猫はバナナを食べても大丈夫!手作りおやつのレシピも紹介!

猫にバナナをあげる場合の与え方や注意点、適量についてまとめました。豊富な栄養を含んだバナナは、与え方を工夫する事で猫の健康に役立てる事ができます。皮は取り除く、大量にあげないなど与え方の注意点をチェックして猫にバナナをあげてみましょう。

猫はバナナを食べても大丈夫!手作りおやつのレシピも紹介!

目次

  1. 猫への安全なバナナの与え方を解説
  2. 猫にローリスクなバナナの与え方
  3. 猫にバナナをあげる時の注意点
  4. 猫に与えてもいいバナナ以外の果物
  5. バナナ好きな猫が喜ぶおやつレシピ
  6. 猫に美味しいバナナを食べさせてみよう!

猫への安全なバナナの与え方を解説

甘くて美味しいバナナは、猫が食べても大丈夫な果物として知られています。人が食べても大丈夫な果物の中には猫がNGな場合もありますが、バナナであれば安心して食べさせる事ができるのが嬉しいポイント。猫と一緒にバナナでおやつタイムを取る事ができたら楽しいのではないでしょうか。本記事では、猫にバナナをあげる場合の与え方や適量、栄養などについてまとめました。

猫が食べても大丈夫なバナナですが、与え方には注意が必要です。与え方が間違っていると、栄養豊富なバナナも逆効果になってしまうかもしれません。そういった事がないように与え方の注意点をチェックして、猫が美味しくバナナを食べられるようにしていきましょう。

バナナは猫にとっても嬉しい栄養素が!

バナナには多くの栄養素が含まれているのが大きな魅力。猫の健康に役立つ栄養も多いので、まずは栄養についてチェックしていきましょう。バナナに含まれている栄養として挙げられるのがビタミンB群。猫は人間の10倍もビタミンB群を必要とする動物です。タンパク質をエネルギーに変える働きのあるビタミンB群を摂取する事で、元気に活動する事ができるのではないでしょうか。

バナナにはカリウムが豊富に含まれているのも嬉しいポイント。カリウムには余分な塩分を排出する働きがあると言われています。体内の塩分が多過ぎると高血圧などの疾患を起こしやすくなるのが問題。カリウムによって塩分の排出を行い、適切なバランスを保ちやすくなります。バナナに含まれるマグネシウムは疲労回復に役立つ栄養なので、お疲れ気味の猫にもおすすめ。

このようにバナナにはビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれているのに加え、糖質やタンパク質も含有しています。糖質やタンパク質は体のエネルギーになり、健康的な体作りに欠かす事ができない栄養素。猫がバナナを食べる事で、元気に活動する源にする事ができます。

とても栄養が豊富なバナナですが、これらの栄養の効果を発揮させる事ができるのは猫に正しい与え方をした時のみ。与え方が正しくなければ、バナナの栄養には何の意味も無くなってしまいます。バナナの栄養を活かせるような与え方をしていきましょう。

斑点・変色ありでも問題なし

バナナの皮に斑点がついていたり、変色しているのを見た事ありませんか?皮に斑点や変色が見られると「このバナナは食べられなのかな」と思ってしまいがちですが、実はこれらの状態が皮に見られたとしても正常にバナナを食べる事ができます。バナナの皮の斑点はシュガースポットという物。バナナの成熟を知らせる斑点なので、皮に出たとしても問題ありません。

シュガースポットが皮についたバナナは甘くて美味しいのに加えて、栄養素も濃縮された状態になっています。猫に与えても全く問題がないので、皮にシュガースポットがついたバナナを美味しく食べてもらいましょう。

バナナの皮が茶色くなるのは、ブラウニングという現象になります。バナナは時間が経過するごとにポリフェノールが増えていくのが特徴。収穫後もそれは変わらず、ポリフェノールが増える事でバナナの皮の色が茶色になっていきます。これがブラウニングなので、皮が茶色くなったとしても問題ありません。アンチエイジング効果のあるポリフェノールが増えたと考えましょう。

Thumb猫にチーズを与えても大丈夫?おやつに最適なおすすめ商品も紹介 | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

猫にローリスクなバナナの与え方

バナナには豊富な栄養が含まれており、猫に与えても大丈夫と言われていますが与え方にこだわる事が大切。与え方が間違っていると、せっかくのバナナの栄養を無駄にしてしまうかもしれません。そういった事がないように、猫にとってリスクのない与え方をチェックしていきましょう。猫に最適な与え方をする事ができれば、心配なくバナナを楽しむ事ができます。

細かくカットする

バナナを猫に与える時は、細かくカットする事が大切になります。バナナを丸のまま与えると、猫が喉に詰まらせてしまう原因になるので気をつけましょう。

猫は物を丸呑みする傾向があります。人間が食べても大丈夫だったとしても、猫にとっては大き過ぎる事もあるのでなるべく細かくするようにしてください。普段食べているフードくらいの大きさにしたら心配がないのではないでしょうか。

すりつぶす

猫にバナナを与える場合は、すり潰してからあげる与え方もおすすめです。バナナを吸い潰す事で、丸呑みをする危険性が無くなりますし、猫もより食べやすくなるのではないでしょうか。特に噛むのが苦手な猫や、年齢を重ねた猫の場合はすり潰したバナナの方が安心かもしれません。猫の様子に合わせて、カットかすり潰しか決めてみてください。

バナナをすり潰す場合は、すり鉢を使いましょう。バナナをカットしてから、すり鉢を使って滑らかになるようにすり潰してください。しっかりとすり潰した状態で与える事で猫が食べやすくなります。猫の好みに合わせて、粗く潰すか、ペースト状にするか判断してみてください。美味しいバナナペーストと与えれば、きっと猫も喜んでくれるはずです。

ミキサーにかける

猫にバナナを与える場合は、バナナをミキサーにかけるのもおすすめです。ミキサーにかける事で簡単に滑らかな状態に仕上げる事ができるので、すり鉢ですり潰すのが面倒という場合にもおすすめです。バナナをミキサーに入れたら、好みの状態になるまで撹拌しましょう。多めにバナナを撹拌して、人間用のバナナジュースを作るのもおすすめです。

カットしたものを冷凍する

バナナは、カットしたものを冷凍して保存しておくのもおすすめです。皮を剥いた後のバナナは傷みやすいので、長持ちさせるために猫用のバナナを小分けにして冷凍ストックしておくと良いのではないでしょうか。バナナを食べやすい大きさにカットしたらラップで包み、密閉袋に入れてください。それから冷凍庫に入れておけばOKです。

バナナを与える時は解凍してからにしましょう。夏場は冷たいバナナも美味しく食べる事ができるかもしれませんが、あまり冷たい物を与え過ぎると猫が下痢になる原因になってしまうため、なるべく常温にした方が心配がありません。

カットしたバナナだけでなく、すり潰したバナナやミキサーにかけたバナナも小分けして冷凍保存しておくと便利です。その都度すり潰したり、ミキサーにかけたりするのは大変なので、一度に仕込んで冷凍保存しておけば、解凍するだけで猫に与える事ができます。このように冷凍保存も活用しながら、猫に美味しいバナナを与えるようにしていきましょう。

猫にバナナをあげる時の注意点

猫にバナナをあげる場合は、注意しておきたいポイントも色々あります。注意点を知らずにバナナを与えると、猫の健康を害してしまうかもしれません。基本的に、猫用のフードやおやつ以外の物を与える場合は色々な点に注意する事が大切になります。猫にバナナを与える場合の注意点についてまとめました。量や皮などに気をつけて猫にバナナを与えましょう。

おやつ程度の量・頻度にとどめる

猫にバナナを大量に与えるのはNG。人間ならバナナ1本を軽く食べる事ができますが、猫の場合は1cmくらいが丁度良いと言われています。甘くて美味しいからこそ、多めの量をあげたくなるかもしれませんが猫の健康を害する結果になるので大量にあげないようにしてください。猫にバナナを大量にあげた場合、肥満のリスクが高まります。

バナナにはエネルギー源となる糖質などが含まれていますが、大量に摂取する事でエネルギーとして消費できず脂肪となってしまうのが注意点。特に太り気味の猫の場合は、バナナに含まれる糖質に注意してください。

大量のバナナは、猫がストルバイト結石などの腎臓病にかかる恐れもあります。猫は尿路系の病気や腎臓病にかかりやすく、その原因となるのがマグネシウムの大量摂取。適量であれば問題ありませんが、バナナをたくさん食べる事でマグネシウムを過剰に摂取しストルバイト結石といった腎臓病の原因になります。

基本の食事は総合栄養食でまかない、バナナはおやつとして少量与えるようにしてください。また、毎日与えるのではなく、猫にご褒美をあげたい場合などに時々与えるくらいの頻度がおすすめです。

皮は剥いたらすぐ片付ける

皮を剥いたらすぐに片付ける事も大切なポイント。猫が皮を食べると消化不良を起こしてしまいます。消化不良を起こすと下痢や嘔吐などを起こし、健康にも悪影響を与えるのが問題。バナナの実の部分は食べても大丈夫ですが、皮は決して与えないようにしましょう。

バナナの皮も良い香りがするので、それに惹かれて猫が食いついてしまう可能性があります。バナナが美味しい事を知っているからこそ、誤ってバナナを食べてしまう猫もいるかもしれません。バナナの皮は消化不良だけでなく喉に詰まらせる危険性もあるので、すぐに捨てるようにしてください。

嫌がったら無理に与えない

もし、猫にバナナを与えようとして嫌がるのであれば無理に与えないようにしましょう。バナナを無理に与えたとしても猫にとって何のメリットになりません。猫の栄養は、普段食べているペットフードで賄う事ができます。バナナを無理に与えようとせず、美味しく食べてくれる場合のみ与えてください。

体調不良が見られたらすぐ病院へ行く

もし、バナナを与えた後に嘔吐や下痢、元気がない様子などが見られたらすぐに動物病院へ行きましょう。動物病院で適切に処置をしてもらえれば、猫の体調に大きな影響を与える事はなくなるはずです。初めてバナナを与える場合は、しばらく様子を見ておくと良いのではないでしょうか。

猫の健康管理は飼い主の義務でもあるので、きちんと管理をしながらバナナを与えるようにしてください。大量にあげない事、バナナの皮はすぐに片付ける事など、基本的なポイントを押さえた上でバナナを与えれば、大きなトラブルにならずバナナを与える事ができます。

猫に与えてもいいバナナ以外の果物

バナナ以外にも猫が食べても大丈夫な果物は色々あります。旬に合わせた果物をおやつとして与えれば、猫も喜んでくれるのではないでしょうか。こうした果物を与える場合も、少量ずつ与えるようにして、与え方には注意しましょう。

尿石症予防になる「りんご」

りんごには食物繊維やビタミンC、カルシウムなど豊富な栄養が含まれています。特にりんごの有機酸は尿石症予防に役立つ栄養素であるのが特徴。猫は尿結石になりやすいので、りんごに有機酸が含まれているのが嬉しいポイントです。皮や芯、種はしっかりと取り除いて与えましょう。

夏バテ予防になる「なし」

なしは、豊富な水分を含み夏バテ対策に良いと言われています。普段、あまり水を飲まない猫に与えるのも良いかもしれません。また、食物繊維が豊富なのも梨の魅力。老廃物の排出がスムーズになり、便秘解消に役立てることができます。皮や芯などは取り除いて与えるのがポイントです。

熱中症対策になる「もも」

ももに関しても水分が豊富なので、夏バテや熱中症対策に役立ちます。また、ビタミンやミネラルといった栄養が豊富なのも嬉しいポイント。夏の暑さに参っている猫に与えると良いかもしれません。ただし、皮や種は食べられないので必ず取り除いてください。

アンチエイジングになる「クランベリー」

クランベリーにはアンチエイジング効果のあるポリフェノールが豊富に含まれています。若々しく健康的な状態を保ちたい時にはクランベリーをおやつに与えてみてはいかがですか。猫用のクランベリーサプリもあります。

クランベリーは、猫がかかりやすいストルバイト結石や膀胱炎の予防に役立つ栄養素も含まれています。ただし、シュウ酸カルシウム結石の猫に関してはクランベリーはNGとなるので、猫の体調に合わせて与えるか否かを判断してください。

バナナ好きな猫が喜ぶおやつレシピ

最後に、猫が喜ぶバナナのおやつをチェックしていきましょう。猫に特別なご褒美を与えたい場合は、バナナでおやつを作るのもおすすめの方法。愛情がたっぷり入ったバナナのおやつを与えて、猫に喜んでもらいましょう。

腹持ち抜群のバナナ豆乳プリン

バナナは電子レンジで加熱をしてから潰してペースト状にします。水にふやかしたゼラチンを混ぜたら、豆乳も加えましょう。お好みの容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めたら完成。腹持ちの良いおやつになります。

はちみつ香るバナナロールケーキ

卵を卵黄と卵白に分けたら、卵白を泡立ててメレンゲを作ります。卵黄には小麦粉・はちみつ・豆乳を入れて混ぜましょう。メレンゲの1/2を卵黄の方に入れたら混ぜ、更に全てのメレンゲを入れて混ぜます。生地は卵焼き器で両面を焼いてください。バナナはペースト状になるように潰し、ヨーグルトと混ぜましょう。焼いた生地にバナナペーストを広げ、ロール状に巻いたら完成です。

猫に美味しいバナナを食べさせてみよう!

バナナは栄養豊富なので、正しい与え方で猫に与えれば健康に良い影響を与えてくれます。少量ずつ与え、もし体調不良などが見られたら病院へ行くようにしましょう。猫にぴったりな与え方で美味しいバナナのおやつをあげてみませんか?

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2020-09-23 時点

新着一覧