【お父さん犬】テレビCMで話題の北海道犬とは?特徴や入手方法をご紹介!

テレビCMの「お父さん犬」として有名な北海道犬の性格や特徴についてまとめました。アイヌ犬とも呼ばれている北海道犬を飼う場合は、子犬の頃から訓練を行うことが大切です。人気の毛色や入手方法もチェックして、北海道犬について詳しく学んできましょう。

【お父さん犬】テレビCMで話題の北海道犬とは?特徴や入手方法をご紹介!

目次

  1. 北海道犬(アイヌ犬)をご紹介
  2. 北海道犬の性格と特徴
  3. 北海道犬の飼い方
  4. 北海道犬を入手するには
  5. 日本犬の祭典zipang
  6. 北海道犬と信頼関係を結ぼう

北海道犬(アイヌ犬)をご紹介

さまざまな犬種がある中で、近年人気を集めているのが北海道犬です。日本犬ならではの魅力を備えた北海道犬に惹かれて、飼い始める人もたくさんいるのではないでしょうか。北海道犬を飼うときは、性格や特徴を把握しておくことが大切です。子犬の頃からきちんとしつけることで、賢い北海道犬に育ってくれます。

本記事では、北海道犬の性格や特徴、入手方法などについてまとめました。北海道犬はどのような性格なのか、毛色の種類は何パターンあるのかなど、基本的な情報についてご紹介します。北海道犬を飼うときの参考にしてみてください。

テレビCMの「お父さん犬」で有名

北海道犬は、その名前の通り北海道で誕生した日本の犬です。もともとは、東北地方から渡ってきたマタギ犬が北海道犬のルーツではないかと言われています。かつて、北海道犬は「アイヌ犬」と呼ばれ、アイヌ民族によって多くの頭数が飼われていました。アイヌ民族の生活において、北海道犬は欠かすことができないパートナーとして重宝されたと言われています。

アイヌ民族によって飼われてきた北海道犬は、1937年に天然記念物に指定されます。それをきっかけに従来のアイヌ犬という呼び方から、北海道犬という呼称に変わりました。一般的な名前は北海道犬となっていますが、北海道では現在もアイヌ犬と呼ぶ場合もあります。北海道と関係の深いアイヌ民族に親しまれてきたからこそ、アイヌ犬という名前の廃れていないようです。

北海道犬は天然記念物に指定されていたものの、販売頭数は少ないため、世間一般にはあまり知られていませんでした。北海道犬が注目を集めるようになったのが、SoftbankのCMです。北海道犬が「お父さん犬」として登場したことで、一気に知名度が上がりました。

テレビCMによって有名になったことで、「北海道犬を飼いたい」という人が急増したくらいのブームになります。現在においても北海道犬の人気は変わらず、日本犬の中でも特に知名度の高い犬種となっています。

北海道犬の性格と特徴

続いては、北海道犬の性格や特徴について見ていきましょう。北海道犬を飼うときは、基本的な性格や特徴を把握しておくことが大切です。北海道犬について詳しく知らないと、合わない生活環境で飼うことになってしまうかもしれません。そういったことがないように、北海道犬について詳しく学んでおくのがおすすめです。

狩猟本能をもつ

北海道犬は、狩猟本能を持っているのが特徴です。アイヌ民族が熊狩りをするために北海道犬を狩猟犬に育てたのが理由となります。熊に立ち向かうだけの勇敢さと、瞬発力を兼ね備えるように交配が行われ、アイヌ民族の強い味方として活躍しました。その本能は現在においても受け継がれており、おもちゃなどを獲物に見立てて追いかけるのを好みます。

狩猟本能を持っている北海道犬は、高い身体能力も兼ね備えています。速いスピードで走ることができ、運動量も多いのが特徴です。ドッグランなどに連れて行けば、楽しく走り回る姿を見ることができるのではないでしょうか。北海道犬を飼うときは、こうした狩猟本能を満足させられるような生活環境を整えることが大切です。環境が整わないと、ストレスが溜まる可能性があります。

飼い主に忠実かつ従順

北海道犬は、飼い主に対して忠実かつ従順な性格なのも特徴になります。狩猟犬としての本能を持っているため、飼い主が出した指示に従いやすいと言われています。そのため、子犬の頃からトレーニングをしておけば、きちんと言うことを聞く賢い北海道犬に育ってくれるのが嬉しいポイントです。初めて犬を飼う方でも、しつけがしやすい性格と評判になっています。

飼い主に忠実な性格である一方で、他の人に対しては警戒心を露わにすることがあるのが注意点です。飼い主を守るための行動なので悪気はありませんが、きちんと訓練をしておかないと周囲に迷惑をかけてしまうかもしれません。こうした北海道犬の性格を踏まえた上で育てれば、社交性のある成犬に育てることができます。子犬の頃から訓練を欠かさないようにしてください。

中型日本犬

北海道犬は、日本原産の犬です。標準体高45~52cm、体重20~30kgとなっているので、中型犬の部類に入ります。狩猟犬だったルーツを持つため、全体的に筋肉質でがっしりとした体型なのが北海道犬の特徴です。特に、胸郭には筋肉が厚くついており、たくましさを感じられます。耳は三角形でピンッと立ち、尻尾はお尻でくるんっと巻かれているのも特徴です。

北海道犬は、同じ日本犬である柴犬と見間違えてしまうことがあるかもしれません。つぶらな瞳や、三角形の耳、カールした尻尾など、北海道犬と柴犬では共通したポイントがいくつかあります。しかし、北海道犬と柴犬を並べてみると、北海道犬の方がひと回り大きいのが違いです。北海道犬の方が筋肉質なので、柴犬と見分けるときは大きさに注目してみてください。

毛色は白が人気

北海道犬と言えば、白い毛色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「お父さん犬」として人気を集めた北海道犬の毛色が白だったことから、北海道犬=白色というイメージが定着しているようです。北海道犬を飼う人の間でも白い毛色が人気を集めています。真っ白な毛色の北海道犬は、北海道に降る雪を思わせることからも評価が高いようです。

白いイメージが強い北海道犬ですが、実は白以外にもさまざまな毛色があります。胡麻や虎、赤、黒褐色など、バリエーション豊かな色が揃っているのが北海道犬の特徴です。白と茶色が混ざった北海道犬もいて、柴犬によく似てると言われています。北海道犬の毛色は親の毛色によって決まります。好みの色の北海道犬を選んでみてください。

寿命は13~15年程度

北海道犬の寿命は、13年〜15年と言われています。これは、中型犬の平均寿命と同様です。平均的な寿命なので、生活環境を整えていれば長生きすることは可能とされています。毎日食べるものや、運動量などを管理して、北海道犬の寿命が延びるように工夫していきましょう。優しく丁寧に育てれば、その分だけ長生きしてくれるはずです。

北海道犬を長生きさせるためには、病気の早期発見も大切なポイントになります。北海道犬に限らず、犬は年齢を重ねるごとに病気のリスクが高まるので定期的な健康診断・ワクチン接種が欠かせません。健康診断をきちんと行うことで、何かしらの異常があったときにすぐ発見することができます。大切な北海道犬が幸せに長生きできるように、飼い主が健康を意識してみてください。

北海道犬の飼い方

次に、北海道犬の飼い方についてご紹介します。北海道犬を飼うときは、どのような点に気をつければ良いのか事前に把握しておくことが大切です。飼い方を把握せず、北海道犬に合わない環境で育てていると、ストレスが溜まったり寿命が短くなる原因になります。北海道犬が健やかに暮らせるような飼い方をするのが飼い主の義務です。必要な知識を身につけておきましょう。

暑さ対策を行う

北海道犬は、北海道原産の犬です。寒さには強いですが、暑さには弱いという特徴があります。真夏の時期に暑い環境で放置しておくと、さまざまな病気の原因になるかもしれません。特に心配なのが熱中症です。熱中症は重症化すると命の危険に繋がる場合があります。北海道犬を飼うときは、きちんと暑さ対策をして、涼しく過ごせるようにすることが重要です。

北海道犬を飼うとき、夏場は基本的に家の中で飼うのがおすすめです。暑い日差しが降り注ぐ外飼いは、熱中症のリスクを高めます。家の中で飼う場合は、冷房で温度調整をしてください。26〜27度くらいの温度を保てるようにエアコンを設置しておくと安心です。暑がりな北海道犬は、冷感マットを使うのもおすすめの方法になります。暑さ対策グッズを活用していきましょう。

子犬の頃から社会化トレーニングをする

北海道犬は飼い主に忠実な性格として知られていますが、他の人や犬に対して強い警戒心を示すことがあります。飼い主を敵から守るために警戒心が強くなる傾向にあるとされているため、子犬の頃から社会化トレーニングをすることが大切です。警戒心が芽生えていない子犬の頃に、飼い主以外の人や犬と触れ合うことで、社交的な性格に育てることができます。

子犬に必要なワクチン接種が終わり、お散歩ができるようになったら積極的に他の犬や飼い主との交流をしてみてください。犬が集まることが多い公園に行くなど、工夫をするのがおすすめです。子犬のときに他の人や犬と仲良しになっておけば、成長した後もフレンドリーな性格になることができます。子犬の育て方がその後を決めると言っても過言ではないので、意識してみてください。

1日2回1時間程度は散歩する

北海道犬は狩猟犬として活躍してきた犬なので、たくさんの運動量を必要とします。筋肉質な体を保つためにも、毎日の散歩は欠かせません。1日2回、1時間程度は散歩するようにするのが基本です。仕事などが忙しくて散歩をする時間がない、という方には北海道犬は向いていない可能性があります。十分な散歩時間を取れるか確認をしておいてください。

休日などは、たくさん走り回ることができるドッグランへ行くのもおすすめです。ドッグランで走れば、ストレス解消になり、心身ともに健やかな状態を保ちやすくなります。子犬の頃からドッグランへ行っておけば、他の犬とフレンドリーに接しやすくなるのもポイントです。北海道犬に合わせて運動量を確保しましょう。

こまめにブラッシングを行う

北海道犬は寒い地域出身なので、上毛と下毛に分かれたダブルコートの被毛です。ダブルコートは抜け毛が多いので、こまめにブラッシングを行うようにしてください。また、月に1度はシャンプーを行うのがおすすめです。抜け毛を一気に落とせるのに加え、皮膚病対策をすることもできます。

皮膚病や熱中症に気を付ける

北海道犬は暑さに弱いので、熱中症に注意が必要です。また、抜け毛が多いため皮膚病にも気をつけてください。高齢になると心臓病や腎臓病、関節炎、眼の疾患にもかかりやすくなります。定期的な検診を受け、病気の早期発見に努めることが大切です。

北海道犬を入手するには

「北海道犬を飼いたい!」と思ったら、入手方法もチェックしていきましょう。天然記念物に指定されている北海道犬をペットショップで見かけることはほとんどありません。適切な入手方法を確認して、お気に入りの北海道犬と出会ってください。

ブリーダーに連絡

北海道犬を飼いたい場合は、北海道犬を扱っているブリーダーに連絡をするのがおすすめです。流通頭数が少ないため、ブリーダーから直接購入した方が効率的と言われています。事前に下調べをして、優良なブリーダーを見つけることが重要です。

北海道犬保存協会のホームページを確認

北海道犬保存協会のホームページでは、子犬の情報収集をすることができます。北海道犬の展覧会の予定なども記載されているので、参考にしてみてください。北海道犬オーナーになった際には、保存協会に入会するのも良いかもしれません。

日本犬の祭典zipang

北海道犬を飼うことになったらチェックしておきたいのが、「zipang」というイベントです。犬好きにはたまらない大規模なイベントとして、毎年開催されています。愛犬を連れての参加も可能なので、ぜひ検討してみてはいかがですか?

日本犬とオーナーの親睦・交流イベント

zipangは、日本犬とオーナーの親睦・交流イベントです。全国各地から日本犬とオーナーが集まり、交流を深めます。当日はさまざまな企画が催され、愛犬と共に楽しく過ごすことができるのが魅力です。日本犬との交流を楽しんでみましょう。

日本犬の魅力たっぷり

北海道犬以外にも、秋田犬や柴犬、日本スピッツなど、多種多様な日本犬が集まります。それぞれの日本犬の魅力を感じられるのも、zipangの良いところと言えるでしょう。犬用おやつ、イラストの販売など、さまざまな出店もあるのでzipangを満喫してみてください。

北海道犬と信頼関係を結ぼう

北海道犬は、飼い主に忠実な性格で知られています。子犬の頃からトレーニングをすることで、言うことを聞く賢い犬に育ってくれるはずです。他の人や犬に対しては強い警戒心を示す可能性があるため、子犬のときに社会化トレーニングをすることも大切になります。十分な運動量を確保すること、熱中症などの病気に気をつけることも重要なポイントです。

かわいい北海道犬との生活を楽しむために、きちんと生活環境を整えておくと安心です。北海道犬は暑さに弱いので、夏の温度調整は特に大切なことになります。エアコンや冷感マットなどを活用して、快適に過ごせるように工夫してください。魅力的な北海道犬との生活を、ぜひ満喫していきましょう。

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