猫の寝相は気温と気分で変わる!かわいい6種類の寝相とその意味とは?

その時々によって変わる猫の寝相には、猫の気分が表れています。本記事では、猫の寝相が気温と気分で変わる理由や、寝相や寝る場所に込められた気持ちや意味をご紹介します。猫の寝相に込められた気持ちや意味を知って、愛猫との心の距離をグッと近づけませんか?

猫の寝相は気温と気分で変わる!かわいい6種類の寝相とその意味とは?

目次

  1. 猫の寝相とその意味について解説
  2. 猫の寝相と気持ち
  3. 猫の寝る場所と気持ち
  4. 仕草でわかる猫の気持ち
  5. 猫の寝相に注目してみよう

猫の寝相とその意味について解説

猫は一日の大半を寝て過ごす事から、「寝る子=ネコ」といったように名付けられたとも言われています。そんな猫を観察していると、その時々によって寝相が異なっている事に気が付くはず。”さっきは仰向けだったのに今度は丸くなってる”など、愛猫の様々な寝相を見るのは飼い主さんの幸せな時間でもありますよね。

そんな猫の寝相ですが、実は猫の気持ちが読み取れる重要なポイントでもあります。猫と人間は言葉で会話が出来ないからこそ、寝相などから猫の気持ちを汲み取る事が大切です。本記事では可愛い猫の寝相6つと、それぞれの寝相に込められた気持ちや意味、猫が寝る場所から汲み取れる気持ちなどをご紹介します。

寝相は気温とも関係がある

猫の寝相は猫のその時の気持ちによっても変わりますが、実は気温とも深い関係があるのです。猫にとっての適温は20~22℃前後と言われていて、夏などの気温が高い時は仰向けになって寝たり手足を伸ばして寝る事で、体にこもった熱を放出しています。

また、適温を下回ると体を丸める寝相を取るようになります。海外の研究者が取ったデータによると、猫は13℃を下回ると丸まって寝るようになるそうです。この為、夏に愛猫が手足を伸ばして仰向けで寝ていたら暑がっているサイン、冬に丸くなって寝ていたら寒さを感じているサインと読み取る事が出来ます。

猫の寝相と病気

猫の寝相から気持ちが読み取れる、気温と猫の寝相には深い関係があると聞くと、”猫の寝相と病気にも何か関係性があるのかな”と心配してしまう飼い主さんも居るかもしれませんが、猫の寝相と病気には何の関係性もありません。

愛猫が普段とは違う寝相をしている時は、病気ではなく気温や気持ちの変化があった可能性が大です。ただし、寝ている猫の呼吸がおかしい、どこかグッタリしているといったように、普段と様子が異なる場合は病気の可能性もありますので、動物病院を受診しましょう。

猫の寝相と気持ち

一口に寝相と言っても猫は様々な寝方をする事で知られており、SNS上には可愛い・面白い寝相をしている猫の画像が沢山アップされています。また、猫と暮らしている方は猫の様々な寝相を見掛けている事でしょう。では、猫の寝相からどんな気持ちや意味が込められているのでしょうか?猫の代表的な寝相6つと、その寝相に込められた気持ちや意味、寝相の名称をチェックしていきましょう。

仰向け

仰向けになっておへそを天井に向けて寝ている寝相の事を”へそ天”とも呼びます。中には手足を頭の上に上げ、まるでバンザイをしているかのような寝相を披露する猫も。仰向けで寝ている猫を初めて見た時は少し驚いてしまうかもしれませんが、お腹を出して寝ているのは安心しきってリラックス出来ている証拠です。

敵が多く気が抜けない外で暮らしている野良猫が仰向けで寝る事はほぼあり得ませんので、猫の仰向けには”飼い主さんの事を信頼している+室内で快適に生活出来ている”という意味が込められています。

前足を折りたたんで座る

猫が前足を折りたたんで座る様子は、お香を入れる箱の形に似ている事から”香箱座り(こうばこずわり)”と呼ばれています。この座り方は足の裏が地面に当たっていないので、とっさに行動する事が出来ません。この為、前足を折りたたんでいる香箱座りには、”リラックス出来ている+周りに敵が居ないと思っている”という意味が込められています。

前足に顔をうずめる

前足に顔をうずめて寝る事を”ごめん寝”と呼びます。人間で言う土下座のようなこの寝相は可愛いとSNS上に大人気ですが、前足に顔をうずめているのは猫が眩しがっている証拠です。部屋のライトが明るすぎて落ち着かない気持ちを表現しているので、”ごめん寝”をしている時は照明を暗くしてあげましょう。

体を丸める

体を丸め、上から見ると見事な丸になっている寝相はアンモナイトに似ている事から”アンモニャイト”と呼ばれています。気温が低い日に体を丸めて寝ているのであれば、猫が寒さを感じているのかもしれません。

また、体を丸める事で弱点であるお腹を守っている可能性もあるそうです。もしも愛猫が頻繁に体を丸める寝相をするのであれば、心からリラックス出来ていないのかもしれません。何か原因は無いか、猫の生活環境を見直してみましょう。

猫の寝相と病気には関連性が無いとも言われていますが、病気を抱えている猫は警戒心が高まり、弱点であるお腹を守るようにして寝るようになるとも言われています。今までは体を丸めて寝る事が無かった猫が丸まって寝るようになった時は、いびきをかいていないか、呼吸が乱れていないかをチェックするなど、病気の可能性も視野に入れても良いのかもしれません。

目を隠す

自分の手足を使って目隠しのようなポーズをしたまま寝る猫も居ます。これは”ごめん寝”と同じく、猫が光を眩しがっているサインです。猫は暗い場所で寝る事を好みますので、猫の寝床の照明は明るすぎない方が良いでしょう。また、日光が眩しいと感じつつも移動をするのが面倒で、目を手足で隠したままお昼寝するケースもあるようです。

飼い主にお尻を向ける

”猫が自分にお尻を向けて座る”というのは、猫を飼っている人の中ではあるあるネタでしょう。どこか素っ気なさを感じてしまうこの寝相ですが、実は”後ろ(飼い主さん側)には危険性が無い”と猫が安心と信頼をしている証拠です。

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猫の寝る場所と気持ち

猫の寝相に込められた気持ちと意味を押さえたところで、続いては猫が寝る場所に込められた気持ちと意味を探っていきましょう。飼い始めた頃と現在では、愛猫が寝る場所が変わったというケースも多いようです。猫が寝る場所にはどんな猫の気持ちが込められているのでしょうか?

顔のまわり

愛猫が飼い主さんの顔の周りで寝ているのは、子猫気分で飼い主さんに甘えている証拠です。外で暮らしている猫は大人になると単独で行動し、自分の身は自分で守ります。しかし、室内で暮らしている飼い猫は敵から身を守る必要が無いので、大人になってもどこか子猫気分が抜けないのです。

飼い主の布団

飼い主さんの布団の中で猫も一緒に寝るのは、顔の周りよりは劣るものの、猫が甘えているサインだと言われています。また、絶対に襲われないという安心感と、飼い主さんへの信頼があるからこその行動です。

足のそば

布団の上には乗るものの、中には入ってこずに飼い主さんの足のそばで寝る猫は、甘えん坊な性格では無い事が多いようです。しかし、飼い主さんのそばで寝ている事には変わらないので、猫が飼い主さんの事を慕っている事は間違いありません。足のそばで寝る猫は警戒心が若干高めとも言われています。

ベッドから離れた場所

飼い主さんが寝ているベッドから離れた場所で愛猫が寝ていると、”あんまり好かれていないのかな”などと、少しネガティブな気持ちになってしまうかもしれません。しかし、先述したように猫は単独で行動する習性を持つ生き物ですので、まさに猫らしい寝方なのです。愛猫が離れて寝ているからといって愛情が薄いわけでは無いので、安心して下さいね。

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仕草でわかる猫の気持ち

猫の気持ちを知りたいと思った時は、寝相だけでなく仕草にも注目してみましょう。言葉で会話が出来なくても、猫の仕草を観察すると猫の気持ちや要求を理解出来るはずです。ここでは、代表的な猫の仕草を2つご紹介します。

喉を鳴らす

愛猫を撫でていると、喉の付近からゴロゴロとした音が聞こえてくるでしょう。猫が喉を鳴らすのは”幸せだな~”と思っている証拠です。また、子猫時代に母猫の母乳を飲んでいた際に、ゴロゴロと喉を鳴らしていた名残だとも言われています。

あくびをする

寝ている猫を撫でたらあくびをしながら起きた、という経験をした事が一度はあるのではないでしょうか。寝起きのあくびには酸素を体内に取り込んでいるという意味合いもありますが、起こしてしまった後に出たあくびは転位行動の可能性があり、”起こさないでよ”や”今は触らないで”といった不服の気持ちが込められている場合もあります。

猫の寝相に注目してみよう

今回は猫の寝相にスポットを当て、寝相と寝る場所から読み取れる猫の気持ちや意味をご紹介しました。アンモニャイトやへそ天など、猫は様々な可愛い寝相を披露してくれます。猫の気持ちを知りたい時は、猫の仕草だけでなく寝相にも注目してみましょう。そうする事で、愛猫との関係性が更に良いものになるはずです。

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2020-02-28 時点

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