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闘病中の笠井信輔アナが外泊許可で帰宅!家族の手料理に笑顔でサムズアップ!
悪性リンパ腫と診断されたフリーアナウンサーの笠井信輔アナが外泊許可が下りたと喜びの投稿をしていました。一時的ではありますが、自宅に帰宅した笠井信輔アナは、家族の手料理に笑顔いっぱいだったようです。笠井信輔アナの外泊許可と現在の様子をまとめます。

目次
悪性リンパ腫で闘病中の笠井信輔アナが外泊許可に笑顔で帰宅!
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔アナがフリーアナウンサーになるという公表は、2019年の7月30日の事でしたが、同年の9月からフリーで、という矢先に発表されたのが悪性リンパ腫という病名でした。これからもっと幅広く活動していく!と気持ちも新たに動き出した途端のことで、驚いた人も多いかもしれません。寛解しやすい病気とも言われていますが、現在も闘病中です。
そんな笠井信輔アナが1月27日にインスタグラムを更新し、そこに書かれていたのは外泊許可が出たという内容でした。昨年から長く治療をしてきていた中での外泊許可に、笑顔の笠井信輔アナは、久しぶりの自宅への帰宅と、家族の手料理に喜びを表していました。笠井信輔アナの外泊許可と、家族の手料理など帰宅したその内容について画像とともにまとめていきます。
笠井信輔アナのプロフィール
愛称:笠井アナ
本名:笠井信輔(かさいしんすけ)
生年月日:1963年4月12日
現在年齢:56歳
出身地:東京都世田谷区
血液型:A型
身長:170㎝
体重:62Kg
活動内容:フリーアナウンサー
所属グループ:元フジテレビジョン
事務所:オールラウンド
家族構成:茅原ますみ(妻・テレビ東京社員)、息子3人、阿木翁助(祖父・劇作家・脚本)
フリーになるも悪性リンパ腫の診断に闘病中
笠井信輔アナの簡単なプロフィールをまとめてきましたが、笠井信輔アナと言えば不jテレビの『情報プレゼンターとくダネ!』でのメインアシスタント』や『バイキング』での各コーナーの進行役でおなじみの顔でした。ずっと局アナとしてやっていくのだろうと思われていた笠井信輔アナでしたが、2019年7月30日には、フリーに転向するという情報が流れ驚きの声が上がりました。
1998年から『とくダネ!』の前に放送していた『ナイスデイ』で経験を積み、翌年『とくダネ!』に変わってからもアナウンサーとしてやってきていましたが、このフリーへの転向は司会者の小倉智昭とのやり取りで決めたようです。今現在の笠井信輔アナは、小倉智昭の所属するオールラウンドへと入り、ここからもっと自由に色々な事を伝えて行くと決めた矢先、体調不良を起こします。
笠井信輔アナは、12月7日に放送されていたテレビ東京の「土曜スペシャル 鉄道沿線ひたすら歩き旅6 福島・磐越西線郡山~会津」に出演していました。取り上げられた鉄道の沿線を徒歩で歩くという番組なのですが、その中で1日目と2日目に出演し、そこまで早くない徒歩ペースだったにも関わらず遅れ始め、視聴者からは新愛の声が上がっていたのです。
番組途中に肩が痛いと訴え始め、次第に顔色も辛そうに変わって行った笠井信輔アナは、その後病院で診察を受け、悪性リンパ腫と診断されたと事務所を通して公表しました。翌日の12月19日には、局アナ時代に出演していた『とくダネ!』で痛がっていた左肩と腰に転移しているということも明かされ、「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」という病名も公表していました。
笠井信輔アナが闘病中の悪性リンパ腫とは?

笠井信輔アナが罹った悪性リンパ腫とは一体どんな病気かというと、白血球の中にあるリンパ球というものががん化したもので、人間の体のなかにあるリンパ節が腫れたり、腫瘤ができたりする病気です。また、笠井信輔アナは「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と病名が付けられていますが、リンパ球の中にあるB細胞から発生するもので月単位で進行するものだということです。

「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」は、血液のがんなのですが、悪性リンパ腫の中でも特に多いもののようで、男性が罹りやすいとされているようです。悪性リンパ腫の症状としては、首やわきの下、足の付け根などにあるリンパ節が腫れたり、しこりができたりします。また寝汗を沢山かいたり、発熱などの全身の症状や熱が38度続く、急激な体重減少などもあるようです。
1月初旬には抗がん剤副作用で髪に影響が
髪の毛がぬけました!ついに来たか という感じです 早速 用意していた使い捨てヘアキャツプをかぶりました 膝に落ちた髪の毛なんて 見たくないと思いますが、一応 記録としてね
2019年12月からは病院に入院し、闘病中だということを日々ブログやインスタグラムなどに投稿していた笠井信輔アナですが、12月23日頃からは抗がん剤治療が始まったと明かしていました。その当時はまだ髪が抜けたりといったことはなく、それでも髪を10㎝切ったりして、抜け毛対策はしていたようでした。髪が抜け始めたというのは1月7日に投稿していました。
悪性リンパ腫の症状や進行度合いによって治療は様々だと言いますが、笠井信輔アナの「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」は、ひと月単位で症状が進行する「中悪性度」というタイプであり、診断後多くの検査をした後に、抗がん剤治療が施されたようです。その詳細までは明かされていませんが、同じ病気と闘っている人からするとどんな薬剤なのかも想像がつくようでした。
現在も闘病中の笠井信輔アナは抗がん剤2回目
12月18日に入院し、そこから5日目で抗がん剤が投与されたと明かしているのがインスタグラムでの事でしたが、1月7日には髪が抜け始めたと投稿しており、その後は1月11日に、すでに画像でも見せられないほどの髪型になっているとコメントしています。抗がん剤が効いている証拠ではありますが、1月17日には2回目の抗がん剤投与の最終日だと投稿していました。
1月28日にはとうとう頭を丸刈りにした、という報告とともにバリカンを当てている画像を投稿していた笠井アナですが、翌日の29日には坊主姿の一部を投稿し、それが上の画像です。また、同じ日には外泊許可が下りたという喜びの笑顔の投稿があり、親指を立てたサムズアップという「good」を示すジェスチャーが見られました。その画像も紹介していきましょう。
外泊許可が出て帰宅した笑顔の笠井信輔アナ
投与が終わり体調も復活してきたという投稿もあった中、シャワー中にダウンしたという内容もあり、心配の声が多く届いていたのですが、息子の差し入れや母からの焼きそばなど家族の手料理の差し入れも多くあるようです。闘病中の辛そうな表情をなるべく載せないようにしているのか、笑顔は多いですが、そんな中の外泊許可で笠井信輔アナの喜びも伝わってきます。
外泊許可で帰宅した喜びの笑顔の画像!
この上の画像が、外泊許可が出て自宅に帰宅した際の笑顔の笠井信輔アナです。やはり長く病院で闘病していると自宅が恋しくなるものですし、久々の帰宅に満面の笑顔が浮かんでいます。抗がん剤治療の効果にもよりますが、一時帰宅ができる日もそう遠くはないのではないか、という声も多く見られます。

この外泊許可と帰宅して妻や息子が振る舞ってくれた家族の手料理という喜びに、悪性リンパ腫の症状も早く落ち着き寛解に向かうことを祈る人は多いです。次に帰宅できる日がいつになるのかはわかりませんが、これを励みに、闘病中の寂しさや抗がん剤治療の辛さなども、また耐えられる糧となったのではないでしょうか。今後の状況にも注目していきましょう。
家族の手料理に感謝いっぱいの笠井信輔アナ
元々家族の仲も良く、長男は病室にコンビーフの差し入れをしてくれたり笠井アナの母親は手造りの焼きそばや手料理を持ってきてくれたりなど、家族のお見舞いは多い笠井アナですが、やはり自宅に帰宅して食べた家族の手料理は別格だったのか、喜びの笑顔の投稿も反響を呼んでいました。明るいコメント共に投稿された画像が下のものになります。
ぬぁんと!本日、外泊許可がおりました!ここは自宅です 私のリクエストによって妻が好物の唐揚げ、次男が得意料理のたらこスパゲティを作ってくれました(^^)v
外泊許可が下り、家族の手料理をリクエストしたという笠井信輔アナですが、妻には好物だという唐あげをリクエストしたと投稿で分かっています。また、次男は得意料理だというたらこスパゲティを作ってくれたと喜びのコメントをしていました。家族の手料理の画像は投稿されていませんでしたが久々の家族水入らずのひとときに、笠井アナも癒されたでしょう。
今後の笠井信輔アナの投稿にも注目して行こう
元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーとして活動中の笠井信輔アナの外泊許可の詳細についてまとめてきました。悪性リンパ腫と診断され、すでに抗がん剤治療中の笠井信輔アナですが、2020年1月初旬からは、とうとう髪も抜け始め、それでもありのままを投稿しているブログやインスタグラムに注目が集まっています。
抗がん剤の副作用も落ち着いていたからこその外泊許可でしたが、久しぶりの帰宅と家族の手料理にとても嬉しそうな笑顔が見られました。すでに病院へと戻っているということですが、今後の闘病中の様子や治療なども、応援しながら笠井信輔アナの早い復帰を心待ちにしましょう。ブログやインスタグラムはどんどん更新されていますので、気になる人はチェックしてみてください。
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