猫の避妊手術前にチェック!行うべき準備や治療内容の詳細を解説

望まない妊娠を避けるためにも猫の避妊手術を考える飼い主さんは大勢います。そこで、猫の避妊手術前にチェックすべき項目や、手術のメリット・デメリット、そして手術方法や注意点をまとめました。併せて避妊手術後におすすめのキャットフードも紹介します。

猫の避妊手術前にチェック!行うべき準備や治療内容の詳細を解説

目次

  1. 猫の避妊手術について徹底解説
  2. 猫の避妊手術をするメリット
  3. 猫の避妊手術をするデメリット
  4. 猫の避妊手術について
  5. 猫の避妊手術の後に気をつけること
  6. 避妊後におすすめのキャットフード
  7. 手術の後は猫の体調管理に気を配ろう

猫の避妊手術について徹底解説

猫を飼う時に考えることの1つが避妊手術です。避妊手術は病気による手術とは違い、健康な体にメスを入れることになります。そのため、飼い主さんの中には避妊手術そのものに抵抗がある人もいるかもしれません。そこで、猫の避妊手術やその方法について詳しく見て行くとともに、避妊手術によるメリットやデメリットを押さえ、心配な点を解消しましょう。

避妊手術で性格が変わる心配はない

避妊手術は「妊娠を避けるための手術」ですが、これによって猫の性格が変わってしまうのではないかと心配している飼い主さんも多いようです。しかし、避妊手術による性格の変化については何の根拠もないので心配する必要はありません。

確かに、避妊手術をすることで「性ホルモン」が起因する行動が落ち着いてくるため、これまで攻撃的だった猫が少し大人しくなるケースがあるようです。何より、すべての猫に起こるわけではありません。手術による性格の変化については心配しなくて良いでしょう。

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猫の避妊手術をするメリット

冒頭でも書いたように、避妊手術は健康な体にメスを入れて行う手術。心配は付き物ですよね。しかし、避妊手術によって得られるメリットはとても大きく、愛猫に手術を受けさせる飼い主さんは多いようです。避妊手術にはどんなメリットがあるのか、この章で詳しくご紹介します。

妊娠を回避できる

猫の避妊手術における最大のメリットは「妊娠を回避できる」ということです。飼い猫であっても、自由に外と家を行き来させる飼い主さんも多いでしょう。その場合、外に行っている間に子供を作ってきてしまう心配があります。いくら近所の散歩でも、避妊手術をしていない猫同士の接点がある限り、繁殖行動を起こし妊娠してしまうことがあります。

飼い主さんの元で子猫が生まれた場合は新たな飼い主さんを探せますが、万が一目の届かないところで出産してしまった場合、生まれた子猫たちは行き場を無くし、最悪殺処分の対象になってしまう可能性もあります。このような事態を無くすための予期せぬ妊娠を防ぐ方法も避妊手術です。

病気を予防できる

避妊手術が猫の病気予防に繋がるというメリットもあります。避妊手術は、猫の生殖器である卵巣や子宮を摘出します。通常であれば、性ホルモンの影響が周期的に体に現れるものですが、避妊手術をすればそれも避けられるので、性ホルモンが起因している病気の予防にもなるのです。

人間の女性でも発症率が高い乳がんは、猫も発症する病気のひとつです。とある研究によると、避妊手術をした猫はしてない猫と比較して乳がんになる確率が7倍も高いということです。その他、子宮蓄膿症や卵巣がんなどの予防にも効果があります。

また、妊娠・出産に伴う疾患を予防する効果も期待できます。妊娠中には、妊娠中毒症・糖尿病・妊娠性腎盂腎炎などの疾患に罹るケースも考えられますから、避妊手術をして妊娠しない身体にすることによって、これらの疾患にかかる心配も無くなるのです。

ストレスを軽減できる

メスの猫は、1年に数回発情期があります。発情して興奮することによって、普段出さないような甲高い声を出して鳴いたり、体を擦り付けたりというような行動が見られます。発情期があるからこそ猫は繁殖行動を起こすわけですが、飼い猫の場合は行動が制限されているので、思うように繁殖行動が起こせません。それが猫のストレスに繋がるのです。

避妊手術をすることによって猫が発情しなくなります。そのため、発情によるストレスや体調を崩すことが無くなります。飼い猫の不用意な妊娠、ホルモンバランスによる体調不良を減らせるため、結果的に避妊手術を受けさせる飼い主さんがほとんどです。

猫の避妊手術をするデメリット

ここまで、猫が避妊手術するメリットを見てきましたが、もちろん避妊手術にはデメリットもあります。このデメリットついてはしっかりと把握しておくべきです。避妊手術によって猫にどのような影響や変化が出るのかを見て行きましょう。

手術に対するリスクがある

まず挙げられるのは手術によるリスクです。避妊手術そのものは決して難しい手術ではないですし、動物病院では日常的に行われている手術の1つです。しかし、手術のリスクは低いと言えども、心配ないとも言い切れません。

そして、避妊手術のメリットとして病気の予防を挙げましたが、逆に避妊手術をすることによって病気にかかる心配もあります。それが下部尿路症候群や糖尿病です。病気にかかる根拠などははっきりしていないのですが、どちらの病気も避妊手術を受けた猫の発症率が高かったというデータがあります。

また病気とは違いますが、体質によっては、手術による縫合部分が炎症を起こしていまい、しこりとなって残ってしまう場合もあります。しこりができてしまった場合は、再度手術をしてしこりを摘出しなくてはなりません。稀なケースではありますが、このようなリスクもあることを把握しておきましょう。

また、麻酔時間が長かったり、疾患のある猫であったりなどの条件によっては、麻酔によるリスクが高くなることもあります。しかし、避妊手術における麻酔のリスクは、上で述べた手術によるリスクと同様かなり低いとされています。リスクが0%ではないこと、全身麻酔によって手術をしなくてはいけないことを十分理解してから手術の決断をしましょう。

太りやすくなる

避妊手術では子宮や卵巣を摘出しますが、それによって猫の性ホルモンのバランスが手術前とでは変わってしまいます。その変化によって、食欲がこれまで以上に増したり、代謝が落ちたりし、結果太りやすい体質になる場合があるのです。

手術前と手術後とで同じ量のご飯を与えていては猫が太り続けてしまうことになりかねません。避妊手術後は、より一層猫の食事管理に気を遣い、猫が太りすぎないようにする必要があります。市販のキャットフードでも、避妊手術を受けた猫用のための物があるので、それらを上手に利用するのもおすすめです。

子猫ができなくなる

避妊手術をすれば当然妊娠しなくなるので、猫が子猫を生むことはありません。一度摘出してしまったものは元に戻せません。後から「やっぱり子猫が欲しかった」と言ってももう遅いです。手術によって子猫を生めない身体することを、手術前にしっかりと考えることも必要です。

猫の避妊手術について

避妊手術におけるメリットやデメリットが分かったところで、猫の避妊手術やその方法などについて詳しく見て行きましょう。いざ避妊手術をするとなった場合、実際どれくらいの時期にするのが良いのか、またどれくらいの費用がかかるのか、というところも心配される点です。

行う時期

まず猫が避妊手術を行うベストな時期についてです。一般的に言われているのは、猫が発情期を迎える前が避妊手術の時期として最も良いとわれています。個体差はありますが、猫の体重が2.5キロほどになる頃に1度目の発情期が訪れるようです。生後にして六ヶ月~八ヶ月頃に避妊手術を受けるのが良いでしょう。

しかし、飼い主さんが猫の様子や成長を見極め、手術時期を決めるのはなかなか難しいものです。手術のタイミングの決め方が心配な場合は、かかりつけの獣医さんとしっかりと相談しながら、慎重に避妊手術の時期を決めると良いでしょう。

思いのほか早く発情期が来てしまって避妊手術が間に合わない場合、避妊手術ができないのではないかと心配する人もいるかもしれません。その場合は、一度目の発情期を見過ごして、猫の様子や体調が落ち着いたタイミングで避妊手術をしましょう。発情期は興奮状態にあり、血流が増えたり免疫が下がったりしているため、避妊手術によるリスクが上がってしまいます。

費用

避妊手術の費用がどれくらいかかるか心配な方も多いでしょう。費用は地域や避妊手術を受ける動物病院によっても異なります。雌猫の場合は卵巣と子宮を摘出する手術になるのですが、ほとんどの病院が15,000円から30,000円の費用で手術を行っているということです。ちなみに雄猫の去勢手術の場合は、半額ほどの10,000円から20,000円の費用で受けられるところが多いです。

避妊手術をする場合、かかる費用は上で挙げた手術費用だけではありません。手術に伴う検査や入院費といったその他の費用も別途かかります。避妊手術の前に行われる血液検査費用が4,000円~10,000円、そして入院費用が2,000円~5,000円ほどです。

その他にも、避妊手術後に飲まなくてはいけない薬代も必要な費用です。また、避妊手術を腹腔鏡で行う場合は、通常の避妊手術とは違った機器を使うこともあり、さらに費用がかかります。かかりつけの動物病院と、避妊手術の計画を綿密に立てた上で、費用を算出するようにしましょう。

助成金制度

猫の避妊手術には意外と費用がかかるものです。住んでいる自治体にもよるのですが、避妊手術に対する助成金が出る場合があるので、その制度を上手に利用して費用を抑える方法もあります。避妊手術に対する助成金は4,000円から8,000円程度の場合が多いです。

また、地域によっては申請した人すべてが助成されるわけではなく、上限数が設けられている場合などもあります。避妊手術の助成金を申請する際は、まずは各自治体のホームページなどをチェックして、助成金に関する情報を集めておきましょう。

準備

次に、いよいよ避妊手術を受ける場合の準備について見て行きます。手術を受ける際は猫が健康な状態であることが条件です。病気になってしまうと手術は受けられないので、手術日まではより一層猫の体調管理に気を付けてあげましょう。

上でも触れたように避妊手術は全身麻酔で行われます。そのため避妊手術前日からの準備が必要です。手術前は12時間以上は絶食しておく必要があるので、手術する時間に合わせてご飯の時間を調整しましょう。手術をする時間帯によっては、前日の夜ご飯を抜く必要もあります。また、手術日当日は水を飲むのも禁止です。

もし、食べてから時間が経たずに手術を受けた場合、消化されていない胃の内容物を吐き戻してしまい、誤嚥する場合があります。誤嚥の危険を避けるためにも、絶食時間などの決まりは必ず守るようにしましょう。

また、猫の体力を消耗させることも手術前に控えた方が良いです。例えば、シャンプーが挙げられます。綺麗にしてあげたいかもしれませんが、シャンプーは意外と猫の体力を消耗してしまいます。避妊手術直前のシャンプーは控え、手術1週間前ほどに済ませておきましょう。

手術時間

避妊手術は卵巣と子宮を摘出する手術になりますから、時間がかかりそうなイメージを持たれるかもしれません。しかし、避妊手術はそれほど難しくなく行われる手術で、麻酔時間を含めても1時間から2時間ほどで終わります。手術時間こそ短いですが、手術当日はそのまま病院に1泊入院になることが多いです。

手術の方法

一般的な避妊手術の方法は、全身麻酔をかけて開腹して子宮と卵巣を摘出する方法です。麻酔をかけたらお腹の毛を剃り、消毒後に開腹します。それ以外にも、卵巣のみを摘出する手術や、インプラント埋込手術などの方法があります。卵巣のみ摘出する方法でも妊娠はしませんが、卵巣の細胞がわずかにでも残っていれば発情が起こる可能性があるということです。

インプラント埋込手術は開腹手術ではなく、皮膚の中にカプセルを埋め込む方法です。カプセルの中には黄体ホルモンが入っており、それによって猫の発情を抑制します。カプセルを取り出せば再び妊娠が可能になりますが、1年毎にカプセルを交換するための手術を受ける必要があります。

猫の負担を軽減するために開腹しない「腹腔鏡手術」を取り入れている病院も増えてきているということです。腹腔鏡手術は、わずか数ミリの穴を体に数か所開けるだけの手術方法なので、手術による傷口も小さく体の負担も少ないです。そのため、本来入院が必要な手術であっても、この方法であれば日帰り出来る場合もあります。

避妊のための手術方法も様々あります。どの手術方法が一番合っているのか、また猫の負担を軽減させるにはどの方法を取るのが良いのかなどをしっかりと獣医さんと相談した上で決めることが大切です。

猫の避妊手術の後に気をつけること

無事猫の手術が終わったからと言って安心していてはいけません。避妊手術後のケアもとても大切です。避妊手術を受けた後に気を付けなくてはいけないポイントをしっかりと押さえておきましょう。

静かな場所で安静にする

避妊手術の場合は開腹による傷口が大きいため、術後は安静にしておくことが大切です。そのため、避妊手術後はどこかに出掛けたり誰かに預けたりするのは避け、自宅など落ち着ける場所で静かに過ごすようにしましょう。また、複数匹の猫を飼っている場合は、手術を受けた猫だけしばらく隔離しておくのがおすすめです。

手術の後数時間は、麻酔から覚めていてもボーっとしたり、動きが鈍いことが多いです。無理に動かそうとせずにとにかくゆっくりさせ、食事やおやつの時間や量についても、病院の指示通りにしましょう。

傷口を清潔にする

手術した傷口からばい菌が入って感染症を引き起こす可能性もあります。そのため、傷口は常に清潔にしておくことが大切です。特に猫の場合は体を舐めることが多いので、手術後は傷口を舐めないようにしなければいけません。そのために役立つのがエリザベスカラーです。これを付ければ傷口を舐めようと思っても舐められません。

抗生剤は必ず飲ませる

手術後は感染症予防のための抗生剤を処方されることが多いです。出された場合はしっかりと猫に飲ませましょう。薬なので猫が上手に飲んでくれるか心配という人も多いかもしれません。しかし、錠剤の場合は薬を細かく砕いてご飯に混ぜれば問題なく食べてくれる猫が多いです。薬を上手に飲ませる方法や注意点については、処方された動物病院からの説明を聞いておきましょう。

排泄のチェックをする

排泄は猫の健康状態を知るバロメーターでもあります。特に、避妊手術に関しては臓器を摘出する手術なので、しっかり尿や便が排出されているかをきちんと見るのが大切。他の臓器への影響がないかどうかをチェックするポイントになります。排泄のタイミングやふだんと変化がないか、細かく様子をみるようにしましょう。

また、様子だけではなく、尿や便そのものをしっかり見ておくことも大切です。尿や便の色・形などによって猫の体調を判断することもできます。普段と変わりないかどうかについてもしっかり見ておきましょう。

気になる症状が出たら相談する

避妊手術で開腹したことによって、少なからず体に影響は出てきます。しかしそれが通常のものなのか異常なのかは素人には判断が難しいです。縫合による皮膚のツッパリから足を震わせたり、痛みで身体を震わせたりする場合もありますが、症状が長時間にわたって見られたりと心配な時には、まずはかかりつけの動物病院に相談しましょう。

避妊後におすすめのキャットフード

猫の避妊手術は、手術前から手術後まで長期にわたってのケアが必要になります。特に術後のケアは重要です。上で挙げたこと以外にも、食事面のサポートもしっかりしていきましょう。そこで、避妊後に食べるキャットフードでおすすめの商品をいくつかピックアップして紹介します。

ピュリナワン/ネスレピュリナ

リーズナブルなのに高品質であることが高く評価されているピュナリワンは避妊手術後にもおすすめのキャットフードです。避妊手術後は、基礎代謝が落ちることもあり体重が増えてしまう猫が多いです。こちらのキャットフードは体重管理をしながらも、必要な栄養素をしっかりと摂ることができます。

「避妊手術後専用」のキャットフードではなく、手術後の子猫から成猫まで幅広く対応しているので、複数の猫を飼っている場合でもこれ1つで食事管理を行うことができます。中身は550gずつの小分けになっているので、キャットフードが酸化することなく新鮮な状態がキープされるので、いつまでも美味しく食べられます。値段は2.2㎏入りで1543円です。

サイエンスダイエット/ヒルズ

アメリカで多くの獣医師が勧めているのが、ヒルズのキャットフードです。商品の開発に獣医師が携わっているという点も、多くの人から支持されているポイントでしょう。品質管理が徹底されており、また猫に合わせた栄養バランスなので手術後の猫にも優しく、健康な体をキープできます。

避妊手術後の猫は太りやすいですが、こちらのキャットフードはカロリーの設計もしっかりとされており、手術前と食べる量が変わらなくても、ちゃんと体重が維持できるということです。こちらのキャットフードは第一主原料をトウモロコシにすることで低カロリーを実現させていますが、健康維持に必要なたんぱく質もしっかりと配合されています。値段は1864円です。

キャット ステアライズド&ライト/シシア

チキンや穀類などのナチュラル原料を使ったキャットフードとして支持されているのが、シシアのキャットステアライズド&ライトです。安全性が高いだけでなく、栄養素が豊富である点も高く評価されており、体の中を整えるだけでなく、毛並みの美しさまでをもサポートしてくれる効果が期待できます。

第一原料がチキンであるため香りも豊かで、さらに食感も良いので猫の食いつきが比較的良いと評判が高いです。それでて低カロリーのキャットフードなので、避妊手術後の太りやすい猫であっても、体重をしっかりと維持できます。値段は400gで1,017円と、キャットフードの中では高めですが、高品質で安全性が高いとあって、多くの人に支持されています。

クラシックキャットフォーミュラ/アズミラ

クラシックキャットフォーミュラも安全性の高いキャットフードとして人気が高いです。理由としては、原料に人間用の物を使用していること、たんぱく質の量が他のキャットフードよりも控えめであることが挙げられます。たんぱく質が多いと胃腸に負担がかかってしまうのですが、このキャットフードのようにたんぱく質が控えめであれば消化しやすいのです。

また、低カロリーのキャットフードなので、餌の量を減らさなくてもしっかりとダイエットや体重維持が可能で、食べられないというストレスを感じることもありません。子猫から成猫まで、すべての年齢の猫にあげられるキャットフードなので、年齢の違う猫を複数匹飼っている方でも、このキャットフード1つでまかなえます。値段は2.26㎏で4,950円です。

ナチュラルチョイス/ニュートロ

ニュートロのナチュラルチョイスは白身魚を原料としたキャットフードで、猫の食いつきが良いと評価されています。腸内環境を整える成分が配合されているので、健康維持だけでなく便のにおいが気にならないというメリットもあるということです。また、栄養バランスも良く、着色料や保存料を使っていないので、安心して食べさせることができます。値段は2㎏で2,524円です。

手術の後は猫の体調管理に気を配ろう

猫に限らずペットを飼う人であれば、避妊手術について一度は考えるものです。避妊手術を受ける場合には、メリット・デメリットの両方をしっかり把握しましょう。また、避妊手術を受ける場合には、手術前・手術後の猫の体調管理を怠らないようにし、猫の健康管理をしっかりサポートしてあげてくださいね。

Thumb猫がなつく人になろう!猫の苦手な行動を知って対策しよう! | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

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