犬にニキビができると膿皮症の可能性が!今からできる予防法も紹介

犬の皮膚にできたニキビは、膿皮症である可能性が高いと言われています。犬の体にニキビのような物ができたら膿皮症を疑い、適切な治療をしてもらいましょう。投薬治療を行う事で、犬のニキビは綺麗にする事ができます。膿皮症を防いで、綺麗な皮膚を保ちましょう。

犬にニキビができると膿皮症の可能性が!今からできる予防法も紹介

目次

  1. 犬のニキビ「膿皮症」を徹底解説
  2. 犬のニキビ「膿皮症」の原因と症状
  3. 初期段階で病院へ!膿皮症の治療方法
  4. 犬のニキビ「膿皮症」の予防方法
  5. あると便利な犬用お手入れグッズ
  6. 清潔を保って犬のニキビを予防しよう!

犬のニキビ「膿皮症」を徹底解説

人間と同じようなニキビが犬の皮膚にできた場合は、注意が必要。犬のニキビは膿皮症と呼ばれ、体に何らかの悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。犬の体にできたニキビを放っておく事で、膿皮症から他の皮膚病に繋がる可能性もあるため、犬の健康を維持するためにはニキビに十分に気をつけましょう。

本記事では、犬のニキビ・膿皮症について詳しくまとめました。犬の体にできたニキビはどういった影響を皮膚に及ぼすのか学び、対策を立てていきましょう。きちんと対策を立てていれば、犬のニキビを改善する事ができます。いつまでも健やかな状態を維持する事ができるように、犬の皮膚の状態にも注意を向けてみてください。

治療法や予防法もチェック

犬の皮膚上にできたニキビは、一般的に膿皮症と言われています。犬にニキビができた時は、早めに膿皮症治療をする事が大切。犬の体にニキビができた時の治療方法や予防方法についてもご紹介します。適切な治療をする事で、犬のニキビを無くして綺麗な皮膚の状態を取り戻す事ができるようになります。犬のニキビを防ぐ方法を工夫して、健康体でいられるようにしましょう。

犬のニキビ「膿皮症」の原因と症状

まずは、犬のニキビ・膿皮症に関する原因や症状について見ていきましょう。犬のニキビは、短毛種・長毛種・年齢関係なくできると言われています。犬の健康状態や生活環境など、様々な事が原因となって犬のニキビが発生するようになるため、注意が必要。愛犬にニキビができないように、その原因を学んで適切な治療・予防をするようにしてみてください。

免疫力低下による常在菌の異常繁殖

犬の皮膚は、完全に無菌という状態ではありません。皮膚には常在菌がいて、健康体であれば菌が影響を与える事はほとんどないと言えます。しかし、犬の免疫力が低下し、体が弱ると皮膚の常在菌が異常繁殖。繁殖した菌が原因でニキビができて、膿皮症になります。犬の調子が悪い場合にニキビ・膿皮症はできやすいので、十分に注意をする事が大切です。

犬のニキビは、症状が進むと痒みが出る事があります。犬が足で体をかいたり、地面に体を擦り付けているようであれば、かなり痒くなっていると考えらえるので、ニキビの発生に注意しましょう。痒みが酷くなる事で皮膚が剥がれてしまう事もあり、二次感染に繋がる可能性もあると言えます。犬のニキビは放っておくと、思わぬ皮膚トラブルを引き起こす事を覚えておきましょう。

皮膚にニキビのようなものができる

犬のが膿皮症になると、皮膚にニキビのような物ができます。人間のニキビによく見られるようなブツブツとした突起が皮膚に現れ、犬の体に異常が現れている事が一目で分かるのではないでしょうか。緑や黄色の膿を含んでいる事もあるため注意が必要です。症状が酷くなるごとにニキビの範囲が広がり、犬へ大きな悪影響を与えてしまいます。

他の犬に移ることはない

犬にニキビができた場合に気になるのが、他の犬に感染するのかという事です。多頭飼いの場合は、他の犬に感染したら大変。多頭飼いでなかったとしても、散歩中に接触する事で感染するリスクがあるのは大変な事です。犬のニキビに関しては、感染をする事はないのでその点は心配ありません。感染するリスクはないものの、やはり早めの治療が必要不可欠です。

初期段階で病院へ!膿皮症の治療方法

犬のニキビの症状が酷くなると、痒みが出たり、掻いた事により痛みが出てくる事があります。犬が何度も掻く事でその部分がえぐれてしまう可能性もあるので、十分に気をつけましょう。脱毛を伴う場合もあり、ニキビをきっかけに今までとは違う風貌になってしまうかもしれません。そうならないように、犬のニキビを見つけたら早期治療を心がけましょう。

内服薬や外用薬による治療がメイン

犬のニキビは常在菌の異常繁殖が主な原因なので、抗菌薬による治療が一般的です。抗菌薬を使用する事で、菌を抑え、ニキビの発生を抑えます。もし、痒みが強いのであれば痒み止めの薬を内服する場合もあり、犬の状態に合わせて薬の治療方法は異なるのがポイント。アレルギーの二次感染によるニキビなら、アレルギー治療のための薬の内服も考えられます。

痒みを抑えるための外用薬や、皮膚を清潔な状態にするための薬用シャンプーを処方される事もあります。薬用シャンプーでケアをする事で、皮膚の状態を改善しニキビ・膿皮症を抑えるのが主な目的です。内服薬・外用薬をそれぞれ適切に取り入れる事で、犬のニキビを治療する場合が多いので、医師の指示に従って適切に行なっていきましょう。

早期に治療を始めることが大切

犬のニキビは、早めに治療をすれば綺麗に治す事ができます。治療が遅れれば遅れるほど、犬のニキビは悪化してしまうので、早めに動物病院へ行くようにしましょう。適切な薬をもらい、治療を続ける事で犬のニキビをなくす事ができます。犬の皮膚をよく見て、もしニキビのようなブツブツがあったら、すぐに病院へ行って治療をしてください。

犬のニキビ「膿皮症」の予防方法

犬のニキビができないように、日常的にケアをしてあげる事も重要なポイントになります。日頃からケアをする事により、犬にニキビができるのを防ぐのは可能です。逆にケアを怠っていると、犬にニキビができて悪化してしまう場合もあるので注意していきましょう。

犬の体を清潔に保つ

犬のニキビは、常在菌の異常発生によって起こります。犬の体を清潔に保っていないと、常在菌が増えてニキビが増えてしまうので気をつけてください。まずは、定期的なブラッシングが必要不可欠。ブラッシングを行う事で汚れを取り去り、菌の異常発生を防ぎます。また、歯磨きも意外と重要。食べカスなどが菌の繁殖の原因となり、口周りのニキビが発生しやすくなります。

できれば毎日、少なくとも3日に1回は犬の歯磨きをするようにしましょう。こうする事で、ニキビを防ぐだけでなく歯周病などを防ぐ事ができます。また、シャンプーをした後はしっかりと乾かすようにしてください。犬の体が濡れたまま自然乾燥させると、湿気によって菌が繁殖しやすくないます。せっかく洗って綺麗にしたのに、水分によって台無しになるので気をつけましょう。

部屋を清潔に保つ

部屋を清潔に保つ事も、犬のニキビを防ぐのに効果的と言われています。部屋が汚い状態だと、犬の体にも菌が繁殖しやすくなるので注意が必要。犬を飼っている場合、抜け毛などで部屋が汚れがちです。また、散歩から帰ってきた後に足を拭かずに部屋の中を歩き回る事ですぐに汚れてしまいます。こまめに掃除をして、清潔な状態を保ちましょう。

シャンプー剤の使い過ぎに注意する

シャンプー剤は、使い過ぎる事で皮膚を傷める原因になります。皮膚にダメージが加わる事で免疫力が低下し、ニキビが発生しやすくなるため注意しましょう。シャンプーを使ったお手入れは、1〜2ヶ月に1回で大丈夫です。それ以外で体を洗いたい時は、お湯で流す程度にしてください。こうする事で、皮膚を傷つける事なく体を洗う事ができます。

あると便利な犬用お手入れグッズ

犬のニキビを防ぐためには、便利グッズを使ってケアをする事が大切です。普段のお手入れに役立つアイテムをまとめました。使いやすいアイテムを取り入れて、犬のケアをしてみてください。適切なケアをする事で、清潔な状態を保ちやすくなります。

スリッカーブラシ

犬のブラッシングに役立つのがスリッカーブラシです。ソフトタイプの針金がついているブラシで、絡まりがちな毛もしっかりと取り除く事ができるのが魅力。下毛と上毛に分かれているダブルコートの犬も、スリッカーブラシを使う事できちんと抜け毛を取れます。特に換毛期は毛が抜けやすくなるので、スリッカーブラシを活用しましょう。

足拭きクリーナー

部屋を綺麗な状態に保つために、足拭きシートは欠かせません。散歩から帰ってきたら、足拭きシートを使って足を拭いてあげましょう。そうする事で、外の汚れが家の中に入るのを防ぐ事ができます。足拭きシートは玄関に常備しておくと、すぐに使えるので置き場所にもこだわってみてください。

歯磨きシート

歯磨きをきちんと行っていないと、歯垢や菌が溜まりやすくなります。菌によって口の周りにニキビができてしまう事があるので、歯磨きをして綺麗な状態を作る事が大切なポイント。歯ブラシを使うのは大変と感じる方におすすめなのが、歯磨きシートです。

歯磨きシートを指に巻きつける事で、簡単に歯を磨く事ができます。歯を磨く前に、口周りを触っても大丈夫な状態を作りましょう。日頃からしつけを行い、どこに触れても良いようにしておく事が大切です。歯磨きシートで口内を綺麗な状態にすれば、ニキビだけでなく歯肉炎や歯周病などの予防にもなるので、きちんと行ってみてください。

清潔を保って犬のニキビを予防しよう!

犬のニキビを防ぐためには、清潔な状態を保つ事が何よりも重要になります。定期的にブラッシングを行う、シャンプーをした後はきちんと乾かす、といったように基本的な事に気をつけておきましょう。もし、ニキビを発見した場合はすぐに動物病院に連れて行き、適切な治療を行ってください。

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2021-04-11 時点

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