犬に白菜は〇〇すれば大丈夫!食欲をUPさせるおすすめレシピも紹介

白菜は私たちにとって身近な食材ですね。実は犬に食べさせて大丈夫な野菜ですが、与える時は注意したいこともあるんです。でも正しく与えれば、メリットもありますよ。白菜に含まれる栄養、与えるときの注意点、犬用のおすすめレシピを紹介します。

犬に白菜は〇〇すれば大丈夫!食欲をUPさせるおすすめレシピも紹介

目次

  1. 白菜は犬に与えても大丈夫な野菜
  2. 犬に嬉しい白菜の栄養素
  3. 犬に白菜を与える時の注意点
  4. 愛犬へ作りたい白菜のレシピ
  5. 犬のからだを考えた食品を与えよう

白菜は犬に与えても大丈夫な野菜

白菜は私たちにとって身近な野菜ですね。スーパーで安く購入できますし、様々な料理に使える便利な野菜です。でも、ついつい余らせがちな食材でもあります。そんな時に愛犬にも食べさせることができれば、余った白菜も無駄になりません。愛犬のご飯のレパートリーが増えるのも嬉しいですね。

犬は元々、肉食動物だったため野菜を食べる必要はありませんでした。現在は雑食動物のため白菜を食べても大丈夫ですが、与える時には注意が必要です。また、与え方次第で愛犬の体に負担をかけてしまう場合もあります。犬に白菜を食べさせたいときには、注意点を守って与えましょう。

白菜は与え方次第でメリットもある

白菜には、犬の健康に必要な栄養が含まれています。適量を正しい方法で与えれば、犬の健康をサポートしてくれます。愛犬の体にいい食事を、身近な野菜で作ることができるのは、とても助かりますよね。ここからは白菜の栄養素、与える時の注意点、犬用のおすすめレシピをご紹介しましょう。

犬に嬉しい白菜の栄養素

白菜の95%が水分でできています。水分ばかりで栄養がないように聞こえますが、犬の健康に必要な栄養がしっかりと含まれているんです。白菜に含まれる栄養素には、どんなメリットや効果を期待できるのでしょうか。まずは白菜の栄養とその効果について、詳しく解説していきます。

食物繊維

白菜には食物繊維が含まれています。食物繊維を摂ることで腸の蠕動運動が活性化し、腸内環境の改善につながります。だからといって、食物繊維を犬に与えすぎるのはいけません。犬はもともと肉食動物のため草食動物と比べて腸が短く、食物繊維の消化が苦手です。白菜をはじめ、野菜類は食物繊維がたっぷり含まれているので、与える量に注意してください。

ビタミンK

ビタミンKは、ケガ等で出血をした際に、血液を止血させる「血液凝固」に必要な栄養素です。主に野菜に多く含まれています。犬は自分の体内でビタミンKを作ることができますが、1日の必要な量としては足りません。白菜のようにビタミンKが含まれる食べ物を与えることで、足りない分を補うことができます。また、タンパク質の代謝にもビタミンKは欠かせません。犬の体作りに欠かせない栄養素です。

ビタミンC

ビタミンCは免疫力アップや抗酸化作用、歯茎や皮膚の健康に欠かせない栄養素です。それだけではなく、犬のストレスを抑制してくれるんです。ただし、犬は体内でビタミンCを作り、貯蓄できるので過剰に与える必要はありません。しかし体内で合成できる量には限界があるため、ビタミンCを含む食事を取り入れることで、不足分を補うことができます。

カリウム

白菜に含まれるカリウムは、体内の塩分を排出してくれます。利尿作用があるため、むくみの改善にも繋がります。老廃物を排出してくれるので、デトックス効果もあります。他にも血圧の上昇を抑えたり、代謝がアップしたりなど、様々な効果が期待できます。ただし、カリウムが体にいいからと過剰に与えてしまうと、腎臓や神経に負担をかけてしまうので注意しましょう。

カルシウム

丈夫な骨や歯を作るために必須な栄養素が、カルシウムです。筋肉や神経の働きのサポートにも役立つため、特に成長期の子犬には欠かせない栄養素です。カルシウムが不足してしまうと、骨折しやすくなったり、筋肉が足りず立てなくなったりすることも。しかしカルシウムを過剰摂取してしまうと、逆に骨や関節に悪影響があります。カルシウムは、適量をバランスよく与えるのがポイントです。

犬に白菜を与える時の注意点

白菜には犬の健康に欠かせない栄養が含まれていますが、過剰摂取は様々な健康トラブルの原因になります。大切な愛犬のために、与える方法や量をしっかりチェックしましょう。白菜を食べさせるときに、気を付けるべき点をまとめましたので参考にしてみてください。

生のまま与えない

白菜は生のまま与えず、しっかりと加熱することが大切です。生の白菜は消化不良の原因になることがあるため、できるだけ茹でましょう。おすすめはできませんが、小量なら生でも大丈夫。稀に、犬が落ちていた白菜を食べてしまうなんてこともありますが、少しであれば慌てず様子をみましょう。白菜は食事のメインではなく、トッピングとして少量与えてください。

芯は与えない

犬に白菜の芯は取り除き、できるだけ与えないでください。とくに、芯を生のまま与えてしまうと、犬の腸を傷つけてしまったり、消化不良を起こす原因になる原因になります。芯に近い部分は必ず蒸したり茹でたりして、火を通した状態で小さく切ってから与えましょう。犬にはできるだけ、葉の柔らかいところを与えるのがおすすめです。

甲状腺の病気がある犬には与えない

白菜はアブラナ科に属する野菜です。キャベツや大根、ブロッコリーなどもアブラナ科です。このようなアブラナ科の野菜には、ヨウ素の吸収に影響を及ぼす「ゴイトロゲン」という作用が起こる場合があります。ヨウ素は甲状腺機能に欠かせない栄養素です。白菜の摂取のしすぎには注意してください。

アレルギー症状がでる場合がある

全ての生き物と食べ物に言えることですが、アレルギーを起こす可能性がゼロというわけではありません。白菜は大丈夫といっても、犬の体や体調によっては害になることも。初めて白菜を与える時は、少量を小さく切って与え、食べさせた後はしっかりと様子をみましょう。万が一、愛犬に異変があるようであれば、すぐに病院へ連れて行ってください。

アレルギーの初期症状で多いのは、皮膚を痒がったり、フケが出てきたりすることです。他にも目が充血する、下痢や嘔吐をしてしまう、元気がない場合も病院へ行くことをおすすめします。犬によっては何が原因でアレルギーになるか、どんな症状が出るかも違います。白菜はもちろん、他の食材を与える時も、本当に与えて大丈夫なのかを確認することが大切です。

愛犬へ作りたい白菜のレシピ

上記でご紹介しているとおり、白菜は犬に与える時は生ではなく加熱して与えることがポイント。そこで、愛犬も食べられる手料理を用意してあげるのはいかがでしょうか。わんちゃんも喜ぶ、白菜レシピをご紹介します。白菜を与える際には、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。

白菜とささみの豆乳雑炊

ヘルシーな「白菜とささみの豆乳雑炊」はタンパク質やビタミン、食物繊維も摂れる優秀レシピです。用意する材料はささみ、にんじん、さつまいも、白菜、えのき、ご飯、オリーブオイル、水、豆乳。ご飯はあらかじめ別の鍋で煮て、お粥の状態にしておきましょう。

別のお鍋にお水を用意して、白菜、さつまいも、えのきを小さく切って入れます。にんじんは擦りおろし、あわせて加熱します。野菜が煮立ったら、ささみを入れて柔らかくなるまで煮込んでください。豆乳を加えてさらに煮立たせたら、お粥と混ぜ合わせ、最後にオリーブオイルを少量たらし完成です。

和風ロール白菜

成犬におすすめのレシピは「和風ロール白菜」です。材料は鶏ひき肉、白菜、しいたけ、にんじん、生姜、かつお出汁、くず粉です。まず、鶏ひき肉、すりおろしにんじんと生姜、みじん切りのしいたけを入れて混ぜあわせます。混ぜ合わせたひき肉のたねを白菜で包み、鍋にかつお出汁を入れます。ロール白菜と一緒に煮込んだら完成です。

全体に火が通ったら、水で溶いたくず粉を加えてとろみをつけます。とろみがついてきたら、ロール白菜を取り出し半分に切って、盛り付ければ完成です。生姜の過剰摂取は胃を刺激してしまい、下痢をする可能性があります。生姜はひとつまみだけにするか、心配な場合は入れないで作りましょう。生姜は少量であれば、食欲が増進!愛犬が夏バテしているときにもぴったりのレシピです。

白菜ミルフィーユ

最後に、身近な食材で手軽に作れる白菜ミルフィーユをご紹介します。材料は鶏ひき肉、白菜、しいたけ、生姜、じゃがいもを用意します。しいたけをみじん切りにして、生姜を混ぜます。スチーマーに白菜、鶏ひき肉、スライスしたじゃがいもを順にのせてレンジで5分加熱し、冷ませば完成です。

スチーマーとレンジで簡単に作れるので、料理が苦手な人にも挑戦しやすいです。愛犬の食欲が落ちている時、栄養を与えたい時に作ってあげるのはいかがでしょうか。鶏ひき肉を使っているので、食いつきも抜群。きっと喜んで食べてくれますよ。

犬のからだを考えた食品を与えよう

白菜は上手に取り入れれば、愛犬の健康をサポートしてくれる心強い食材です。ご紹介した注意点をおさえて、正しく与えましょう。人間にとって身近でよく食べているものでも、犬には害のある食品は少なくありません。食べさせる前に、本当に与えて大丈夫かどうかしっかり確認してください。異変を感じたら、すぐ動物病院へ連れて行きましょう。

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2020-04-07 時点

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