病気やストレスに注意

犬のうんちから悪臭がする時は、ストレスが溜まっていたり何かの病気を患っている可能性があります。うんちのニオイには腸内環境と腸内細菌が深く関係していて、健康な時は腸内環境が整っていても、ストレスや病気を患うとバランスが乱れ、うんちから悪臭が発せられるようになるのです。愛犬のうんちのニオイがいつもと異なる場合は、ストレスや病気の可能性も視野に入れましょう。

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ポイント②うんちの量・回数

犬の健康状態は、うんちの色や形、ニオイといった目に見えるものだけでなく、うんちの量や回数にも現れます。愛犬が色や形が良いうんちを大量にしている姿を見ると、健康そのものに感じるかもしれません。しかし、犬のうんちの量は多ければ良いという訳ではなく、適量である事が大切です。愛犬の健康状態を知る手掛かりとなる、うんちの量や回数についてチェックしていきましょう。

量が多い=フードの質に注意

うんちの量が多いのは、普段愛犬に与えているフードの質が低い可能性があります。消化率が悪いフードや、穀物などでかさ増しされているフードを与えていて愛犬のうんちの量が多い場合は、フードの見直しを行いましょう。ただし、いつものフードから別のフードに変更すると犬の体に負担が掛かるという説もありますので、心配な場合は獣医師に相談するのも一つの手です。

普段と回数が違う=食事や病気に注意

うんちの回数は少ない犬は1日に1~2回、多い犬の場合は1日に3~4回ほどと、犬によって個体差があります。この為、愛犬が毎日殆ど同じ回数うんちをしているのならば心配はいりません。しかし、普段と回数が異なる場合は要注意。

フードが合っていない、ストレスが溜まっているといった可能性の他に、ポリープや腸炎といった病気が潜んでいる可能性があるのです。うんちの回数が減った、もしくは大幅に増えた場合は食事や犬の生活環境を見直すと同時に、動物病院へ行く事も検討しましょう。

おしっこのチェックポイント

犬の健康状態をチェック出来るのはうんちだけではありません。おしっこの回数やニオイにも愛犬の病気が隠れている可能性があるのです。その為、愛犬の健康管理をする時は、うんちだけでなくおしっこもチェックする事をおすすめします。それでは早速、おしっこのチェックポイントを見ていきましょう。

回数が少ない=膀胱炎に注意

愛犬がおしっこをするポーズを取っているのに、出てくるおしっこの量が少ない、もしくは殆ど出ない時は、膀胱炎の可能性があります。膀胱炎になると、尿意が無くても炎症の刺激で尿意をもよおします。しかし、膀胱の中が空っぽの為、おしっこが出てこないのです。愛犬がおしっこをするポーズをしても、おしっこが数滴しか出てこない場合は膀胱炎を疑い、病院を受診しましょう。

膀胱炎以外の病気でおしっこが全く出なくなってしまう事もあります。1~2週間ほどの便秘は犬の生死に関わらないと言われていますが、おしっこの場合は2~3日出なくなると尿毒症で死に至る場合もあるので、おしっこが全く出ない場合は、迷わず動物病院へ愛犬を連れて行って下さい。

甘いニオイ=糖尿病に注意

人間と同じく、犬も糖尿病を患う事があります。糖尿病にはⅠ型とⅡ型がありますが、犬が罹るのは殆どがⅡ型だそうです。糖尿病を患っている犬は水を大量に飲み、おしっこを大量に出します。また、おしっこが独特な甘いニオイを発する事もありますので、愛犬のおしっこの量が増えて甘いニオイがしている場合は、糖尿病の可能性を疑いましょう。

血のニオイ=膀胱の病気に注意

おしっこに血が混ざっている、もしくは血のニオイがする場合も病気の可能性があります。血尿が出るとされる病気は前立腺炎や尿道炎、膀胱炎などです。麻痺や病気によって、膀胱の中のおしっこが発酵して悪臭が発せられている場合もあるので、愛犬のおしっこのニオイは毎回チェックするようにしましょう。

うんちの状態を改善する犬用フード

愛犬の健康を保つためにはフードにこだわることも大切です。いくらうんちの色や形、回数やニオイなどで愛犬の健康管理をしていたとしても、フードが原因で何らかの異常が出ている場合は、愛犬に適しているフードを変えるまで状態が良くなる事はありません。しかし、市販のフードは種類が多く、愛犬にはどれが適しているのか分からないという飼い主さんも多いはずです。

そこで、便秘解消に役立つと人気を集めている犬用フードをピックアップしました。便秘気味な愛犬には、便秘の原因となる穀物・ビートパルプ・セルロースが不使用なフードがおすすめです。また、高齢の犬は筋力が低下し、自力で排泄をする事が困難になっていきますので、シニア犬には肉の割合が高いフードがおすすめ。それでは早速、便秘解消におすすめの犬用フードをご紹介します。

カナガンドッグフード

犬用フードに含まれている事が多い穀物は消化不良を引き起こす原因となるので、便秘気味な犬には穀物不使用という意味のグレインフリーのフードがおすすめです。「カナガンドッグフード」はイギリス産の高級フードで、グレインフリーなのは勿論のこと、人間も食べられるほど高品質な原料が使用されています。

獣医師さんも太鼓判を押しているので、愛犬の便秘に悩んでいる飼い主さんは「カナガンドッグフード」を検討してみてはいかがでしょうか。本商品を購入する方法はいくつかありますが、公式ホームページからならば、お得な価格で購入出来る定期コースを申し込む事も出来るようです。

オリジンドッグフード

「オリジンドッグフード」は2Kgで税抜き6,000円と、高級な犬用フードです。しかし、グレインフリーな上に人工添加物も不使用なので、愛犬に安心して与えられると大人気。子犬用の「オリジンパピー」や高齢犬向けの「オリジンシニア」など、犬の年齢に適したフードが揃っています。

モグワン

「モグワン」はグレインフリーな上に、添加物も不使用という点が飼い主さんから支持されています。さらに、ココナッツオイルや乳酸菌、食物繊維など便秘解消に役立つ成分が配合されているので、便秘気味な犬におすすめです。動物の栄養管理士が考案した製品なので、大切な愛犬に安心して与える事が出来ます。

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犬にトイレを教える方法

ここまで犬のうんちで健康状態をチェックするポイントや、愛犬の便秘解消に役立つ犬用フードをご紹介しましたが、犬と暮らしている飼い主さんの中には、犬がトイレを覚えてくれず困っている、という方も多いのではないでしょうか?トイレを覚えさせるには、子犬のうちからトレーニングをする必要があります。では、どんな方法で犬にトイレを教えれば良いのか、詳しくご紹介していきましょう。

トイレに最適な場所を考える

愛犬にトイレを教える前に大事なのが、トイレに最適な場所はどこなのかを考える、という事です。人間だけの事を考えるならば、食事スペースやベッドの近くは避けた方が無難でしょう。しかし、そのトイレを使用するのは愛犬ですので、愛犬がトイレに行きたいと思った時にすぐ行ける場所にする事が大切です。

また、犬によっては家の中にお気に入りの排泄場所がある場合もありますので、飼い主さんの食事スペースから距離があるのならば、そこにトイレを設置しても良いでしょう。トイレ以外の場所で排泄してしまう犬は、トイレの場所に問題が多いケースがあるので、愛犬に適している場所はどこなのか慎重に考えましょう。

犬にトイレの場所を教える

トイレを設置する場所を決めたら、トイレシートに愛犬のおしっこを少量染み込ませた上でトイレに敷きます。犬は鼻が良い生き物なので、自分のニオイがするトイレに近寄ってくることでしょう。

この時、トイレの近くに愛犬のニオイが染み付いているカーペットやマット、もしくはトイレシートに似た素材の物があると、トイレの場所を正確に覚えられない可能性があるので、愛犬がしっかりトイレの場所を覚えるまではトイレ付近に物を置かないようにしましょう。

トイレでのうんち・おしっこを促す

トイレの場所を教えたら、愛犬にトイレでうんちとおしっこをする習慣を付けていきます。愛犬がトイレにやってきたら、「シーシー」や「チーチー」などと優しく声掛けをします。そして、上手におしっこやうんちが出来たら沢山褒めてあげましょう。毎回のように声掛けをしていれば愛犬がその言葉を覚え、聞いただけでトイレに向かうようになるはずです。

犬のうんちで健康状態をチェック!

今回は、犬のうんちやおしっこで分かる健康状態やチェックポイント、便秘気味な犬におすすめの犬用フード、犬にトイレを教える方法をご紹介して参りました。家の中にニオイが充満する事を嫌い、犬のうんちをすぐに片付けてしまう飼い主さんも多いかもしれませんが、うんちやおしっこは犬の健康状態を現すバロメーターですので、毎回うんちやおしっこの状態を確認するようにして下さい。

また、ニオイが強いうんちやいつもと違う色味のうんちをしている場合は、愛犬が何らかの病気を患っている可能性もありますので、異常を感じた場合は早めに動物病院を受診する事が大切です。愛犬の健康状態をチェックし、いつまでも元気で暮らせるよう気を配っていきましょう。

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