【解説】犬にピーナッツを与える方法!わんちゃんが喜ぶおやつレシピも紹介

犬にピーナッツを与える方法とその注意点についてまとめてみました。アレルギーがない犬の場合は、ピーナッツを与えても大丈夫ですが、与える量や消化しやすい形にするなど注意する必要があります。犬が喜ぶピーナッツを使ったおやつレピシもご紹介しましょう。

【解説】犬にピーナッツを与える方法!わんちゃんが喜ぶおやつレシピも紹介

目次

  1. 犬にピーナッツを与える方法を解説
  2. 犬にピーナッツを与える効果
  3. 犬にピーナッツを与えるときの注意点
  4. ピーナッツを使った犬用おやつレシピ
  5. 愛犬にピーナッツを与える注意点を知ろう

犬にピーナッツを与える方法を解説

ピーナッツを与える時に、愛犬が欲しがったらどうしたら良いでしょうか。犬にピーナッツを与えても大丈夫なのか、きちんと消化出来るのかと迷ってしまいますよね。欧米では、ピーナッツは犬の大好物として知られていますが、その栄養効果や愛犬への影響が気になるところです。

ピーナッツを与える時には皮つきで与えて良いのか、調理した方が良いのかなど、安全性も見極めて与える必要があります。今回は、ピーナッツが犬に与える効果や注意点、犬が食べやすいピーナッツの与え方を見ていきましょう。

少量なら食べても大丈夫

ピーナッツは、少量なら犬に与えても大丈夫な食べ物です。しかし、消化不良や食物アレルギーに注意して与える必要があります。一方で、ピーナッツには犬にとって必要な栄養分も含まれています。ピーナッツが犬に与えるメリットとデメリットをしっかりと把握し、適度な量を愛犬に与えることが大切です。

犬用おやつレシピも要チェック

ピーナッツは、硬くて消化不良を起こしやすいので、食べやすいように調理したり、おやつにして与えると良いでしょう。ピーナッツバターを使うとおいしいおやつが出来ます。しかし、ピーナッツバターはカロリーが高いので、作る時に糖分を調節してあげる必要があります。今回は、犬におすすめのピーナッツを使ったおやつレピシもご紹介します。

犬にピーナッツを与える効果

人間がピーナッツを食べ過ぎると、ニキビが出来る・太りやすいと言われることがあります。一方で、ビタミンやミネラルも豊富で栄養価が高いことも分かっています。それでは、ピーナッツは犬にとってどのような効果を与えるのでしょうか。ここでは、人間への影響の例を参考にしながら、犬に与える影響を見ていきましょう。

老化を防止する

ピーナッツには、ビタミンEが多く含まれています。ビタミンEは、老化や病気の原因となる活性酸素を抑える、強い抗酸化作用があることが知られています。このビタミンEの抗酸化作用は、心筋梗塞や動脈硬化、脳卒中などの病気を予防する働きがあります。

また、ビタミンEは血管の酸化を防ぐので、ピーナッツを食べることによって血行が良くなる効果も期待出来ます。犬がピーナッツを食べることによって、老化防止や血行促進が期待されるほか、血液の原料や成分として重要な鉄分・亜鉛などのミネラルも多いので、貧血予防にも役立つでしょう。

腸内環境を整える

ピーナッツは、食物繊維が豊富に含まれています。レタスの約9倍、ゴボウの約1.6倍、さつまいもの約3倍の食物繊維を含んでいると言われます。食物繊維は腸内環境を整え、便器解消にも期待が出来ます。人間がピーナッツを食べると便秘が解消されるという報告もあります。便秘気味の犬が、ピーナッツを食べても同じような効果が期待出来るでしょう。

また、ピーナッツには、不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸がたっぷりと含まれています。オレイン酸とリノール酸は、悪玉コレステロールを減らしてコレステロール値を整えてくれる働きがあります。ピーナッツはビタミンやミネラル、食物繊維、不飽和脂肪酸など多くの栄養素がバランス良く含まれ、上手く取り入れれば犬にとっても体に良い食べ物になるでしょう。

犬にピーナッツを与えるときの注意点

ピーナッツには、豊富な栄養素が含まれていますが、人間と同じように犬に与えてしまうと、犬の体にとって良くないことがあります。犬にピーナッツを与える時には、量や調理の仕方などを工夫する必要があります。ここでは、犬にピーナッツを与える時の注意点について見ていきましょう。

初めての時は少量ずつ与える

まず、犬にピーナッツを与える量を見てみましょう。人間がたくさん食べ過ぎても胃に不快感を感じることがあります。これは、ピーナッツに多くの油分(不飽和脂肪酸)が含まれることが原因です。犬がピーナッツを食べ過ぎると胸やけや胃もたれを起こす可能性があので、必ず少しずつ与えましょう。

消化しやすい形で与える

食物繊維や不飽和脂肪酸を多く含むピーナッツですが、殻や頭皮を付けたまま食べさせるのは避けましょう。犬は固いものを食べられる強靭な歯を持っていますが、ピーナッツの殻は、食物繊維の塊で木にも含まれるリグニンと言われる物質も含まれています。犬にピーナッツを与える時には、消化不良を起こす可能性があるので、必ず殻と薄皮を取り除いてあげましょう。

ピーナッツを犬に与える時は、生ではなく下茹でをして柔らかい状態にするのが理想的です。茹でたピーナッツをミキサーにかけて細かくし、ドッグフードに混ぜても良いでしょう。特に、幼犬、老犬が茹でていないピーナッツをそのまま食べると、消化不良を起こしたり、のどに詰まらせる可能性もあるので出来るだけ柔らかく細かい状態で与えましょう。

アレルギー症状がないか確認する

ピーナッツは、人間が食べてもアレルギー症状が出ることがあります。犬も同じように、ピーナッツの摂取によるアレルギー症状に注意しましょう。特に、アレルギー体質の犬や既にアレルギーを発症している犬には与えないようにしましょう。初めてピーナッツを与える時には、様子を見ながら少しずつ与えましょう。

犬がピーナッツを食べた後に、体をしきりに痒がったり、下痢や嘔吐をしたり、耳や目の周りが赤くなっていたら、アレルギー症状を起こしている可能性があるので、すぐに食べるのをやめさせて動物病院へ行って診察を受けましょう。

カロリー量を調整する

ピーナッツは、カロリーが意外に高いのはご存知でしょうか。ピーナッツ100g(25~30粒)のカロリーが約562kcalあるのに対して、ドッグフードの100gのカロリーは350~400kcalなので、ピーナッツはかなりの高カロリー食品になります。カロリーの高さを考慮すると、犬にピーナッツを与える時には量に注意する必要があります。

例えば、5㎏の小型犬に与えても良いおやつのカロリーは約80kcalが上限だと言われているので、5㎏の成犬に与えても肥満にならないピーナッツの量は、だいたい3~4粒ぐらいとかなり少なめになります。犬の体重によって異なりますが、少量で高カロリーを摂取するので、愛犬が欲しがるだけたくさん与えるのは避けましょう。

ピーナッツバターは少量だけ与える

ピーナッツは犬が食べても大丈夫な食べ物ですが、ピーナッツバターはどうでしょうか。ペットショップではピーナッツバターを使った犬用のおやつなどが陳列されているので、ピーナッツにアレルギーがない犬がピーナッツバターを食べても大丈夫です。しかし、ピーナッツバターを与える時にも、その量に気を付ける必要があります。

ピーナッツバターは100gあたり640kcalで、ピーナッツより更にカロリーが高くなります。また、人間用のピーナッツバターは、糖分が多く含まれているので、たくさん食べ過ぎると肥満になってしまう可能性があります。ピーナッツバターを犬に与える量としては、小型犬5㎏に対して約10g、中型犬10ℊに対して20ℊを目安に与えましょう。

ピーナッツを使った犬用おやつレシピ

アレルギーがない犬にピーナッツやピーナッツバターを与えも大丈夫ということが分かりましたが、消化不良を起こさないような形にしたり、与える量に注意をする必要があります。ピーナッツを使った手作りのおやつなら、愛犬の体重に合わせて量を調節することが出来るのでおすすめです。ここでは、ピーナッツを使った犬用のおやつの作り方をご紹介しましょう。

ピーナッツバターのクッキー

ピーナッツバタークッキーの作り方を見てみましょう。材料は、全粒粉100g、薄力粉100g、ピーナッツバター(無塩/無糖)50g、サラダ油大さじ1杯、水1/2カップを準備します。ボウルに材料を入れて、しっとりとまとまるまで生地をこねます。オーブンを180℃に予熱しておき、クッキングシートを敷いたパットに型でくりぬいた生地をのせ、約20分焼いたら完成です。

リッチナッツクッキー

次に、ピーナッツそのものを使ったリッチナッツクッキーの作り方を見てみましょう。材料は、薄力粉200g、無塩バター40g、ピーナッツ(無塩)15g、はちみつ大さじ1杯、牛乳100~150mlを準備します。溶かしたバターを泡だて器で良くかき混ぜ、はちみつを入れて更によく混ぜます。薄力粉と細かく刻んだピーナッツを加えて、バターと薄力粉が均一になるまで混ぜます。

少しずつ牛乳を加えてしっとりとまとまるまで生地をこねます。オーブンを160℃に予熱しておきましょう。クッキングシートに型抜きした生地を乗せて、20~25分間焼いたら完成です。消化不良を起こさないように、出来るだけ細かくピーナッツを刻むのがポイントです。

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愛犬にピーナッツを与える注意点を知ろう

今回は、犬にピーナッツを与える方法をご紹介して参りました。アレルギーがない犬に限って、ピーナッツやピーナッツバターを与えても大丈夫ですが、与える量を少なめにして消化しやすいように調理してあげることをおすすめします。犬にピーナッツを与える時の注意点を頭に入れて、おやつとしてあげるようにしましょう。

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2021-05-15 時点

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