冬のキャンプの服装は重ね着が基本?足元の寒さ対策も覚えておこう!

寒さが厳しい冬のキャンプには、機能性に優れた服装を上手に重ね着して寒さ対策をすることが大切です。今回は、冬キャンプにおすすめの服装の選び方や、アウトドアウェアのブランドメーカーをご紹介します。防寒対策をしっかりして、冬キャンプを楽しみましょう。

冬のキャンプの服装は重ね着が基本?足元の寒さ対策も覚えておこう!

目次

  1. 冬キャンプのおすすめの服装を紹介
  2. 冬キャンプの服装①ベースレイヤー
  3. 冬キャンプの服装②ミドルレイヤー
  4. 冬キャンプの服装③アウトレイヤー
  5. 冬キャンプの服装④足元の寒さ対策
  6. 冬キャンプにおすすめブランド
  7. 冬キャンプは服装から防寒対策しよう

冬キャンプのおすすめの服装を紹介

澄んだ星空の下で焚き木を囲んだり、雪遊びをしたりと冬でしか味わえない経験が出来るのが冬キャンプです。そんな冬キャンプの魅力に取りつかれ、年々冬キャンプにはまる人も増えています。冬キャンプを楽しむ上で大切なのが寒さ対策です。冬キャンプ専用のストーブや防寒グッズを準備するのはもちろん、防寒性に優れた服装の選び方にも注意が必要になります。

冬キャンプは、朝晩の冷え込みが厳しいため、タウンユースと同じような感覚で服装の選び方をすると、寒くてキャンプを楽しめないばかりか、危険に見舞われることもあります。冬キャンプを楽しむには、レイヤー(重ね着)をしたり、気候に合わせた防寒用の服装の選び方が大切になります。今回は、冬キャンプにおすすめの服装の選び方をご紹介しましょう。

レディースコーデは色がポイント

レディースの冬キャンプの服装選びは、寒さ対策などの機能性はもちろん、おしゃれなファッションスタイルにもこだわりたいもの。冬のアウトドアには暖かく見える色選びで色が与える心理効果を利用しながら、おしゃれ感をアップしましょう。冬に暖かみを与える色と言えば、赤やオレンジ、黄色です。暖色系と言われる赤、オレンジ、黄色を見続けると体温が上がる効果があると言われます。

暖色系は、アウターやミドルレイヤーだけでなく、ニット帽や靴下などに取り入れてファッションのアクセントにするとおしゃれ度もぐっとアップします。ベースレイヤーになるインナーにも暖色系のアイテムを取り入れると、暖かく感じると言われています。

例えば、ユニクロのヒートテックは、カラーバリエーションも豊富なので、寒さ対策だけのインナー選びではなく、おしゃれでカラフルなアイテム選びでキャンプコーデを楽しみましょう。

子供の服装は動きやすさ重視

家族で冬キャンプを楽しむ時、注意したいのが子供の服装の選び方です。子供は寒さに関係なく動き回るので、大人と同じように重ね着をすると想像以上に汗をかきます。子供の冬キャンプの選び方のポイントは、昼間と日没後の服装を変えることです。気温にもよりますが、昼間は動きやすさを重視して重ね着をし過ぎないようにしましょう。

昼間の子供の服装は、ヒートテックなどの薄手の長袖にダウンベストを合わせるがおすすめです。それでも寒そうな場合は、首元や手首、足首を温めて体温調節をしましょう。マフラーや手袋よりも、ネックウォーマーや手首、足首ウォーマーを使うのがおすすめです。ネックウォーマー類を使うと、解けたマフラーを踏んでつまづいたり、暑くなっていつの間にか外した手袋をなくす心配もありません。

冬キャンプの時には、気温が下がる日没前に、子供が汗をかいていないか服装をチェックしましょう。汗をかいている場合は着替えさせて、夜に備えてアウターを着せるなど重ね着をするのをおすすめします。汗をかきやすい子供には、動きやすさ重視で体温調節も簡単に出来る服装を選ぶのがポイントです。

レイヤーごとの選び方と役割を伝授

冬キャンプの寒さ対策の服装は、着込めば大丈夫というわけではありません。冬キャンプの服装の選び方のポイントは、上手に重ね着(レイヤリング)することです。例えば、ユニクロのヒートテックの下着を使ったり、高機能で動きやすいアウターを重ねるなど、暖かい空気を溜めこみ、体温を逃がさないように上手に重ね着をすることが大切です。

冬キャンプの服装の重ね着は、下着となるベースレイヤー、中間着のミドルレイヤー、一番上に着るアウトレイヤーに分けて考えると良いでしょう。アイテムの機能と役割を理解して上手に重ね着するのかコツです。今回は、コスパも最強なユニクロからアウトドアに人気のアウトドアウェアのブランドメーカーまでご紹介し、レイヤーごとの選び方とその役割についても伝授しましょう。

冬キャンプの服装①ベースレイヤー

冬キャンプの寒さ対策には、肌に直接付ける服装であるベースレイヤーの選び方が大切です。ベースレイヤーでは、そのアイテムの吸湿性・速乾性・保温性に着目した選び方をおすすめします。タウンユースでも人気のユニクロのヒートテックや高機能アウトドアブランドの商品など、防寒性に優れたアイテムが揃っています。ここでは、おすすめのベースレイヤーとその選び方をご紹介します。

ユニクロ/ヒートテック

冬のベースレイヤーで良く知られているのが、ユニクロの「ヒートテック」です。ユニクロのヒートテックは、人体が出す水分を繊維の摩擦によって発熱する原理を利用して作った画期的なインナーで、世界各国でも人気のアイテムです。ユニクロのヒートテックは、秋冬のタウンユースにも活用出来ますが、冬キャンプでの防寒対策用としてベースレイヤーにもおすすめです。

ユニクロのヒートテックは、濡れ過ぎると乾きにくい面もあるので、汗をたくさんかく激しいアクティビティには向きませんが、冬キャンプなどの程よい動きがあるアウトドアには最適です。また、コスパも高く、カラーバリエーションが豊富なことから、インナー、ミドルレイヤーとしてのファッションコーデも楽しめます。

ユニクロでは3種類のヒートテックを販売しています。冬の日常着としておしゃれに着こなせるヒートテック、ヒートテックの約1.5倍の暖かさで特に寒い日におすすめの極暖ヒートテック、ヒートテックの約2.25倍の暖かさで極寒の日におすすめの超極暖ヒートテックです。種類が豊富なので、冬キャンプを行う場所や気温に合わせた選び方が出来ます。

モンベル/ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ

次におすすめするキャンプ用ベースレイヤーは、モンベルの「ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ」です。このラウンドネックシャツの特徴は、保温性機能と速乾性を同時に備えているところです。冬キャンプで、テントの設営撤収や薪集めなどで汗をかくことがありますが、こちらのアイテムは、たくさん汗をかくアクティビティにおすすめのです。

ユニクロのヒートテックは、速乾性がないので汗を激しくと体を冷やしてしまうことがありますが、モンベルのジオライン L.W.ラウンドネックシャツでは、特殊なマイクロファイバーが素早く汗を吸い上げた後に汗を拡散するので、汗による体の冷えを防いでくれます。

素材は、ストレッチ繊維を使用しているので伸びやすく、動きやすいデザインになっています。イオンによる制菌効果で汗をかいても匂わないので、動いたり休んだりする冬キャンプにも取り入れたいアイテムです。また、静電気が起きにくい特徴があるので重ね着コーデにも最適です。

スマートウール/メリノ150ベースレイヤーロングスリーブ

化学繊維のインナーに物足りなさを感じている人におすすめしたいのが、スマートウールの「メリノ150ベースレイヤーロングスリーブ」です。スマートウールは、天然素材のメリノウールを使い保温性や吸収性に優れたソックスを世に送り出しているメーカーとして知られています。

スマートウールでは、メリノウール素材で通気性と温度調節機能を追求した技術をインナーにも取り入れ、冬キャンプなどの寒さ対策用として生まれたのが「メリノ150ベースレイヤーロングスリーブ」です。

こちらのベースレイヤーは、ナイロンを混紡することでウール特有のチクチクした肌触りがなく、耐久性にも優れています。3Dニット技術によるラグランスリーブで、腕を動かしやすい快適な着心地を実現してくれます。背中や脇など発熱が多い部分の生地の厚みを変えているので、保温力も抜群です。メリノウールによる天然抗菌作用と防臭効果にも期待出来るのもおすすめのポイントです。

冬キャンプの服装②ミドルレイヤー

冬キャンプの寒さ対策には、中間に着るミドルレイヤー選びも大切です。ミドルレイヤーには、保温性とストレッチ性、軽量性を備えたものが求められます。冬キャンプのミドルレイヤーにおすすめなのがフリース素材のアイテムです。

フリースは、保温性、吸湿性、速乾性もあるので、汗による体の冷えも防げて冬キャンプでも快適に過ごせます。ここでは、冬キャンプの服装におすすめのミドルレイヤーとその選び方をご紹介しましょう。

モンベル/クリマプラス

まず、冬キャンプにおすすめするミドルレイヤーは、モンベルの「クリマプラス」です。フリース素材なので厚過ぎず、ストレッチ性にも優れているので動きやすいのが特徴です。また、肌触りが良く保温性にも優れています。袖口には指を通すことで手の甲を暖められるサムホールが付いているので、寒い冬でも手首まで温まり、手袋をする必要がありません。

春・秋ならアウターとしての使用にも丁度良く、寒い季節の冬キャンプではミドルインナーとして大活躍します。フリース素材のミドルレイヤーは、ユニクロでも手に入りますが、モンベルのアイテムは、軽量性、ストレッチ性、速乾性がより優れています。デザインがスポーティーなので、登山や冬キャンプなどのアウトドアだけでなく、タウンユースのスポーツウェアとしてもおすすめです。

パタゴニア/クラシック・レトロX

次におすすめする防寒用のミドルレイヤーは、パタゴニアの「クラシック・レトロX」です。通常のフリースは、暖かい素材ではありますが、通気性が良い反面、強い風が吹いた時には風を通してしまいます。

パタゴニアのレトロXは、防風性に強いメンブレンを張り合わせているので風を通さず、寒い冬キャンプなどのアウトドアにもおすすめです。また、起毛メッシュの裏地付きで汗を逃がすので蒸れる心配もありません。

フロントジッパーを締めれば首まで隠れるので、ネックウォーマーやマフラーも必要ありません。ベストタイプのアイテムは、汗かきの子供にもおすすめです。カラーバリエーションも豊富で、おしゃれなデザインなので冬キャンプだけでなく、カジュアルコーデにも取り入れやすいアイテムです。

ザ・ノース・フェイス/スーパーバーサロフトジャケット

次におすすめする防寒用のミドルレイヤーは、ザ・ノース・フェイスの「スーパーバーサロフトジャケット」です。柔らかく長い毛足のフリース素材が空気を溜め込み暖かさをキープする保温性に優れたジャケットです。首元からの熱の放出を防ぐ立ち襟は、厚みを持たせたデザインで、女性が着てもおしゃれに見えるアイテムになっています。

両サイドのジッパーポケットはメッシュ生地で、ベンチレーションを兼ねているので、溜まった熱を放出して体温調節が出来るようになっています。冬キャンプのように、動いたりや休んだりするアクティビティにはぴったりの服装です。フワフワした肌触りで暖かく、ボリューム感もあるので、アウターとしても活用出来ます。

冬キャンプの服装③アウトレイヤー

冬キャンプの寒さ対策でアウトレイヤーを選ぶ時には、変わりやすい自然の天気にも対応出来る服装の選び方がおすすめです。寒さ対策だけでなく、キャンプの途中で雨や雪が降ってきた時などに備えて、防水性の優れている服装や一番上に着る服装なので、デザインがおしゃれなものを選びましょう。ここでは、冬キャンプの服装におすすめのアウトレイヤーとその選び方をご紹介します。

パタゴニア/トレントシェルジャケット

まず、冬キャンプでおすすめしたいアウトレイヤーは、パタゴニアの「トレントシェルジャケット」です。パタゴニア独自の防水・透湿機能が搭載され、キャンプ時の悪天候にも対応可能なジャケットになっています。ラミネートしたつば付きのフードは、使用しない時はフックで留められます。

首元にはマイクロフリースの裏地を施し保温性を高め、裾に付いたドローコードでサイズやシルエットを調節出来る上に、風や雨水の侵入を防ぎます。

両脇にはベンチレーションが付いているので、体温調節が出来て動いたり休んだりするキャンプなどのアクティビティに最適です。シンプルで細身のシルエットのデザインがおしゃれ見えするのもおすすめのポイントです。機能性とファッション性の高さを兼ね備えた服装なので、アウトドア用やスポーツ用に一枚持っていると重宝するでしょう。

モンベル/ストームクルーザー ジャケット

次におすすめする寒さ対策の服装は、モンベルの「ストームクルーザー ジャケット」です。ストームクルーザーは、防水性、透湿性、軽量性の全てを備えているので、冬キャンプなどのアウトドアのアウターとしておすすめです。

高温多湿な日本の気候に対応するように開発されたストームクルーザーは、柔らかくてサラッとした着心地になっています。バリスティックナイロンを使用しているので、耐久性にも優れています。

雨の多い日本でも対応出来るように作られているので、キャンプ時の急な天候の変化にも安心して着ることが出来ます。デザインは、すっきりとした無駄のないシルエットで、登山やキャンプなどアウトドアでの使用はもちろんのこと、ウインドブレーカーや防寒着としてタウンユースでも活躍出来ます。

コロンビア/サンタフェパークフーディ

次におすすめするキャンプ用のアウトレイヤーは、コロンビアの「サンタフェパークフーディー」です。中綿には保温性の高い3D構造の化繊素材を使用し、裏地はアルミニウムドットプリントを使い体熱を反射し身体を温めるため、寒さ対策には持って来いのアウターです。通気性も高いのでキャンプ設営で動いて汗をかいても蒸れる心配がありません。

表地には耐久撥水加工が施され、キャンプだけでなくあらゆるアクティビティや天候にも対応出来ます。ストレッチ素材の生地を使用しているので、ストレスフリーな着心地で、これ一枚でアクティブな動きにも休憩中にも過ごせる服装です。デザインや色使いもおしゃれなので、タウンユースとしてもおすすめです。

冬キャンプの服装④足元の寒さ対策

冬キャンプの服装で、大活躍するのが足元の防寒アイテムです。キャンプ専用のストーブや焚火などをしても、なかなか温まらないのが足先です。特に冷え性の人には、冬キャンプは厳しいですよね。しかし、足元の防寒アイテムを付けているだけで、体温も上がり思い存分キャンプも楽しめます。ここでは、冬キャンプにおすすめの足元防寒アイテムをご紹介しましょう。

ザ・ノース・フェイス/ヌプシブーティー

まず、ご紹介する足元防寒アイテムは、ザ・ノース・フェイスの「ヌプシブーティー」です。ヒマラヤ山脈の西南に連なる山「Nuptse」から命名され、冬山のキャンプテント用として生まれたブーツです。「ヌプシブーティー」は、2007年に一般発売されるとともに大ヒットし、キャンプだけでなくタウンユースのアイテムとしても人気の冬の定番アイテムになっています。

ヌプシブーティーの中綿にはダウンと同等の保温性を備え、濡れても保温性を維持する高機能素材「プリマロフト」を採用していることから、防水・保温性に優れ、南極観測隊員にも愛用されていたほどです。ヌプシブーティーは、高い防水透湿性素材を使用しているので、キャンプ時の雨や雪の天候にも対応出来ます。ロゴ入りのシンプルなデザインでファッション性が高いのも人気の理由です。

サーモヘア/レギュラーソックス

次におすすめする足元防寒アイテムは、サーモヘアの「レギュラーソックス」です。アンゴラヤギの生後1年未満の子ヤギからしか採れない「キッドモヘア」を使用し、繊維が柔らかく病みつきになる心地良さです。ウールと同様、保温性と吸湿性にも優れ、汗をかいても常に靴下の中はサラサラに保てます。

サーモヘアのレギュラーソックスは、裏返してネットに入れ洗濯機洗いが出来るなど、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。シンプルなデザインで使いやすく、タウンユースにはもちろん、冬登山や冬キャンプ、スキーやスノーボードなどの防寒用グッズとしてもおすすめです。

ア ホープヘンプ/ブークレーウールクレイジーヘンプソックス

次におすすめする足元防寒アイテムは、ア ホープヘンプの「ブークレーウールクレイジーヘンプソックス」です。ア ホープヘンプはTシャツでも有名ですが、ヘンプ素材を使った靴下も定番アイテムになっています。締め付け感がなくクッション性があるので履き心地が抜群です。丈夫なので冬の日常使いはもちろん、冬キャンプなどのアウトドアの寒さ対策にもおすすめです。

ヘンプ素材は通気性が良く汗をかいても蒸れません。また、抗菌作用もあるので匂いの心配もありません。国内でわずかしか稼働していない編み機で生産しているので、入荷が難しいこともありますが、一度履くと他のものは履きたくないとリピーターが多いブランドのソックスです。

冬キャンプにおすすめブランド

キャンプの寒さ対策に最適な防寒アイテムをご紹介しましたが、ここからは、アウトドアウェアで人気の有名ブランドをご紹介します。山登りや冬キャンプ、スキーやスノーボードなど冬のアウトドアファッションには、防水性、防風性、防寒性に優れたアイテムが必要です。おしゃれで高機能を備えたアウトドアブランドをチェックしましょう。

ユニクロ

カジュアル衣料品を幅広く扱う日本の有名ブランドメーカー「ユニクロ」では、スポーツウェアにも力を入れ、登山やハイキング、キャンプ用にも使える服装を扱っています。ユニクロのヒートテックは、ベースレイヤーとしても最適ですが、防水性、防風性、防寒性に優れたミドルレイヤーやアウターも揃っています。品揃えの豊富さとコスパが高いのもユニクロの強みです。

ザ・ノース・フェイス

次におすすめする防寒アイテムのブランドメーカーは、「ザ・ノース・フェイス」です。1966年に米国で創業されたアウトドアブランドで、トレッキング、ランニング、スキー、スノーボードなどウィンタースポーツから、旅行やキャンプまで様々なシーンで活躍する服装を提供しています。機能性だけでなく、デザインがおしゃれでファッション性が高いのも世界中にファンが多い理由です。

パタゴニア

次におすすめするキャンプ用防寒アイテムブランドは、「パタゴニア」です。登山家でサーファーでもあるイヴォン・シュイナードが1973年に設立したアメリカのブランドで、登山、サーフィン、アウトドア、軍用品、衣料品の製造販売を手掛けています。アウトドアウェアはもちろん、カジュアルシーンにも使えるハイセンスなアイテムも揃いタウンユースでも人気を集めています。

モンベル

次におすすめするキャンプ用防寒アイテムブランドは、「モンベル」です。モンベルは、1975年に設立された日本のアウトドア総合メーカーで、テント、バックパック、寝袋、登山靴、レインウェア等各種アウトドア商品を展開しています。機能性とコストパフォーマンスが良いことから人気を集めています。

男女兼用のアイテムや女性用のアイテム、キッズサイズのアイテムまで幅広く取り扱っているので、家族でお揃いのキャンプ用の服装としても人気があります。キャンプ用グッズが豊富に揃っているのもおすすめのポイントです。

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冬キャンプは服装から防寒対策しよう

今回は、冬キャンプの寒さ対策におすすめの服装をご紹介して参りました。防寒性、保温性など高機能なアイテムを上手に重ね着することで、朝晩の冷え込みが厳しい季節でも安心して冬キャンプを楽しむことが出来ます。また、ウェアだけでなく足元の防寒対策をすることも、快適に過ごすポイントです。機能性の優れた服装を取り入れて、冬キャンプを楽しみましょう。

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