猫を飼ってる人は絶対見て!愛猫が脱走した時の保護の仕方を徹底解説!

絶対に避けたい猫の脱走ですが、ひょんな事から脱走してしまうケースが後を絶ちません。本記事では脱走した猫の保護の仕方や脱走する理由、脱走の対策方法などをまとめました。万が一の時に備えて、脱走後の保護の仕方や対策をチェックしましょう。

猫を飼ってる人は絶対見て!愛猫が脱走した時の保護の仕方を徹底解説!

目次

  1. 脱走した猫の保護の仕方を解説!
  2. 猫の脱走理由
  3. 猫の脱走で生じる危険
  4. 猫が脱走したときの保護の仕方
  5. 猫の脱走を防止するために
  6. 猫を室内飼いするメリット
  7. 愛猫の万が一の脱走に備えよう

脱走した猫の保護の仕方を解説!

昔は猫と言えば外で自由に生活していたものですが、最近は室内飼いが主流ですので、愛猫を外に出すという飼い主さんも少ない事でしょう。しかし、猫の体は小さい上に動きが素早いので、室内飼いをしていても何かの拍子に脱走してしまう可能性を秘めています。

今まで室内飼いをしていた愛猫が突然脱走してしまうと、飼い主さんは必ずパニックを起こしてしまいます。しかし、焦っていても脱走した愛猫は帰ってきません。愛猫が脱走しない事が一番ですが、万が一脱走してしまった時に冷静に対応出来るよう、あらかじめ脱走した猫の保護の仕方や、脱走する理由などを知っておく事が重要です。

室内飼いでも対策が必要

愛猫を室内飼いしている飼い主さんの中には、”完全室内飼いだから脱走の心配は無いな”と考えている方も居るかもしれません。しかし、普段外に出していない完全室内飼いであっても脱走する可能性はゼロでは無いので、脱走対策を講じる事が大切です。本記事では猫が脱走する理由や脱走した猫の保護の仕方だけでなく、猫の脱走を防止する為の対策もしっかり解説します。

脱走しやすいルートをチェック

愛猫を室内飼いしていても、洗濯物の出し入れをしている窓や、開いている玄関のドアなどから脱走してしまう可能性があります。また、外の景色を見せてあげたいという気持ちから出してあげたベランダからも脱走してしまうケースが多いようです。

生まれてから常に室内で暮らしていた猫が脱走すると、外の厳しい世界で生きていく事は困難を極めます。また、保護をするまでの道のりも厳しいものがあると言われています。大切な愛猫と離れ離れにならない為にも、猫の脱走対策や保護の仕方などをチェックしていきましょう。

猫の脱走理由

脱走した猫の保護の仕方を見ていく前に、まずは猫の脱走理由と脱走で生じる危険から押さえていきましょう。室内で安全に暮らしている猫がなぜ脱走してしまうのか、その理由を知って猫の気持ちに寄り添う事で、猫の脱走を防止出来るだけでなく、愛猫との心の距離感も縮まるはずです。それでは早速、猫の主な脱走理由を3つご紹介します。

外に出たいため

猫は鳥や虫が好きなので、室内で暮らしている猫は窓から外を眺めている事が多いでしょう。猫の性格は個体差が大きいですが、中でも好奇心が旺盛な猫は、外で動き回っている鳥や虫を見ているうちに、外の世界に興味を持つようになるようです。そんな時に窓や玄関のドアが開いていると、今までは脱走する気配が無かった猫が突然外に飛び出してしまう可能性があります。

また、元々は野良として外で生活していた保護猫は外の自由さを知っているので、子猫のうちから完全室内飼いの猫よりも脱走する可能性が高まります。普段は外に出たがる素振りを見せていなかった猫も、何かの拍子に”外に出たい”と思うようになり、脱走する可能性を秘めているのです。

落ち着かないため

猫が脱走する2つ目の理由である”落ち着かない”状態に猫が陥るのは、一緒に暮らす人間や他の動物が増えた時、引越しをした時などが多いと言われています。環境が変わると馴染むまでストレスを感じるのは猫も同じです。引越し後に愛猫が落ち着かない様子を見せている時は、脱走の危険性が高まっています。

”落ち着かない環境から逃げ出したい”という理由で脱走してしまわないよう、引越し直後は愛猫をケージの中で生活させると脱走対策になります。愛猫が引っ越し先の住居に慣れてきたかな、と感じたらケージから出し、今までのように室内を自由に行き来させてあげましょう。

発情期のため

避妊・去勢手術を受けていない猫は、年に2~3回ほど発情期を迎えます。日照時間が長くなると猫の発情期がやってくるので、日照時間が長い春と夏が発情期のピークです。室内で暮らしている猫が発情期を迎えると、異性の猫と触れ合えない事をストレスに感じます。

また、発情期を迎えた猫は本能的に異性を求めるものですので、外に出て異性の猫と触れ合いたいと思い、突発的に脱走してしまう可能性があります。他にも、家の近くに異性の野良猫が居る場合は、発情期を迎えた猫が脱走を試みる可能性がありますので、脱走対策を事前に講じておく事が大切です。

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猫の脱走で生じる危険

猫の脱走理由を押さえたところで、続いては脱走する事で猫の身に生じる危険性についてチェックしていきましょう。なぜ脱走が危険なのか、その理由を知るとより一層愛猫を脱走させたくないと感じるはずです。猫が脱走した時の保護の仕方の前に、猫の脱走で生じる主な危険なポイントを3つご紹介します。

事故やトラブル

室内飼いされていた猫は外の危険性を全く知らないので、脱走してしまうと何らかの事故に遭う可能性があります。特に危険なのは車との衝突です。室内で暮らしていて一度も車という物を見た事が無い猫は、車の危険性を理解していません。その為、脱走後の猫が道路に佇んでいた場合、正面から車が走ってきても避けない・避けられない可能性があるのです。

交通事故に遭っても命を落とすとは限りませんが、骨折などの怪我を負う可能性は十分にあります。また、事故の他に誤飲や誤食といったトラブルも多いようです。誤飲や誤食は猫の体調悪化に繋がる原因ですので、適切な対策を講じて脱走を防止しましょう。

感染症や妊娠

脱走した後の猫は野良猫のテリトリーに無意識に侵入してしまった事が理由で、野良猫と取っ組み合いの喧嘩をする場合があります。喧嘩に慣れていない猫であれば、野良猫との喧嘩で怪我を負ってしまう事もある上に、傷口からウイルスが進入して感染症にかかってしまう事も。

野良猫と喧嘩をしなかった場合も他の猫からウイルスを貰ってしまい、猫エイズなどの感染症にかかってしまう危険性もあります。また、愛猫の性別がメスで避妊手術をしていない場合、脱走して外で生活しているオス猫と触れ合う事で、望まない妊娠をしてしまう可能性もあるのです。

迷子

愛猫が窓や玄関のドアから脱走した場合、すぐに保護出来れば良いのですが、勢い良く飛び出したり脱走後に野良猫と接触して興奮状態に陥ってしまうと、家からどんどん離れた場所に行ってしまい、結果的に迷子になってしまうケースも少なくありません。迷子になってしまうと簡単に保護する事は難しく、現在も多くの飼い主さんがSNSなどで迷子の呼びかけを行っています。

猫が脱走したときの保護の仕方

外に出てみたい、新しい環境が落ち着かない、発情期を迎えたなど様々な理由で脱走をした猫は、病気や怪我、事故や望まない妊娠などの危険性が高まるので、一刻も早く保護する必要があります。猫が脱走するとパニックを起こしてしまいがちですが、冷静に適切な対応を取る事が重要です。

また、脱走した猫を保護する時は自分が猫の気持ちになってみる事も大切です。自分が脱走した猫だったらどんな気持ちになって、どんな行動を取るのかをイメージしつつ、懸命に探しましょう。猫が脱走した時の保護の仕方を6つご紹介しますので、万が一愛猫が脱走してしまった時に参考にして下さい。

3日以内に保護する

室内で暮らしていた猫は、脱走していきなり遠くに行く可能性は低いと言われています。また、室内飼いだった猫は脱走後3日間は家の近くに潜伏している可能性が高いそうです。3日を過ぎてしまうと捜索範囲が広がってしまうので、脱走後3日間を強く意識するようにしましょう。

帰り道を確保する

脱走した猫は、自らの意思で家に帰ってくる事もあります。その時の為に、可能な限り家の窓や玄関のドアといった出入り口を開けっ放しにし、猫の帰り道を確保しておきましょう。窓や玄関付近に愛猫の大好きな餌を置いておびき寄せるのも効果的です。

家の近所を探す

脱走後3日前後は家の近所に居る可能性が高いので、まずは家の近所から探し始めましょう。この時、人間目線ではなく猫の目線になって探す事が大切です。猫が身を隠しそうな茂みや車の下、軒下なども必ずチェックしましょう。

愛猫が脱走した場合はすぐに探し始めるのが一番ですが、昼間は人や車に怯えてどこかに隠れてしまっているかもしれません。昼間の捜索で愛猫が見付からなかった時は、日が落ちて辺りが静かになってくる夕方や夜にもう一度探してみると、ヒョコっと愛猫が姿を現すかもしれません。また、猫は夜だけでなく朝方も活動するので、早朝も捜索活動をするようにしましょう。

近づいてくるのを待つ

脱走した猫は高確率で興奮状態に陥っていると言われています。脱走後に家の付近で愛猫を見つけても、興奮している猫は飼い主さんに対して威嚇をしてくる可能性があるほか、保護しようとしても逃げてしまう事も多いようです。そんな時は焦らず慎重に、猫の方から近付いてくるのを待ちましょう。この時、愛猫を見失わないように注意して下さい。

落ち着いて名前を呼ぶ

脱走した愛猫を見付けた時、”早く保護したい”という焦りと喜びから、飼い主さんは愛猫の名前を大きな声で呼んでしまうかもしれません。しかし、愛猫が興奮状態に陥っている場合は、驚いて逃げてしまうなど逆効果となってしまいます。早く保護したいと思っても、気持ちを落ち着かせていつもの声のトーンで愛猫の名前を呼びましょう。

保健所などに連絡する

家の近所に居る可能性が高い3日を過ぎても愛猫が見付からない場合は、保健所や動物愛護センター、警察などに連絡しましょう。目撃情報が入った場合は詳しい内容を教えて貰う事が出来ます。また、ポスターを作製して人目に付く場所に貼ったり、SNSを活用して捜索をする方法も検討しましょう。

猫の脱走を防止するために

ここまで猫が脱走する理由や保護の仕方をご紹介してきましたが、愛猫を危険な目に遭わせたくのであれば、適切な対策を講じて脱走を防止する事が一番です。猫の脱走を防止する事は難しくありません。すぐに取り入れられる脱走防止の対策方法を5つご紹介しますので、出来る対策方法から取り入れて猫の脱走を防止して下さいね。

脱走防止ゲートを活用する

玄関のドアから愛猫が脱走する事を防ぐには、脱走防止ゲートなどのアイテムを活用するのがおすすめです。脱走防止ゲートと一口で言っても置くだけの物や、突っ張り棒で天井と固定するような物まで販売されています。家の構造や猫の大きさなども加味して適切な脱走防止ゲートを活用すれば、玄関の開け閉めの際に猫が脱走する事を防止出来ます。

猫に首輪をつける

”対策を講じて猫の脱走を防止していても、一瞬の隙を突いて脱走してしまった”という体験談は多いものです。そんな時、”猫に首輪を付けていた事で目撃情報が届いて見付かった”という経験をした方が多いようです。また、マイクロチップを愛猫の体内に埋め込むと、脱走した際に正確な居場所を把握する事が出来ます。

猫はベランダに出さない

猫と暮らしていると、洗濯物を干す際に猫が後ろを付いてきてベランダに出てしまう事も多い事でしょう。壁の高さがあるから大丈夫と思っていても、猫は平気でジャンプして脱走してしまいますので、猫の脱走を防止したいのであればベランダには絶対に出さないようにしましょう。

家の居心地をよくする

猫にとって家の居心地が悪いとストレスが溜まり、脱走を試みるようになってしまいます。家の中に愛猫が落ち着けるスペースを設ける事は勿論、高さがあるキャットタワーを設置するなどして、猫のストレスが溜まらない環境作りをする事も大切です。

キャリーケースに慣れさせる

キャリーケースを嫌がる猫は多く、”移動中にキャリーケースから飛び出して脱走してしまった”という体験談も多く見受けられます。そうならないように、普段からキャリーケースを部屋の中に置いておき、慣れさせておくようにしましょう。移動中の脱走防止だけでなく、災害時の対策にも繋がります。

猫を室内飼いするメリット

猫を完全室内飼いにしている飼い主さんの中には、”外を自由に動き回れなくて可哀想だな”と感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、室内で飼い主さんと暮らしている猫は、野良猫よりも温かく優しい環境で生活出来ています。

例を挙げると、野良猫の寿命は5年前後と言われていますが、完全室内飼いの猫の寿命は15年前後です。他にもトイレや食事に困らない、他の猫と喧嘩をしないといったメリットもあります。続いては、猫を室内飼いする事で得られる沢山のメリットの中から、厳選して2つのメリットをご紹介します。

事故に遭わない

猫を室内飼いする最も大きなメリットは、愛猫が事故に遭う心配が無いという事です。室内で暮らしている猫は、飼い主さんの温かい愛情の中で安心して生活出来ているので、室内飼いが可哀想という事はありません。

安全に遊ぶ環境を用意できる

室内で暮らしている猫は野良猫よりも運動量は減ってしまいますが、敵の居ない安全な環境で遊ぶ事が出来るのは幸せな事です。愛猫の運動不足が気になる場合は、キャットタワーの設置だけでなく、猫用おもちゃを使って愛猫と遊びましょう。

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愛猫の万が一の脱走に備えよう

今回は愛猫が脱走した時の保護の仕方や脱走の対策方法、室内飼いをするメリットなどを一挙ご紹介しました。脱走したいと思わせないように、愛猫にストレスを溜めさせない事が大切です。脱走してから保護するのは一苦労ですので、万が一の事を考えて脱走対策を講じましょう。

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2020-02-28 時点

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