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犬の指間炎って何が原因でなるの?自宅でできるケア方法を紹介!
犬の指間炎の原因や治療方法などについてまとめました。犬が指間炎になると肉球などに炎症が起こり、痛みを伴います。薬を使った治療を行い、指間炎を治す事が犬の健康を守るためには大切な事です。散歩で肉球を鍛えるなど、犬の指間炎を防ぐケア方法もチェックしましょう。

犬の指間炎の原因について解説
犬を飼う上で、健康管理はとても大切なポイントになります。ただ単に可愛がるだけでなく、犬の体調に異変は出ていないか、定期的にチェックをしていく事で、いつまでも元気に過ごしてもらえるのではないでしょうか。犬の病気には色々な種類がありますが、指間炎も気をつけておきたい疾患の1つ。指間炎の原因や治療方法を把握しておく事で、犬の健康を守れます。
指間炎へのケアも要チェック
本記事では、指間炎の原因となる事柄や指間炎になった時の治療方法などについてまとめました。犬の散歩中などに肉球に異変を感じたら、指間炎である可能性が高くなります。指間炎とはどういった病気で、肉球にどのような影響を及ぼすのかなどを学んでおく事で症状の悪化を防げるかもしれません。指間炎は適切な治療を行う事で、症状を軽減する事ができます。
指間炎になった時の肉球ケアなどについてもご紹介するので、いざという時の役に立ててみてください。指間炎の症状が進むと、散歩も十分に楽しむ事ができなくなります。犬が大好きな散歩が指間炎によってできないのでは、ストレスが溜まる原因にもなってしまうため、きちんとケアをして楽しく散歩ができるようにしていきましょう。
肉球や爪を健全な状態に保つポイントを参考にして、指間炎のケアを行っていきませんか?もし、犬が指間炎になったとしても、飼い主によるケアによって症状を抑える事はできます。犬が楽しく生活をする事ができるように、飼い主が工夫をしながら指間炎のケア・治療に当たっていく事が大切です。肉球の異常を見つけたら、なるべく早く対処をしていきましょう。
犬の指間炎の症状や特徴
まずは、指間炎とはどういった症状であるのかを見ていきましょう。犬の病気として、指間炎という言葉は聞きなれない方も多いかもしれませんが、犬の健康を管理する上では知っておいて損はありません。散歩ゆうに犬の肉球などに異常が現れた時は適切な判断を行い、早期治療を行う事が大切です。指間炎について学んで、犬の足元を健康に保てるようにしていきませんか。
指の間や肉球の炎症
指間炎とは、皮膚炎の一種になります。犬が指間炎になると、指の間や肉球に炎症が起こるのが主な症状。初期の段階では肉球に大きな変化を見られないかもしれませんが、指間炎の症状が進む事によって肉球に腫れや赤みが出てくるようになります。指間炎が悪化する事で肉球の痛みが大きくなり、出血する場合もあるのが特徴。膿が出て、症状が更に悪くなる事もあります。
指間炎になると、肉球周辺に痒みや痛みが出てくるので、犬は気にして噛んだり舐めたりしてしまいます。犬の唾液にある細菌が指間炎になっている肉球に入り込み、更に症状が悪化してしまうので注意が必要。犬が散歩を嫌がったり、常に肉球を気にしているそぶりを見せるのであれば、指間炎を疑った方が良いかもしれません。治療を怠ると、状況が悪化するのみです。
完治が難しい病気
犬の指間炎は、完治が難しい病気の一種と言われています。指間炎になると、犬は肉球を舐めたり噛んだりする事が多くなり、それが悪循環を呼び込むのが原因。指間炎になった肉球を刺激する事で、腫れや出血が酷くなり、治りが遅くなります。また、犬の肉球は日々の生活の中で地面と接触する事が多く、それによっても症状が悪化する事があるので注意が必要。
散歩中にザラザラとした状態の地面を歩いて指間炎になった肉球を傷つけ、症状が重くなる事もあります。肉球は日常的によく使う部分だからこそ、指間炎は治りにくい病気と言えるため、飼い主が根気よく付き合う事が大切なポイント。指間炎になってしまった時は、飼い主がきちんと犬の治療に取り組むようにしましょう。
指間炎になりやすい犬種
一般的に、指間炎になりやすいと言われている犬種はゴールデンレトリバーやシーズー、フレンチブルドッグ、ダックスフンド、パグと言われています。これらの犬種は皮膚炎にかかりやすい特性を持っているため、指間炎にもかかりやすいと言われているのが特徴。該当する犬種を飼っている場合は、指間炎だけでなく他の皮膚炎にも気をつけてケアをしてください。
もちろん、それ以外の犬種に関しても指間炎のリスクはあります。適切なケアをしていない事で指間炎になってしまう事もあるので、「皮膚炎になりにくい犬種だから安心」と思わないようにしましょう。散歩をしている時や、家の中にいる時など、犬の様子を定期的に観察しておかしな仕草がないかチェックしてみてください。指間炎が疑われる場合は、早期治療が大切になります。
犬の指間炎の原因
犬は、なぜ指間炎になってしまうのか原因について見ていきましょう。指間炎を予防するためには、原因を取り除く事が大切です。特に指間炎になりやすい犬種を飼っている場合は、指間炎の原因となるような事を避けるようにしていきましょう。指間炎の主な原因についてご紹介するので、犬の健康を守るための参考にしてみてください。
やけどやケガ
犬は、基本的に素足で生活をする動物です。肉球は少しの事では傷つかないようになっていますが、散歩中に思わぬ所で怪我をしてしまう事もあるので注意しましょう。散歩をしている時に肉球にトゲが刺さったり、肉球がひび割れたりといった事が原因となって指間炎になる事があります。散歩をする際には、犬が安心して歩ける場所を選ぶ事が大切です。
指間炎は、やけどが原因となって症状が出てくる事があります。肉球がやけどをすると炎症が起こり、それが指間炎となり症状が悪化するため、肉球のやけどをした時は注意が必要。犬の肉球のやけどで気をつけておきたいのが、夏場のアスファルトです。強い日差しで温められたアスファルトは高温になっており、その上を散歩する事でやけどの原因になります。
人間は靴を履いていて大丈夫だったとしても、犬にとっては散歩をするのには過酷な状況になっているかもしれません。夏場は太陽が出ている時間にアスファルトの上を散歩させるのはおすすめできません。太陽が出ていない早朝や夜に散歩をする事で、指間炎の原因になるやけどを防いでいきましょう。
足の汚れ
足の汚れも犬が指間炎になる原因になります。特に気をつけておきたいのが、雨の日の散歩。雨の日は地面が濡れているため、犬の足に汚れが溜まりやすくなります。そのままの状態で放置しておくと、汚れの中にある細菌が繁殖し、指間炎の原因となってしまうため気をつけましょう。また、シャンプーの濯ぎ残しが汚れとなり、指間炎の原因になる事もあります。
トリミング
犬種によっては足裏のトリミングをする事があり、それが指間炎の原因になり得る事があるので、気をつけていきましょう。足裏バリカンや足先バリカンといったトリミングは、後から犬が痒みを感じる事があります。トリミング後の違和感によって犬が肉球を噛んだり舐めたりするのが原因となり、指間炎になるかもしれません。トリミングをした後は犬の様子を見守ってください。
ストレス
ストレスが原因となって指間炎になる事もあります。犬の前脚は伏せをした時に顔の目の前にあるため、ストレスが溜まって不満を解消したい時に、すぐに舐めたり噛んだりしてしまいがちです。舐めたり噛んだりする頻度が高くなる事で、肉球が傷つき指間炎の原因になります。飼い主との交流不足や環境の変化などが犬のストレスとなるため、ストレス軽減に努めてください。
皮膚の病気
皮脂が過剰分泌する脂漏症や、ノミ・ダニを原因とした皮膚炎など、犬は様々な皮膚病にかかるリスクを持っています。皮膚の病気は被毛に隠れて分かりにくいため、気づくのが遅くなってしまう事も多いのではないでしょうか。特に足の部分は目が行き届かない事が多く、皮膚の病気を原因として指間炎になってしまっても気づかない事があります。
もし、犬が体を痒がっていたり、噛んだりする様子があったら皮膚の病気を疑いましょう。治療をせずに放置しておくと、皮膚病が足先にも巡って指間炎へと繋がってしまうかもしれません。悪化すればするほど完治しづらくなってしまうため、投薬などの治療で症状を改善していく事が大切です。犬の様子には常に気を配り、異常がないかチェックするようにしてください。
爪の異常
犬の爪は衝撃によって取れてしまったり、何かに引っ掛けて爪の先が欠けてしまう事があります。爪に異常が起こると、それを気にして犬が舐めたり噛んだりしてしまうのが指間炎の原因になるため、爪の様子にも注意しましょう。爪は定期的に適切な長さにカットし、取れたり欠けたりしないようにケアをする事が大切です。
身体の異常
皮膚の異常だけでなく、身体の異常が原因となって指間炎になる事があります。身体の異常により、感覚異常に陥って足先を舐めたり噛んだりする事で、指間炎になる可能性があるため気をつけてください。特に注意しておきたいのが、整形外科系の疾患です。関節や骨に異常が出てくると、それが感覚異常を引き起こし、足先を過剰に舐める事があります。
犬の椎間板ヘルニアにも注意をしましょう。椎間板ヘルニアになると中枢神経や末梢神経に異常が起こり、そこから感覚異常へと繋がってしまいます。犬が散歩中に歩きづらそうにしていないか、座り方や寝方がおかしくなっていないかチェックしてみてください。こうした整形外科系の疾患も適切な治療を行う事で改善をする事ができます。
犬の指間炎の治療法
犬に指間炎の疑いがある場合は、なるべく早く病院に行って治療をする事が大切になります。指間炎を放っておくと、症状が悪化して日常生活に支障をきたしてしまうので、すぐに病院で治療を行ってください。指間炎は完治しにくい病気と言われているため、根気強く主治医と治療に向き合う事が必要です。指間炎を治せるように、犬と共に頑張っていくようにしましょう。
原因の除去
犬が指間炎になった時の治療として大切になるのが原因の除去です。なぜ犬が指間炎になったのか、原因を把握する事で適切な治療を行う事ができます。主治医が犬の状態をきちんと把握できるように、直近の様子を具体的に伝えられるようにしましょう。外傷や皮膚病、爪の異常といった原因を突き止めて治療をする事で、症状の早期改善を見込む事ができます。
飲み薬

指間炎の治療でよく行われるのが、内服薬の処方です。薬を飲む事で、体の内側から皮膚の炎症を抑えていくのが治療の目的になります。抗炎症剤や抗生物質といった薬を使用する事が多く、主治医に処方された薬を一定期間飲む事で指間炎の治療を行うのが一般的。犬の指間炎の症状が重い場合は、内服薬に加えてステロイドを投与する事があります。
ステロイドは炎症に高い効果を現しますが、体への負担も大きい薬として知られているため、なるべく症状が悪化しないうちに病院で治療する事が大切。また、飲み薬を犬がきちんと飲んでくれない時は、好物に薬を入れ込んで食べさせるなどの工夫をしてください。処方された薬をきちんと飲みきる事で、治療の効果を期待する事ができます。
塗り薬
指間炎の治療では、内服薬と同時に塗り薬を使う事があります。体の内側からだけでなく、外側からも薬で治療をする事で早期の完治を目指すのが理由。塗り薬はクリーム状になっている事が多く、指間炎になっている部分に塗り込みます。犬が舐めないように、包帯や靴下をつけるのが基本的な塗り薬の治療方法です。
ただし、塗り薬による治療は自己判断で行わないでください。皮膚炎に使う塗り薬は病院から処方された物を適切に使う事が大切です。市販の薬を塗って症状が悪化したら大変なので、必ず主治医の指示に従うようにしてください。薬を塗った後は、犬が包帯や靴下を取らないように注意をする事も大切です。
薬用シャンプー
皮膚の病気が原因となって指間炎になっている場合は、薬用シャンプーを使って治療をする事もあります。薬用シャンプーには、抗真菌性や抗菌作用など様々なタイプがあるため、症状に合わせて使うのが治療のポイント。主治医から処方された薬用シャンプーを指示に従って使用するようにしてください。薬用シャンプーは低刺激性が多いので、犬への負担を軽減できます。
エリザベスカラー
犬は、指間炎になった部分を気にして舐めたり噛んだりしてしまいます。治りかけていたとしても、それによって悪化してしまう事があるため、予防策としてエリザベスカラーを使うのも治療の一貫です。エリザベスカラーは病院で購入するかレンタルする事が可能。
エリザベスカラーをつけると、ご飯や水の摂取が困難になる事があるので工夫が必要です。ご飯や水を入れた器を高い位置に持っていくと、エリザベスカラーをつけていても摂取しやすくなります。床に器を置いた状態だと、ご飯や水がこぼれたり、器がひっくり返ってしまうので気をつけてください。
指間炎が治るまでエリザベスカラーをつけているのは、犬にとってストレスになる事もあります。犬のストレスを軽減したい場合は、プラスチック製ではなく布製のエリザベスカラーを使うのも1つの方法。布製だと柔らかいので、障害物に当たったり、器を倒しにくくなります。ただし、布製は汚れやすいのでこまめに洗って清潔な状態を保つ事が大切です。
肉球のトリミング
指間炎になった場合、肉球の周辺が蒸れたり濡れた状態が続くと、症状が悪化する事があります。そのため、肉球の間の被毛をトリミングする事も治療としては重要なポイントです。被毛を取り除く事で、湿気が溜まるのを防ぎ、最近の増殖を抑えます。自分では行わず、動物病院などプロの手によって行ってもらうようにしてください。
自宅でできるケア方法
犬の指間炎は、完治が難しいため日常生活の中で防いでいく事が大切になります。自宅で取り入れる事ができるケア方法もチェックして、指間炎を防ぐようにしましょう。どのような点に気をつけていれば指間炎になりにくいのかチェックしておけば、十分な予防策を取り入れる事ができます。普段の生活でも注意を払うようにしてみてください。
足先を清潔に保つ
指間炎は、細菌が繁殖する事で悪化してしまいます。そのため、足先を清潔な状態に保つ事は大切なポイント。散歩に行った際には、汚れをきちんと拭き取るようにしましょう。特に雨の日は肉球の間に泥が入りやすいので、丁寧に拭いてあげてください。また、足を洗った後はよく乾かします。濡れたままだと細菌が繁殖しやすくなるため、気をつけてください。
乾いたタオルで足先をしっかりと拭き、ドライヤーで乾かしましょう。肉球の部分をドライヤーで乾かすのは大変かもしれませんが、他の人に抱っこをしてもらうなど工夫をしてみてください。乾かすのが大変と感じる場合は、プロのトリマーにケアをしてもらうのもおすすめです。
爪の手入れをする
犬の爪が長いと、肉球や足先を怪我しやすくなります。怪我から細菌が繁殖し、指間炎になってしまうため爪のケアも重要です。爪の手入れは定期的に行うようにしましょう。月に1回、トリミングの際に爪のカットを行うようにしてください。トリマーに任せれば、適切な爪のケアを行う事ができます。
散歩で肉球を鍛える
肉球は、使用頻度が低いと脆弱な状態になってしまいます。基本的に、犬は素足で歩く事ができる動物なので、肉球の強化は指間炎を防ぐためには重要なポイント。普段からあまり散歩をせず、肉球を使わないでいると、ちょっとした事で怪我をしやすくなります。怪我をした部分から細菌が繁殖して、指間炎になってしまうので肉球の強化を意識するようにしましょう。
普段から散歩をきちんと行い、肉球を強化するようにしてください。適切な頻度で肉球を使う事で、傷つきにくい状態にする事ができます。散歩嫌いな犬の場合は、特に肉球の状態に注意をするようにしましょう。また、肉球用のケアクリームで定期的にお手入れをするのも、強化をするためにおすすめの方法です。
肥満対策をする
犬が肥満になると、関節や骨に負担がかかります。関節炎など、形成外科系の疾患により感覚異常が起きて指間炎になってしまう事もあるため、肥満にならないようにしましょう。肥満は指間炎だけでなく、様々な疾患の原因になります。愛犬の健康を守るためにも、過剰なカロリー摂取を行わないように、日頃から食事を管理する事が飼い主の義務と言えるのではないでしょうか。
1日の摂取カロリーを決めて、それ以上は与えないようにしましょう。ペットフードのパッケージに、適切な分量が記載されている事もあるので、それに従って与えるようにしてください。動物病院では肥満犬用のドッグフードを販売している事もあります。ダイエットが難しい時は主治医にも相談しましょう。毎日のカロリーを管理し、適度な運動をする事で肥満を防げます。
その他犬の皮膚病に注意!
犬は、指間炎以外にも様々な皮膚病のリスクを持っています。皮膚病は気づきにくい病気でもあるので、日頃から犬の様子をチェックする事も大切です。犬はどのような皮膚病にかかりやすいのか把握し、もし異常な状態があったらすぐに病院で治療をするようにしていきましょう。
濃皮症
濃皮症は、皮膚の免疫力が落ちる事でブドウ球菌が皮膚に広がり、疾患を引き起こすのが特徴の皮膚病です。フケが大量に出たり、赤みが出てくるのが濃皮症の主な症状。皮膚の赤みは気づきにくいかもしれませんが、過剰なフケはブラッシング時などに気づけるので、注意をしてください。濃皮症を放っておくと、膿が出たり、湿疹が全身に広がるため早期治療が重要です。
皮膚糸状菌症
皮膚糸状菌症は、カビが犬の皮膚の繁殖する事によって引き起こされる皮膚の病気です。初期状態では小さな円形脱毛症ですが、症状が進む事で徐々に脱毛範囲が広がっていくのが特徴。最初は気づきにくいため、いつの間にか広範囲が脱毛していたという場合もあるので気をつけてください。皮膚糸状菌症もフケや湿疹が出るのが一般的な症状。他の犬や人間に感染する事もあります。
皮膚糸状菌症になってしまった時は、早期治療をするのに加えて、他の犬と接触させないようにしてください。多頭飼いの場合はもちろんの事、散歩中に他の犬に接触するのも危険です。また、感染力が強く人間にもうつる事があるので、主治医の指示を聞いて適切な方法で犬の治療に与えるようにしてください。治療を根気強く続ける事で、治す事ができます。
犬の指間炎と向き合おう
犬の指間炎は、完治しにくい病気である事を念頭に置いて根気強く治療していく事が大切になります。主治医から処方された内服薬や塗り薬を使い、適切な治療を行うようにしましょう。処方された薬は「症状が軽くなったから」という理由で途中でやめないようにしてください。薬を途中でやめる事で、指間炎の症状が悪化する可能性があります。
なるべく指間炎にならないように、日頃からケアをする事も大切。皮膚病にかかりやすい犬であれば、散歩の後に足の汚れを拭き取り、定期的なシャンプー&トリミングを行うようにしましょう。清潔な状態を保つ事で、指間炎にかかるリスクを減らす事ができます。いつまでも犬が元気でいられるように、飼い主が気をつけて過ごすようにしてください。
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