犬が氷を食べたがる原因は?与える時の注意点や冬の熱中症対策も紹介!

犬が氷を食べる原因や、冬の熱中症対策についてまとめました。水が水ではなく氷を食べるのには、様々な理由があります。氷を食べる場合は嘔吐や下痢に気をつけるなど、基本的な注意ポイントをチェックして犬に氷を与えるようにしましょう。

犬が氷を食べたがる原因は?与える時の注意点や冬の熱中症対策も紹介!

目次

  1. 犬が氷を食べる原因と注意点を解説
  2. 犬が氷を食べたがる原因
  3. 犬に氷を与えるときの注意点
  4. 冬でも熱中症対策が必要
  5. 犬に氷は大丈夫!熱中症対策に活用しよう

犬が氷を食べる原因と注意点を解説

愛犬が氷を食べたがる様子を見せた経験のある飼い主の方も多いのではないでしょうか。氷は水からできているので、犬が食べるのには問題ありません。しかし、きちんと注意点を把握しておかないと、安全に犬が氷を食べる事ができません。本記事では、犬が氷を食べる理由や注意点、冬の熱中症対策についてまとめました。参考にしながら、犬に氷を与えてみましょう。

氷はおやつ代わりにもなる

氷は、おやつ代わりとしても使う事ができます。カリカリとした食感で食べ応えがあるので、氷をおやつとして好んで食べる犬も多いのではないでしょうか。水を原料としているので、カロリーの心配がないのも嬉しいポイント。肥満気味の犬のおやつとしても、氷は役立てる事ができそうです。美味しく氷を食べる事ができれば、水分補給にも繋がります。

おやつ代わりとして氷を食べる事ができる一方で、食べ方に注意をする事も大切になります。食べ方を間違えると、下痢や嘔吐の原因となってしまう可能性もあるため、氷を与える際には気をつけましょう。氷を有効活用する事ができれば、冬の熱中症対策にも使う事ができます。注意点を踏まえ、最適な方法で犬に氷を与えるようにしてみてください。

犬が氷を食べたがる原因

まずは、犬が氷を食べたがる理由について見ていきましょう。犬が氷を食べるのには、様々な原因が考えられます。犬がどのような理由で氷を食べたがっているのか把握する事ができれば、安心して氷を与える事ができるのではないでしょうか。考えられる原因について、ご紹介します。

好奇心のため

氷は、犬にとって珍しい物と言えます。冷たくて硬い氷に好奇心をそそられ、食べてみたいと思っているのかもしれません。どういった味がするのか、食感はどうなのかなど、食べる事で知りたいと考えている可能性もあります。好奇心を抱いている場合は、食べる前に氷を転がして遊んだりする事もあるはずです。犬の好奇心を刺激したい時に、氷はぴったりと言えるでしょう。

触感が好きだから

氷の触感が好きなのが理由で食べる事も多くあります。氷は、他の食べ物とは異なる独特の触感があるのが特徴。氷の触感に魅了されて、氷を食べるのが大好きになっているのかもしれません。一度、氷を食べさせた事がある場合、「また氷を食べたい」と犬から催促をしてくる事もあります。適切な与え方を踏まえた上で、犬が氷を食べるのを楽しめるようにしましょう。

犬に氷を与えるときの注意点

氷は、基本的に水分なので犬が食べる事ができる物です。ただし、犬に与える場合には注意点を踏まえておきましょう。どういった点に気をつければ良いか把握しておく事で、安心して犬に氷を与える事ができます。与え方を間違えると、犬が体調不良になる原因にもなってしまうため、そういった事には注意をして氷を食べさせるようにしてください。

下痢や嘔吐に気を付ける

氷が大好きな犬もいるので、ついつい与え過ぎてしまう事があります。そのような場合、下痢や嘔吐になるリスクが高まるので気をつけてください。もし、与え過ぎていなかったとしても、犬の胃腸が弱っている場合は下痢や嘔吐をしてしまう場合があります。氷を与えた後は、下痢や嘔吐をしていないかきちんとチェックをしてあげる事が大切です。

もし、氷を食べて下痢や嘔吐になってしまったら、体を温めてあげましょう。犬がお気に入りの毛布をかけてあげたり、部屋の暖かい場所に移動させてください。それでも下痢や嘔吐が治らなければ、病院を受診する事をおすすめします。

また、氷の食べ過ぎは氷食症になる可能性もあるため、気をつけてください。氷食症とは、氷を無性に食べたくなる疾患の事です。氷を食べていないと落ち着かなくなり、常に氷を求めるようになります。もし、犬が異常に氷を欲しがる場合は獣医師に相談をするようにしましょう。

小さめの氷を与える

氷は小さめサイズを与えてください。大きな氷を与えると、そのまま飲み込んで胃腸に負担を与えたり、喉に詰まらせる可能性があります。特に子犬の場合、大きな氷の誤飲をしてしまう事があるため、注意しましょう。氷が大きい場合は、砕いて与えるようにするのがおすすめです。また、かき氷状にしてから与えるのも、誤飲を防ぐのに最適な方法になります。

氷水にして与える

運動後や夏の日などに暑そうにしている場合は、氷水を与えるのも良いでしょう。水に小さな氷を入れて与える事で、体をクールダウンさせるのに役立てる事ができます。氷水にする場合も、氷は小さめにしてください。水を飲んでいる時に誤って氷を丸呑みしてしまう可能性があります。誤飲を防ぐようにして、氷水を与える事が大切です。

舌に氷が張りつかないようにする

氷を食べようとすると、舌にくっついた事はありませんか?このような現象は、犬にも起こり得ます。舌にくっついて驚いてしまわないように、事前に氷を水で濡らしてから犬に与えるようにしてください。水で濡らしておくと、舌にくっつく可能性がほとんどなくなります。

人間用のアイスは避ける

犬に人間用のアイスを与えるのはやめましょう。人間用のアイスは、糖分を始めとした様々な成分が含まれており、犬の健康を害する可能性が高くなります。どうしてもアイスを与えたい場合は、犬用のアイスを与えるようにしてください。また、犬用のゼリーを冷凍庫で凍らせて与えるのもおすすめです。犬の好みに合わせて選んでいきましょう。

冬でも熱中症対策が必要

犬を飼う場合、気をつけておきたいのが熱中症です。夏場に熱中症に注意するのはもちろんの事、冬も熱中症のリスクがある事を覚えておきましょう。熱中症対策にはどのような事をすれば良いのか、熱中症の症状はどのような物なのか、きちんと把握した上で犬の健康管理に努めるようにしてください。

犬の熱中症も死の危険がある

毎年、熱中症で死亡するケースが取り上げられますが、人間だけでなく犬も熱中症で死ぬ可能性があります。熱中症を放置しておく事で症状が悪化し、命の危険性が出てくるため注意が必要。熱中症は、飼い主が気をつけていれば起こる可能性は低い病気です。犬の健康を守るためにも、熱中症について詳しく学んで、一年を通して熱中症にかからないように対策していきましょう。

犬の熱中症の症状を知る

犬が熱中症になった場合、呼吸が荒くなります。体温調整が難しくなっているため、常に口を開けてパンティングという体温を調整するための仕草をするようになるのが特徴。犬のパンティングが止まらない場合は、熱中症の危険性を考えましょう。また、熱中症になると、ぐったりとして元気がない様子になります。いつも元気な犬が何もせずに、じっとしている場合は要注意です。

食欲がなくなるのも熱中症の症状の1つ。いつもよりご飯を食べる量が少なかったり、全く受け付けない時は何かしらの異常が起きていると考えましょう。食欲がなくなる事で体力が低下し、熱中症が悪化する可能性が高くなります。

基本的に、健康で若い犬は体力があるので、こうした熱中症の症状は起こりにくいと言われています。しかし、体力がまだついていない子犬や、免疫力が低下している高齢犬、心臓疾患など何らかの問題を体に抱えている犬の場合は熱中症になりやすいので、特に注意が必要。こうした犬に熱中症の症状が見られたら、すぐに病院に行って治療をするようにしてください。

「暖房」に注意する

夏場は散歩中など、屋外での熱中症の危険性がありますが、冬の場合は室内での熱中症リスクが高まります。犬は人間よりも体温が高く、多少の寒さには耐えられるようになっているのが特徴。しかし、高温には弱いので、冬に暖房を効かせすぎると犬が熱中症になってしまう場合があります。犬に適した設定温度にする事が、冬に熱中症を防ぐためのポイントです。

犬を飼っている時は、暖房の設定温度を20度〜22度程度にしておきましょう。寒いからと暖房の設定温度を上げすぎると、逆に犬の健康を害する結果になるかもしれません。また、こたつや電気カーペットといった暖房器具にも気をつけてください。犬がこたつや電気カーペットで長時間温まる事で、知らないうちに熱中症になってしまう可能性があります。

冬は多めに水分を取らせる

冬は、代謝が落ちるので犬が水を飲む量が減ります。しかし、暖房で体温が上がり、乾燥した状態だと水分不足になってしまう事があるので多めに水分を取らせましょう。水を飲む量が少ない時は、フードに水分をプラスするのがおすすめです。水分をきちんと摂取する事で熱中症予防になるので、冬の健康管理の一環として取り入れてみてください。

犬に氷は大丈夫!熱中症対策に活用しよう

犬は氷を食べても大丈夫ですが、氷の大きさや与える量など、基本的な注意点を押さえておきましょう。冬にも熱中症になる事があるため、対策として氷を食べさせるのもおすすめです。犬の健康に気を使い、最適な方法で氷を食べさせるようにしてください。

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