【被毛別】猫のブラッシングのやり方!おすすめのブラシや選び方も解説!

猫のブラッシングには、被毛の長さや目的に応じたブラッシングのやり方が大切です。今回は、猫のブラッシングの基本的なやり方を被毛別でご紹介します。また、数ある種類の中から、おすすめのブラシやその選び方と使い方も解説しましょう。

【被毛別】猫のブラッシングのやり方!おすすめのブラシや選び方も解説!

目次

  1. 猫のブラッシング方法を被毛別で解説
  2. 猫にブラッシングする意味・効果
  3. 猫のブラッシングのやり方①基本
  4. 猫のブラッシングのやり方②被毛別
  5. 猫がブラッシングを嫌がる時のやり方
  6. 猫用ブラシの種類・選び方
  7. 猫におすすめのブラッシンググッズ
  8. 猫のブラッシングお手本動画
  9. 猫の種類に合ったブラッシングを!

猫のブラッシング方法を被毛別で解説

猫用のブラシを買ってみたけど、思っていたほど毛が取れなかったり、猫がブラッシングを嫌がるということはありませんか。猫の毛のお手入れには、猫の被毛の長さに合ったブラシを使うことが大切です。今回は、猫のブラッシングのやり方を短毛種・長毛種の被毛の長さ別で解説します。

おすすめブラシと選び方も要チェック

猫用のブラシの種類が多くて自分の猫にはどれが合うのかよくわからない方も多いでしょう。猫のブラシは、抜け毛対策用のがっつりと取れるタイプから毛並みを整えたり、毛玉をほぐしたりするタイプまで様々な種類があるので、その目的にあった選び方と使い方が必要になります。

また、ブラシによって長毛種と短毛種に合うものや合わないものあるので、毛の長さに対応した選び方することも大切です。今回は、おすすめの猫用ブラシをご紹介し、猫に合った選び方も一緒にチェックしていきましょう。

猫にブラッシングする意味・効果

猫のブラッシングと言えば、きれいな毛並みを保つためにすることですが、それだけではありません。猫は本来、ざらざらした舌で自分の体や子猫などの体をグリーミングする習性がありますが、飼い主さんのブラッシングは、その役割を果たすことにもあります。ここでは、猫にブラッシングする意味や効果について具体的に見ていきましょう。

抜け毛・毛球症の予防のため

猫は、換毛期である春と秋には毛が生え変わりたくさんの抜け毛が発生します。室内飼いの猫は空調設備が整っているので、換毛のサイクルが乱れ、常に毛が生え変わっていることも少なくありません。猫の抜け毛が服に付いたり、部屋のホコリと一緒になって固まったりと生活にも支障が出ます。ブラッシングで抜け毛を取ることで、掃除も楽になり衛生面でもプラスになります。

猫は、自分で毛づくろいをしますが、その時に飲み込んだ毛が消化器官内で溜まると嘔吐や食欲不振、便秘などを引き起こす「毛球症(ヘアボール)」とういう病気になることがあります。毛球症を防ぐために、日頃からこまめにブラッシングをして、ムダ毛や抜け毛を取り除いてあげましょう。猫が毛づくろいの時に飲み込む毛の量を少なくしてげることが、毛球症の予防法です。

健康状態を知るため

日頃からブラッシングをしていると、皮膚や体をチェックする機会も増えます。ブラッシングでいつも触っていると愛猫の体の少しの変化にも気づいてあげることが出来ます。毛並みの良さや皮膚の状態、リンパ節の腫れなど、見て触ってあげることで病気の早期発見にも繋がります。

また、ノミやダニなどの寄生虫をすぐ見けられるので、対応も早くなります。マッサージを兼ねてブラッシングをすることで血行が良くなり毛並みも良くなります。日頃のブラッシングは、愛猫の健康チェックと健康増進に役に立ちます。

ストレスを和らげるため

猫は気ままに生活しているように見えますが、実はストレスに弱い生き物でもあります。特に室内飼いの猫は、人間といることで、本来過ごしてきた自由な生活とは違うストレスを感じています。引っ越しや模様替えなどの住環境の変化や他の動物たちとの相性、運動不足など様々な要因でストレスにさらされています。

猫はきれい好きなので、自分の舌を使ってグルーミングをしますが、グルーミングは、体の掃除だけでなくストレスを感じている時にもします。自分の体を舐めることで気持ちを落ち着かせているようです。飼い主さんがグルーミングをするようにブラッシングをしてあげると、猫は安心して感じているストレスも癒せるでしょう。

仲を深めるため

猫は幼い頃は親猫にグルーミングをしてもらい、きれいな毛並みを保ちます。その名残りがあるからか、飼い主さんが猫を撫でたり、ブラッシングをしてあげると大抵の猫は喜びます。また、猫は仲間の間でもグルーミングをします。猫にとってグルーミングは、単に毛づくろいだけでなく、愛情表現であったり、信頼関係を築くのに大切なことです。

飼い主さんが猫にブラッシングをしてあげることで、お互いの信頼関係が深まります。ブラッシングを抜け毛の対策としてだけ行うのではなく、親猫が子猫にしてあげるようなやり方でスキンシップを兼ねてブラッシングをしてあげると、猫も気持ちよくなりお互いの絆も深まるでしょう。

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猫のブラッシングのやり方①基本

猫のブラッシングは、抜け毛対策、健康維持やストレス解消、飼い主さんとのスキンシップなどにも効果があります。このように良い効果をもたらすブラッシングですが、やり方次第では猫が嫌な行為になってしまいます。ブラッシングが猫と飼い主さんにとって心地良いものになるには、正しいやり方を覚えることが大切です。ここでは、猫のブラッシングの基本的なやり方を見ていきましょう。

徐々にブラッシング時間を増やす

ブラッシングのやり方でまず気を付けることは、最初は短時間で終わり、徐々に時間を増やしていくことです。猫は長い時間拘束されているのを好みません。ブラッシング自体がストレスになることは避けましょう。早く親猫と離れてグルーミングの経験がない猫は、体を触られるのを嫌がる場合もあります。少しずつ慣らして愛情を込めながらブラッシングをしていきましょう。

嫌がらない部位から順にとく

ブラッシングのやり方のポイントは、毛の流れに沿ってすることです。猫の毛は、顔の中心から外側、頭からしっぽ、背中からお腹、胸からお尻に向かって流れています。毛流れに沿ってブラッシングすることで、血行が良くなり毛並みも整います。しかし、いきなり全てをブラッシングされると、抵抗されることがあります。まずは、猫が嫌がらない場所を探りましょう。

一般的に猫が触られても嫌がらない場所は、頭や耳の後ろ、顎の下などです。最初は、これらの部位からブラッシングをして、嫌がる様子が見られなかったら、頭から首、背中、尻尾の方へ毛流れに沿ってブラッシングしましょう。その後徐々にお腹や足へと移行するやり方がおすすめです。

肋骨に守れていないお腹は猫にとって急所になるので、触られるのに敏感になる猫もいるかもしれません。お腹をブラッシングする時には、膝の上で仰向けにして気持ち良い場所をマッサージし、抵抗を見せなければ毛流れに沿って優しくブラシを通しましょう。お尻回りはさらに敏感なので、もつれていない場合は、軽く撫でる程度のやり方で留めましょう。

換毛期は毛先から根元まで丁寧にとく

猫の毛には、オーバーコートとアンダーコートの2種類があり、内側の短いアンダーコートが春から夏にかけて抜け落ちて、夏毛に生え替わります。また、秋には夏毛が抜け落ちて冬毛に生え変わります。そのため、春と秋の換毛期に入ると普段よりも抜け毛がかなり増えるので、毛玉が出来ないようにアンダーコートの毛先から根元まで丁寧にとくやり方がおすすめです。

終了後すぐ抜け毛を処理する

ブラッシング後の抜け毛は速やかに処理をしないと、少しの風で抜け毛が舞い部屋中に飛び散ってします。ブラシに付いた抜け毛は固めてビニール袋に入れてからゴミ箱へ入れるのをおすすめします。また、床やカーペットに落ちた抜け毛は、ブラッシング後すぐに掃除機で吸引しましょう。

ハンディタイプの掃除機を近くに置いておくと終了後すぐに掃除に取りかかれるので便利です。絨毯やソファに付いた猫毛は、掃除機をかけても吸い取れないことがあります。掃除機をかけた後は、粘着テープの付いたコロコロを使って、繊維に絡みついた猫の毛を取りましょう。

猫のブラッシングのやり方②被毛別

猫の短毛種と長毛種では、ブラッシングのやり方やブラシの選び方が異なってきます。長毛の種類の猫は、当然長い被毛で覆われているので、毛が絡みやすく抜け毛の量も多く感じます。ここでは、被毛の長さが違う短毛種と長毛種別にブラッシングのやり方を見ていきましょう。

短毛種は週に1回行おう

短毛種の猫は毛のもつれが少ないので、頻繁なブラッシングは必要ないと思っていませんか。短毛種の猫でも、ブラッシングを怠ると、毛並みが悪くなったり、毛球症になることがあります。短毛種の猫には、抜け毛の少ない通常期でも週に1回のブラッシングをしてあげましょう。ただし、春と秋の換毛期になると短毛種でも抜け毛がかなり増えるので、1日1回ブラッシングをする必要があります。

ブラシの選び方も毛の長さによって気を付ける必要があります。毛のもつれの少ない短毛種の猫には、皮膚の血行促進やマッサージ効果があるラバーブラシがおすすめです。短毛種の猫に、硬いワイヤ―が付いたスリッカーブラシを使うと、ブラシの先が直接皮膚に当たり、とても痛がるので注意しましょう。

長毛種はできれば毎日行おう

毛がもつれやすい長毛種の猫には、通常期、換毛期を問わず、毎日ブラッシングをしてあげましょう。猫の毛の長さに合ったブラシの選び方が大切です。ラバーブラシは、マッサージ効果はありますが、毛のもつれは取れません。目の粗いブラシで軽くブラッシングした後、もつれがひどい所をステンレス製のコームを使って毛をほぐしましょう。

余計な抜け毛を取り除くのにスリッカーブラシを使い、仕上げに獣毛ブラシで毛並みを整えるやり方がおすすめです。長毛種の猫は、わきの下や足の付け根、しっぽの付け根などに毛玉が出来やすくなるので、きちんとブラシを通してあげましょう。

猫がブラッシングを嫌がる時のやり方

本来きれい好きの猫は、自分でグルーミングをして毛並みを整えたり、体を清潔に保っているので、ブラッシングすることには比較的抵抗はありません。しかし、子猫の頃、母猫や他の猫と接する時間が少なかった場合は、体に触られるのを嫌がる猫もいます。

また、無理やり押さえつけたり、皮膚を刺激するようなやり方で嫌な記憶を植え付けてしまうと、その後ブラシを見ただけで逃げてしまうようになります。ここでは、猫がブラッシングを嫌がる時のやり方について見ていきましょう。

嫌がる原因を知る

まずは、どうして猫がブラッシングを嫌がるのか原因を探ってみましょう。まず、考えられるのがブラシが猫に合っていないことです。短毛種に硬めのブラシを使うと、ブラシの先が皮膚を刺激して痛がることがあります。反対に、長毛種に柔らかいブラシを使うと、もつれた毛がなかなかほどけずに力で引っ張ったりとブラッシングの時間が長くなってしまいます。ブラシは被毛の長さ合った選び方が大切です。

毛をたくさん取りたいからと言って、強い力でブラッシングしていないかなどブラッシングする時の力加減にも注意してみましょう。猫が気が立っている時に、飼い主さんの都合で無理にブラッシングを始めるのは避けましょう。ブラッシングを嫌がる猫には、飼い主さんとの信頼関係を再構築する気持ちで、撫でるなどのスキンシップから入るのをおすすめします。

撫でられて嬉しい部位を探る

次に愛猫が撫でられて嬉しい場所を探してみましょう。猫が撫でられて嬉しい場所は、一般的に頭や耳の後ろ、顎の下などです。まずは、ブラシをポケットなどに隠した状態で、これらの部分からマッサージをするように撫でてあげましょう。猫が全身の力を抜きリラックスするようになったら、ブラシで優しく撫でてあげましょう。

この時、ブラッシングをするというよりは、手の代わりにブラシで撫でてあげる感覚と力加減でするがポイントです。ブラシで触られるのが気持ち良いことを覚えさることが大切です。ブラシを嫌がらないようだったら、徐々に背中から尻尾、お腹、脚へと毛流れに沿ってブラッシングをしていきます。

数回に分けて行う

ブラッシングを嫌がる猫には、1回あたりのブラッシングの時間は短めにしましょう。全身のブラッシングを1回で終わらせる必要はありません。特に子猫の時は、ブラッシングに慣れていないのでスキンシップを兼ねてブラシに慣れさせる感覚で行いましょう。猫が心地良く感じる場所から始め、2分ぐらいで留め、次に猫がリラックスしている時や甘えて近づいてきた時に別の場所をブラッシングしましょう。

リラックスできる位置で行う

ブラッシングをする間は出来れば大人しくじっとしてほしいものです。そのためには、猫が安心してリラックス出来る体勢が取れるかどうかも大切です。例えば、猫が座った状態で肩を軽く押さえながらブラッシングしたり、横に寝かせたりと猫によってベストポジションが異なるので、愛猫の気に入る体制を探してあげるのをおすすめします。

できたらご褒美をあげる

ブラッシングが終わったら、愛猫が大好きなおやつをご褒美としてあげましょう。ブラッシング後はご褒美が貰えると分かると、ブラッシングへの抵抗感が徐々に消えていきます。ブラッシングをすることは楽しく気持ち良いことだと認識させるのが大切です。おやつは食べさせ過ぎると肥満の原因になるので、量に注意しながら効果的に与えるのをおすすめします。

猫用ブラシの種類・選び方

猫用のブラシと言っても、ブラシの硬さから形、用途の違いなど様々な種類があります。数ある中から愛猫に合ったブラシの選び方が大切になります。ブラシの選び方は、短毛種と長毛種の猫によっても異なってきます。ここでは、猫のブラッシングに使われるブラシの種類とその選び方について見ていきましょう。

マッサージ効果もある「ラバーブラシ」

ブラシの選び方としてまず注意することは、猫が短毛種か長毛種ということです。「ラバーブラシ」は、ゴムやシリコンで作られているので柔らかい感触で、猫の皮膚に直接当たっても痛くありません。たくさん抜け毛が取れる上に、抜け毛がブラシに張り付くので後処理も簡単です。

「ラバーブラシ」は、マッサージ効果があり、刺激が少ないので猫への負担も軽減され、ブラッシングが苦手な猫にもおすすめです。一方で、長毛種の猫の毛のもつれを解消することは出来ないので、もつれ解消を目的にする場合には、別のブラシの選ぶ必要があります。

毛を美しく整える「獣毛ブラシ」

抜け毛対策を重視するブラシの選び方も大切ですが、猫の毛を整え、ツヤを与えてくれるブラシを選ぶのも大切です。抜け毛処理のブラッシング後に仕上げとしておすすめなのが「獣毛ブラシ」です。獣毛ブラシには、豚毛製や猪毛製の種類がありますが、天然の獣毛には適度な水分と油分が含まれているため、静電気が起こりにく被毛にダメージを与えません。

獣毛ブラシの選び方としては、長毛種の猫には、ブラシが硬めで毛先が不揃いな種類を、短毛種の猫や被毛がまだ少ない子猫には、柔らかい種類を選ぶのがおすすめです。獣毛ブラシを使うと、ツヤツヤに仕上がるだけでなく、マッサージ効果もあるので血行も良くなります。

毛並みを揃える「コーム」

長毛種の毛のもつれや毛玉をほぐしたい時、短毛種の毛並みを揃えたい時には「コーム」がおすすめです。コームは、歯が一直線に並び、薄い板状になっているクシのことを言います。コームの選び方としては、粗い目と細かい目が半分ずつ付いた種類を選ぶと良いでしょう。

最初は、粗い目の方で毛のもつれをほぐし、最後に細かい目の方で通すと、ほぐしこぼしがないか確認出来て毛並みがきれいに揃います。また、細かい目の方ははノミやダニの取り除きに役に立ちます。

肌に優しい「ピンブラシ」

まっすぐな針金が粗目についているのが「ピンブラシ」です。主に長毛種のもつれた毛や絡んだ毛をほぐす時に使います。スリッカ―ブラシにも似ていますが、スリッカ―ブラシよりも柔らかく、肌にやさし目のブラシです。ピンブラシの選び方としては、皮膚の傷つきを防ぐ先端が丸いものを選ぶと良いでしょう。

長毛種の毛玉を取る「スリッカーブラシ」

長毛種のもつれや毛玉をほぐしたい時のおすすめなのが「スリッカ―ブラシ」です。スリッカーブラシは、曲がった針金が密に並び、コームやピンブラシで難しい毛玉もほぐすことが出来ます。スリッカ―ブラシの使い方は、表面の方から少しずつスリッカーブラシをかけてもつれを取り、徐々にアンダーコートにブラシをかけます。毛玉は根元を押さえながらゆっくりほぐします。

スリッカ―ブラシの選び方としては、ハードタイプとソフトタイプの2種類のうち、先端に丸い玉がついているソフトタイプを選びましょう。ハードタイプや先端が尖ったものは、ブラッシングに慣れていないと猫の皮膚を傷つける可能性があります。

換毛期には「アンダーコートブラシ」

抜け毛だけでなくムダ毛や死毛をごっそりと取り除きたい時には、「アンダーコート用ブラシ」がおすすめです。特にアンダーコートが生え変わる換毛期には、大量の毛が取れて抜群の効果を発揮します。アンダーコート用ブラシは、効果が強いブラシが多く、ブラッシングすればするほど抜けてしまうの手早く済ませましょう。皮膚を傷つけないように優しくブラッシングするのがコツです。

アンダーコート用ブラシの選び方としては、短毛種用と長毛種用の2種類に分かれている製品があるので、愛猫に合った種類を選びましょう。ワンプッシュボタンが付いたものは、取り除いた毛を簡単に捨てられるので、とても便利です。

猫におすすめのブラッシンググッズ

猫用のブラッシンググッズは、様々な種類があり、また、猫によって好き嫌いもあります。毛がたくさん取れても猫が嫌がったり、抜け毛の量は多くなくてもマッサージ効果に良いものなど、ブラシの素材や機能によって使い方も変わります。

目的に応じて、ブラシを使い分けることで、猫に負担も少なくブラッシングを嫌がらずに喜んでくれるようになります。また、自分の愛猫に合ったブラシと使用方法を見つけるのが大切です。毛取り用のブラシは、使い過ぎると毛が抜け過ぎたり皮膚を傷めるので注意しましょう。ここでは、猫におすすめのブラッシンググッズを見ていきましょう。

QQPOW「ペットブラシグローブ」

まず、ご紹介するのは、QQPOWの「ペットブラシグローブ」です。グローブの手の平がラバーブラシになっているので、手で撫でるようにマッサージしながらブラッシングが出来ます。猫もうっとりと気持ち良さそうで、飼い主さんとのコミュニケーションが取れるのも人気の理由です。

短毛・長毛の猫にも使え、軽く撫でるだけで舞うことなくまとまった毛が取れます。見た目がブラシに見えないので、猫も嫌がらずにマッサージ感覚で受け入れてくれます。ブラッシングが苦手な猫や皮膚が弱くアレルギーのある猫にもおすすめです。

ライトハウス「ファーミネーター大型猫L長毛種用」

次にご紹介するのは、ライトハウス「ファーミネーター大型猫L長毛種用」です。特に換毛期には効果を発揮するアイテムで、トップコートの下にあるアンダーコートと抜け毛を最大90%取り除きます。抜け毛が減るので、部屋の掃除も楽になり、毛球症対策として獣医師からも推奨されています。

ごっそり取れた毛は、ワンプッシュボタンで楽に捨てることが出来ます。ブラッシングするだけ毛が取り除けるので、ブラッシングのし過ぎには注意しましょう。皮膚の弱い猫やアレルギーのある猫への使用は避けることをおすすめします。

ペットアンドミー「ラバーブラシ ・ソフト・短毛用」

続いてご紹介するのは、ペットアンドミーの「ラバーブラシ ・ソフト・短毛用」です。医療用シリコン100%で作られたスイス産のラバーブラシで、マッサージ感覚でブラッシングが出来て、猫もうっとりと気持ちよさそうにリラックスします。

手の平サイズで持ちやすく、優しく撫でるだけでたくさんの抜け毛を効率よく取ることが出来ます。シリンコンに適度な力で引っ掛けて取るので、必要な毛まで取り除いてしまう心配がなく、皮膚が薄い猫にも安心して使うことが出来ます。短毛の猫におすすめのラバーブラシです。

ペティオ「プレシャンテ 猫用ラバーブラシ」

次にご紹介するのは、ペティオの「プレシャンテ 猫用ラバーブラシ」です。長い二股のラバーピンがついているので、マッサージをしながら抜け毛を取ることが出来ます。硬いブラシと比べて皮膚が傷みにくいので、安心して使えます。ブラシに絡みついた毛は洗い流すだけで取れるので、お手入れも簡単です。

リッカーブラシやアンダーコート用のブラシが強過ぎて苦手な猫や短毛の猫におすすめです。絡めて取るので毛は結構抜けますが、抜け毛が舞いやすいという口コミがあります。お値段が500~600円と安くコスパが高いアイテムです。

REDECKER「高級キャットブラシ」

REDECKERの「高級キャットブラシ」は、豚の柔らかい毛と天然木を使用した高級感のある獣毛ブラシです。毛を取るためのブラシとしてよりも、血行促進やマッサージ用のブラシとして、ブラッシングの仕上げに使用しましょう。猫の硬い毛もこのブラシでブラッシングをすると柔らかくフワフワになります。

毛足がとても柔らかいので、猫にブラッシングすると気持ちよさそうに喜びます。持ち手のサイズ感も丁度良く、天然木なので優しく使いやすいのもポイントです。ブラッシングが嫌いな猫や皮膚に弱い猫にマッサージしたり、飼い主さんとのコミュニケーション用としてもおすすめです。

ONS「高級豚毛ブラシ」

ONSの「高級豚毛ブラシ」は、天然木と天然豚毛を使用した高級猫用ブラシです。こちらの商品は大小2種類ありますが、女性の手のひらに乗る小さいサイズのものが猫用に適しています。豚毛の程よい硬さでブラッシングすると、猫も気持ちよくブラッシングが嫌いな猫でも嫌がりません。皮膚マッサージや飼い主さんと猫とのコミュニケーションに最適です。

ラバーブラシなど毛をたくさん取るタイプのブラシを使用した後に、残った毛の処理や毛の艶出し用として使うのをおすすめします。細かい豚毛が猫の毛に付いているハウスダストもしっかりと掴んで取ってくれます。

シンカ「シリコンブラシ トレルンダ君 短毛」

シンカの「シリコンブラシ トレルンダ君 短毛」は、シリコンゴム製で肌に優しくクシ通りが滑らかなので、ブラッシングが苦手な猫でも嫌がりません。ブラシの先は細くて硬めなので、優しく梳くようにブラッシングするのがおすすめです。名前の通り毛がたくさん取れて、ブラシの感覚が広いので、付いた毛が取りやすくお手入れも簡単です。

ALIPET「ペットスリッカーブラシ」

続いてご紹介するのは、ALIPETの「ペットスリッカーブラシ」です。細くて硬めのワイヤーが、猫の舌で舐められた感触と同じぐらいで、猫にとって心地よい感触で身を任せてブラッシングをさせてくれます。毛が良く取れる割には舞わないので部屋の掃除も楽です。ブラッシング後の毛の除去は、ワンプッシュボタンで簡単に出来るのもおすすめのポイントです。

ZCTZ「ペットブラシ」

ZCTZ「ペットブラシ」は、アンダーコート用ブラシで、ステンレス製なので軽くブラッシングするだけで、かなり多くのムダ毛が取れます。ブラッシング後は、毛並みが揃いフワフワとした仕上がりになります。面白いように毛が取れますが、アンダーコート用のブラシなので毛の取り過ぎには注意しましょう。

ワンプッシュボタンで簡単に取った毛を取り除くことが出来ます。完全防水性で丸洗いも出来るのでお手入れも楽です。ハンドル部分は滑り止めが付いて握り心地も良く、持ちやすいデザインなっています。定期的にブラッシングすることで、毛球症対策にもなります。

ワタオカ「ねこじゃすり」

「ねこじゃすり」は、広島の老舗やすりメーカー、ワタオカが開発したコミュニケーションスティックです。やすり全面に細やかな櫛歯を入れ、猫の舌を再現することで猫もうっとりと気持ちよさそうにします。櫛歯は短めなので、短い毛の猫におすすめです。顔周りや頭、首をマッサージしてあげるとゴロゴロと喉を鳴らしてとても喜びます。

毛取りとしての使用よりも、マッサージ用や飼い主さんとのコミュニケーション用としておすすめです。使用後は水で丸洗い出来て清潔に保てます。お洒落なグレイッシュピンクとライトグレーの2種類で、別オーダーで愛猫の名前を入れてもらうことも出来ます。

猫のブラッシングお手本動画

猫のブラッシングのやり方やブラシの選び方をご紹介しましたが、ここでは実際に猫のブラッシングのお手本動画を見てみましょう。ぽっちゃり型の猫、長毛種の猫、ブラッシングが嫌いな猫の3タイプのお手本動画をご紹介します。自分の猫のタイプに合う動画を参考にしてみましょう。

ぽっちゃり猫編

まずは、ぽっちゃりタイプの猫のブラッシングから見てみましょう。ピンブラシはハードタイプとソフトタイプが裏表に付いた物を使っています。まずは、ハードタイプの方で、猫が心地良い頭や顔周りにブラシをかけていきます。次に首から背中、尻尾に向かって毛流れに沿ってブラッシングします。

次に背中からお腹へと移行していきます。前足や後ろ足は、毛が薄くて痛がるので優しく撫でるぐらいで留めます。ソフトタイプに持ち替えて毛並みを整えます。猫を横向きにしてお腹をブラッシングします。猫が嫌がらないように素早く済ませているのがポイントです。

長毛種猫編

次は、長毛種の猫のブラッシングを見てみましょう。準備するのは、スリッカ―ブラシとコームの2種類です。始める前に軽く撫でて落ち着かせます。スリッカ―ブラシを全体にかけて毛玉を取ります。スリッカ―ブラシは、直接強く当てると皮膚を傷めるので手首の力を抜いてブラッシングします。

毛玉を見つけたらコームを使ってほぐします。根元を押さえ毛を引っ張らないように、毛先からほぐすのがポイントです。仕上げはコームで全体を溶かし、ほぐし残しがないか確認します。コームの細い目の方でノミやダニを取ることが出来ます。見つけたらガムテープに付けてすぐに捨てましょう。

ブラッシング嫌いな猫編

最後にブラッシングが苦手な猫におすすめのやり方を見てみましょう。準備するものはゴム手袋です。まずは、猫が安心するように頭から背中をゴム手袋をした手の平でさすってあげます。次に顔の横から胴回り、頭を撫でます。手の平で撫でるので、皮膚への刺激がなくブラシの感覚が嫌いな猫におすすめです。

猫の種類に合ったブラッシングを!

今回は、被毛別の猫のブラッシングのやり方とおすすめのブラシや選び方を解説しました。猫用ブラシは種類が様々で、目的や猫の毛の長さによって使い分けるのがポイントです。愛猫の種類に合ったブラシとブラッシングのやり方を見つけ、スキンシップを兼ねて信頼関係も深めましょう。

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2020-10-24 時点

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