【注意】猫に鰹節を与えてはダメ?かつお味のキャットフードも紹介!

猫に鰹節を与える場合に注意すべきポイントや健康への影響についてまとめました。猫の大好物である鰹節ですが、多量に与える事でミネラルや塩分が過多になり腎臓などの臓器に悪影響を与える場合があります。健康に注意して、最適な方法で猫に鰹節を与えましょう。

【注意】猫に鰹節を与えてはダメ?かつお味のキャットフードも紹介!

目次

  1. 多量の鰹節が猫に危険な理由を解説!
  2. 鰹節の「ミネラル」が猫に与える影響
  3. 鰹節の多量摂取でリスクが高まる疾患
  4. 猫に鰹節を与える際の注意点
  5. 猫の「食」と鰹節に関するQ&A
  6. 美味しい!かつお味のキャットフード
  7. 鰹節は与える量に要注意!

多量の鰹節が猫に危険な理由を解説!

「猫は鰹節が大好き」というイメージが強い方も多いのではないでしょうか。猫の好物と言えば鰹節が挙げられる事が多く、おやつやご褒美として鰹節を与えている飼い主も多いかもしれません。確かに鰹節が大好きな猫も多いですが、与え方には注意が必要。鰹節の与え方を間違えていると、猫の健康に悪い影響を与えてしまうかもしれません。

健康リスクや与える際の注意点もチェック

猫に鰹節を与える際には、健康へのリスクや注意点を把握しておく事が大切になります。鰹節はどのような影響を猫に与えるのか、どのくらいの量であれば与えても大丈夫かなど、基本的な知識を身につけておけば安心して鰹節を与えられるのではないでしょうか。鰹節を大量に与えると、腎臓病や尿結石などの健康リスクがある事を覚えておく事も大切です。

本記事では、鰹節を与える時に気をつけておきたい事や猫の健康への影響についてまとめました。猫に鰹節を絶対にあげては駄目なのではなく、与え方に注意をする事が大切です。正しい与え方であれば、猫が喜ぶおやつやご褒美として鰹節を活用する事ができます。健康へのリスクを減らしながら、美味しく猫が鰹節を食べられるようにしていきましょう。

鰹節の「ミネラル」が猫に与える影響

鰹節には様々な栄養素が含まれており、猫の健康に良い影響を与える成分も多い事で知られています。ビタミンDやビタミンB群を始めとしたビタミン、タンパク質、EPA、DHAといった成分が主な栄養素。アンチエイジング効果や、血液サラサラ効果などを期待する事ができます。また、鰹節はにおいが強いので嗜好性が高く、猫の食欲増進にも役立つのが嬉しいポイント。

そんな鰹節ですが、猫に与える際に注意しておきたいのがミネラルです。鰹節に含まれているこの成分は、多量に摂取する事で猫の健康リスクを高めます。鰹節を毎日与えていると、病気に繋がる事もあるので注意が必要。多量摂取を防ぐために、ミネラルが猫に与える影響について詳しく見ていきましょう。

腎臓に負担がかかる

鰹節に含まれているミネラルを多量に摂取する事で、猫の腎臓に負担がかかってしまいます。腎臓は、ミネラル量を調子する役割を果たす臓器。通常の量であれば問題ありませんが、鰹節の多量摂取によってミネラルの量が多くなり、腎臓へ大きな負担をかける事になります。日常的に腎臓に負担がかかると、猫の健康に悪影響が出てくるため注意しましょう。

病気リスクが高まる

多量の鰹節によってミネラルをたくさん摂取すると腎臓に負担がかかり、腎臓病のリスクが高まります。腎臓病は猫がかかりやすい病気の1つ。飼い主がきちんと健康管理をして、腎臓病のような病気を防ぐ事が大切になります。腎臓病にかかると、猫の体にも大きな負担がかかってしまうため、鰹節によるミネラルの多量摂取には十分に気をつけてください。

健康管理は、飼い主としてきちんと行っておきたい義務です。猫が好きだからといって鰹節をたくさん与え、ミネラルの多量摂取になると、徐々に猫の健康への悪影響が広がっていきます。ミネラルの多量摂取は猫の健康に良くないという知識を身につけていないために、こうした病気にかかるのはとても残念な事。そうならないように、ミネラルの量には注意が必要です。

鰹節の多量摂取でリスクが高まる疾患

鰹節に含まれているミネラルは、猫の病気リスクを高めるという事がわかりました。しかし、それ以外にも鰹節の多量摂取によって注意しておきたい疾患があります。猫が日常的に多量に鰹節を食べていると、どういった疾患が出てきてしまうのか学んでおく事で、健康被害を抑える事ができるのではないでしょうか。猫の健康のためにも、きちんとチェックしていきましょう。

痛みが伴うこともある「尿管結石」

猫は、元々尿路系の病気にかかりやすいと言われています。その中でも気をつけておきたいのが、尿路結石。尿管に結石ができる事によって、尿が出にくくなる病気。症状が進むと、排泄のたびに痛みを伴い、猫が排泄を嫌がるようになります。尿が正常に出ないと命に関わる事態になってしまうため、日頃から猫の様子に注意して見ておく事が大切なポイント。

尿路結石は、ミネラルの多量摂取によって引き起こされます。マグネシウムやカリウム、ナトリウム、カルシウムといったミネラル分が結石の原因となるため、多量摂取には気をつけましょう。鰹節には多くのミネラルが含まれており、尿路結石の原因になるリスクがあります。特にオス猫が尿路結石にかかりやすいと言われているので、ミネラルの過剰摂取には十分に気をつけてください。

高齢猫がかかりやすい「腎臓病」

続いて注意したいのが腎臓病です。腎臓病も、猫がかかりやすい病気の1つ。猫はあまり水を飲まない動物なので、尿が濃縮され、腎臓に負担がかかりやすくなるのが原因です。また、尿路結石によって尿が出にくい状態になると、更に腎臓に負担がかかりやすくなるため要注意。尿路結石を防ぎ、腎臓病にならないためにもミネラルの過剰摂取には気をつけていきましょう。

急性腎臓病と慢性腎臓病の2種類がありますが、尿路結石を原因として起こるのは急性腎臓病。体温の低下や脱水症状などが起こり、口からアンモニア臭がするようになるのが主な症状です。最悪の場合は命に関わる事もあるので、普段の食事から気をつけて尿路結石を作らないようにする事が大切。また、水をあまり飲まない猫は、水分補給ができるように工夫をしましょう。

猫に鰹節を与える際の注意点

鰹節を多量に与える事は猫の健康へのリスクが高い事がわかりました。しかし、猫は絶対に鰹節を食べては駄目という訳ではありません。きちんと注意点を守った上で鰹節を与えるようにすれば、健康へのリスクを減らす事ができます。続いては、猫に鰹節を与える際の注意点について見ていきましょう。どのような点に気をつければ良いのか学び、猫に鰹節をあげるようにしてください。

与える量に注意する

猫に鰹節を与える際には、量に注意をしましょう。猫が鰹節が好きだからといって、多量に与えるのはNGです。また、毎日与えるのも避けておいたほうが無難。毎日多量に鰹節を与える事でミネラル過多になり、尿路結石や腎臓病といった疾患を引き起こしかねません。鰹節は毎日与えず、ひとつまみ程度であれば問題がないので、その点を意識してください。

猫が言う事を聞いた時のご褒美として、少しだけ鰹節を与えるようにしてみてはいかがですか。猫もご褒美があれば、飼い主の言う事を聞こうという気持ちになるのではないでしょうか。また、食が細い猫に関しては少量の鰹節をトッピングするのもおすすめの方法です。

鰹節は嗜好性が高く、食欲増進の効果が期待できるので、普段はご飯をあまり食べない猫もしっかり食べてくれるかもしれません。このように、その時々によって最適な方法で鰹節を与えるようにしましょう。そうする事で、鰹節による健康リスクを抑えながら、猫が喜ぶご褒美や食事にする事ができます。

猫用の鰹節を与える

人間用の鰹節は、塩分が気になる場合があります。塩分が強い食べ物を猫に与えると、高血圧などの疾患を引き起こす可能性があるため、塩分には注意が必要。塩分を避けたい場合は、猫用の鰹節を選ぶようにしましょう。猫用に塩分を減らしたタイプの鰹節もあるため、おやつとして与えるのに役立ちます。ペットショップなどで減塩タイプの鰹節をチェックしてみてください。

猫用の鰹節以外には、鰹節フレーバーのキャットフードを取り入れるのもおすすめです。キャットフードには色々なフレーバーがありますが、鰹節の味を好む猫も多いので、食が細い猫も美味しく食べてくれるのではないでしょうか。このように猫用のおやつやフードを活用して、塩分を気にする事なく鰹節を美味しく食べられるようにしてください。

腎臓病の場合は獣医に相談を

猫が腎臓病を患っている場合、獣医に必ず相談をしてください。腎臓病を患っているのに、ミネラルを含んだ鰹節を多量摂取してしまっては、病気の悪化に繋がってしまうかもしれません。鰹節を食べても大丈夫か、食べるのであればどのくらいの量であれば良いのかなど、専門家の意見を聞く事が大切です。尿路結石の猫の場合も同様なので、獣医に相談を忘れないようにしましょう。

猫の「食」と鰹節に関するQ&A

猫と鰹節の関係について、まだ疑問に思っている点も多いのではないでしょうか。そのような疑問をクリアにする事ができるように、猫と鰹節の関係についてQ&A方式でまとめました。鰹節と猫の関係について詳しく学んで、猫の食事について考える機会を作ってみてはいかがですか。

猫は鰹節が好き?

猫と言えば、鰹節が大好きというイメージがある方も多いのではないでしょうか。しかし、猫は本当に鰹節が好きなのか疑問が残ります。実は、猫は必ずしも鰹節が好きという訳ではないようです。何故なら、猫は砂漠地帯で誕生した動物で、元々は肉が主食です。そのため、鰹節のような魚には見向きもしない猫も存在します。

猫のために鰹節を買ってきたのに、見向きもされなかったという経験がある飼い主も多いはずです。猫だからといって絶対に鰹節が好きという訳ではなく、たまたま鰹節が猫の好みに合って食べているのだという事を忘れないようにしましょう。鰹節よりもササミなどの肉系のフレーバーが好きという猫も多いので、猫の好みを把握してご飯を考える事が大切になります。

猫に鰹節を与えるのは日本だけ?

海外での様子をチェックしてみると、猫に鰹節を与える事は稀です。多くのキャットフードは肉をベースとしており、魚介系のフードやおやつはあまり見かけられません。猫に鰹節を与えるのは、日本特有の事だと考えて良いでしょう。それは、日本人の食生活と深い関わりがあります。

日本では、明治時代以前は魚を主食として食べる事が多く、肉を食べる事はあまりありませんでした。権力者による肉食の禁止や、仏教の規律などによって庶民が肉を食べる機会がなかったからです。肉の代わりとしてタンパク質源になったのが魚。明治維新によって肉食が当たり前になるまで、魚は庶民の食卓に広く親しまれていました。

猫は、奈良時代くらいには日本に渡り、人に飼われていたと言われています。日本人の食生活が魚メインとなっていた事から、自然に猫もタンパク源として魚を食べるようになりました。生の魚だけでなく保存が効く鰹節も猫の好物となり、頻繁に与える機会が増えたようです。こうして「猫=鰹節が好き」というイメージが日本人の中では定着しました。

鰹節は意外と塩分が少ない?

猫に鰹節を与える場合に気になるのが、塩分ではないでしょうか。塩分の多量摂取は猫の健康に大きな影響を与えるので、注意が必要です。保存食という事もあり、鰹節は塩分が強い印象があります。しかし、実際の塩分量を見てみると、実は塩分が少ない食材。100gあたり0.3g程度の塩分になります。少量であれば塩分によって猫に悪影響を起こす事はありません。

美味しい!かつお味のキャットフード

日本では猫の好物として定着した鰹節は、様々なキャットフードにも活用されています。かつおフレーバーのキャットフードが大好きな猫も多いのではないでしょうか。そのような猫におすすめしたいかつお味のキャットフードをまとめました。猫が大好きなキャットフードを見つけて、美味しく食べてもらいましょう。

カルカン/ドライ毛玉ケアかつおとチキン味

猫が大好きなかつお味とチキン味の両方を楽しむ事ができるキャットフードです。嗜好性が高く、猫が好むにおいが人気を集めています。毛玉ケアをする事ができるのも嬉しいポイント。猫は胃腸に毛玉が溜まりやすく、ケアをしないと病気になる可能性もあります。毛玉ケアができるタイプのキャットフードで対処していきましょ。

キャラットミックス/かつお仕立ての味わいブレンド

かつおの風味豊かなキャットフードです。毛玉ケアタイプや腎臓の健康を保つタイプなど、年齢や体調に合わせて種類を選ぶ事ができるのが嬉しいポイント。コストパフォーマンスが良いので、多頭飼いのお宅にもおすすめです。嗜好性が高く、猫の食いつきも良いと評判です。

コンボ/キャットドライまぐろ味・かつおぶし・小魚添え

鰹節や小魚がたっぷり入った美味しいキャットフードです。袋を開けた瞬間から鰹節の良い香りがして、食が細い猫も食いつきが良かったと高評価を集めています。ハーブやクランベリーなど、猫の健康に良い成分を含んでいるのも魅力。普段の食事にぴったりなキャットフードと言えるでしょう。

鰹節は与える量に要注意!

猫に鰹節を与える場合は、量に注意する事が大切になります。毎日大量の鰹節を食べていると、ミネラルの多量摂取になり、腎臓病や尿路結石といった疾患の原因になるため、注意が必要。時々、少量を与える分には問題がないので、そういった点を意識しながら与えるようにしてください。おやつとしてあげたり、食事のトッピングにしたり、健康的に鰹節を楽しめるようにしましょう。

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