犬の必要水分量は体重によって変わる!飲んでくれない時の対処法を伝授

犬に必要な水分量や、飲み水の量が少ない場合の病気のサインについてまとめました。犬の健康を保つためには、最適な種類の飲み水を与える事が大切になります。おすすめの水の種類や器をチェックして、犬が快適に水を飲めるようにしましょう。

犬の必要水分量は体重によって変わる!飲んでくれない時の対処法を伝授

目次

  1. 犬に必要な水分量を解説!
  2. 犬に適切な水の量・種類
  3. 犬が水を飲まない時の原因
  4. 犬が水を飲まない時の対処法
  5. 犬におすすめの水入れ
  6. 飲み水から犬の健康管理をしよう!

犬に必要な水分量を解説!

犬の健康を管理する上で大切なポイントになるのが、飲み水の量。犬は適切な量の水を飲む事によって、健康を保つ事ができます。飲み水の量が少ない場合は、何らかの工夫をする事も必要です。きちんと水を飲む事によって、健やかな体を作る事が可能になります。犬が水を飲む場面は見過ごしてしまいがちですが、日常生活の中で意識するようにしましょう。

体重により必要な水分量は違う

犬が飲むべき水の量は、体重によって異なります。小型犬と大型犬とでは体の構造が違うので、同量の水を飲む必要はありません。大切なのは、体重に合った水の量を飲むようにする事。それぞれの体重に適した水の量を把握しておく事で、愛犬が飲む水の量が十分か否か判断しやすくなります。その点に注意して、必要な水を与えるようにしましょう。

おすすめの水や病気のサインも紹介

本記事では、犬に適切な飲み水の量や、おすすめの水の種類・器についてまとめました。犬が飲むのに最適な水の種類がある一方で、飲まない方が良い種類もあるので注意が必要。また、犬が水を全く飲まない時は病気の可能性もあります。犬の病気のサインを見逃さないように、飲み水の量をチェックして様子を確認するようにしてみてください。

犬に適切な水の量・種類

まずは、犬に適切な水の量について見ていきましょう。普段の食事量だけでなく、飲み水の量の管理も飼い主の大切な義務です。犬が水を飲んでいる様子を見て、きちんと必要な水分を補給できているか確認していきましょう。犬に必要な水分量を把握しておけば、こうした確認をしやすくなります。おすすめの水の種類もご紹介するので、参考にしてみてください。

一日に必要な水分量

前述した通り、1日に必要な水の量は犬の体重によって異なります。自分の犬の体重をチェックして、それに合わせて必要な水の量を把握しておきましょう。基本的に、犬の体重1kgあたり40ml〜60mlが目安と言われています。3kgであれば150ml、5kgであれば250ml、15kgは750mlといったように、犬の体重にふさわしい水の量を目安として参考にしていきましょう。

OKな水の種類

犬が飲むのにおすすめの種類は、軟水です。軟水がおすすめなのは、ミネラル分が少ないのが理由。ミネラル分が多い硬水は、尿路結石ができる原因になります。特にオスの犬は尿路結石ができやすいので、硬水には気をつけてください。

日本の水道水は、基本的に軟水です。このため、水道水から汲んだ水を器に入れて与える分には問題ありません。ただし、井戸水を引いている場合は、硬水である可能性もあるので注意が必要です。水道水を更に綺麗にしたい時は、浄水器を使うのもおすすめの方法になります。

NGな水の種類

硬水を飲ませるのがNGになるのはもちろんの事、炭酸水やフレーバー水を飲ませるのも避けましょう。炭酸水はお腹が膨れるため、犬が必要な量の水分を取るのを阻害する可能性があります。フレーバー水は糖分を含むタイプもあり、肥満の原因になるかもしれません。また、フレーバーを犬が気に入らず、水を飲んでくれなくなる場合もあります。

犬が水を飲まない時の原因

犬の普段の様子を見ていると「水を飲む量が少ないな」と感じる事はありませんか?犬の体重に対して摂取する水の量が少ない場合は、その原因を探る事が大切になります。どのような原因で犬が水を飲まないのか把握しておけば、最適な対策を取り入れる事ができるのではないでしょうか。

加齢

犬は、加齢によって水を飲む量が少なくなる場合があります。歳を重ねた犬は代謝が落ちるため、若い犬と比べて多くの水分量は必要としません。また、歳を取ったことによって喉の渇きに敏感になっている事もあります。老犬があまりにも水を飲まない場合は、工夫をして飲ませるようにしてください。

器が合わない

神経質な犬は、器が気に入らないと水を飲んでくれない事があります。使用している器の材質や形などを見直してみましょう。器を変える事で、すんなりと飲んでくれるようになる場合もあるため、色々試してみてはいかがですか。器の高さを変える事で、水が飲みやすくなる事もあるのでその点にも注意をしてみてください。

食事で十分取れている

手作りご飯に出汁などの水分を入れていたり、ウェットフードを与える場合は、食事で十分な水分を摂取する事ができているとも考えられます。水分量の多いご飯を与えている場合は、水を飲む量が少なくても大きな心配はしなくても大丈夫そうです。念の為、1日の必要な水分量をチェックして、足りているか計算してみてください。

夏バテ・熱中症

夏バテや熱中症になると、水分不足となり体調不良が現れます。吐き気などを感じて水を飲まない状態になっている可能性があるため、夏場は注意しましょう。暑い日に水を飲まなくなったら、食事に水分を取り入れるようにしてください。脱水症状になると、呼吸が荒くなり、痙攣を起こす事があります。この症状が出たらすぐに病院を受診しましょう。

その他の病気

どの点にも該当しない場合は、病気である可能性も考えられます。歯周病や口内炎が出来ている場合、口の中に違和感を覚えて水を飲まない事があるので、注意をしましょう。また、水を飲み過ぎる時も病気の疑いが出てきます。糖尿病や子宮蓄膿症といった病気である事もあるため、水の飲み方がおかしい場合は動物病院へ行くようにしてください。

犬が水を飲まない時の対処法

愛犬が水を飲まないと心配になる飼い主は多いのではないでしょうか。必要な水の量を摂取する事が出来ないと、健康に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。続いては、犬が水を飲まない時の対処法についてチェックしていきましょう。犬が水を飲んでくれるように、色々な工夫をしてみてください。

器を変える

犬が水を飲まない時は、器を変えるのがおすすめ。材質や形など、犬によって好みが分かれるのでこだわりのある犬の場合は、色々試してみると良いでしょう。犬の好みを把握する事ができれば、ぴったりの器を見つけやすくなります。ペットショップなどで、器を厳選してみてください。

食事を工夫する

水を飲まない時は、食事を工夫するのがおすすめです。食事で水分を摂取する事ができるようになれば、十分な量を取りやすくなります。ドライフードを使っている場合は、ウェットフードを取り入れてみましょう。ウェットフードが気に入らない時は、ドライフードに無塩スープをかけてふやかすのも最適な方法です。

水の温度を変える

犬によって、冷たい水が好きだったり、ぬるい水が好きだったりします。ぬるい水を与える場合は、火傷をしないように人肌程度に温めましょう。また、冷た過ぎる水は腹痛の原因になるので、冷たくなり過ぎないように調整をするようにしてください。

水の置き場所を増やす

水の置き場所が一箇所だと、犬が水を飲む機会が減りやすくなります。犬が普段からよく通る場所をメインに、複数の水飲み場を準備しておくと、水が飲みやすくなるのではないでしょうか。器を置く場所を工夫して、犬が水を飲みやすいように環境を整えてみてください。

水を飲みやすいように工夫する

味にこだわりがある犬や、高齢犬の場合は水が飲みやすいように工夫をするのもおすすめの方法です。犬が好きなフレーバーを水に入れると、食欲を刺激して飲みやすくなります。また、ゼリー状にして犬に与えるのも1つのやり方。食感が変わり、犬が美味しく水を摂取してくれるかもしれません。

犬におすすめの水入れ

最後に、犬におすすめしたい水入れを見ていきましょう。各メーカーからバリエーション豊かな水入れ用の器が出ているので、厳選していきましょう。犬が美味しく飲む事ができる器を取り入れれば、必要な分量を摂取する事ができるはずです。好みを探りながら選んでみてください。

ココナッツ活性炭フィルター携帯用水飲み/PETKIT

散歩中の水分補給に役立つのが携帯用水飲みです。ボタンを押すだけで簡単に水を出す事ができるので、こまめな水分補給に役立つのが魅力。夏場の熱中症・夏バテ防止にも最適です。ココナッツ活性炭フィルターが付き、綺麗な水を飲ませる事が出来ます。

ヘルスウォーターボウルM/オーカッツ

ヘルスウォーターボウルは、愛知県瀬戸市の職人が手作りをした陶器製の水飲み容器です。重量があるので安定感があり、ひっくり返りにくいのが特徴。また、ヘルスウォーターボウルにしてからよく水を飲むようになったと口コミで評判を集めています。水をあまり飲まない犬におすすめです。

飲み水から犬の健康管理をしよう!

必要な分量の水を飲んでいないと、様々な病気の原因になる可能性があります。犬がきちんと水を飲んでいるかチェックして、水分が足りないと感じた場合は対策を取っていきましょう。水を飲みやすいように工夫したり、食事に水分を加えるなど、犬が水分補給できるようにしてみてください。

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