なんとなく「卒業見込み」って書いてない?正しい使い方を覚えておこう!

履歴書に「卒業見込み」と書く場合の書き方や注意点についてまとめました。就活用の履歴書に卒業見込みと記入する場合は、日付の書き方が重要になります。いつが卒業見込みとして正しいのか把握し、きちんとした書き方で履歴書を記入していきましょう。

なんとなく「卒業見込み」って書いてない?正しい使い方を覚えておこう!

目次

  1. 「卒業見込み」の使い方をチェック
  2. 「卒業見込み」の正しい意味
  3. 「卒業見込み」と書いていい時期
  4. 「卒業見込み」の書き方
  5. 卒業見込み証明書が必要な場合
  6. 学歴欄を書くときのポイント
  7. 添え状を書くポイント
  8. 自信をもって履歴書を書こう

「卒業見込み」の使い方をチェック

就活などで履歴書を記入するときは、正しい書き方を覚えておくことが大切です。正しい書き方で履歴書を提出しないと、就活先に悪い印象を与えてしまうかもしれません。履歴書の書き方で注目しておきたいのが「卒業見込み」です。就活用の履歴書には卒業見込みを記入するのが一般的。卒業見込みの正しい書き方をすることで、印象が良い履歴書に仕上げられます。

正しい書き方を知っておこう

本記事では、正しい卒業見込みの書き方についてまとめました。卒業見込みはどのような意味があるのか、日付はいつが良いのか、といった基本的な知識を身につけておくと安心です。就活用の履歴書はたくさん書かなければならないことが多いため、基本の書き方が間違っていると、全ての履歴書に誤りが出てきてしまうかもしれません。

卒業見込みに限らず、履歴書全体の正しい書き方を把握しておくことは就活において大切になります。履歴書の書き方が間違っていると「非常識な人」と面接官に思われてしまう可能性もあります。履歴書でつまづくと、後の面接の印象も悪くなる場合があり、注意が必要です。

履歴書で失敗しないためにも、正しい書き方を覚えておくことが重要です。きちんとした知識を身につけておけば、就活中に履歴書を記入するのも苦ではなくなるはずです。就活のキーポイントにもなる履歴書で好印象を与えられるように、正しい書き方を忘れないようにしてください。卒業見込みの意味や書き方を自分で説明することができるように、知識を備えましょう。

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「卒業見込み」の正しい意味

履歴書を書くとき、何となく「卒業見込み」と記入していませんか?「周囲の人が卒業見込みと書いているから、それに合わせて書いている」という方も多いかもしれませんが、就活では卒業見込みの意味を学んでおくことも大切です。きちんと意味を知っていることで、履歴書の間違いを防げます。卒業見込みとは、どのような意味があるのかご紹介するので、参考にしてみてください。

卒業可能という意味

卒業見込みとは、卒業可能という意味です。就活を行っている学生のほとんどは、卒業のめどが立っています。採用側である企業も、適切な時期に卒業できるということを前提に学生の面接を行なっています。履歴書に卒業見込みと記入することは、確実に単位を取得して卒業できることを相手側に知らせるための重要なポイントです。

全ての単位の取得が終わっていない大学3〜4年生であっても、卒業見込みと記入することができます。卒業見込みとは、単位を取得し終わった状態ではなく、単位を取得できるめどが立っているということを意味するからです。就活用の履歴書には、卒業見込みと記入していきましょう。

もし、卒業見込みの日付までに単位の取得が困難であることが明確にわかっている場合は、卒業見込みと記入することはできません。卒業のめどが立っていないのに就活に参加するのは、採用側の迷惑になってしまう可能性もあります。留年の可能性が濃厚であるときは、就活を行うのではなく単位の取得を最優先に考えてください。その上で、就活を始めることが大切です。

「予定」よりも確実性が高い

「卒業見込みではなく、卒業予定でも良いのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、一般的に「予定」よりも「見込み」の方が確実性が高いと言われています。「予定」は未確定な要素が多いとされており、本当に卒業ができるのか相手に疑問を持たれてしまう場合があるため注意が必要です。

決められた日付にきちんと卒業ができるということを相手に知らせるには、卒業見込みという書き方の方が適していると言えるでしょう。もし、履歴書の書き方で悩んだときは「卒業予定」ではなく「卒業見込み」と記入するようにしてください。

「卒業見込み」と書いていい時期

続いては、卒業見込みと履歴書に記入しても良い時期についてチェックしていきましょう。いつから卒業見込みと記入して良いのか把握しておけば、安心して履歴書を記入することができます。卒業見込みと書けるのがいつからなのか知らず、誤った履歴書の書き方にならないように注意をしてください。いつからなら大丈夫か正しい知識を備えることが重要なポイントです。

4年制大学なら3年生から

卒業見込みと記入できる時期がいつからになるのかは、学校の種類によって異なります。4年制大学に通っている場合は、3年生から履歴書に卒業見込みと記入できるようになります。2年制なら、2年生から卒業見込みと記入することが可能です。自分が通っている大学は、いつから卒業見込みと記入できるのか確認した上で、履歴書を書いていきましょう。

一般的に、就活がスタートした年度から卒業見込みと記入することができるようになります。周りで就活が始まったら、間違いなく卒業見込みと書いても大丈夫と考えて良いです。正しい書き方で記入して、就職希望先に送付するようにしてください。

4年制大学の場合、1〜2年生が履歴書に卒業見込みと記入することはできません。1〜2年生は卒業できるか分からず、不明確であるからです。1〜2年生のインターン応募にて履歴書を記入するときは、在学中と書くようにしてください。就活中の履歴書と1〜2年生のインターン応募の履歴書では記入の仕方が異なるため、混同しないようにすることが大切です。

単位取得の目途が立ってから

卒業見込みと記入できるのがいつになるのかは、単位の取得状況にもよります。3〜4年生になったからといって、無条件に卒業見込みと書くことができるわけではありません。3〜4年生になっても単位の取得が不十分である場合もあります。単位の取得がきちんとできていないのに、卒業見込みと記入して就活をすることは一般常識から外れているので気をつけてください。

3〜4年生の時期にたくさんの単位取得が残っている場合は就活は諦め、勉強に集中することが大切です。ある程度の見込みができてから、就活をスタートさせることが大切になります。単位取得があやふやなまま就活をするのは、相手企業に対して失礼な行いになってしまうため、注意しましょう。

このように、いつから卒業見込みと記入できるかはパターンによって異なります。自分がどのような状態にあるのか確認し、いつから卒業見込みと記入できるか判断してください。卒業までに単位の取得が確実である場合のみ、卒業見込みと記入することができます。

誤った情報を採用先に伝えるのは、ルール違反になります。自分にとっても、相手企業にとっても不利益となってしまうため、常識に合わせた対応をするようにしてください。きちんと卒業できるように単位取得のめどを立てることが大切です。

「卒業見込み」の書き方

卒業見込みの意味や、いつから卒業見込みと記入できるのか、基本情報を把握することができたら履歴書を書いていきましょう。卒業見込みの基本的な書き方についてご紹介します。卒業見込みの書き方が間違っていると、履歴書全体が誤っていることになってしまうため、気をつけてください。正しい履歴書を送付するためにも基本を学んでくことが重要になります。

いつ卒業見込みなのかを書く

まずは、いつ卒業見込みなのかを履歴書に記入していきます。卒業見込みの日付は、年度ではなく実際に卒業式が行われる年を書くのがポイントです。春に卒業する大学の場合、3月末まで在籍しているのが一般的なので、「20○○年3月 ○○大学○○学部 卒業見込み」と記入します。いつ卒業見込みなのか日付が間違っていると、誤解を与えるので気をつけてください。

いつ卒業見込みとなるのか、日付に関しては意外と勘違いしがちなので気をつけてください。日付が誤っていることで、相手企業に悪い印象をもたれてしまうかもしれません。きちんと単位の取得ができて、卒業する見込みが立っていることを証明するためにも必要な記入事項になります。自分の大学の卒業式の日付を確認し、卒業見込みの欄を記入していきましょう。

「見込」ではなく「見込み」が正しい

履歴書に卒業見込みと記入するときは、日付だけでなく漢字の書き方にも注意が必要です。「卒業見込み」と「卒業見込」のどちらを記入するのか、迷う方も多いのではないでしょうか。社会ルールとしては、送り仮名を入れて卒業見込みと記入するのが正しいと言われています。卒業見込と記入すると、履歴書にミスがあると思われてしまうこともあるため、気をつけてください。

履歴書に厳しく目を通す会社の場合、日付などが合っていたとしても漢字の間違いによって悪い印象を与えかねません。履歴書でつまづいてしまわないように、正しい漢字の書き方を確認していくことも重要です。入りたい企業に履歴書で落とさせてしまっては、就活のモチベーションが下がります。少しの不備もないように、隅々まで確認しておくことが大切です。

アルバイト応募は「在学中」でOK

就活ではなく、アルバイトの応募をする際には卒業見込みではなく在学中と記入して大丈夫です。アルバイトの応募は、卒業に関する情報は必要ありません。大学生であることを証明するために、在学中と記入すれば十分とされています。就活用の履歴書とアルバイト用の履歴書は記入の仕方が異なるため、間違えて書かないように気をつけていきましょう。

卒業見込み証明書が必要な場合

就活の際には、企業から卒業見込み証明書を求められることがあります。卒業見込み証明書の基礎知識についても身につけておくと、安心です。必要な時期に卒業見込み証明書を手に入れることができないと、スムーズに応募することができない場合もあるため、注意してください。卒業見込み証明書とは何か、基本的な情報についてご紹介するので、適切に取得していきましょう。

企業に求められることがある

企業は、学生が卒業見込みであることを前提に採用面接を行っています。せっかく内定を出したのに、実は単位取得ができず、卒業できなかったということになったら大変。新たに内定者を見つける必要があり、企業にとって痛手となります。そのため、企業側も安心して採用活動ができるように、きちんと卒業できるのか証明書の提出が求められることがあります。

適切な日付に単位取得を済ませられるのか、大学が発行した公的な証明書を確認することは企業側にとって大切な手段です。学生側も、企業に信頼してもらえるように提出が求められた際にはきちんと証明書を送付するようにしましょう。

卒業見込み証明書を求められているのに送付しない場合、書類不備となり、企業側に悪い印象を与えてしまうかもしれません。「本当に卒業ができるのか?」と企業に不信感を抱かせてしまうことになるため、気をつけてください。就職活動をする際には、募集要項をよく読み、必要な書類を集めることが大切です。企業に不信感を持たれないためにも、心がけが重要です。

就活支援窓口などで発行する

卒業見込み証明書は、就活支援窓口で発行してもらいます。企業から卒業見込み証明書を求められたら、就活支援窓口へ行きましょう。受付で必要事項を記入すれば、即日発行してくれる場合がほとんどです。就活支援窓口だけでなく、専用の発行機を備えている大学もあります。就活支援窓口をチェックして、どのように証明書を発行してもらうのか確認してください。

就活が忙しく大学へ行く暇がないときは、郵送にて卒業見込み証明書を発行してもらうこともできます。この場合、気をつけておきたいのが、いつ卒業見込み証明書が手元に到着するかです。郵送にしたときは、到着までに1週間程度の日数を要することもあります。証明書が必要な日付までに手元に届かなければ、大変です。

必ず、いつまでに届くのか確認しましょう。もし、卒業見込み証明書を送る日付までに間に合わないときは、大学で即日発行してもらうようにするのがおすすめです。なるべく時間を作り、窓口で発行してもらった方が失敗がありません。卒業見込み証明書が届かず、適切な日付に送れない事態が起きないように注意が必要です。

学校ごとに発行条件がある

卒業見込み証明書は、全ての学生が手に入れられるものではありません。単位取得が不十分な学生には証明書が発行できないため、気をつけてください。大学ごとに卒業見込み証明書の発行条件が決まっているので、事前に確認が必要です。いつまでにどのくらいの単位を取得していれば証明書が発行できるのか確認し、その上で発行の手続きを行うようにしましょう。

もし、大学の卒業見込み証明書発行の条件に当てはまらないのであれば、就活ではなく単位取得を優先しなければなりません。3〜4年生になったとしても、必要な単位がなければ就活は不可能です。1〜2年生で単位取得が不十分で合った場合は、留年も覚悟し、単位取得に励んでください。卒業見込み証明書発行の条件に当てはまった時点で、就活モードに切り替えることが大切です。

添え状とともに郵送する

履歴書や卒業見込み証明書といった必要書類は、添え状と共に郵送するのが一般的です。添え状とは、書類を企業に送付する際の挨拶状になります。添え状がなく、必要書類のみを送付するのは、企業に対して失礼な態度をとっていることになりかねません。企業に自分の誠意を伝えるためにも、添え状は忘れないようにすることが大切です。

履歴書や卒業見込み証明書を完璧に準備しても、添え状がないことで悪い印象を持たれてしまうかもしれません。「一般常識がない学生だ」と企業に思われないためにも、丁寧に添え状を付けていくようにすることが就活においては重要なポイントです。添え状を用意し、全ての書類を整えた上で郵送していきます。最後まで確認を怠らず、完璧な状態を目指してください。

学歴欄を書くときのポイント

履歴書を記入する際に基本的な事項となるのが、学歴欄です。学歴欄は、今まで自分がどのような道を歩んできたのか企業側に知らせるためのポイントになります。事実に違わず、正しい書き方で記入することが重要です。日付などの書き方が間違っていると、企業側に悪い印象を与える可能性があります。全ての履歴書に共通する事項なので、間違えず記入できるようにしましょう。

中学卒業から書くのが一般的

履歴書において、学歴欄は中学校卒業から記入するのが一般的です。幼稚園や保育園、小学校は記入する必要がないので気をつけましょう。詳細に書かなくてはならないという気持ちから、余計なことを記入すると一般常識がないと見做されてしまうかもしれません。細かく書きすぎるとことで読みづらくなるリスクもあるので、中学校卒業から記入するのを基本と考えてください。

正式名称で記入する

履歴書の学歴欄は、正式名称で記入することが大切です。普段の会話では「○大」「○高校」といったように略して言うことが多いかもしれませんが、学歴欄でそのような書き方をするのは適しません。「○大学」「○高等学校」」など、正式名称を意識して書くことが大切です。

また、「○市立」といった記載も必要です。中学や高校などの記載で忘れがちなので、気をつけてください。学部や学科名、専攻、コース名も忘れずに記入するようにしましょう。最初から最後まで、正式に認められている記入事項を満たしていくことが重要なポイントです。

学歴欄は、自分が今まで何を勉強していたのか企業側に知らせるために必要な事項になります。不足があると、どのような勉強をしたのか不明確になるため、注意が必要です。履歴書の学歴欄を記入する際は、正式名称と学部、学科、コースを確認し、書き損じがないようにしてください。企業側に失礼のないように、基本の書き方を忘れないようにするのがポイントです。

日付表記は履歴書の中で統一する

学歴欄の日付にブレがあると、読みにくくなります。履歴書では、西暦と和暦どちらを使っても大丈夫ですが、混同しているとわかりづらいので気をつけましょう。最初は西暦で記入していたのに、最後は和暦で日付を書くといったように間違いはしないようにしてください。採用の際に悪い印象を与える可能性があります。

学歴欄だけでなく、免許や資格欄の日付の記載にもブレがないようにすることが重要です。和暦と西暦の記載方法を確認し、間違いがないようにします。記載が統一されていないと、社会常識を疑われることになるかもしれません。意外と見落としがちな項目でもあるので、日付の記載には注意を向けるようにすると安心です。

添え状を書くポイント

卒業見込み証明書を郵送する際に必要となるのが添え状です。挨拶状と同じ意味を持つ添え状は、企業に好印象を持ってもらうためにも必要なものになります。添え状に不備があると、全体の印象も悪くなってしまうかもしれないので、気をつけてください。どのような点を意識して添え状を準備すれば良いのか確認し、完璧に準備していきましょう。

盛り込む内容

添え状には基本的な事項を記入するのみで大丈夫です。自己PRなどを記載する必要はありません。宛名・投函日付・差出人・添え状のタイトル・本文・記書といった内容を盛り込んでいきましょう。このような記載をすることで、送付相手に誰がどのような書類をいつ送ったのか理解してもらいやすくなります。

添え状は、「です」「ます」で揃えるのも基本です。丁寧な言葉遣いを意識し、採用担当に良い印象を与えるようにしましょう。添え状の内容は、送付する企業によって少し変えるのもおすすめの方法です。自分の言葉を使い、企業に合わせた内容にすることで採用担当の心に残る添え状にすることができます。読みやすさも意識して、添え状を作成してください。

パソコンでの作成がベター

添え状は、パソコンで作成するのがおすすめの方法です。自分の字に自信がない場合、無理して手書きをする必要はありません。大切なのは、採用担当が読みやすいか否かです。たくさんの応募書類がある中で、読みにくい添え状をつけるのは悪い印象を与えかねません。

パソコンで記入した方が、手間を省けるのもポイントです。いろいろな企業を受ける場合、書類の準備でも大変で時間が足りなくなることもあります。パソコンで記入し、印刷をすれば少しでも手間を減らすことができるため、効率化という意味でもパソコンを活用してください。

封筒はB5か角2がおすすめ

封筒は、B5か角2を準備しましょう。B5サイズの封筒なら書類を折ることなく、きれいに入れやすくなります。封筒をおる場合も、三つ折りよりは二つ折りの方が簡単なので、角2が最適です。書類がぐちゃぐちゃにならないように、気をつけて封筒に入れてください。

書類の準備が滞りなく済んだら、投函します。締め切りまで時間がないときは、郵便局の窓口で速達を頼むと安心です。最後まで失敗がないようにきちんとスケジュールを組み、必要な書類を揃えて応募していきましょう。

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自信をもって履歴書を書こう

履歴書は、自分がどのような人間であるのかを企業に知らせるための大切な書類です。卒業見込みに限らず、全ての項目を完璧に埋められるようにすることが重要になります。自信をもって履歴書が書けるように、練習をするのもおすすめです。履歴書で失敗がないように何度か見直し、企業側に送付するようにしましょう。

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