猫の抜け毛対策はブラッシングが鍵!便利な掃除方法やアイテムも必見!

猫の抜け毛を放置してしまうと掃除が大変です。抜け毛をそのままにすることで、皮膚に雑菌が繁殖して皮膚病を起こす場合もあります。こちらでは、猫の抜け毛の原因や対策についてご紹介していきます。猫の抜け毛で作る帽子の作り方もチェックしていきましょう。

猫の抜け毛対策はブラッシングが鍵!便利な掃除方法やアイテムも必見!

目次

  1. 猫の抜け毛対策や便利アイテムを紹介
  2. 猫の抜け毛の原因①病気
  3. 猫の抜け毛の原因②病気以外
  4. 猫の抜け毛対策
  5. 猫の抜け毛対策におすすめのグッズ
  6. インスタ映え!抜け毛帽子の作り方
  7. 猫の抜け毛対策をして快適に暮らそう♡

猫の抜け毛対策や便利アイテムを紹介

猫は自分で毛づくろいして被毛のお手入れをするので、抜け毛が気にならないという飼い主さんもいるかもしれませんが、換毛期になると猫を撫でているだけでも手に被毛が付くこともあります。猫の抜け毛を放置しておくのは、飼い主さんにとっても猫にとってもよくありません。こちらでご紹介する猫の抜け毛の原因や対策をチェックしていきましょう。

抜け毛は猫と飼い主の両方にリスクあり

猫の抜け毛は放置してしまうと、猫にも飼い主さんにもリスクがあります。猫は毛づくろいをすることで被毛を飲み込むことがあります。体内に入った被毛は便と一緒に排出したり、毛玉を吐くことで体外に出します。しかし、飲み込んだ被毛の量が多いと体内で毛玉が大きくなって体外に出すことが出来なくなります。

換毛期の毛づくろいは飲み込む被毛の量が増えるので、毛球症になる可能性もあります。毛球症になると大きな毛玉が腸に詰まって炎症を起こします。自然に毛玉を排出するのが難しい場合は、手術で毛玉を取り出すこともあります。

飼い主さんも猫の抜け毛に触れることで猫アレルギーを発症する可能性があります。猫の抜け毛にはアレルゲンが付着しているため、抜け毛対策すれば長期間アレルゲンに触れることになります。猫アレルギーになってしまうと愛猫とのスキンシップが難しくなってしまうので、しっかりと抜け毛対策をして猫も飼い主さんもリスクから身を守りましょう。

猫の抜け毛の原因①病気

猫の抜け毛は換毛期に増えますが、病気が原因で抜け毛が多くなることもあります。換毛期ではない時期に猫の抜け毛が増えた時や猫の様子がいつもと違う時は、病気の可能性も考えましょう。こちらでは、猫の抜け毛が増える病気についてご紹介していきます。

感染性皮膚炎

猫の抜け毛が増えるのは、感染性皮膚炎という病気が原因かもしれません。ツメダニなどの寄生虫が猫についてしまうと感染性皮膚炎になり、湿疹が出たり、抜け毛やフケが増えたりします。細菌やカビなどが原因で皮膚の病気になることもあります。外部から感染、常在菌の異常繁殖などによって皮膚病を引き起こし、皮膚の炎症や抜け毛が増えます。

感染性皮膚炎は免疫力の低い子猫や高齢猫、長毛種の猫がかかりやすい病気です。部分的な場合は塗り薬、範囲が広い場合は身体を清潔にするために毛刈りやシャンプーなどで病気に対策します。原因菌に効果のある薬を服用して治療し、長い場合は完治まで数か月かかることもあります。

アレルギー性皮膚炎

抜け毛が増えるのは、アレルギー性皮膚炎が原因の場合もあります。アレルギー性皮膚炎は、ノミやハウスダスト、花粉、食べ物などのアレルゲンに身体が反応して炎症を起こす病気です。アレルギー性皮膚炎になると痒みが発生するので、猫が身体をしきりに舐めたり掻いたりするようになります。

抜け毛が増えて、部分的な脱毛になる猫もいます。食物アレルギーが原因の場合は、嘔吐や下痢などの消化器系の症状が出ることもあるので注意が必要です。病気の治療は原因であるアレルゲンを取り除き、抗ヒスタミン剤や副腎皮質ホルモン剤を服用して症状を緩和させながら完治させます。

猫の抜け毛の原因②病気以外

猫に思い当たる病気がない場合は、抜け毛の原因は他にあります。猫の行動や様子をよく観察して、抜け毛の原因を探りましょう。こちらでは、病気以外の猫の抜け毛の原因についてご紹介していきます。

換毛期

猫の抜け毛が増えるのは、換毛期で被毛が生え変わっているからかもしれません。換毛期とは猫の被毛が抜ける時期を指します。猫の被毛は季節の変わり目になると、夏毛や冬毛に生え変わります。夏の換毛期に生える被毛は少し硬めで、毛の生える密度は低めです。被毛の間に風が入って通気性が良くなるので、熱がこもりにくく涼しく過ごすことが出来ます。

冬の換毛期はふわふわとした細い被毛が密集して生えてきます。被毛のボリュームがアップするので保温効果が高くなり、冬を暖かく過ごすことが出来ます。このように換毛期の抜け毛は猫の性質上仕方のないものなので、飼い主さんが抜け毛対策をきちんと行うようにしましょう。

過度な毛づくろい

過度な毛づくろいが原因で抜け毛が増えることもあります。毛づくろいとは、猫が自分の身体の清潔さを保つために、舌で身体を舐める行動です。猫の舌はザラザラになっているため、身体を舐めると抜け毛や寄生虫、身体に付着したゴミなどを取り除くことが出来ます。

毛づくろいは皮膚の健康のためにも大切なのですが、過度な毛づくろいになると被毛が薄くなってしまいます。被毛を身体にたくさん取り込むことで、毛球症になるリスクも高まるので注意が必要です。ストレスが原因で過度な毛づくろいをする猫もいるので、飼い主さんは猫のストレスを緩和する対策をしましょう。

摩擦

摩擦が原因で猫の抜け毛が増えることもあります。洋服や首輪を身に付け続けると、被毛と摩擦を起こして抜け毛が増えやすくなります。洋服や首輪の素材を見直したり、しばらく猫に身に付けさせるのをやめてみましょう。

ストレス

ストレスが原因で猫の抜け毛が増えることもあります。猫は環境の変化に弱い生き物です。引っ越しや模様替え、家族構成の変化、新しい動物がやってくる、飼い主さんの生活スタイルが変わるなどの環境の変化があった場合、猫には大きなストレスがかかっています。ストレスによって抜け毛だけでなく、食欲低下、排泄異常などが起こる場合もあるので注意が必要です。

ブラッシングが足りない

ブラッシング不足で抜け毛が増えていることもあります。猫は毛づくろいして被毛をお手入れしますが、抜け毛が多くなる換毛期は毛づくろいだけでは対処出来ません。飼い主さんがこまめにブラッシングして、猫の身体から抜け毛を取り除いてあげましょう。換毛期に限らず、ブラッシングをこまめに行い、猫の身体の清潔さを保つことが大切です。

猫の抜け毛対策

猫の抜け毛の原因が分かったところで、次は猫の抜け毛対策をご紹介していきます。猫の抜け毛が常に部屋にある状態だと猫にとっても飼い主さんにとってもよくありません。適切な対処をして、猫も飼い主さんも快適に過ごしましょう。

ブラッシングする

猫の抜け毛にはブラッシングで対策しましょう。ブラッシングは猫と飼い主さんのコミュニケーションの時間にもなるので絆が深まりやすいです。猫の身体から落ちていない抜け毛もブラッシングで取り除くことが出来るので、毛づくろいによって猫が大量の被毛を飲み込むことを防いだり、掃除の手間を減らしたりすることが出来ます。

ブラッシングの頻度は猫の被毛の長さによって調整しましょう。短毛種の猫は週に2~3回、長毛種の猫は毎日ブラッシングを行うのが理想です。猫が飽きないように、ブラッシングの時間は3分くらいにするといいでしょう。

ブラッシングは毛の流れに沿って梳かすようにしましょう。毛の流れに逆らうと毛が引っ張られて猫が不快に感じます。ラバーブラシ、コーム、獣毛ブラシなど複数のブラシがあると、目的別にブラッシングができて便利です。絡まっている場合は、最初は目の粗いブラシでブラッシングするといいでしょう。

床を掃除する

換毛期の猫は抜け毛が増えるため、飼い主さんは掃除が大変になります。一気に掃除機で抜け毛を吸ってしまいたいところですが、大量の抜け毛は掃除機を詰まらせる可能性があります。掃除機をかける前に、クイックルワイパーなどを使って抜け毛を一度取り除くようにしましょう。

ウェットタイプのシートを使うと、抜け毛を絡み取りやすくなります。床全体にクイックルワイパーをかけたら、掃除機で仕上げをしましょう。クイックルワイパー、掃除機の2種類の道具を使うことで、抜け毛をキレイに取り除けるはずです。

敷物を掃除する

ラグなどの敷物で猫が過ごしている場合、抜け毛が敷物に絡んでしまうことがあります。抜け毛の付いた敷物で過ごすと飼い主さんが猫アレルギーを起こしてしまう可能性もあるので、きちんと掃除しましょう。敷物の抜け毛を取り除く時は、定番のコロコロを使いましょう。コロコロの消費量が気になるなら、軍手で敷物をなぞって抜け毛を取り除いた後にコロコロをかけましょう。

猫の抜け毛対策におすすめのグッズ

猫の抜け毛対策をする時は便利なグッズを使いましょう。猫の抜け毛を取り除くブラシは種類が沢山あります。愛猫の被毛の特徴やブラッシングがしづらい場所に合わせてブラシ選びをしましょう。また、便利なお掃除グッズもあると、抜け毛対策に便利です。こちらでは、猫の抜け毛対策におすすめのグッズをご紹介していきます。

簡単抜け毛取りクリーナー/アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマの「簡単抜け毛取りクリーナー」は、飼い主さんの衣類についた抜け毛を簡単に取り除くことが出来るクリーナーです。エチケットブラシやコロコロと違って、取り除いた抜け毛が本体内のダストボックスに溜まる仕組みなので使いやすいです。衣類だけでなく、ソファやクッションなどの布製品にも使うことが出来るのでおすすめです。

ペットブラシ グローブセット/Tobbiheim

Tobbiheimの「ペットブラシグローブセット」は、飼い主さんがグローブをはめて猫の身体を撫でるだけで抜け毛を取り除くことが出来ます。ブラッシング効果のあるグローブなので猫も気持ちがいいです。抜け毛の多い換毛期に、サッと身体を撫でるだけで抜け毛が取れるのでおすすめです。

シェッドスリッカー・パコ/KPS

KPSの「シェッドスリッカー・パコ」は、猫のブラッシングにおすすめのスリッカーブラシです。スリッカーブラシはブラッシングの基本アイテムなので1本は持っておきましょう。細い金属制のブラシが猫の身体に付いた抜け毛をしっかりと取り除いてくれます。ブラシに付いた抜け毛はボタンを押すことで、落とすことが出来るので便利です。

キャッツシャンプー/ゾイック

猫は水が嫌いなのであまりシャンプーをしませんが、換毛期の時期はシャンプーをした方が皮膚や被毛の清潔さを保つことが出来ます。ゾイックの「キャッツシャンプー」はアミノ酸べースの泡なので猫に優しいです。猫の身体に付いた汚れやニオイを素早く取り除くことが出来ます。保湿効果が高いリンスインシャンプーなので、1回のシャンプーで被毛がフワフワになります。

ファーリムーバー/OPPO

OPPO の「ファーリムーバー」があると、抜け毛のお掃除に便利です。繊維に入り込んでしまった抜け毛は、掃除機やコロコロでも取り除くことが出来ません。細かな部分を掃除したい時は「ファーリムーバー」を使いましょう。先端がギザギザになったブレードが2枚付いているので、ソファやラグ、クッションなどに絡みついた抜け毛をごっそり取り除くことが出来ます。

1枚目のブレードで繊維に絡みついた抜け毛を引き抜き、2枚目のブレードで引き抜いた毛をかき集める仕様です。樹脂製のブレードは丸洗いOKなのでお手入れが楽です。小さいので、カバンの中に入れておいても邪魔になりません。

インスタ映え!抜け毛帽子の作り方

大量の猫の抜け毛を活用して、可愛い写真を撮ってみるのもおすすめです。抜け毛をまとめて帽子の形にし、猫の頭にちょこんと乗せて写真を撮るのがインスタ映えだと話題になっています。こちらでは、猫の抜け毛で帽子を作る方法をご紹介していきます。

①お団子を作る

猫の抜け毛で帽子を作る時は抜け毛が大量に必要です。ブラッシング後の抜け毛を少しずつ溜めておくといいかもしれません。抜け毛が大量になったら、抜け毛をなでつけるようにしてお団子を作りましょう。へこんだ部分は少しずつ抜け毛を足して調整していくと綺麗な丸になります。抜け毛を重ねて綺麗なお団子を作りましょう。

②窪みを作って帽子に近づける

猫の頭の大きさくらいのお団子が出来たら、裏側に頭を入れる窪みを作っていきましょう。指を入れて押し込み、穴を広げていくイメージで形成していくと帽子の形に近づいていきます。作りたい帽子のデザインによって、窪みの大きさを調整しましょう。

③てっぺんを尖らせる

帽子の窪み部分が出来たら、帽子のてっぺんを尖らせていきます。余っている抜け毛をてっぺんに少し足して、一番上の部分をぎゅっとつまんで尖らせるといいでしょう。全体のバランスを見ながら形成していくようにしましょう。

④帽子の形を整えていく

帽子のとんがり部分が出来たら、帽子全体の形を整えましょう。防止に境目が出来ないように、てっぺんと本体の間の溝などに抜け毛を足してならしていきましょう。帽子の形を整えたら、猫の頭にのせてみましょう。サイズやイメージと合っていたら完成です。

猫の抜け毛対策をして快適に暮らそう♡

猫の抜け毛の原因がや対策についてご紹介しました。抜け毛の増える換毛期は、ブラッシングも掃除も大変になりますが、きちんと対処することで猫と飼い主さんの健康が守られます。猫帽子を作るなど抜け毛を再利用して楽しんでみるのもおすすめです。猫の抜け毛対策をして、飼い主さんも猫も快適に過ごしましょう。

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