猫の爪切りがうまくいかない!嫌がるときの対策方法を伝授!

猫の爪切りがうまくいかない時の対策や、爪切りを嫌がる猫に役立つグッズをまとめました。足の爪が伸びると、猫の怪我や病気の原因になるため、猫は爪切りをする必要があります。嫌がる猫の爪切りも簡単にできる便利グッズも活用して、対策しましょう。

猫の爪切りがうまくいかない!嫌がるときの対策方法を伝授!

目次

  1. 猫の爪切りのコツを解説
  2. 猫の爪切りの基本知識
  3. 猫の爪切りの3手順
  4. 嫌がる猫への爪切りのコツ・対策
  5. おすすめの猫用爪切りグッズ
  6. 嫌がる猫への爪切りを攻略しよう

猫の爪切りのコツを解説

猫の健康管理は飼い主の義務ですが、爪切りもその1つ。猫の足の爪切りをきちんと行う事は、猫の健康を維持するために大切なポイントになります。しかし、猫にとって足はデリケートな部分なので爪切りをしようとすると、嫌がる場合も多いのではないでしょうか。猫の爪切りに悩んでいる飼い主はたくさんいます。

本記事は、猫が爪切りを嫌がる場合の対策やおすすめグッズについてまとめました。猫にとって必要不可欠な爪切りは、便利グッズを使う事で簡単に行う事ができるようになります。猫の爪切りのポイントもチェックして、足の爪を切っていきましょう。

爪切りでケガや病気を防ぐ必要性

猫の爪切りは、病気や怪我を防ぐために必要な事です。猫の爪切りを怠り、爪が伸びた状態を放置しておくと猫ひっかき病やパスツレラ症に飼い主が感染する事があります。猫ひっかき病は、猫の爪で引っ掻かれた箇所から菌が繁殖し、腫れ上がる症状の事。パスツレラ症も、伸びた爪で引っ掻かれる事で猫の常在菌が侵入し、喉に違和感が現れます。

猫ひっかき病とパスツレラ症は重症化すると命の危険もあるため、猫の爪切りをする事で予防する事が大切。また、猫の爪切りをしていないと、巻き爪になってしまう事もあります。巻き爪になった爪は猫の肉球に刺さり、そこが化膿してしまうため、爪切りは必要不可欠。飼い主と猫の健康を守るためにも、定期的な爪切りを忘れないようにしましょう。

猫の爪切りの基本知識

まずは、猫の爪切りに関する基礎的な知識から身につけていきましょう。猫の爪切りはどのくらいの頻度で行えば良いのか、爪切りはどの部分までやれば良いのかを把握しておく事で、猫の爪切りをやりやすくなります。スムーズに猫の爪切りができるように、必要な知識をご紹介するので参考にしてみてください。

爪切りと爪とぎの違い

「爪切りではなく、爪とぎをしていれば猫の爪の手入れは必要ないのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。爪切りと爪とぎは、同じように見えて実は異なる物です。猫の爪は、何層かになっていて、古い爪が取れる事で新しい爪が出てきます。爪とぎは、古い爪を剥ぎ落とし、新しい爪を出すための行為です。

爪切りは、猫の爪をカットする事で尖った部分をなくし、怪我や病気を防ぐために必要な事。家猫の場合は、爪切りをしていないと、カーテンやソファなどに爪を引っ掛けやすくなるため、爪切りをした方が良いと言われています。また、高齢猫は爪とぎをする事が少なくなり、巻き爪になってしまう事も多いので爪切りは必要不可欠です。

頻度は月1回くらい

爪切りは、月に1回くらいの頻度で行うと良いと言われています。猫の爪は1ヶ月程度で伸びてくるので、このくらいの期間を目安に爪切りをするようにしましょう。猫の爪の様子を見て、伸びていたり、尖っていたりしたら早めに爪切りをするようにしてください。

足の爪の構造と切る位置

猫の爪は、透明な部分とピンク色の部分があります。ピンク色の部分は、神経と血管が通っているのが猫の爪の基本的な構造。爪切りをする時は、神経と血管を避ける事が大切です。ピンクの部分をカットすると、出血し、痛みを伴います。猫の爪切りをする場合は、ピンクの部分よりも前にある透明な部分を切るようにしてください。

猫の爪切りの3手順

猫の爪の構造について理解する事ができたら、猫の爪切りの手順について見ていきましょう。猫の爪切りは、手順を守る事でスムーズに行う事ができます。猫の爪切りをなかなか上手くできないという時は、手順を見直してみてはいかがですか。猫が嫌がる事がないように爪切りができるように、飼い主も工夫をしてみてください。

①身体をタオルで包む

猫は爪切りを嫌がる場合があります。猫が爪切りを嫌がると暴れる事も多く、爪切りがしづらくなってしまうため、最初はタオルで包むようにしましょう。猫をタオルで包む事で暴れるのを防ぎ、爪で体を引っ掻かれるのを防ぐ事ができます。タオルで包んだら抱っこして、猫の足を出してください。他に人がいる場合は、1人が猫を抱っこして、もう1人が爪切りするのがおすすめです。

②肉球を押して爪を切る

猫の爪は、そのままの状態では切りにくいので、肉球を優しく押します。肉球を押すと、猫の爪が出てくるので爪切りで切っていきましょう。爪の中にあるピンクの部分を切らないようにするのが大切なポイント。猫の爪切りに慣れていない時は、先端の尖った部分からスタートして徐々にピンクの部分の近くまでカットするようにしてください。

③猫をほめる

足の爪切りは、猫にとってストレスがかかる事です。爪切りが終わったら、猫をしっかりと褒めてあげましょう。猫を褒める事で「良い事をしたんだ」と猫も理解してくれます。ご褒美として、爪切りの後に猫が大好きなおやつをあげるのもおすすめ。爪切りは、子猫のうちに慣れておくようにすると、成猫になった後にやりやすくなるので、その点も意識しておいてください。

嫌がる猫への爪切りのコツ・対策

猫は足に触れられたり、爪切りを嫌がる事があります。子猫の頃から爪切りに慣れていないと、嫌がってなかなか爪切りをさせてくれない事もあるので、コツをチェックしておきましょう。猫の爪切りのコツを把握しておけば、効率的に爪切りをする事ができるようになります。

撫でることから始める

最初は、猫の警戒心を解く事が大切です。爪切りのために猫を抱っこしたら、撫でる所から始めましょう。猫を撫でてリラックスさせる事で、爪切りさせやすくなります。普段から信用している飼い主であれば、撫でているうちにゴロゴロと喉を鳴らしてくれるのではないでしょうか。それから爪切りを始めてみてください。

一回の時間を短くする

猫の爪切りに時間がかかると、ストレスになります。1回あたりの時間はなるべく短く済ませましょう。最初は前足のみ行い、少し休ませてから後ろ足を行うなど、何回かに分けるのもおすすめの方法です。1回で済ませようとすると時間がかかり、猫が嫌がる確率が高くなります。

ギロチンタイプの爪切りを使う

猫の爪切りにはギロチンタイプの爪切りがおすすめ。爪の先端の尖った部分を切りやすくなっています。子猫の爪は小さくて柔らかいので、ハサミタイプの爪切りの方が切りやすいと言われているのが特徴。子猫の年齢や爪に合わせて爪切りを選んでいく事も大切なポイントになります。

お助けアイテムを使う

猫が暴れてしまう場合は、顔と足を出す事ができるグルーミングバッグに入れるのがおすすめ。こうする事で、猫が暴れるのを防ぎながら爪切りができます。また、猫用マスクをつけて視界を遮る事で、爪を切る恐怖を紛らわせるのも良いでしょう。

爪切り後はネイルキャップをつける方法もあります。猫が爪とぎをして家具を傷つけるのを防ぐ事が可能です。ネイルキャップは爪が伸びると自然に取れるので、そうしたら再び爪切りをしましょう。こうした便利グッズが爪切りで大活躍してくれます。

手を尽くしたときは病院へ

どうしても猫が爪切りを嫌がる事もあります。何をしても爪切りができない時は、動物病院へ行きましょう。病院で爪切りをしてもらう事ができます。病院へ行くのは最後の手段なので、獣医師に爪切りのコツを学びながらサポートしてもらってください。

おすすめの猫用爪切りグッズ

スムーズに猫の爪切りを行うためには、役に立つグッズを揃える事も大切になります。猫の爪切りにぴったりなグッズをまとめたので、取り入れてみてはいかがですか。猫も飼い主もストレスを感じる事なく爪切りができるようにしましょう。

WeinaBingo ネイルトリマー ZAN

人間工学に基づいた設計で握りやすく、爪切りがしやすいギロチンタイプの爪切りです。ステンレス製の刃を採用しているので、簡単に爪切りをする事ができます。錆びにくいのも嬉しいポイント。猫にストレスを与えず、爪切りをする事が可能です。

メルランド 電動爪やすり USB充電式

爪切りを嫌がる場合は、爪やすりを使うのも1つの方法です。鋭くなった先端部分を滑らかにする事ができるので、怪我や病気の予防になります。ダイヤモンド製の研磨剤で、効率的に爪の処理が可能。保護カバーが付いているので、猫の足を傷つける事はありません。

嫌がる猫への爪切りを攻略しよう

猫が爪切りを嫌がる事はよくありますが、きちんと対策をしていれば爪切りをさせてくれるようになります。生後2ヶ月から爪切りをスタートさせ、爪切りに慣れされるのが理想ですが、それができない場合は最適な対策をしていきましょう。

猫を落ち着かせる事、爪切りに時間をかけ過ぎない事が大切です。対策をしていけば、猫が爪切りを嫌がる事も少なくなるのではないでしょうか。猫の爪切り対策に効果的な便利グッズも活用して、猫の爪切りをしていきましょう。

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