猫が口内炎を起こす4つの原因!予防には正しい歯磨きが効果的!

猫の口内炎の症状や原因、治療方法、歯磨きの仕方についてまとめました。猫が口内炎になった場合、投薬や抜歯など、症状によって治療方法が変わります。口内炎にならないように、猫の歯磨きを怠らないようにするのも大切。猫の口内炎の症状について、詳しく学んでいきましょう。

猫が口内炎を起こす4つの原因!予防には正しい歯磨きが効果的!

目次

  1. 猫が口内炎を起こす原因を徹底解説
  2. 猫が口内炎を起こす4つの原因
  3. 猫の口内炎への治療方法
  4. 猫の口内炎を予防する方法
  5. 歯磨きに便利な猫用グッズ
  6. 歯磨きで口内炎を予防しよう!

猫が口内炎を起こす原因を徹底解説

猫が普段とは違う様子を見せたり、口の周りを気にしているようであれば口内炎ができているかもしれません。人間と同じように、猫も何らかの原因で口内炎になる事があります。どのような理由で口内炎になるのか把握し、きちんと治療をしていく事が大切。口内炎の症状によって治療方法も変わってくるので、適切な方法で治していくようにしましょう。

こんな症状に注意!

猫は口内炎になると様々な症状が出やすくなります。猫の口内炎の症状として挙げられるのが、唾液の量が増えたり、口臭がきつくなるといったもの。猫の口の周辺が常に濡れて唾液が出ているようであれば、口内に何かしらの異変が起きていると考えられるため注意しましょう。また、口内炎によって口臭が強くなるため、普段から口臭がないかチェックする事も大切です。

毛づくろいや食事を嫌がるのも口内炎になった時によく見られる症状。猫はとても綺麗好きなので、1日のうちに幾度も毛づくろいを行います。普段は毛づくろいをしている猫が全くしなくなったら、気をつけましょう。また、口内炎による痛みによって食事も嫌がるようになるため、普段の食欲も確認するようにしてください。

治療や予防方法もチェック

猫が口内炎になった場合は、適切な治療が必要になります。口内炎の程度によって、投薬治療をするか抜歯をするかなどの治療方法が変わってくるので、事前に把握しておきましょう。また、口内炎にならないようにする事も大切。口内炎は、歯磨きなどできちんと防ぐ事ができるので、健やかな状態を保てるように日頃から気をつけて口内のお手入れをしてください。

猫が口内炎を起こす4つの原因

猫が口内炎になるのには、様々な原因があります。猫が口内炎にならないようにするためには、原因を把握しておく事も大切。どのような原因で猫が口内炎になるのか知っておく事で、防げるかもしれません。猫が口内炎になる時に考えられる主な原因についてご紹介します。猫の口内の健康を守るためにも、参考にしてみてください。

外傷を負っている

何らかの理由で口内に外傷を負うと、口内炎ができやすくなります。電気コードなどを噛む事によって口の中に怪我を負い、口内炎ができてしまうパターンがあるため注意が必要。また、薬を誤飲したり、口内を火傷する事で口内炎ができる場合もあります。歯磨きを怠り、歯石が溜まるとそれが刺激となって口内炎ができる事もあるので気をつけてください。

感染症にかかっている

鼻気管炎ウイルスや猫カリシウイルスといった感染症にかかった場合も口内炎ができると言われています。上部気道に関連したウイルスに感染すると口内炎の原因となるため、日頃から感染症に気をつける事が大切。上部気道の感染症にかかると、口内炎だけでなく鼻水やくしゃみなど、様々な症状が出てくるので早めに治療する事が重要になります。

免疫力が低下している

健康的な体を守る免疫力が低下している場合、口内炎ができやすくなります。免疫力が低くなっている高齢猫は特に注意が必要。免疫力の低下により口内炎ができると食欲が落ちて、体力がつかなくなってしまいます。免疫力を高めるための栄養が豊富に入ったフードを選ぶなど、きちんと健康管理をして口内炎ができにくい体作りをしていきましょう。

病気を患っている

猫は、病気を患うと二次的な症状として口内炎を発症する事があります。気をつけておきたいのが歯周病。猫は虫歯になりにくいですが、歯周病にはかかりやすいため、普段から歯磨きなどのケアが必要になります。歯周病が進む事で口内炎ができてしまうため、お手入れを忘れないようにしてください。

また、副腎皮質機能亢進症や糖尿病、腎不全といった病気の二次的な症状としても口内炎になる事があります。こうした病気は獣医師による治療が必要となるため、異変が見られたらすぐに動物病院へ行くようにしてください。

猫の口内炎への治療方法

猫は様々な原因で口内炎になりますが、口の中を痛がっている様子があったら病院へ行く事が大切です。猫が痛がっているのに口内炎を放置しておくと、症状が悪化してしまうかもしれません。口内炎が原因となり食欲が落ちると体力もなくなってしまうため、猫の健康を維持するためにも動物病院を受診して、適切な治療を行うようにしましょう。

ステロイド等の投薬

口内炎ができた場合、炎症を抑え、痛みを軽減するステロイド剤や免疫抑制剤、消炎鎮痛剤といった投薬治療を行います。感染症が原因で口内炎になっている時は、インターフェロンや抗生剤を使った投薬治療をするパターンも考えられます。猫の口内炎の症状によって投薬治療方法も変わってくるため、医師の指示に従い、薬を当たるようにしましょう。

抜歯や歯石の除去

歯周病が原因で口内炎ができている時は、歯石を取り除く治療を行います。歯石を取る事で口内の刺激を抑え、歯周病の症状を抑えるのが主な目的。しかし、歯石が溜まっていると、抜歯をしなければならない事もあります。抜歯や歯石の除去は猫に全身麻酔を行うのが特徴。全身麻酔は体の負担になるため高齢猫にはおすすめできません。

抜歯をしなくても良いように、日頃から歯磨きなどで歯周病を防ぐ事が重要です。抜歯によって歯が少なくなる事で食事しづらくなる事もあるので、なるべく抜歯まで至らないようにしましょう。歯の健康は、体全体の健康にも大きく影響します。

レーザー治療

レーザーによって自然治癒力を高め、口内炎を治す治療方法もあります。レーザー治療は麻酔をしなくても行う事ができるため、猫の体の負担にならないのが特徴。口内炎の度合いにもよりますが、大抵は1回の治療で完了します。口内炎が酷い場合は、複数回に分けて通院治療を行う事もあります。ただし、レーザー治療の効果には賛否両論もある事を覚えておきましょう。

猫の口内炎を予防する方法

猫が口内炎にならないように日頃から注意をする事も大切。きちんと予防策を立てておけば、口内炎を防ぐ事ができます。猫の口内の事はついつい後回しになってしまうかもしれませんが、健康を保つためにも重要なポイントになるため、適切な予防方法で口内炎にならないようにしていきましょう。

ワクチンを摂取する

口内炎の原因となる感染症を防ぐには、ワクチン接種が最適な方法です。毎年、ワクチン接種を行なって感染症を防いでいきましょう。ワクチン接種を怠ると、様々な病気のリスクが高まります。かかりつけの動物病院からワクチン接種のお知らせが来たら、必ず行うようにしてください。

ドライフードを食べさせる

ドライフードを食べさせるのもおすすめの方法。一般的に、ウェットフードよりもドライフードの方が歯石がつきにくいと言われています。歯石がついた状態が続くと歯周病のリスクが高まるため、ドライフードを選んでみましょう。また、免疫力を高めるためのサプリを食事の時に与えるのも効果的な方法です。

正しい歯磨きを行う

シートや指サック、ブラシを使った歯磨きも行うようにしてください。様々な形状の歯磨きアイテムがあるので、使いやすい物を選びましょう。歯磨きをする際には、奥歯から順番に丁寧に磨いていきます。子猫の頃から口の中に手を入れても嫌がらないように訓練するのがおすすめ。難しい場合は、ブラシを噛ませるだけでも効果的です。

歯磨きに便利な猫用グッズ

猫の口内炎を防ぐには、毎日の歯磨きが欠かせません。歯磨きは、口内炎だけでなく歯周病を予防するのにも効果的なので、積極的に行なっていきましょう。歯磨きをする際に役立つグッズについてまとめました。使いやすい歯磨きグッズを取り入れて、歯磨きをするようにしてください。

マインドアップ/猫口ケアティース

初心者でも歯磨きがしやすいと人気を集めているのが、マインドアップの猫口ケアティースです。コンパクトなヘッドになっているので、小さな猫の口の中も磨きやすいのが嬉しいポイント。細長いブラシが猫の口内の汚れを取り除きます。人間用のブラシと似た形状なので、初めてでも使いやすいのではないでしょうか。

ペットプロ/歯みがきシート

歯ブラシを使うのが大変という場合は、ペットプロの歯磨きシートを役立ててみましょう。シートタイプの歯磨きなので、指に巻きつけて簡単に歯を磨く事ができます。口臭を抑える緑茶抽出液など、歯磨きに役立つ成分を含んでいるのも嬉しいポイント。

歯磨きで口内炎を予防しよう!

猫の口内炎は様々な原因で発症しますが、歯磨きを怠らないようにするのが最も大切な予防策。歯磨きをきちんと行なっていれば、歯周病になるリスクも減らせます。ワクチン接種をしたり、免疫力を高めるなど、日頃から注意すべき点もチェックして口内炎にならないようにしましょう。

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